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Figma(フィグマ)のログイン方法公式の入口は figma.com 右上の「ログイン」、無料のスターターから始められ日本語で使える。入れない時の直し方・学生向けプラン・会社のSSO・AI機能の入口【2026年10月版】

執筆:約30分で読めます

Figmaの公式のログイン先

figma.com を開く(公式)

新しいタブで開きます。開いたページのアドレスバーが figma.com になっているかを確かめてください。

料金
料金ページは「スターター」を無料と表示。有料プランは申し込んだ人だけ(プロフェッショナルは年間でフルシート月¥2,400)
日本語
トップ画面は figma.com/ja-jp/ で日本語。ヘルプは対応言語に日本語を挙げる。ログイン画面は筆者の画面で日本語の回と英語の回があった
ログイン方法
Google・メールアドレスとパスワード・シングルサインオン(組織が設定したSAML SSO)
ログインなし
デザインを作る画面をログインなしで使う方法は、筆者は見つけられなかった(figma.com/files はログイン画面に移った)。コミュニティの公開ファイルは、ログインなしで開けた

2026年10月7日に公式のページで確認した内容です。

Figma(フィグマ)には、ブラウザで公式サイトの figma.com を開き、右上の「ログイン」を押して入る。スマホのブラウザでは右上のメニューの中に「ログイン」がある。Figmaの料金ページは「スターター」を無料と表示し、ヘルプセンターは日本語での利用を案内している。2026年10月7日に筆者がパソコンとスマホの大きさで開いて確かめ、ログインできない時の直し方はヘルプの手順を並べた。

Figma(フィグマ)のログイン方法──公式の入口は figma.com 右上の「ログイン」、無料のスターターから始められ日本語で使える。入れない時の直し方・学生向けプラン・会社のSSO・AI機能の入口【2026年10月版】
目次

2026年10月7日・日本時間時点の情報です。 Figma(フィグマ)には、ブラウザで公式サイトの figma.com を開き、右上の「ログイン」を押して入る。スマホのブラウザでは、右上の三本線のメニューを開くと「ログイン」が出る。Googleのアカウントか、メールアドレスとパスワードで入れる。料金ページは「スターター」を無料と表示し、トップ画面は日本語で出た。この記事は、筆者がログアウトした状態の figma.com をパソコンとスマホの大きさで開いて撮った画面と、Figmaのヘルプセンター・料金ページ・ストアのページを読んだ範囲で書く。

3行まとめ

  1. 入口は figma.com の右上「ログイン」。 開くウィンドウには「Googleで続行」と、「メール」「パスワード」の欄と「ログイン」ボタン、その下に「シングルサインオンを使用」が並ぶ(筆者が10月7日の3時台に確認)。Appleで入るボタンは、筆者の画面にもヘルプにも出なかった。
  2. 「スターター」は無料。有料のフルシートは月¥2,400から。 プロフェッショナルのフルシートは、年間契約で月¥2,400、毎月払いで月¥3,000(料金ページ・円表示)。日本語は、トップ画面は最初から日本語、ログイン画面は日本語の回と英語の回があった。
  3. 入れない時は、登録した方法の確認、パスワードのリセット、VPN・拡張機能を外す、status.figma.com の確認の順。 学生は教育向けの無料プラン、勤務先がSSOを設定している人は「シングルサインオンを使用」から入る。

Figmaは右上の「ログイン」から。スマホは三本線のメニューの中にある

筆者は2026年10月7日の3時01分から3時06分にかけて、このMacのChromeをPlaywright(ブラウザを自動で操作するツール)で起動し、言語を日本語、タイムゾーンを東京に指定して figma.com を開いた。アカウントは作らず、メールアドレスも電話番号も入れていない。ボタンは「ログイン」を押して窓が出るところまでで止めた。

  1. ブラウザで figma.com を開く。 アドレスは自動で figma.com/ja-jp/ に変わり、日本語のトップ画面が出た。
  2. パソコンは右上の「ログイン」を押す(画像の①)。 「お問い合わせ」と「無料で始める」の左隣にある。スマホは、右上の三本線を押してメニューを開き、「料金」の下にある「ログイン」を押す(画像の①)。 スマホのトップ画面の右上には「無料で始める」と三本線だけが見え、「ログイン」はメニューの中にあった。
  3. 開いた窓で、入り方を選ぶ(画像の②③)。 「Googleで続行」を押すか、「メール」と「パスワード」の欄に入れて「ログイン」を押す。ヘルプセンターの手順は、メールとパスワードを入れた後に押すこのボタンを「サインイン」と書いているが、画面の文言は「ログイン」だった。サインインもログインもアカウントに入るという意味の言葉で、ヘルプの「サインイン」は画面の「ログイン」のことだと読めばよい(手順の順番から筆者が対応させた)。
  4. 勤務先などの組織が用意したSSO(一度のログインで複数のサービスに入る仕組み)で入る人は、その下の「シングルサインオンを使用」を押す(画像の④)。 ヘルプによると、これはビジネスプランとエンタープライズプランの組織向けの方法で、会社がGoogle Workspacesを使っている人は「Googleで続行」で入れる。詳しくは下の「会社のログインとSSO」の節に書いた。
  5. 次から入る時は、最初に登録した方法をそのまま使う。 ヘルプセンターは「どのオプションを使用できるかは、元のサインアップ方法とプランに応じて異なります。」と書く。

Figmaの日本語トップ画面(パソコン)。右上の「ログイン」ボタンを赤枠①で示している

Figmaのログインウィンドウ(パソコン)。赤枠②は「Googleで続行」、赤枠③は「メール」「パスワード」の欄と「ログイン」ボタン、赤枠④は「シングルサインオンを使用」

スマホの大きさで開いたFigmaの三本線メニュー。「料金」の下の「ログイン」を赤枠①で示している

スマホの大きさでも、「ログイン」を押すと出る窓はパソコンと同じ並びだった。画面の最初にはCookie(ブラウザがサイトの情報を覚えておく仕組み)についての確認が出る。筆者は最初のパソコンの撮影では何も押さず、後の撮影では「Cookieを許可しない」を押したが、どちらでもログインの窓は開いた。ログインそのものは試していないので、Cookieの選び方がログインにどう響くかは分からない。

figma.com の入口一覧と、アプリの提供元は「Figma Inc.」

入口 URL・場所 出どころ
ブラウザ https://www.figma.com/(日本語は figma.com/ja-jp/) 筆者が開いて確認
ログイン画面へ直接 figma.com/login ヘルプ「接続エラーまたはサーバーエラー403」が「figma.com/loginにアクセスし」と案内
ダウンロード figma.com/ja-jp/downloads/ macOS用・Windows用・Windows Arm用のデスクトップアプリ、iOS用・Android用のモバイルアプリを掲載
iPhone・iPad App Store「Figma」・デベロッパ Figma Inc. 筆者がストアのページで確認(3時09分)
Android Google Play「Figma – プロトタイプのミラーリングによる共有」・提供元 Figma Inc. 同上
ヘルプ help.figma.com/hc/ja 筆者が開いて確認
稼働状況 status.figma.com 項目に「Sign-in & Account Access」がある(筆者が確認)

ダウンロードのページには「iPad用FigJam」の案内もあるが、リンク先は米国のApp Storeで、筆者が日本のApp Store(jp)で同じ番号を開くと「エラーが発生しました。」と出たため、この記事の表には載せなかった。リンク先の米国のページも、3時25分に開き直すと「The page you're looking for can't be found.」(ページが見つからない)と出た。

モバイルアプリについて、App Storeは「デザインの閲覧、コメント、ミラーリングを簡単に。」と書いたうえで「外出先でも作成、プロトタイプ作成、共同作業を行うことができます。」とも書く。Google Playは「ファイルやプロトタイプを表示、閲覧、共有」「デスクトップで選択したフレームをモバイルデバイスにミラーリング」を挙げる。どこまでスマホで作れるかは、ストアの文面だけでは筆者は判断できず、アプリは入れていない。

偽サイト・偽アプリについて、この記事が読んだFigmaのヘルプ記事には、見分け方の注意書きは見当たらなかった。検索結果や広告から入った時は、アドレスバーのドメインが figma.com か figma.com の下にあるヘルプ(help.figma.com)かを見ておくと、公式かどうかの手がかりになる(筆者の提案)。

Figmaの「スターター」は無料。有料プランは円表示で、フルシートが月¥2,400から

Figmaの日本語の料金ページ(figma.com/ja-jp/pricing/)は、通貨を「¥ JPY」にした状態で開く。筆者が3時07分に開いた画面では、「スターター」の欄に「無料」と「Figma製品への無料限定アクセス」とあり、含まれるものとして「ドラフト数無制限」「UIキットとテンプレート」「1日に150 AIクレジット、月に最大500 AIクレジット」が並んだ。

有料プランは、席(シート)の種類ごとの月額で出る。料金ページのFAQは「シートはユーザーがFigmaの製品にアクセスできるようにするものです。」と説明し、フルシートは全製品、Devシートは「Dev Mode、FigJam、Figma Slides、Figma Buzz」、コラボシートは「FigJam、Figma Slides、Figma Buzz」への完全なアクセスを含むと書く。筆者が3時07分と3時14分に確かめた値は次のとおり。

プラン フルシート Devシート コラボシート
スターター 無料 - -
プロフェッショナル(年間) ¥2,400/月 ¥1,800/月 ¥450/月
プロフェッショナル(毎月) ¥3,000/月 ¥2,250/月 ¥750/月
ビジネス(年払い) ¥8,300/月 ¥3,750/月 ¥750/月
エンタープライズ(年払い) ¥13,600/月 ¥5,250/月 ¥750/月

プロフェッショナルの欄には「毎月」と「年間」の切り替えがあり、開いた時は「年間」が選ばれていた。表の「毎月」の行は、筆者が切り替えを押して出た値だ。税込か税抜かは、筆者が取得した料金ページの文面には書かれていなかった。AIクレジットは、フルシートでプロフェッショナル月3,000・ビジネス月3,500・エンタープライズ月4,250、そのほかのシートとスターターは月500と料金ページのFAQにある。

ここで、料金ページとヘルプが食い違って見える点がある。料金ページは、スターターに「1日に150 AIクレジット、月に最大500 AIクレジット」が付くと書く。一方、ヘルプの「Figma AIに関するFAQ」は、AI機能が使えない理由の1つに「スタータープランを利用している: FigmaのAI機能は有料プランでご利用いただけます。」を挙げる。どちらが今の仕様に近いのか、筆者は確かめられていない。スターターのアカウントでAI機能が実際に出るかどうかも、ログインしていないので見ていない。

Figmaの画面を日本語にする方法と、ログイン画面が英語で出た回

トップ画面は、日本語設定のChromeで開くと figma.com/ja-jp/ に移って日本語で出た。ヘルプセンターの「言語設定を変更」は、次のように書く。

  • 対応言語は「英語、スペイン語、日本語、ポルトガル語」(Figmaのウェブサイト、アプリ、マーケティングメール)
  • ログイン後、ファイルまたはファイルブラウザの右下隅のボタンから「言語を変更」を選ぶか、ファイルブラウザ左上のアバター → 「設定」→「言語」の「言語を変更」から選び、「保存」を押す
  • モバイルアプリは、端末の設定で優先言語を変える(Figmaモバイルアプリは英語、スペイン語、日本語)。端末の上位の優先言語が英語・日本語以外だと、アプリは日本語になることがある

筆者の画面では、ログイン画面の言語が回によって違った。 同じMacの同じChrome(言語は日本語)で、ログイン画面を直接開くと、3時01分と3時02分は「Sign in to Figma」「Continue with Google」「Log in」など英語で出た。3時16分に開き直すと、2回とも「Figmaにサインイン」「Googleで続行」と日本語だった。トップ画面の「ログイン」を押して出る窓は、3時02分以降のどの撮影でも日本語だった。figma.com/login?locale=ja を開いた3時02分と3時03分の画面も日本語だった。このアドレスは、パソコンの大きさのトップ画面にある「ログイン」リンクの宛先だ(3時23分に開き直して読み取った。スマホの大きさのメニューの「ログイン」も同じ宛先だった)。英語と日本語の違いが何で決まるのかは切り分けていない。英語で出た時は、トップ画面の「ログイン」から入るか、末尾に ?locale=ja を付けて開くと、筆者の画面では日本語になった。なお、figma.com/ja-jp/login というアドレスは、筆者が3時16分に開くと「エラー: ページが見つかりません」(404)だった。

ログインしないで使えるのは、公開されたものを見るところまで

筆者の確かめた範囲では、次のとおりだった。

  • ファイルブラウザ(figma.com/files)を開くと、ログイン画面に移った。 3時15分に、ログインしていないブラウザで開いた。
  • Figmaコミュニティ(figma.com/community)は、ログインなしで開けた。 3時15分に開き、公開ファイルのページ(タイトル「Fortune Cookie!」)も開いて、画面を見られた。ページの右上には「ログイン」と「サインアップ」があり、ファイルのそばには「リミックス」のボタンがあった。筆者はこのボタンを押していない。
  • デザインを作る画面は、ログインなしで使う方法を、この記事では見つけられなかった。 筆者が取得したヘルプの記事に「ログインせず」「アカウント不要」などの語は見当たらなかった。

ヘルプの「共有と権限のガイド」は、共有されたファイルを埋め込む場合について「そのファイルがプライベートファイルの場合は、Figmaアカウントにログインするように求められます。」と書く。別のヘルプ記事「ファイルとプロトタイプを共有する」では、ファイルの「アクセス」に「すべてのユーザー」を選ぶと「組織外のユーザーを含む、すべてのユーザーがこのファイルにアクセスできるようになります」とあるが、その人がログインを求められるかどうかは、取得した文面には書かれていない。筆者は、他人が共有した「すべてのユーザー」のリンクを開く試験はしていない。

Figmaにログインできない時:登録した方法の確認から、VPNと拡張機能の切り分けまで

ヘルプセンターの記事を、お金も時間もかからない確認から並べる。

1. どの方法で登録したかを思い出す。 ヘルプの「アカウントへのログインまたはアカウントの追加」は、ログイン方法を3つ挙げる。

Figmaにログインする方法は3つあります。 メールアドレスとパスワード Googleシングルサインオン サードパーティIDプロバイダー(SAML SSO)

「Googleで続行」で作った人はそのボタンから入り、メールとパスワードで作った人は欄に入れる。どれで作ったか分からない時は、まず「Googleで続行」を試し、次にメールの欄を試す、というのが筆者の提案だ(ヘルプに順番の指定はない)。ヘルプの表では、3つの方法はブラウザ・デスクトップアプリ・iOSアプリ・Androidアプリのどれでも使える。ヘルプには、AppleデバイスのFigmaモバイルアプリでログインに問題がある時の注意もあり、Safariの「すべてのCookieをブロック」を無効にする(設定 → Safari → プライバシーとセキュリティ)、それでだめならSafariからログインしてFigmaアプリを開き直す、と書いている。

2. メールとパスワードで入る人は、パスワードをリセットする。 「パスワードのリセット」の手順は次のとおり。

  1. figma.com を開くか、デスクトップアプリを開き、ナビゲーションメニューから「ログイン」を選ぶ
  2. 窓でパスワードのリセットのリンクを押す(ヘルプの文言は「パスワードを忘れた場合」、筆者の画面では「パスワードをリセット」)
  3. 「メール」に登録したアドレスを入れて「パスワードをリセット」を押す。登録されたアカウントがあれば、そのアドレスにリセットのメールが届く
  4. メールの「パスワードをリセットする」を押し、新しいパスワードを2回入れて「送信」を押す

3. Googleで入っている人は、Googleのパスワードを変える。 ヘルプは「Google SSOを使ってログインしている場合、メールアドレスとパスワードはGoogleにより管理されているため、Googleアカウントのパスワードを変更する必要があります。」と書く。会社のSAML SSOで入っている人は、勤務先のIT部門か組織管理者に連絡するよう案内されている。

4. 2要素認証を設定している場合。 ヘルプの「2要素認証(2FA)の有効化」によると、方法はSMS、Google Authenticator、Duo Mobile、Authyなどで、設定時に「復旧コード」が表示される(ヘルプは、パスワードマネージャーなど安全な場所に保存するよう勧めている)。Google SSOまたはSAML SSOで入る人は、Figma側では2要素認証を設定できず、使うIDプロバイダー側で設定する。

5. ブラウザとネットワークを疑う。 「トラブルシューティングのチェックリスト」と「Figmaを使用するためのブラウザの設定方法」は、ログイン専用の記事ではないが、Figmaに入れない時の切り分けとして次を挙げる。

  • 使えるブラウザは「Chrome、Safari、Microsoft Edge、Firefox」で、WebGLが有効であること。ブラウザは最新の安定版を使う(開発者版・ベータ版は非対応)
  • 「VPN(仮想プライベートネットワーク)またはプロキシサービスを介してFigmaにアクセスすることはできません。」と書かれており、一部のブラウザ拡張機能も問題の原因になりうる。VPNやプロキシで使うには、Figmaをセーフリストに追加する
  • デスクトップアプリで困っている時は、メニューの「ヘルプ」→「トラブルシューティング」→「キャッシュをクリアして再起動」(チェックリストからリンクされた「Figmaデスクトップアプリのキャッシュをクリアする」の手順。Macでは画面上部のメニューバーの「ヘルプ」)

6. 稼働状況を見る。 status.figma.com には「Sign-in & Account Access」の項目がある。筆者が3時17分に開いた時の画面の最上部は「All Systems Operational」(すべてのシステムが稼働中)だった。1回の確認で、今の状態を示すものではない。

エラー表示は、ヘルプの次の記述を拾った。

表示 ヘルプセンターの案内
「エラー403」(接続エラーまたはサーバーエラー403) 「403エラーの最も一般的な原因は、Figmaアカウントからサインアウトされていることです。」。figma.com/login でログインし直す。VPN・ファイアウォール・プロキシ越しなら別のネットワークかブラウザで試す
「接続エラー(407)」 デスクトップアプリをファイアウォール・プロキシ・VPNの背後で使っている場合に出る。ブラウザでFigmaを使うか、IT部門にポート443の解除を頼む

それでも入れない時の窓口は、ヘルプセンターのトップにある「サポートへのお問い合わせ」だ。筆者はこの窓口に問い合わせていない。

Googleで入るか、メールで入るかで、メールアドレスを変える場所が違う

ヘルプの「メールアドレスとパスワードの管理」は、サインアップの方法でメールアドレスとパスワードを更新できるかどうかが決まると書く。

  • メールとパスワードで登録した人: ファイルブラウザ左上のプロフィール → 「設定」→「アカウント」タブで、メールアドレスの下の「メールアドレスを変更」と「パスワードを変更」が使える
  • Google SSOで登録した人: Figmaではメールアドレスとパスワードを更新できない。メールアドレスを変えたい時は、ログアウトして「ログイン」→パスワードをリセットするリンクから新しいパスワードを設定し、メールとパスワードで入る形に切り替えてから変更する、という手順がヘルプにある
  • SAML SSOで入る人: Figmaでメールアドレスを更新できず、IT部門か組織管理者に頼む(名前とプロフィール画像は更新できる)

ヘルプの「アカウントへのログインまたはアカウントの追加」は、複数のFigmaアカウントを持っている人向けに、「同時に最大10個のアカウントにログインでき」、アバターのアカウントメニューの「アカウントの追加」から切り替えられると書いている。

会社のログインとSSO:「シングルサインオンを使用」を押す人は誰か

ログインの窓にある「シングルサインオンを使用」は、会社などが契約したSAML SSOで入るための入口にあたる。ヘルプの手順では、リンクの名前は「SAML SSOでログイン」と書かれていて、メールアドレスを入れると、そのドメインが組織に登録されているかをFigmaが調べる。登録されていれば次に進める。デスクトップアプリで使う場合は、ブラウザのウィンドウが開いて認証が始まり、終わるとアプリに戻るとヘルプは書く。筆者は、この先の画面には進んでいない。

SAML SSOは、ヘルプの「SAML SSOのガイド」によると「ビジネスプランとエンタープライズプランで利用できます」で、組織管理者が設定する。対応するIDプロバイダーとして、Microsoft Entra ID、Okta、OneLogin、Google Workspace、Active Directory Federation Services (AD FS) が挙がっている。組織の管理者は「ログインおよび認証方法を設定する」で、メンバーのログイン方法を、メールアドレスとパスワードを含む任意の方法(デフォルト)、Googleアカウントでのログインを必須にする、SAML SSOでのログインを必須にする、の3つから選べる。SAML SSOを必須にしても、組織のドメイン外のメールのゲストは、Google SSOかメールとパスワードで入れるとヘルプは書く。

学生・先生はエデュケーションプラン:登録の順番と、AIが付かない点

Figmaの教育向けページは、学生と先生の登録を次の順に書く。

  1. 学生または教師のメールアドレスでアカウントを作る
  2. アカウントを作った後、学生または教育者であることを確認する(資格確認)
  3. 教育チームを作る・更新する・参加する

FAQには、「教師と13歳以上の生徒が利用する場合は、無料のエデュケーションプランに登録し(Figma.com/education/apply)、エデュケーションステータスを確認して、エデュケーションチームを作ることから開始します。」とあり、続けて「これにより、Figmaプロフェッショナルプランを無料でご利用いただけます。」と書く。13歳未満の生徒を含める場合は、学校を通じて問い合わせ、学校向け利用規約に署名する方法が別にある。日本については「Figmaは、同意可能年齢以上の生徒のみが使用できます。」と書き、日本のChromebook導入校には、FigmaとGoogleがビジネスプランを無料で提供する取り組みもあると案内する。

ヘルプの「Figma AIに関するFAQ」は、AI機能が見えない理由に「エデュケーションプランを利用している: エデュケーションプランを利用しているユーザーにおいては、AI機能と設定が有効化されません。」を挙げる。学校のアカウントで入って、後の節のAI機能の入口が見つからない時は、この記述が当てはまる可能性がある(筆者は学校のアカウントで入っていない)。

Figma AIとFigma Makeの入口は、ログインした後のツールバーにある

AI機能の入口は、ログインしたあとの画面にある。Figmaのヘルプによると、Figma Design・FigJam・Figma Slides・Figma Sitesではツールバーの「アクション」から、Figma Buzzではインラインツールバーの「AIツール」から使う。AI機能を有効にすると、Figma Makeも含めてAIが使えるようになるとヘルプは書く。管理者がチームや組織でAIをオプトアウト(利用しない設定)にしていると、AI機能は出ない。同じヘルプは「スタータープランを利用している」ことも出ない理由に挙げるが、料金ページはスターターにもAIクレジットが付くと書いていて、上の料金の節に書いたとおり2つの記述は食い違って見える。

Figma Make(プロンプトからプロトタイプを作る製品)やAIの説明ページ(figma.com/ja-jp/make/ と figma.com/ja-jp/ai/)にも、右上に「ログイン」と「無料で始める」がある。筆者が3時17分に読み取った2ページの「ログイン」の宛先は figma.com/login で、「無料で始める」は figma.com/signup だった(押していない)。個々のAI機能の中身は、サイト内の記事で扱っている。Figma Weave:画像・動画・音声をつなぐ新AIワークフロー、Figma Buzz:バナーを大量生成するベータ機能、Figma Config 2026のベータ機能まとめ、Figmaの「コードレイヤー」。同じ「デザイン系」で、ログインの入口と無料の範囲を調べた別のサービスの記事はCanvaのログイン方法にある。

ログイン後の画面とデスクトップアプリは見ていない。ヘルプの「サインイン」と画面の「ログイン」も違う

  • ログインした後の画面は見ていない。 ファイルブラウザの設定、言語の変更、2要素認証、AI機能の「アクション」ボタンは、いずれもヘルプの記述を読んだだけで、筆者の画面では確かめていない
  • デスクトップアプリとモバイルアプリは入れていない。 アプリの配布先と、ストアの提供元の表示(App Store・Google Play とも「Figma Inc.」)を確かめただけだ。デスクトップアプリのログインの流れは、ヘルプの文面からの引用になる
  • ヘルプの用語と画面の文言が違う箇所がある。 ヘルプの手順は「[サインイン]をクリックして、アカウントにアクセスします。」と書くが、筆者の画面のボタンは「ログイン」だった。パスワードのリセットも、ヘルプは「パスワードを忘れた場合」、画面は「パスワードをリセット」だ。Apple IDで入るボタンは、ヘルプにも画面にも見当たらなかったが、「無い」と言い切れる材料は、この記事が読んだ範囲に限られる
  • ログイン画面の言語が回によって違った理由は分かっていない。 上の「ログイン画面が英語で出た回」に書いたとおり、英語の回と日本語の回があった
  • 料金ページとヘルプの、スターターのAIに関する記述が食い違って見える。 どちらが新しいかは、確かめていない
  • ログインそのものは試していない。 「ログインできない時」の手順は、ヘルプセンターの記述を並べたもので、筆者が実際にエラーに当たって試した手順ではない
  • ヘルプや料金は予告なく変わる。 取得したのは2026年10月7日の3時台の版で、最新は figma.com と help.figma.com で確かめてほしい

この記事で読んだFigmaの公式ページ26点と取得時刻

本文で名指しした出典は、すべて出典一覧に取得日時つきで載せた。画面の撮影と画面のテキスト、取得したページの本文は、取得時刻つきで保存している。ほかのAIサービスの無料プランとログインを並べた記事はAIツールの無料プランとログインを比べた記事に、ChatGPTの入口はChatGPTのログイン方法にある。

Figmaのログインでよく聞かれること

Figmaの公式のログインページ(URL)はどこですか?
ブラウザなら https://www.figma.com/ を開き、右上の「ログイン」を押します。ヘルプセンターのエラー403の記事は、figma.com/login を開いてログインし直す方法も案内しています。筆者が2026年10月7日にパソコンの大きさで開くと「Googleで続行」「メール」「パスワード」「ログイン」「シングルサインオンを使用」が並びました。
Figma(フィグマ)は無料で使えますか?
Figmaの料金ページは「スターター」を「無料」と表示し、「Figma製品への無料限定アクセス」と書きます。有料はプロフェッショナル(年間のフルシートで月¥2,400、毎月払いで月¥3,000)などで、申し込んだ人だけが対象です。料金は2026年10月7日に筆者が日本の料金ページで確認した値です。
Figmaを日本語で使うにはどうすればいいですか?
トップ画面は figma.com/ja-jp/ で日本語に出ます。ログイン後はファイルブラウザ左上のアバターから「設定」→「言語」の「言語を変更」で選べるとヘルプセンターは書き、対応言語は英語・スペイン語・日本語・ポルトガル語です。筆者の画面では figma.com/login が英語で出た回もあり、その時は figma.com/login?locale=ja で日本語になりました。
Figmaにログインできない時はどうすればいいですか?
ヘルプセンターに沿って、①登録した方法(Google・メールとパスワード・会社のSSO)で入っているか確かめる、②メールで登録した人は「パスワードをリセット」から再設定する、③VPN・プロキシ・ブラウザ拡張機能を外して別のネットワークで試す、④status.figma.com で障害が出ていないか見る、の順に確かめます。エラー403はサインアウトが最も一般的な原因とヘルプは書いています。
Figmaにアプリはありますか?
あります。Figmaのダウンロードページは、macOS用・Windows用・Windows Arm用のデスクトップアプリと、iOS用・Android用のモバイルアプリを案内しています。ストアの提供元は App Store が「Figma Inc.」、Google Play も「Figma Inc.」でした(2026年10月7日に確認)。ヘルプによると、ログイン方法はアプリでもブラウザと同じです。
ログインしないでFigmaを使えますか?
デザインを作る画面は、ログインしないで使う方法を筆者は見つけられませんでした。ファイルブラウザ(figma.com/files)を開くとログイン画面に移りました。一方、Figmaコミュニティの公開ファイルのページは、筆者の画面ではログインなしで開けました。非公開のファイルは、埋め込みでもログインを求められるとヘルプは書きます。
Googleでログインした人のパスワードはどこで変えますか?
Figmaでは変えられず、Googleのアカウントで変えます。ヘルプセンターによると、Google SSOで登録した人のメールアドレスとパスワードはGoogleが管理するため、Figmaの設定では更新できません。会社のSAML SSOで入る人は、勤務先のIT部門か組織管理者に連絡するよう案内されています。
学生や先生はFigmaを無料で使えますか?
Figmaの教育向けページは、教師と13歳以上の生徒が無料のエデュケーションプランに登録し、資格確認を済ませると、プロフェッショナルプランを無料で使えると書いています。学生または教師のメールアドレスで登録し、確認後に教育チームを作ります。ヘルプのAIのFAQは、エデュケーションプランではAI機能が有効化されないとも書きます。
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出典・参照資料

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