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Excelのチェックボックスの作り方「挿入」タブの「チェックボックス」で作れる。Wordは「開発」タブかWeb版の「チェックリスト」、レ点・削除・Copilotの扱いまで【2026年10月版】

執筆:約23分で読めます

Excel(エクセル)のチェックボックスは、セルの範囲を選んで「挿入」タブの「チェックボックス」を押すと作れる。Microsoftサポートの日本語ヘルプ(2026年10月8日取得)では、この方法の適用先は Excel for Microsoft 365(Windows・Mac)で、Microsoft の Excel ブログ(2026年1月29日更新)は Web 版とモバイル版にも展開済みと書く。2021 や 2019 などは適用先に載っておらず、「開発」タブのフォーム コントロールの手順が別にあるが、こちらは Web 版の Excel では使えない。Word(ワード)は Windows・Mac が「開発」タブ、Web版は「ホーム」の「チェックリスト」。ExcelのCopilotがチェックボックスを作れるかは、取得した公式ヘルプに記載が見当たらなかった。

Excelのチェックボックスの作り方──「挿入」タブの「チェックボックス」で作れる。Wordは「開発」タブかWeb版の「チェックリスト」、レ点・削除・Copilotの扱いまで【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Excel(エクセル)のチェックボックスは、チェックボックスを入れたいセルの範囲を選び、「挿入」タブの「チェックボックス」を選ぶと作れる。Microsoftサポートの日本語ヘルプ「Excel でチェック ボックスを使用する」の手順で、このページの適用先は Excel for Microsoft 365 とその Mac 版と書かれ、Microsoft の Excel ブログ(2026年1月29日更新)は Web 版とモバイル版にも展開済みと書く。適用先に載っていない Excel 2021・2019 などには、「開発」タブのフォーム コントロールのチェック ボックスの手順があるが、こちらは Web 版の Excel では使えない(同サポート)。Word(ワード)は、Windows・Mac のデスクトップ版なら「開発」タブのチェックボックス、Web版なら「ホーム」タブの「チェックリスト」(Ctrl+,)で作る。Web版の Word と Excel は、Microsoftアカウントがあれば無料で使える(Microsoftの日本語ページ)。ExcelのCopilot(コパイロット)にチェックボックスを頼めるかは、今回読んだ公式ヘルプには書かれていなかった。

3行まとめ

  1. Excel は「挿入」タブ → 「チェックボックス」で、選んだ範囲のセルにチェックボックスが入る。オンは TRUE、オフは FALSE の値になる。削除は Delete キー(Microsoftサポート、2026年10月8日取得)。
  2. この方法のヘルプの適用先は Excel for Microsoft 365 と Mac 版(Web 版は Excel ブログが展開済みと書く)。2021・2019・2016 などは適用先に載らず、「開発」タブの「挿入」→「フォーム コントロール」のチェック ボックスの手順が別のページにある。Web版の Excel では、このフォーム コントロールは使えない。
  3. Word はデスクトップ版が「開発」タブ、Web版が「ホーム」の「チェックリスト」。レ点にしたい時は、チェックボックスの記号を変える方法と、静的なチェックマーク(Wingdings の文字コード 252)を挿入する方法の2つがある。

Excelのチェックボックスは「挿入」タブでどう作る?

Microsoftのサポートページ「Excel でチェック ボックスを使用する」の手順は2行しかない。原文のまま挙げる。

  1. 「チェック ボックスの範囲を選択します。」
  2. 「[ 挿入 > チェックボックス] を選択します。」

つまり、1つずつ置くのではなく、先に範囲を選んでからボタンを押すと、その範囲のセルすべてがチェックボックスになる。公式の説明では、このチェックボックスは「チェックボックスの書式設定を持つ TRUE と FALSE の値で構成されます」。

チェックを入れる・外す・削除する方法は?

操作 公式ヘルプの手順(原文)
オン・オフの切り替え 「チェック ボックスをクリックします。」または「1 つ以上のチェック ボックスをオンにして、[Space キー] を選択します。」
削除 「削除するチェック ボックスのあるセル範囲を選択します。」→「Delete キーを選択します。 すべてのチェック ボックスがオフの場合は削除され、それ以外の場合はオフになります (もう一度 [削除] を選択して削除できます)。」
値を残したままチェックボックスだけ消す 「削除するチェック ボックスのあるセル範囲を選択します。」→「[ ホーム] > [形式のクリア] > [形式のクリア] を選択します。」

オンのものが混ざっている範囲では、Delete を1回押してもオフになるだけで、もう1回押すと消える。

チェックの状態を数式で使うには?

公式ヘルプは、チェックボックスの値を次のように説明する。

  • 「チェックされたチェック ボックスの値は TRUE です。」
  • 「チェックが入っていないチェック ボックスの値は FALSE です。」
  • 「数式を使用してチェック ボックス セルを参照する場合、TRUE または FALSE がその数式に渡されます。」

ヘルプの例は、セル A1 にチェックボックスがある場合の数式。

= IF(A1, "オン", "チェックなし")

これで、チェックの状態に基づいてカスタムメッセージを表示できる、と書く。IF 関数の基本は、ExcelのIF関数とVLOOKUP関数の使い方で扱っている。チェックの数を数える、全部オンになったら色を変える、といった使い方は、今回読んだ「Excel でチェック ボックスを使用する」には書かれていない。

「チェックボックス」のボタンが出ない時、2021や2019のExcelではどうする?

「挿入」タブの方法は、ヘルプの「適用先」が「Excel for Microsoft 365」と「Excel for Microsoft 365 for Mac」の2つだけだった。一方、昔からあるフォーム コントロールの手順を書いた「フォーム コントロール」のページは、適用先に「Excel for Microsoft 365」「Excel 2024」「Excel 2021」「Excel 2019」「Excel 2016」が並ぶ。

ボタンが見当たらない時は、自分の Excel の種類を確かめ、次の「開発」タブの方法に切り替えるのが近道になる(筆者の提案)。ただし、Microsoftのページは「2021 では挿入タブのボタンが使えない」とは書いておらず、確認できたのは適用先に載っていないところまで。

Microsoft 365 の Excel については、Microsoft の Excel ブログ「Introducing Checkboxes in Excel」(2024年6月27日公開・2026年1月29日更新)が提供の状況を書いている。

「Windows and Mac Desktop: Fully rolled out to users on Current Channel, Monthly Enterprise Channel and Semi-Annual Channel [Updated January 2026]」(Windows と Mac のデスクトップ版:Current Channel、Monthly Enterprise Channel、Semi-Annual Channel の利用者に展開を完了[2026年1月更新])

3つとも Microsoft 365 のアプリの更新チャネル(更新の届き方の種類)の名前で、買い切りの Excel 2021・2019 には触れていない。

そのフォーム コントロールのページ自体、冒頭の注で新しい方法に触れている。

「新しいチェックボックス機能については、次の記事を参照してください: Excel でチェックボックスを使用する」

「開発」タブのチェックボックス(フォーム コントロール)の作り方は?

「フォーム コントロール」のページ(Windows のタブ)の手順。

先に「開発」タブを出す。 別のヘルプ「[開発] タブを表示する」は、「既定では [開発] タブは表示されませんが、リボンに追加できます。」と書き、手順をこう示す。

  1. 「[ファイル] タブで、[オプション]>[リボンのユーザー設定] に移動します。」
  2. 「[リボンのユーザー設定] および [メイン タブ] の下の [開発] チェック ボックスをオンにします。」

チェックボックスを置く。

  1. 「[開発] タブを選択し、[挿入] を選択し、[フォーム コントロール] で」チェックボックスのボタン(ページには絵のボタンで載っていて、文字の名前は書かれていない)を選ぶ。
  2. 「チェック ボックスまたはオプション ボタン コントロールを追加するセルをクリックします。」
  3. 文字を直す時は、「コントロールの既定のテキストを編集または削除するには、コントロールを選択し、必要に応じてテキストを更新します。」

増やす時の注意。 「一度に追加できるチェックボックスまたはオプション ボタンは 1 つだけです。 スピードを上げるには、最初のコントロールを追加した後、それを右クリックして [コピー>貼り付け] を選択します。」

設定を変える。 コントロールを右クリックして「[ コントロールの書式設定]」を選ぶと、「[コントロール] タブ」に「オン」「オフ」と「[リンクするセル]」の項目がある。ただし、ページの「リンクするセル」の説明はオプション ボタンの例だけで、チェックボックスがリンク先のセルに TRUE か FALSE を返すかは、このページ(日本語版・英語版とも)からは確認できなかった。

削除。 「コントロールを右クリックし、Delete キーを押します。」

2つの方法の違い

観点 「挿入」タブの「チェックボックス」 「開発」タブのフォーム コントロール
手順の入口 「挿入」→「チェックボックス」 「開発」→「挿入」→「フォーム コントロール」
事前の準備 なし 「開発」タブを出す
置き方 範囲を選んでまとめて 1つずつ(コピーして貼り付けは可)
値 セルの値が TRUE/FALSE ページの「リンクするセル」の説明はオプション ボタン向け
適用先(ヘルプの表記) Excel for Microsoft 365・同 Mac 版 Microsoft 365 から Excel 2016 まで
Web版 Excel ヘルプの適用先には無いが、Excel ブログは展開済みと書く 使えない(Web のタブ)

Web版のExcelでチェックボックスは作れる?

「フォーム コントロール」のページには Windows と Web の2つのタブがあり、Web のタブはこう始まる。

「現時点では、Excel for the web ではチェック ボックス コントロールを使用することはできません。」

このコントロールが入ったブックを Web 版で開き、警告のあとも「とにかくブラウザーでブックを編集することを選択すると、チェック ボックス、コンボ ボックスなどのすべてのオブジェクトがすぐに失われます。」とも書く。戻すには「[以前のバージョン] を使用して以前のバージョンを復元します。」

公式が書くのは「フォーム コントロールの」チェックボックスの話。「挿入」タブのチェックボックスは別で、取得した「Excel でチェック ボックスを使用する」には Web 版の記述が無いが、上の Excel ブログはこう書く。

「On Web and Mobile (iPad, iOS & Android): Rolled out to users on Production builds [Updated January 2026]」(Web とモバイル〔iPad、iOS、Android〕:本番のビルドの利用者に展開済み[2026年1月更新])

つまり、Web 版の Excel で使えるとされているのは「挿入」タブのほうで、「開発」タブのフォーム コントロールは使えない。筆者は Web 版にサインインしていないので、無料のアカウントの Web 版の画面に「チェックボックス」のボタンがあるかは見ていない。

Wordでチェックボックスを作るには?(Windows・Mac・Web)

「Word でチェック リストを作成する」には Windows・macOS・Web の3つのタブがある。適用先は「Word for Microsoft 365」「Word 2024」「Word 2021」「Word 2019」「Word 2016」(HTML の表記)。

Windows のデスクトップ版

  1. 一覧を入力する。
  2. 「[ 開発者] に移動し、1 行目の先頭にある [コンテンツ コントロール] チェック ボックス を選択します。」(原文のまま。「開発」タブのこと。表示の手順は上の Excel の節と同じ「[開発] タブを表示する」)
  3. 「チェック ボックス コントロールをコピーして、各行の先頭に貼り付けます。」
  4. 「チェック ボックスをオンにすると、チェックボックスに X (またはその他の文字) が表示されます。」

macOS のデスクトップ版

「1 行目の先頭にカーソルを置きます。」「[ 開発] タブに移動し、[ チェック ボックス] を選択します。」そのあと、チェックボックスと後ろのタブやスペースをコピー(⌘ + C)して、各行の先頭に貼り付ける(⌘ + V)。

Web 版

Web のタブは名前も違い、「チェックリスト」という機能になっている。

「チェックリストは、対話型リストを Word for Web に挿入できる機能です。」

方法は2つ。リボンからは「[ホーム] タブ」→「[ 段落 ] グループ」→「[チェックリスト]」。ショートカットは「(Ctrl + ,)」。切り替えは「チェックリストのテキストの左側にある、空のチェック ボックスまたはチェック ボックスをオンにします。」

Windows のタブには、2行にまたがる項目をそろえるぶら下げインデント(「インデント」の「左」に 0.25、「最初の行」で「ぶら下げ」)、一覧とチェックボックスを動かせなくする「開発者>グループ>グループ」、紙に印刷してペンで印を付ける「印刷専用リストを作成する」(「箇条書き」→「新しい箇条書きの定義」→「記号」でボックス文字を選ぶ)の手順もある。印刷専用のものは、クリックしてオン・オフはできない。

Wordのチェックボックスをレ点(チェックマーク)に変えるには?

日本語でレ点と呼ばれる印は、Microsoftの日本語ヘルプでは「チェック マーク」と書かれている。方法は2通りあり、目的で選ぶ。

1. クリックでオン・オフできるチェックボックスの、オンの印をレ点にする。 「チェック ボックスを X からチェックマークに変更する」(Word for Windows の「開発」タブのチェック ボックス用)の手順。

  1. 「文書で、チェック ボックスをクリックします。」
  2. 「[Developer] タブで、[ [プロパティ] をクリックします。」
  3. 「[コンテンツ コントロールのプロパティ] ダイアログ ボックスで、[チェック記号] の横にある [変更] を選択します。」
  4. 「チェックマークなどの文字を選択し、[OK] をクリックします。」

見つからない時は「[ フォント] ドロップダウンを開き、 Wingdings 2 や Segoe UI Symbol などの別のフォントを選択してみてください。」チェックボックスごとに同じ手順を繰り返す、とも書かれている。

2. ただの記号としてレ点を入れる。 「チェック マーク記号を挿入する」は、まず断りを置く。

「これらのマークは静的な記号です。 クリックしてチェックまたはオフにできる対話型のチェック ボックスをお探しの場合は、「チェック ボックスまたはオプション ボタンを追加する (Excel)」または「Word でチェックリストを作成する」を参照してください。」

手順(Windows のデスクトップ版)は次のとおり。

  1. 記号を入れたい位置にカーソルを置く。
  2. 「挿入」→「記号」→「その他の記号」で「記号」ダイアログ ボックスを開く(ヘルプの Word と Outlook の行の要点。原文は「挿入、選択 記 記号、その他の記号」と語順が崩れている。Excel は「挿入」→「記号」→「記号」)。
  3. 「[ フォント] ボックスで、 Wingdings を選択します。」
  4. 「[ 文字コード] ボックスに、次のように入力します。 252」
  5. 「[ 挿入]、[ 閉じる ] の順に選択」する。

文字コード 254 は、別のチェックマークのオプション。Segoe UI Symbol のフォントでは、文字コード 2705・2713・2714 の3つが挙がっている。この手順は Excel のセルの中にも使える、とページは Word、Outlook、Excel、PowerPoint を並べて案内する。ただし、記号は「静的」なので、Excel で TRUE/FALSE を返すチェックボックスの代わりにはならない(公式の説明からの筆者の整理)。

AIの入口:ExcelのCopilotはチェックボックスを作れるか?

Microsoftのサポート「Excel の Copilot の使用を開始する」(ms.date 2026-09-24)は、Excel の Copilot でできることの最初に、こう書く。

「ワークシートの編集: ワークシートの追加、名前の変更、削除を行います。セルの値と範囲を挿入および変更します。条件付き書式、データの入力規則、罫線、スタイルを適用します。ブックのレイアウトを管理できます。」

この一覧に、「チェックボックス」の語は無い。筆者は、今回取得した Excel の Copilot のヘルプ4ページ(使用開始・よく寄せられる質問・ヒント・組み込みのスキル)と、使用開始・よく寄せられる質問・組み込みのスキルの英語版を、「チェックボックス」「チェック ボックス」「checkbox」「check box」で探したが、チェックボックスを作る記述は無かった。このため、Copilot に「この範囲にチェックボックスを入れて」と頼んで入るかは、公式の文面だけでは確かめられていない。

FAQ は「Copilot は AI を使用して提案を生成しますが、間違いを犯したり、情報を誤解したり、不正確な結果を生成したりする場合があります」と書く。頼んで結果が違う時は、「挿入」タブの手順で自分で作るほうが確かめやすい(筆者の提案)。

だれが使えるか。 FAQ の条件は、AI クレジット プラン付きの Microsoft 365 Personal または Family、Microsoft 365 Premium、商用 Microsoft Copilot、Copilot Chat 対象のビジネス・エンタープライズ契約のどれか。無料の Microsoft アカウントだけでは、この4つに入っていない(筆者の整理)。日本の個人向けの価格ページ(2026年10月8日4時51分取得)の月払いの表示は、Personal ¥2,130、Family ¥2,740、Premium ¥3,200。プランごとの価格の表とボタンが出ない時の確認はExcelの Copilot が表示されない時の直し方に、Word の Copilot はWord・Outlook・PowerPoint で Copilot が表示されない時にまとめてある。

無料のまま使える範囲。 Microsoftの日本語ページは、「Microsoft 365 for the web (旧称 Office) を使用して、Word、Excel、PowerPoint に無料でアクセスできます。」と書く。Word の「チェックリスト」と、Excel ブログが Web 版にも展開済みと書く「挿入」タブのチェックボックスは、この Web 版の機能にあたる(無料のアカウントの画面では未確認)。Web 版の Word の無料の範囲はWordを無料で使う方法にある。

取得した画面で分かったこと

2026年10月8日の4時50分から4時53分にかけて、ログインせずに、Microsoftサポートの日本語ヘルプと Microsoft の無料ページを開き、1280×800 と 390×844 の2つの大きさで画面を撮影した。

  • 「Excel でチェック ボックスを使用する」を開くと、ページの先頭に Excel の見本の画像があった。B 列に3つのチェックボックスがあり、1つ目だけが黒くオン、2つ目と3つ目が白い四角でオフだった。パソコンの幅では、右上に「Microsoft アカウントでサインイン」の吹き出しが出ていた。筆者は押していない。
  • 「適用先」は画面では閉じた状態の「▶ 適用先」で、開かないと対象の Excel が見えない。この記事は HTML の中の表記を読んだ。
  • 取得したヘルプの多くに、「Copilot に関するヘルプを利用する」という枠があり、質問の例が並んでいた。チェックリストの Word のページには「開発者タブを表示する方法を教えてください。」、チェックマークのページには「チェックマーク記号を挿入するのを Copilot に手伝ってもらいます。」、フォーム コントロールのページには「フォームコントロールについて教えてください。」などがあった。筆者は押しておらず、押した先の画面は見ていない。

実機で押していない操作と、ページに書かれていなかった点

  • 実際に Excel や Word を開いて、チェックボックスを作る操作。手順とメニュー名は、すべて公式ヘルプの文言による。Microsoftの日本語ヘルプは機械翻訳に見える言い回しを含む(「[Developer] タブ」と「[開発] タブ」が同じページで混ざる、など)ので、画面の表示と食い違う時は画面を優先して読んでほしい。
  • 「挿入」タブのチェックボックスが、Excel 2024・2021・2019・2016 で使えるかどうか。ヘルプの適用先は Excel for Microsoft 365 と Mac 版だけで、Excel ブログも Microsoft 365 の更新チャネルにしか触れていない。Web 版はブログが展開済みと書くが、ヘルプの適用先には無く、筆者は画面で見ていない。
  • 「開発」タブのチェックボックスで、リンクするセルに TRUE/FALSE が入るかどうか。「フォーム コントロール」のページは日本語版・英語版とも、リンクするセルの説明をオプション ボタンで書いていた。
  • ExcelのCopilot でチェックボックスを作れるかどうか。取得した Copilot のヘルプ(日本語4ページ・英語3ページ)に記載が見つからなかったところまで。
  • ActiveX コントロールのチェック ボックスと、Google スプレッドシートなど Excel 以外の表計算でのチェックボックス。
  • ログイン後の画面。Copilot のボタンの位置や、契約ごとの画面の違いは未確認。

出典の公式ページ(2026年10月8日4時50分〜5時1分に取得)

本文で名指ししたページは、ページ下の出典一覧にURLと取得時刻を載せた。ページの内容は更新されるので、2026年10月8日朝の時点の記録として読んでほしい。

この記事でよく聞かれること

Excelでチェックボックスを作るにはどうすればよいですか?
チェックボックスを入れたいセルの範囲を選び、「挿入」タブの「チェックボックス」を選ぶ。Microsoftサポートの「Excel でチェック ボックスを使用する」の手順で、2026年10月8日に確認した。このページの適用先は Excel for Microsoft 365 と、その Mac 版。Web 版は、Microsoft の Excel ブログ(2026年1月29日更新)が展開済みと書いている。
Excelに「チェックボックス」のボタンが出てこないのはなぜですか?
Microsoftサポートの「挿入」タブの手順は、適用先に Excel for Microsoft 365 と Mac 版だけを挙げている。2021・2019・2016 などの手順は、「開発」タブの「挿入」にあるフォーム コントロールのチェック ボックスとして、同サポートの「フォーム コントロール」に書かれている。「開発」タブは初期状態では表示されない。Microsoft 365 の Windows・Mac 版については、Microsoft の Excel ブログ(2026年1月29日更新)が Current Channel などの更新チャネルへの展開を終えたと書いている。
Web版のExcelでもチェックボックスは使えますか?
「挿入」→「チェックボックス」は、Microsoft の Excel ブログ(2024年6月27日公開・2026年1月29日更新)が Web 版とモバイル版(iPad・iOS・Android)にも展開済みと書いている。ただしサポートのヘルプの適用先に Web 版は載っておらず、筆者は Web 版の画面では試していない。「開発」タブのフォーム コントロールのチェック ボックスは、同サポートが「現時点では、Excel for the web ではチェック ボックス コントロールを使用することはできません。」と書いている。
Excelのチェックボックスを削除するにはどうすればよいですか?
削除したいチェックボックスのあるセルの範囲を選び、Delete キーを押す。公式ヘルプによると、すべてがオフなら削除され、オンのものがあればまずオフになるので、もう一度 Delete を押す。「開発」タブ方式のコントロールは、右クリックして Delete キーを押す。
チェックが入っているかどうかを、数式で判定できますか?
できる。公式ヘルプによると、「挿入」タブのチェックボックスの値はオンが TRUE、オフが FALSE。たとえばセル A1 にチェックボックスがあれば、IF の数式で「オン」と「チェックなし」を出し分けられる、とヘルプの例が示している。
Wordでチェックボックスを作るにはどうすればよいですか?
Windows のデスクトップ版は、「開発」タブの「コンテンツ コントロール」のチェック ボックスを行頭に入れて、各行にコピーする。Mac 版も「開発」タブの「チェック ボックス」を使う。Web 版は「ホーム」タブの「段落」グループの「チェックリスト」(ショートカットは Ctrl+,)。Microsoftサポートの「Word でチェック リストを作成する」による。
WordのチェックボックスのXをレ点(チェックマーク)に変えられますか?
変えられる。Word for Windows のチェックボックスをクリックし、「開発」タブの「プロパティ」で「チェック記号」の横の「変更」から記号を選ぶ。出てこない時はフォントを Wingdings 2 か Segoe UI Symbol にする。Microsoftサポートの「チェック ボックスを X からチェックマークに変更する」による。
ExcelのCopilotにチェックボックスを作ってもらえますか?
本記事が確認した範囲の公式ヘルプには書かれていなかった。Copilot in Excel の使用開始ページはセルの値や条件付き書式、データの入力規則などを編集できると書くが、取得した Excel の Copilot のヘルプ4ページ(日本語)と英語版3ページに、チェックボックスを作る記述は見当たらなかった。使えるのは対象の契約がある人で、筆者は試していない。
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