Google AI Studio(グーグル AI スタジオ)のログイン方法公式の入口は aistudio.google.com、無料枠あり・トップ画面は英語。入れない時の原因と、API キーの入口【2026年10月版】
Google AI Studioの公式のログイン先
aistudio.google.com を開く(公式)新しいタブで開きます。開いたページのアドレスバーが aistudio.google.com になっているかを確かめてください。
- 料金
- 無料枠あり(料金ページに Free の列)。ただし無料枠の入力は製品の改善に使われる(規約)。有料は課金を設定した人だけ
- 日本語
- 筆者の日本語設定のブラウザでも、トップ画面の文言は英語(Cookie の確認だけ日本語)。ログイン後の画面は未確認
- ログイン方法
- Googleアカウント(押した先の選択肢は未確認)
- ログインなし
- トップ画面は見られる。使う画面や API キーのページは Google のログインに移る(ヘッダーで確認)
- 入れない時
- ログインできない時の確かめ方へ進む
2026年10月7日に公式のページで確認した内容です。
Google AI Studio(グーグル AI スタジオ)には、ブラウザで公式サイトの aistudio.google.com を開き、右上の「Get started」から Google アカウントで入る。Googleの規約は18歳以上と書き、英語版は仕事・業務のために開発する人向け(一般消費者向けではない)とする。無料枠に入れた内容は製品の改善に使われる、とも規約にある。筆者は2026年10月7日にパソコンとスマホの大きさの画面でログアウト状態のトップ画面を開き、日本語設定のブラウザでも画面は英語だったことを確かめた。入れない時の原因は、Googleの公式ヘルプにある範囲で並べた。

目次
- 英語の「Get started」を押す──筆者が押さずに止めた画面
- aistudio.google.com 以外の入口と、名前の似たアプリ
- 無料枠はあるが、無料のサービスに入れた内容は製品の改善に使われる
- トップ画面は英語のまま──日本語設定のブラウザで開いた結果
- ログインしないで、AI Studio の中は見られるのか
- AI Studio にログインできない時:年齢、地域、年齢確認、Workspaceの管理者
- AI Studio は Gemini アプリ(gemini.google.com)とは別の入口
- API キーを作る入口はどこか(キーの値は書かない)
- この記事で確かめられていないこと:ログイン後の画面とキーの作成
- 本文で引いたGoogleのページと取得時刻
- Google AI Studioのログインでよく聞かれること
2026年10月7日・日本時間時点の情報です。 Google AI Studio(グーグル AI スタジオ)には、ブラウザで公式サイトの aistudio.google.com を開き、右上の「Get started」を押して、Googleアカウントで入る。無料枠があり、トップ画面は日本語設定のブラウザでも英語で出た。英語版の規約は、AI Studio を仕事・業務のために Google の AI モデルで開発する人向けとし、一般消費者向けではないと書く。Google が「AI アシスタント」と紹介する Gemini アプリ(gemini.google.com)とは別のサービスだ。この記事は、はじめての人の手順、無料枠の入力が製品の改善に使われること、入れない時の原因、API キーの入口を、Googleの規約・ドキュメントと筆者が実際に開いた画面をもとに書く。
3行まとめ
- 入口は aistudio.google.com(ブラウザ)。 右上の「Get started」から Google アカウントで入る。筆者が10月7日3時36分に開いた画面では、日本語設定のブラウザでも文言は英語(Cookie の確認だけ日本語)。スマホ用の「Google AI Studio」アプリは、App Store と Google Play の検索で見つからず、名前の似た別の会社のアプリが出た。
- 無料枠はあるが、無料のサービスに入れた内容はGoogleの製品の改善に使われる。 規約は18歳以上と書き、課金のアカウントを有効にすると、使われ方が有料サービスの扱いに変わる。料金ページの無料枠の列には「Content used to improve our products」の注記が付く。
- 入れない時の原因として、Googleの公式ページが挙げるのは、年齢・地域・年齢確認・Workspaceの管理者の設定。 日本は利用できる国・地域の一覧に載っている。403 の「Access Restricted」は、規約に沿わない使い方をしているというエラー。
英語の「Get started」を押す──筆者が押さずに止めた画面
筆者が2026年10月7日3時36分から3時37分に、Googleアカウントにログインしていないブラウザ(日本語設定のChromium)で aistudio.google.com を、パソコンの大きさ(1280×800)とスマホの大きさ(390×844・iPhoneのブラウザを装った設定)の画面で開いた。アドレスは https://aistudio.google.com/welcome に移った。この記事の画像は、Cookieの確認で「同意しない」を押したあとの画面。「Get started」は押していない。
- ブラウザで aistudio.google.com を開く。 この記事の上にある入口のボタンからでもいい。
- パソコンは右上の「Get started」を押す(画像の①)。 画面の中ほどにも、英語の例文が流れる枠の右下に青い「Get started」がある(画像の②)。
- スマホは右上の三本線のメニュー(画像の①)を開き、左下の「Get started」を押す。 筆者の画面では、スマホのブラウザは、右上のボタンがメニューに収まっていた。
- Googleアカウントを選んで入る。 ボタンの先は Google のログイン画面(accounts.google.com)だった(下に書くヘッダーの確認)。この先の画面(Googleの認証画面)に、筆者は進んでいない。

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筆者は押さないまま、ボタンのリンク先だけを取った。右上の「Get started」のリンクは /apps で、curl でヘッダーだけ取ると、HTTP 302 で accounts.google.com の ServiceLogin(Googleのログイン画面)に移った。移り先の画面は開いていない。メールアドレスもパスワードも、筆者はどこにも入れていない。
aistudio.google.com 以外の入口と、名前の似たアプリ
| 入口 | URL・場所 | 出どころ |
|---|---|---|
| ブラウザ | https://aistudio.google.com/ | 筆者が開いて確認 |
| 稼働状況 | aistudio.google.com/status | 筆者が開いて確認 |
| 使える国・地域、規約 | ai.google.dev/gemini-api/docs/available-regions と /terms | Googleのドキュメント |
筆者は同じ日の3時38分と3時50分に、App Store の日本ストアを iTunes Search API で「google ai studio」「aistudio」「ai studio」で調べた。返ってきたGoogleのアプリは「Google Gemini」「Gemini Notebook」「Google アプリ」などで、名前が「Google AI Studio」のものは無かった。3時51分には、日本ストアで提供元が Google のアプリ65本の一覧も取ったが、その中にも無かった。代わりに、名前に「AI Studio」を含む別の会社のアプリが複数出た。たとえば「AI Video Generator - AI Studio」の販売元は Generative AI Teknoloji Anonim Sirketi、「AI Studio - Video Maker」は APP STUDIO YAZILIM HIZMETLERI LIMITED SIRKETI だった。
Google Play でも、3時38分と3時51分の検索で、名前に「AI Studio」を含む別の提供元のアプリが並んだ。「AIStudio App」(提供元の表示は Mynimalistic)の説明文は、自分を Google AI Studio をスマホで使うための「非公式」のアプリと紹介し、末尾に「It is not affiliated with, endorsed by, or officially related to Google or Google AI Studio.」(訳:Google や Google AI Studio とは提携も推奨も公式な関係もない)と書く。「AI Studio Go」(提供元の表示は Sideways10up)の説明文は「AI Studioのオムニチャネル受信トレイにシームレスにアクセス」と書き、Google には触れていない。筆者はどれも入れていない。本記事が確認した範囲では、名前が「Google AI Studio」で提供元がGoogleのアプリは、どちらのストアでも見つからず、入口はブラウザになる。公式のトップ画面のリンクにも、ストアへのリンクは無かった。
偽サイトや偽アプリを見分けるGoogleの注意書きは、本記事が取得したページには見当たらなかった。筆者の提案は3つある。検索結果や広告から開いた時は、アドレスバーのドメインが aistudio.google.com になっているかを見る。「AI Studio」と名の付くアプリを公式と思って入れない。Googleのパスワードや API キーは、Googleの公式の画面(aistudio.google.com と、ログインの時に移る accounts.google.com)以外には入れない。
無料枠はあるが、無料のサービスに入れた内容は製品の改善に使われる
Googleの料金ページ「Gemini Developer API pricing」(「Last updated 2026-10-06 UTC」と表示)は、冒頭で次のように書く。
Start building free of charge with generous limits, then scale up with prepaid then pay-as-you-go pricing for your production ready applications.
(訳)高い上限のもとで無料で作り始め、本番のアプリケーション向けの前払い、そのあとの従量課金へ広げられる。
ページの Free の列には「Limited access to certain models」「Free input & output tokens」「Google AI Studio access」「Content used to improve our products*」が並び、Paid の列は「Content not used to improve our products*」。筆者が取得した時点で、モデル「gemini-3.8-flash」の標準料金は、Free Tier が入力・出力とも「Free of charge」、Paid Tier が100万トークンあたり入力 $0.75・出力 $3.75(2026年12月31日まで。2027年1月1日から入力 $1.50・出力 $7.50)で、「Used to improve our products」は Free が「Yes」、Paid が「No」だった。数字はモデルごとに違い、変わるので、料金ページで確かめてほしい。
規約の側では、AI Studio の直接の利用と Gemini API の無料枠は「Unpaid Services」(無料サービス)と呼ばれる。英語版の規約は、無料サービスについてこう書く。
When you use Unpaid Services, including, for example, Google AI Studio and the unpaid quota on Gemini API, Google uses the content you submit to the Services and any generated responses to provide, improve, and develop Google products and services and machine learning technologies, including Google's enterprise features, products, and services, consistent with our Privacy Policy.
(訳)無料サービス(たとえば Google AI Studio と Gemini API の無料枠)を使う時、Googleは、サービスに送った内容と生成された回答を、プライバシー ポリシーに沿って、Googleの製品・サービス・機械学習技術(企業向けの機能・製品・サービスを含む)の提供・改良・開発に使う。
同じ節は、品質のために人間のレビュアーが入力と出力を読む場合があること、レビュアーが見る前にGoogleアカウントなどとの結びつきを切り離すことを書き、「Do not submit sensitive, confidential, or personal information to the Unpaid Services.」(訳:機微な情報、秘密の情報、個人情報を無料サービスに送らないこと)と注意する。詳しい読み方はGoogle AI Studioの無料利用、入力内容はAI開発に使われるに書いた。
課金を有効にすると何が変わるか、英語版と日本語版の違い
有料サービスの条件を、英語版の規約はこう書く。
Your access to Google AI Studio is a "Paid Service" even when it is offered free of charge, as long as the account you are using to access Google AI Studio has access to a Cloud Project with an associated and active Cloud Billing account or is a Workspace enterprise account.
(訳)Google AI Studio を使うアカウントが、有効なCloud Billingアカウントのあるクラウドプロジェクトにアクセスできるか、Workspaceのエンタープライズアカウントであれば、無料で提供されていても、AI Studio の利用は「有料サービス」になる。
同じ日に取得した日本語版は、書き方が違う。 日本語版は「Cloud 請求先アカウントを有効化すると、Gemini API および Google AI Studio のすべての使用は、「Google による使用者のデータの利用方法」に関しては「有料サービス」となります。」と書き、Workspaceのエンタープライズアカウントには触れていない。日付は、英語版が「Effective March 23, 2026」、日本語版が「2026 年 3 月 23 日より有効」で、同じだった。筆者は、どちらが正本かを確かめていない。この記事は英語版の文を引いた。
有料サービスについて、規約は「Google doesn't use your prompts … or responses to improve our products」(訳:Googleはプロンプトや回答を製品の改善に使わない)と書く。ただし、使用禁止に関するポリシーの違反の検出などのために、一定期間はプロンプトと回答を記録する、とも書く。ヨーロッパ経済領域・スイス・英国にいる人には、有料サービスの「データの使い方」の条項が、AI Studio と無料枠を含む全サービスに適用される、とも書かれている。
課金のページを開く前に知っておくこと
Googleの「Billing」のページは、無料枠から有料枠にするには、請求先アカウントをつなぎ、前払いで最低5ドル(ほかの通貨ならその相当額)を入れる、と書く。ログインしただけで料金がかかる、という記述は、筆者が読んだ料金ページ・Billing・規約の範囲には見当たらなかった。筆者は課金の画面を開いておらず、カードも入れていない。
稼働状況のページ(3時39分に開いた時は「All Systems Operational」)には、「Free-tier requests use sheddable capacity, while billed-tier requests are protected by critical priority.」(訳:無料枠のリクエストは切り捨て可能な容量を使い、課金枠は重要度の高い優先度で守られる)とあった。混み合った時に先に応答が止まるのは無料枠、と読める(筆者の読み)。
トップ画面は英語のまま──日本語設定のブラウザで開いた結果
筆者が開いたトップ画面は、Cookieの確認(「同意する」「同意しない」)が日本語で、ほかは英語だった(「Build with Google AI Studio」「Get started」「Pricing」「Documentation」「Case studies」)。ブラウザの言語は日本語、HTMLの言語指定は「ja」だったが、本文は英語のままで、URLを welcome?hl=ja にして3時37分に開き直しても同じだった。
ログイン後の画面が日本語になるのか、言語を切り替える設定があるのかは、筆者はログインしていないので確かめていない。AI Studio の言語設定を説明したGoogleのページは、本記事が取得したドキュメントには見当たらなかった。一方、Googleの開発者向けドキュメント(ai.google.dev)と規約は日本語版があり、筆者はどちらも日本語で取得した。「トップ画面は英語、ドキュメントと規約は日本語版がある」というのが、筆者の確認の範囲になる。Gemini API の対応言語については、公式ドキュメントの Live API・音声合成の対応言語の一覧と、画像生成の「性能がよく出る言語」の一覧に日本語があることを、10月8日に取得した原文で確かめた。その一覧はGoogle AI Studio(グーグル エーアイ スタジオ)とは──トップ画面は英語、Gemini API の対応言語の一覧には日本語あり。無料枠あり(入力は製品の改善に使われる)、上限を上げる有料プランもある。使い方とAPIキー【2026年10月版】に引用してある。
ログインしないで、AI Studio の中は見られるのか
トップ画面は、ログインなしで見られた。使う画面への入口は、すべてGoogleのログインに移った。筆者は3時36分から3時38分に、aistudio.google.com/apps、/api-keys、トップ画面のモデルのカードのリンク先(/prompts/new_chat?model=gemini-3.5-flash)のヘッダーだけを取った。3つとも HTTP 302 で accounts.google.com の ServiceLogin に移った。本記事が確認した範囲では、ログインせずに質問を送れる入口は見つからなかった。質問を送る操作は試していない。別のサービスの Gemini アプリ(gemini.google.com)では、筆者が10月2日に試した時、ログインなしで質問を送れた。その範囲はGeminiのログイン方法にまとめた。
AI Studio にログインできない時:年齢、地域、年齢確認、Workspaceの管理者
Googleの公式ページに書かれた原因を、お金も時間もかからない確認から並べる。
1. 18歳以上か。 規約は「You must be 18 years of age or older to use the APIs.」(訳:APIを使うには18歳以上でなければならない)と書く。Gemini アプリの年齢条件とは別だ。
2. 住んでいる国・地域が対象か。 Googleの「Available regions」のページは、AI Studio に入ろうとしてこのページが出た場合の理由を、次の3つと書く。
Regional restrictions: Google AI Studio is not available in your region. Age requirements: You do not meet the minimum age requirement (18+) to access this service. Account verification: You may have access to the service, but you haven't yet verified your age on your Google Account.
(訳)地域の制限=お住まいの地域では AI Studio を使えない。年齢の条件=このサービスの最低年齢(18歳以上)を満たしていない。アカウントの確認=サービスを使える可能性はあるが、Googleアカウントで年齢をまだ確認していない。
筆者が取得した時点の対象地域の一覧には「日本」が入っていた。VPNを使っている時は、見かけの接続元の地域が変わることがある(筆者の推測で、本記事が読んだGoogleのページには書かれていない)。
3. Googleアカウントの年齢確認が済んでいるか。 Googleアカウントのヘルプ「年齢制限のあるコンテンツと機能にアクセスする」は、「年齢制限のあるコンテンツやサービスにアクセスするときに、年齢の確認が求められる場合があります」と書き、確認の方法として身分証明書やクレジットカードを挙げる。AI Studio で求められるかは確かめていない。
4. 403 の「Access Restricted」が出た。 Googleの「Troubleshoot Google AI Studio」は、こう書く。
If you see a 403 Access Restricted error, you are using Google AI Studio in a way that does not follow the Terms of Service. One common reason is you are not located in a supported region.
(訳)403 Access Restricted のエラーが出たなら、利用規約に沿わない形で AI Studio を使っている。よくある理由の1つは、対応している地域にいないことだ。
5. 仕事用・学校用のアカウントで入れない。 「Access Google AI Studio with your Workspace account」は、Workspaceのユーザーは既定で AI Studio にアクセスできる、と書く。管理者が止めている場合は、次のようなエラーが出ることがある、とする。
We are sorry, but you do not have access to Google AI Studio. Please contact your Organization Administrator for access.
(訳)申し訳ありませんが、AI Studio へのアクセス権がありません。アクセスするには組織の管理者に連絡してください。
管理者は AI Studio を、組織部門(organizational unit)ごとや、その中の一部のユーザーごとにオン・オフできる。Workspace for Education では、18歳未満は設定がオンでも使えない、と同じページにある。まず、個人のGoogleアカウント(gmail.com など)で入れるかを試すと、アカウントの種類が原因かを切り分けられる(筆者の提案)。
キーの作成で「Create API key」が押せず「You do not have permission to create a key in this project」と出る時は、プロジェクトのIAM(Google Cloudの権限の仕組み)の権限が足りない。Googleのドキュメントは、管理者に Project Editor などの役割を頼むか、組織に属さない新しいプロジェクトを作る、と案内する。
AI Studio は Gemini アプリ(gemini.google.com)とは別の入口
英語版の規約は、AI Studio と Gemini API について、こう書く。
Use of Google AI Studio and Gemini API is for developers building with Google AI models for professional or business purposes, not for consumer use.
(訳)Google AI Studio と Gemini API の利用は、プロフェッショナルまたは業務の目的で Google の AI モデルを使って開発する人のためのもので、一般消費者向けではない。
同じ「2026 年 3 月 23 日より有効」の日本語版の規約では、「使用制限」の節が地域の条件から始まり、この一文に当たる文は見当たらなかった(「消費者」「業務」「開発者」の語で探して0件)。筆者は、英語版の文を引いた。
一方、Googleの「Gemini - Google の AI アシスタント」のページは、Gemini アプリを「世界で最も高性能な AI アシスタントを目指して」と紹介する。入口は gemini.google.com で、手順・年齢・アプリの入手先はGemini(ジェミニ)のログイン方法にまとめた。AI Studio のトップ画面の下にも「Gemini app」のリンクがあった。同じGoogleアカウントで入れても、規約・年齢の条件・無料の範囲は別々に書かれている。
API キーを作る入口はどこか(キーの値は書かない)
AI Studio で API キーを作る流れは、Googleの「Using Gemini API keys」にある。
- 新しいユーザーは、利用規約に同意すると、既定のGoogle Cloudプロジェクトと API キーが自動で作られる(「Google AI Studio automatically creates a default Google Cloud project and API key after you accept the Terms of Service」)。
- 追加で作る時は、「API Keys」のページ(aistudio.google.com/api-keys)で「Create API key」を押す。既存のGoogle Cloudプロジェクトを使うなら、ダッシュボードの「Projects」で「Import projects」を押す。
筆者はログインしていないので、この画面は開いていない。キーは、Googleのドキュメントが「Treat your Gemini API key like a password.」(訳:Gemini の API キーはパスワードと同じように扱う)と書くとおり、他人に見せず、公開の場所に書かないようにする。料金と使い方の全体は、Google AI Studioの使い方(Gemini API)とAI APIの料金比較にまとめた。
この記事で確かめられていないこと:ログイン後の画面とキーの作成
- Googleの認証画面とログイン後の画面は開いていない。 アカウントを作らず、ログインもしていない。ログインの方法は、ボタンの先が Google のログイン画面(accounts.google.com)だったことから「Googleアカウント」と書いた。認証画面に出る選択肢は確かめていない。
- 英語版と日本語版の規約で、課金を有効にした時の書き方と、「一般消費者向けではない」の一文の有無が違う理由は確かめていない。
- ログイン後の画面の言語と、無料枠の上限の数字は確かめていない。 Googleの「Rate limits」のページは、上限は使うモデルによって違い、AI Studio の中で見られる、と書く。
- 画面は、Playwright というプログラムでブラウザを動かして開いた。 画面を表示しないChromiumで、日本語設定・東京のタイムゾーン。手で開いた時やVPN・会社のネットワークでは、見える画面が変わりうる。
- ストアの確認は検索結果と一覧の範囲。 App Store は検索API(3つの語・1回25件まで)と、日本ストアで提供元が Google のアプリ65本の一覧。Google Play は3つの語の検索ページに出た分(1回30件まで)と、Google LLC の開発元のページに出た10本だけで、Google のすべてのアプリを見たわけではない。
- ドキュメントは更新される。 料金ページは「Last updated 2026-10-06 UTC」、Billing は「2026-09-28 UTC」、Workspaceのページは「2026-04-28 UTC」と表示されていた。
本文で引いたGoogleのページと取得時刻
本文で名指しした出典は、すべて出典一覧に取得日時つきで載せた。画面は、筆者が2026年10月7日3時36分から3時51分に開いた時のスクリーンショットと画面テキスト、リンク先の記録を保存している。条件・料金・画面はこの後も変わりうる。最新は aistudio.google.com と ai.google.dev で確かめてほしい。
Google AI Studioのログインでよく聞かれること
- Google AI Studio の公式のログインページ(URL)はどこですか?
- ブラウザで https://aistudio.google.com/ を開き、右上の「Get started」を押します(スマホの大きさの画面では、右上のメニューを開いた中にあります)。Googleのアカウントで入る画面に移ります。筆者は2026年10月7日に開いたトップ画面で、このボタンのリンク先が /apps で、そこを開くと accounts.google.com の ServiceLogin に移る(HTTP 302)ことをヘッダーで確かめました。認証画面そのものは開いていません。
- Google AI Studio は無料ですか?
- 無料枠があります。Googleの料金ページ(2026年10月6日更新)には「Free」の列があり、「Google AI Studio access」が入っています。ただし規約によると、無料のサービスに入れた内容と生成結果は、Googleの製品や機械学習技術の改善に使われ、人間のレビュアーが読む場合もあります。課金のアカウントを有効にすると、この点は有料サービスの扱いになります。英語版の規約は、Workspace のエンタープライズアカウントも同じ扱いと書きます。
- Google AI Studio は日本語で使えますか?
- 筆者が日本語設定のブラウザで開いたトップ画面は、Cookie の確認の文以外は英語でした(「Build with Google AI Studio」「Get started」)。URL に ?hl=ja を付けても同じでした。ログイン後の画面の言語は確かめていません。Googleの開発者向けドキュメントと規約には日本語版があります。また、Gemini API の公式ドキュメントでは、音声で会話する Live API(99言語)と音声合成(Text-to-speech)の対応言語の一覧に日本語(Japanese)があり、画像生成のページは「性能がよく出る言語」の一覧に ja-JP を挙げています(2026年10月8日2時台に取得。詳しくは、2026年10月8日に作り直した「Google AI Studio とは」の記事)。
- Google AI Studio にログインできない時はどうすればいいですか?
- Googleの公式ページ(利用できる地域のページと Workspace のページ)が挙げる原因は、①18歳未満、②住んでいる国・地域が対象外(日本は一覧に載っています)、③Googleアカウントで年齢確認がまだ済んでいない、④仕事用・学校用アカウントで管理者が AI Studio を止めている、です。403 の「Access Restricted」は、規約に沿わない使い方をしているというエラーで、よくある理由は対象外の地域だとドキュメントにあります。
- Google AI Studio と Gemini アプリ(gemini.google.com)は同じですか?
- 同じではありません。英語版の規約は「Use of Google AI Studio and Gemini API is for developers building with Google AI models for professional or business purposes, not for consumer use.」と書きます(訳:仕事・業務の目的で Google の AI モデルを使って開発する人のためのもので、一般消費者向けではない)。同じ日付の日本語版の規約には、この一文に当たる文は見当たりませんでした。Gemini アプリは Google が「AI アシスタント」として案内する別のサービスで、入口は gemini.google.com です。Gemini アプリのログインは別の記事にまとめてあります。
- Google AI Studio は何歳から使えますか?
- Googleの規約(2026年3月23日発効)は「You must be 18 years of age or older」、つまり18歳以上と書きます。Workspace for Education のアカウントについては、18歳未満のユーザーは AI Studio の設定がオンでも使えない、とドキュメントにあります。
- Google AI Studio で API キーを作る入口はどこですか?
- ログインしたあと、AI Studio の API キーのページ(aistudio.google.com/api-keys)から作ります。新しいユーザーは、利用規約に同意すると既定のプロジェクトと API キーが自動で作られる、とドキュメントにあります。キーはパスワードと同じ扱いで、他人に見せたり、公開する場所に書いたりしないようにします。
- Google AI Studio のスマホアプリはありますか?
- 筆者が確かめた範囲では、Googleが出している「Google AI Studio」という名前のアプリは見つかりませんでした。2026年10月7日に App Store の日本ストア(iTunes Search API)と Google Play の検索で確かめています。App Store の日本ストアで提供元が Google のアプリ65本の一覧にも入っていませんでした。AI Studio はブラウザで使う入口です。名前に「AI Studio」を含む別の提供元のアプリは両方のストアに複数あり、Google Play の「AIStudio App」(提供元 Mynimalistic)は、説明文で Google や Google AI Studio とは関係がないと書いています。Googleのパスワードや API キーは、Googleの公式の画面以外に入れないのが安全です(筆者の提案)。
出典・参照資料
- 一次資料Google AI Studio(aistudio.google.com)ログアウト状態のトップ画面。パソコン1280×800とスマホ390×844の大きさで撮影、右上の「Get started」とスマホのメニューを確認(2026年10月7日3時36分〜3時37分) ↗
- 一次資料Google AI Studio の稼働状況ページ(「All Systems Operational」の表示と、無料枠・有料枠の優先度の説明・2026年10月7日3時39分) ↗
- 一次資料Gemini API Additional Terms of Service(Google・英語・2026年3月23日発効・18歳以上、利用できる地域、無料サービスと有料サービスのデータの扱い・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料Gemini API 追加利用規約(Google・日本語版・「2026 年 3 月 23 日より有効」・2026年10月7日3時34分取得) ↗
- 一次資料Available regions for Google AI Studio and Gemini API(Google・英語・アクセスできない理由と、日本を含む国・地域の一覧・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料Gemini Developer API pricing(Google・英語・無料枠と有料枠の比較、「Last updated 2026-10-06 UTC」・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料Billing(Google・英語・無料枠から有料枠への切り替え、前払い最低5ドル・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料Using Gemini API keys(Google・英語・既定のプロジェクトとキーの自動作成、キーの作成で権限が足りない時・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料Troubleshoot Google AI Studio(Google・英語・403 Access Restricted とアクセス確認・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料Access Google AI Studio with your Workspace account(Google・英語と日本語・仕事用・学校用アカウントで入れない時・2026年10月7日3時35分取得) ↗
- 一次資料年齢制限のあるコンテンツと機能にアクセスする — Google アカウント ヘルプ(日本語・年齢確認・2026年10月7日3時38分取得) ↗
- 一次資料Gemini - Google の AI アシスタント(Google・日本語・Gemini アプリの紹介ページ・2026年10月7日3時38分取得) ↗
- 一次資料App Store の検索(iTunes Search API・日本ストア・語句「google ai studio」「aistudio」「ai studio」・2026年10月7日3時38分と3時50分) ↗
- 一次資料App Store 日本ストアの提供元 Google のアプリ一覧(iTunes Lookup API・65本・2026年10月7日3時51分) ↗
- 一次資料Google Play の検索結果(日本語・語句「google ai studio」・2026年10月7日3時38分と3時51分) ↗
- 一次資料AIStudio App(Google Play・提供元 Mynimalistic・説明文の免責事項・2026年10月7日3時51分取得) ↗
- 一次資料Rate limits(Google・英語・上限はモデルによって違い、AI Studio で見られる・2026年10月7日3時49分取得) ↗
- 一次資料Live API capabilities guide(Google・英語・「Live API supports the following 99 languages.」と Japanese を含む表・2026年10月8日2時26分取得) ↗
- 一次資料Speech generation (text-to-speech)(Google・英語・対応言語の表に Japanese・2026年10月8日2時27分取得) ↗
- 一次資料Image generation(Google・英語・「For best performance, use the following languages」に ja-JP・2026年10月8日2時26分取得) ↗
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