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Gemini(ジェミニ)とはGoogleの対話型AIアプリ、無料で使える。Geminiアプリの使い方、モデル(Flash-Lite・Flash・Pro)の選び方、5時間ごとの使用量上限、Live・Deep Research・Canvas・Gem(2026年11月にスキルへ)の入口【2026年10月版】

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日刊AIニュース11月3日(火)号:前日のAIのニュース2本を短くまとめました(約4分)›

Gemini(ジェミニ)とは、Google(グーグル)が提供する対話型のAI(アプリ)で、無料で使える。パソコンは gemini.google.com、スマホはiOS・Androidアプリ、デスクトップはMac・Windows版から、Googleアカウントで入る。使い方は、入力欄のモデル名からFlash-Lite・Flash・Proを選ぶ。ただしGoogleのヘルプによると、無料で選べるモデルは10月9日から順にFlash-Liteだけになる。上限は5時間ごとにリセットされ、AI Plusは月725円、AI Proは月2,900円。Gemは個人アカウントで2026年11月にスキルへ移る。2026年10月8日に公式ヘルプ・定期購入ページ・リリースノートを取り直し、ログインせずに開いた画面も確かめた。

Gemini(ジェミニ)とは──Googleの対話型AIアプリ、無料で使える。Geminiアプリの使い方、モデル(Flash-Lite・Flash・Pro)の選び方、5時間ごとの使用量上限、Live・Deep Research・Canvas・Gem(2026年11月にスキルへ)の入口【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Gemini(ジェミニ)とは、Google(グーグル)が提供する対話型のAI(アプリ)で、Googleアカウントがあれば無料で使えます。有料プランは月725円のGoogle AI Plusからで、Googleのヘルプによると、無料で選べるモデルは10月9日から順にFlash-Liteだけになります。読みは「ジェミニ」で、Googleの公式ストアの記事も「Gemini(ジェミニ)」と書いています。Webの gemini.google.com、iOS/Androidアプリ、MacとWindowsのデスクトップアプリで使え、Googleは2026年8月11日(米国時間)の公式ブログで、Geminiアプリの月間アクティブユーザーが10億人に達したと発表しています(記事)。この記事は、Google公式のヘルプセンター(日本語)・定期購入ページ・リリースノートに書かれていることを10月8日に取り直し、Geminiとは何か → 無料でできること → モデルと思考レベルの選び方 → 上限の仕組み → 機能別の入口の順に整理して、詳細は当サイトの個別記事へつなぎます。ログインの手順はGeminiのログイン方法に、プランの料金はGoogle AI Plus・Pro・Ultraの比較に、開発者向けはGoogle AI Studioの使い方とGemini CLIの使い方にあります。

3行まとめ

  1. Geminiは無料で使えるGoogleのAIアプリ。 10月8日時点のヘルプの表では、無料(Google AIプランなし)でもFlash-Lite・Flash・Proの3モデルに入れる(上限は標準、コンテキストは3万2,000トークン)。有料はGoogle AI Plusが月725円(2倍・12万8,000トークン)、Proが月2,900円(4倍・100万)、Ultraが月14,500円または32,000円。
  2. 使い方は、gemini.google.comかアプリを開き、入力欄に質問を書く。 モデルは入力欄のモデル名からFlash-Lite(速さ優先)/Flash(バランス)/Pro(複雑な分析・コーディング。応答は遅い)を選ぶ。切り替えにはログインが要る。上限は回数でなく計算量で、5時間ごとにリセット、週の上限にも達しうる。
  3. 10月と11月に変わる点。 ヘルプによると、無料で選べるモデルは10月9日から順にFlash-Liteだけになり、AI PlusはFlash-LiteとFlash、Proを選べるのはAI ProとUltraになる。個人アカウントではGemが2026年11月にスキルへ移行する(ヘルプ・2026年9月30日のリリースノート)。NotebookLMは2026年7月16日にGemini Notebookへ改称された。

【訂正 2026年10月2日】 「5. 筆者が読んで引っかかった点」で「ヘルプは「Gemini 3 Flash-Lite/Flash/Pro」と世代を「3」で書き」としていたが、10月2日に取得したヘルプでは、世代を「3」で書くのは「使用量上限とアップグレード」のページの見出しとプラン別の表で、「Gemini アプリを使用する」のページはモデルを「Gemini Flash-Lite」「Gemini Flash」「Gemini Pro」と世代の数字なしで書いていた。どのページがどう書くかを分けて並べ、同日に見たGoogle Play・App Storeのアプリの説明と、ログインせずに開いた画面のモデル欄(3.5 Flash-Lite・3.6 Flash・3.1 Pro)を加えた。「筆者は本記事の時点でアプリの表示を確認していない」としていた点は、この観測で更新した。

1. Geminiとは何か

Googleの公式概要ページ(日本語)は、Gemini アプリを「テキスト、音声、画像などを処理するマルチモーダル LLM のインターフェース」と説明します。LLMは、大量の文章で学習して言葉の続きを予測する仕組みの「大規模言語モデル」のことで、Geminiはその仕組みを会話の画面で使えるようにしたものです。同じページは、Googleが2023年3月に最初に Gemini(当時は Bard)を試験運用版としてリリースした、とも書いています。つまり、以前「Bard」と呼ばれていたものが今のGeminiです(この概要ページは、最終更新日を2024年7月25日と書いています)。

「Gemini」はAIモデルの名前としても使われます。Flash-Lite・Flash・Proがそのモデルで、アプリの入力欄から選びます(3章)。アプリとモデルが同じ名前なので、検索結果でもアプリの話とAPI(開発者向け)の話が混ざります。この記事はアプリの話です。

読み方は「ジェミニ」です。Googleの公式ストア(Google Store)の記事は「AI モデル「Gemini(ジェミニ)」」と書いています。

2. 始め方と、無料でできること

Webは gemini.google.com(Chrome・Safari・Firefox・Opera・Edgiumに対応)、モバイルはGeminiアプリ、デスクトップはMac/Windows版。個人のGoogleアカウントでログインします(一部の機能はログインなしでも使えますが、モデルの切り替えとアクティビティの保存にはログインが要ります)。仕事用アカウントは対象のWorkspaceエディションで18歳以上、学校用アカウントは組織の管理者の許可が要ります。入口の手順はGeminiのログイン方法に詳しく書きました。

ヘルプ「Gemini アプリを使用する」によると、チャットは次の手順で始めます。

  1. パソコンで gemini.google.com にアクセスする
  2. 下部のテキスト ボックスに質問やプロンプトを入力する
  3. ファイルや画像を加えるときは「ファイルを追加」アイコンをクリックし、画面上の手順に沿って追加する
  4. 送信アイコンをクリックする

10月8日時点のヘルプの表では、無料(Google AIプランなし)でもFlash-Lite・Flash・Proの3モデルすべてにアクセスできます(上限は標準)。Geminiの定期購入ページ(日本)の無料枠の説明は「3.6 Flash へのアクセス」「3.1 Pro へのアクセス(制限あり)」「画像の生成と編集」「Deep Research」「Gemini Live」「Canvas」「Gem」「Google Flow」(Nano Banana Pro への制限付きアクセスを含む)「Gemini Notebook」と「15 GB」のストレージで、月額は「¥0 JPY」です。

ただし、同じヘルプセンターの「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」は、「2026 年 10 月より、個人アカウントで Gemini アプリを使用する場合に利用可能なモデルが変更されます」と告知し、AI サブスクリプションを使っていないユーザーには「10 月 9 日より適用されます」と書いています。変更後の表では、AIプランなしはFlash-Liteだけ、AI PlusはFlash-LiteとFlash、AI ProとAI Ultraは3モデルすべてです。AI Plusの利用者には、いつから適用されるかをメールで知らせる、とも書いています。無料版の具体的な数字はGemini無料版の制限に整理してあります。

3. モデルと思考レベルの選び方

選ぶもの 選択肢 ヘルプの説明
モデル Flash-Lite スピードに最適化した効率的な主力モデル。要約・ブレインストーミングなど日常のタスク
Flash スピードと推論のバランス。シンプルな問題から複雑な問題まで
Pro 複雑な数学やコーディングに強い最先端モデル。テキスト・ファイル・画像・動画の詳細な分析、コーディング・学習機能。応答時間は長い
思考レベル 標準 既定。ほとんどの質問向けで速い
拡張 複雑な問題向け。回答前に長く推論
Deep Think AI Ultraのみ。最大限の並列推論。回答まで数分。Proモデルが必要

切り替えは、gemini.google.comの入力欄の中のモデル名をクリックして選びます。ヘルプは「モデルが高度で思考レベルが高いほど、使用量の消費は多くなります」と注意しています。10月の変更の後は、使えるモデルごとにエフォートレベル(低・中・高)も選べる、と「変更」のページは書いています。

4. 無料と有料で何が変わるか、上限の仕組み

プラン(日本の月額) 上限 コンテキストウィンドウ
無料(AIプランなし・0円) 標準 3万2,000トークン
Google AI Plus(月725円) 標準の2倍 12万8,000トークン
Google AI Pro(月2,900円) 標準の4倍 100万トークン
Google AI Ultra(月14,500円/32,000円) AI Proの5倍または20倍(日本語の「使用量上限」ヘルプの表だけは4倍または20倍) 100万トークン

Ultraの倍率は、定期購入ページ・Google Oneのプランページ・「変更」のページと、「使用量上限」ヘルプの英語版がそろって5倍または20倍で、同じヘルプの日本語版の表だけが「4 倍または 20 倍」でした(10月8日取得)。トークンは、AIが文章を読み書きするときの数え方の単位です。コンテキストウィンドウは、一度に読んで覚えておける量のことです(ヘルプは、100万トークンなら最大1,500ページのテキストを理解できると説明しています)。長いPDFや動画を渡す使い方では、モデルよりこの差が先に響く、というのが筆者の見方です。

  • 上限は「コンピューティング量」ベース。プロンプトの複雑さ、モデルと機能、チャットの長さで消費が変わる
  • 5時間ごとにリセットされ、週の上限にも達しうる。近づくと通知が出て、達するとリセット時刻が表示される
  • 有料プランで上限に達したらFlash-Liteで会話を続けられる
  • 無料ユーザーは、Deep Researchなど計算量の多い機能が需要の高い時間帯に使えないことがあり、上限が変わるときは無料ユーザーに先に適用されることがある
  • 画像・動画の生成やDeep Researchは消費が大きい
  • 確認方法: gemini.google.com → 左下の設定アイコン → 使用量上限

この計算量ベースの上限は、ヘルプ「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」によると、18歳以上は2026年5月17日、18歳未満は7月24日から適用されました。上限の数え方はサービスごとに違い、当サイトの上限の5つの数え方は、Anthropic(Claude)を「5時間セッション+週次」、Googleを「5時間リフレッシュ+週次」に分けています。Googleのプラン全体の比較(ストレージ・YouTube Premium・学生の特典など)はGoogle AI Plus・Pro・Ultraの比較に、大学生向けの特典はGeminiの学生無料にあります。

5. Geminiでできることと、機能ごとの案内先

やりたいこと 機能 当サイトの記事・ヘルプ
声で話す・カメラを見せる Gemini Live(2026年9月15日から3.8 Live Extended Thinking。Search Liveは3.8 Live) Gemini 3.8 Live
調べて長いレポートに Deep Research ヘルプ「Deep Researchを利用する」
文書・アプリ・スライドを作る Canvas(ドキュメント・アプリなど)、スライドの生成 ヘルプ「Canvasで作成する」
自分用の設定を保存する Gem(指示を保存したGemini。共有も可)。個人アカウントは2026年11月にスキルへ移行 Gemとは
繰り返しの手順を覚えさせる スキル(再利用できるカスタム指示。チャットで「/」に続けて名前を入れる。ヘルプは「/」を近く「@」に変える予定と書く) Gemとは/ヘルプ「スキルを作成、管理する」
24時間動くエージェントに任せる Gemini Spark(ヘルプはGoogle AI ProかUltraの18歳以上が対象と書く。日本のPro向けは2026年7月29日のGoogle日本の公式ブログで「今後数週間以内」に順次提供予定) Gemini Spark
資料をまとめて学ぶ Gemini Notebook(2026年7月16日にNotebookLMから改称)。クイズ・暗記カード・音声概要 使い方ガイド
画像を作る・直す Nano Banana 2(生成)/Nano Banana Pro(再生成。ヘルプの表ではAI Plus以上) Pics/Imagenからの移行
動画・音楽を作る 動画生成(ヘルプの表ではAI Plus以上)・音楽生成(AIプランなしでも使える) Omni Flashの対話型編集
決まった時刻に動かす 時間指定アクション(予約。ヘルプの表ではAI Plus以上) ヘルプ「アクションを予約する」
Gmail・カレンダー・ドライブと連携 アプリ連携(Workspaceアプリの接続・パーソナライズ) ヘルプ「アプリ連携を利用、管理する」
他のAIから乗り換える 他のAIプラットフォームからのインポート ヘルプ「他のAIプラットフォームからインポートする」
開発者として使う AI Studio・Gemini API・Gemini CLI・Antigravity AI Studioの使い方/Gemini CLI
ChatGPTと比べる — Gemini vs ChatGPT

6. Bardの公開から10月9日のモデル変更まで、いつ何が変わったか

日付 何が変わったか 出どころ
2023年3月 Bardの名前で試験運用版として出た Google公式の概要ページ
2023年12月7日 GoogleがAIモデル「Gemini」を発表し、同じ日からBardの機能を強化する(英語版のみ)と告知した(日付は日本の公式ブログのもの) Google日本の公式ブログ
2026年5月17日 使用量上限が計算量ベース(5時間ごとにリセット・週の上限)に変わった。18歳未満は7月24日から ヘルプ「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」
2026年5月19日 Gemini Sparkを発表。まず信頼できるテスター(trusted testers)と、米国の18歳以上のGoogle AI Ultra購読者へのベータとして提供 Gemini リリースノート
2026年7月16日 NotebookLMがGemini Notebookに改称された Google公式ブログ「NotebookLM is now Gemini Notebook」
2026年7月21日 3.6 Flashが、国を問わずGeminiアプリの全ユーザーに提供された Gemini リリースノート
2026年7月29日 Gemini Sparkを、日本のGoogle AI Proユーザーへ「今後数週間以内に」順次提供予定と発表 Google日本の公式ブログ
2026年9月30日 チャットにスキルが全世界で入り(今は18歳以上)、「Skills will soon replace Gems」(スキルは近くGemに代わる)と告知された Gemini リリースノート
2026年10月9日(予定) AIプランなしで選べるモデルがFlash-Liteだけに変わり始める。AI PlusはFlash-LiteとFlash(Plusへの適用日はメールで知らせる) ヘルプ「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」
2026年11月(予定) 個人のGoogleアカウントでGemが提供終了し、自動でスキルに移る。仕事用・学校用は2027年 ヘルプ「Gem からスキルへの移行について」

7. 筆者が開いた画面と、モデル名の書き方がそろわない点

Google公式の中でも、モデルの世代の書き方がそろっていません。2026年10月8日に取り直したページと、同じ日に筆者が開いた画面では次のとおりでした。

出どころ モデルの書き方
ヘルプ「使用量上限とアップグレード」(answer/16275805) 見出しは「Gemini 3 モデルについて」、プラン別の表は「Gemini 3 Flash-lite」「Gemini 3 Flash」「Gemini 3 Pro」
ヘルプ「Gemini アプリを使用する」(answer/13275745) 「Gemini Flash-Lite」「Gemini Flash」「Gemini Pro」。世代の数字は「Gemini 3 Pro プロンプトの応答時間」の1か所だけ
ヘルプ「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」(answer/17004136) 10月の変更後の表は「Flash-Lite」「Flash」「Pro」で、世代の数字なし
Geminiの定期購入ページ(日本向け) 無料枠は「3.6 Flash へのアクセス」「3.1 Pro へのアクセス(制限あり)」
Google Oneのプランページ 「Gemini 3.1 Pro」
Google Playのアプリの説明 「Google の最新モデルである Gemini 3.6 Flash と Gemini Omni」
App Storeのアプリの説明 「Google の最新モデルである Gemini 3.8 Flash と Gemini Omni」
筆者の画面(ログインせずに gemini.google.com を開いた。10月8日1時25分、パソコンの大きさ) 入力欄のモデル名は「Flash-Lite」。押すと「3.5 Flash-Lite(すばやく回答を得るのに最適)」「3.6 Flash(あらゆる場面でサポート)」「3.1 Pro(高度な推論)」が並び、下に「すべてのモデルにログイン」と出た。3.6 Flashと3.1 Proは薄い表示で、チェックは3.5 Flash-Liteに付いていた
筆者の画面(同じ日・スマホの大きさ 390×844) 画面上部のモデル名は「3.5 Flash-Lite」

一方でGemini APIには9月2日にGemini 3.8 Flash、9月15日にGemini 3.8 Liveが出ています。ログインした状態や有料プランでモデル欄にどの名前が出るかは、筆者は確かめていません。ヘルプ自身が「モデル名、バージョン、提供状況は変更される場合があります」と断っています。

8. 公式の資料どうしで食い違う点と、まだ分からない点

  • 使用量上限の絶対値(回数・トークン)。ヘルプは「標準」「2倍」「4倍」の相対値だけを書く
  • Deep Research・画像生成・動画生成の1日の回数(ヘルプは「使用量がより多く消費されます」とだけ書く)
  • 10月9日からの変更が、日本の無料のアカウントの画面にいつ出るか。ヘルプは「10 月 9 日より適用されます」と書くが、筆者はログイン後の画面を見ていない
  • Gemini Sparkが日本のGoogle AI Proで使えるようになった日。Google日本の公式ブログ(7月29日)は「今後数週間以内に」順次提供予定と書き、ヘルプは欧州経済領域・ナイジェリア・スイス・英国を除くGeminiアプリの対応地域で使えると書く。一方、日本向けの紹介ページ(gemini.google/jp/about)は10月8日1時36分に取得した時点でSparkに「近日提供予定」と表示し、日本の定期購入ページはSparkをGoogle AI Ultraの欄に「一部の国のみ」と載せていた
  • Deep Thinkを使えるプラン。「使用量上限」のヘルプ(日本語・英語)と「変更」のページの英語版は「AI Ultra」だけと書き、「変更」のページの日本語版は「AI Pro または AI Ultra」と書いていた

9. この記事が当たった公式ページ(10月8日取得)

  • Geminiとは何か・Bardからの経緯は、Googleの公式概要ページ(日本語)の「Gemini とは何か」の節と、Google日本の公式ブログ(2023年12月7日)。読み方は Google Store の記事の表記
  • モデル・思考レベル・上限の仕組み・コンテキストウィンドウ・確認方法は、Gemini アプリ ヘルプ「使用量上限とアップグレード」(answer/16275805)と「Gemini アプリを使用する」(answer/13275745)の日本語版。10月9日からのモデルの変更と5月17日の上限の変更は「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」(answer/17004136)の日本語版と英語版
  • 無料枠の機能一覧と月額は「Gemini 定期購入」ページ(日本向け表示)とGoogle Oneのプランページ。月額は両方で725円・2,900円・14,500円・32,000円だった
  • Gemの移行は、ヘルプ「Gem からスキルへの移行について」とリリースノート。Gemini Sparkは、ヘルプ「Gemini Spark を使用して Gemini アプリ内でタスクとワークフローを管理する」、Google日本の公式ブログ(7月29日)、リリースノート(5月19日)。機能別のヘルプは、ヘルプセンターの一覧に載っているページ名を示した(本文は本記事では読んでいない)
  • 10億ユーザーはGoogle公式ブログ(8月11日)、Gemini LiveのモデルはGoogle公式ブログ(9月15日)、Gemini Notebookへの改称はGoogle公式ブログ(7月16日)
  • 7章のモデル名の表は、ヘルプ3本・定期購入ページ・Google Oneのプランページ・Google PlayとApp Storeの日本語ページと、筆者がログインせずに開いた gemini.google.com の画面による
  • 本記事は変更があれば更新する。10月9日からのモデルの変更の実際、上限の数値の公開、新機能(Sparkの日本での提供開始など)を追記する

Googleの家族向けエージェントの記事

Geminiの最近の変更

Geminiのいま(稼働状況・料金と上限・変わったことの一覧)

この記事でよく聞かれること

Gemini(ジェミニ)とは何ですか
Googleが提供する対話型のAI(アプリ)です。公式ヘルプは、アイデア出し、計画づくり、複雑な話題の要約、メールやブログ記事の下書きに使えると説明しています。Googleの公式概要ページは、Gemini アプリを「テキスト、音声、画像などを処理するマルチモーダル LLM のインターフェース」と書き、2023年3月に当時Bardの名前で試験運用版として出したと書いています(2026年10月8日確認)。
Geminiは無料で使えますか
無料で使えます。Geminiの定期購入ページ(日本)は、Googleアカウントがあれば月0円の無料プランで、3.6 Flash、制限つきの3.1 Pro、画像の生成と編集、Deep Research、Gemini Live、Canvas、Gemを使えると載せています(2026年10月8日確認)。ただしGoogleのヘルプは、AIプランなしで選べるモデルを10月9日から順にFlash-Liteだけに変えると告知しています。変更後の表では、FlashはGoogle AI Plus(月725円)から、ProはGoogle AI Pro(月2,900円)から選べます。
Geminiの読み方はジェミニですか。ジミニーですか
ジェミニです。Googleの公式ストア(Google Store)の記事は「Gemini(ジェミニ)」と書いています(2026年10月8日確認)。本記事が取得したGoogleの日本語ページに「ジミニー」という表記はありませんでした。
Geminiはどこから使えますか。アプリは要りますか
アプリは必須ではありません。パソコンやスマホのブラウザで gemini.google.com を開けば使え、iPhone・Androidのアプリ、MacとWindowsのデスクトップアプリもあります。ヘルプによると、一部の機能はログインなしでも使えますが、モデルの切り替えと履歴の保存にはGoogleアカウントでのログインが要ります。入口の手順は別記事にまとめています。
Geminiの有料プランはいくらですか
Geminiの定期購入ページ(日本)では、Google AI Plusが月725円、Google AI Proが月2,900円、Google AI Ultraが月14,500円または32,000円です(2026年10月8日確認)。Plusは無料版の2倍、Proは4倍の使用量上限で、Ultraは14,500円がProの5倍、32,000円が20倍とページに書かれています。
Geminiの使用量上限はどう決まりますか
ヘルプによると、プロンプトの複雑さ、使うモデルと機能、チャットの長さで決まる「コンピューティング量」ベースの上限で、週ごとの上限に達するまで5時間ごとにリセットされます。回数の絶対値はヘルプに載っていません。上限の見方は別記事に整理しています。
GeminiのGemはもう使えなくなりますか
Googleの公式ヘルプによると、個人のGoogleアカウントでは2026年11月にGemがスキルに移行されます。Gemは自動でスキルとして再作成されると書かれています。仕事用・学校用アカウントの移行は2027年です(2026年10月8日確認)。
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出典・参照資料

更新・訂正履歴

  • 「5. 筆者が読んで引っかかった点」で「ヘルプは「Gemini 3 Flash-Lite/Flash/Pro」と世代を「3」で書き」としていたが、2026年10月2日に取得したヘルプでは、世代を「3」で書くのは「使用量上限とアップグレード」(answer/16275805)の見出し「Gemini 3 モデルについて」とプラン別の表(「Gemini 3 Flash-lite」「Gemini 3 Flash」「Gemini 3 Pro」)で、「Gemini アプリを使用する」(answer/13275745)はモデルを「Gemini Flash-Lite」「Gemini Flash」「Gemini Pro」と世代の数字なしで書いていた(数字は「Gemini 3 Pro プロンプト」の1か所)。どのページがどう書くかを分けて並べ、同日に取得したGoogle Play(アプリの説明は「Gemini 3.6 Flash」)とApp Store(同「Gemini 3.8 Flash」)、Geminiの定期購入ページ(「3.6 Flash」「3.1 Pro」)、Google Oneのプランページ(「Gemini 3.1 Pro」)の記載と、同日にログインせずに開いたgemini.google.comのモデル欄(「3.5 Flash-Lite」「3.6 Flash」「3.1 Pro」)を加えた。「筆者は本記事の時点でアプリの表示を確認していない」としていた点は、この画面の観測で更新した。ログインした状態や有料プランでモデル欄に出る名前は確かめていない。
  • 冒頭で「9月7日にGoogleが「月間10億ユーザー」と発表」としていたが、Googleの公式ブログ「Google’s Gemini app hits 1 billion monthly active users」の公開日は2026年8月11日(米国時間)で、9月7日は当サイトの関連記事の公開日だった。8月11日に直した。「始め方」の節で「仕事用・学校用アカウントは18歳以上で、組織の管理者の許可が要る」としていたが、2026年10月8日に取得したヘルプ「Gemini アプリを使用する」(answer/13275745)は、18歳以上を対象のWorkspaceエディションの仕事用アカウントの条件、管理者の許可を学校用アカウントの条件として分けて書いていたため、分けて書き直した。
  • (承前)「機能別の入口」の表で動画生成と音楽生成をまとめて「有料プラン」としていたが、ヘルプ「使用量上限とアップグレード」(answer/16275805)の機能の表では、音楽生成はAIプランなしでも使え、動画生成はAI Plus以上だったため、分けて書いた。「上限の仕組み」の節で、ChatGPTの上限を「5時間の枠+Voiceの時間上限」と書いていた一文は、リンク先の当サイトの記事がChatGPTの上限を扱っておらず、出どころを示せないため削った。このほか、2026年10月8日に取り直した公式の資料で、10月9日から無料で選べるモデルがFlash-Liteだけになる告知、Gemのスキルへの移行(個人アカウントは2026年11月)、Gemini Sparkの日本のGoogle AI Pro向けの提供予定(2026年7月29日のGoogle日本の公式ブログ)を本文に足した。
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