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Teams(チームズ)のグループチャットの作り方新しいチャットの宛先に複数の名前を入れるだけ、最大250人。@メンションは「@」+名前、改行は Shift+Enter。チャットのCopilot(要約)は有料ライセンスの人向け【2026年10月版】

執筆:約27分で読めます

Microsoft Teams(チームズ)のグループチャットは、新しいチャットの宛先(To)に複数の人の名前を入れると作れる。Microsoft サポートによると最大250人まで。@メンションは「@」に続けて名前を入れて候補から選ぶ。メッセージの改行は Shift+Enter で、Enter だけだと送信される。チャットのCopilot(会話の要約)は、公式ドキュメントでは Microsoft Copilot ライセンスの機能に分類されている。筆者は2026年10月8日4時台に公式ヘルプを開いて確かめた。

Teams(チームズ)のグループチャットの作り方──新しいチャットの宛先に複数の名前を入れるだけ、最大250人。@メンションは「@」+名前、改行は Shift+Enter。チャットのCopilot(要約)は有料ライセンスの人向け【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Teams(チームズ)のグループチャットは、新しいチャットの宛先(To)に複数の人の名前を入れると作れます。Microsoft サポートによると、1つのグループチャットには最大250人まで入れられます。@メンションは「@」に続けて名前を入れ、改行は Shift+Enter(Mac は Shift+Return)です。会話を要約する Copilot(コパイロット)は、公式ドキュメントでは有料の Microsoft Copilot ライセンスの機能に分類されています。

3行まとめ

  • グループチャットは「新しいメッセージ」→宛先(To)に複数人の名前→(任意で)グループ名。最大250人(Microsoft サポート、2026年10月8日確認)
  • メンションは「@」+名前を入れて候補から選ぶ。チャット全員には「@everyone」。改行は Shift+Enter(Mac は Shift+Return)、Enter だけだと送信される
  • Microsoft Learn によると、チャットの Copilot(要約)は Microsoft Copilot ライセンス(有料のアドオン)の機能。追加ライセンスなしで使える Copilot Chat アプリは、ライセンスがないと応答が公開Webの情報にのみ基づく(Learn の記載)

この記事は、Teams を使い始めた人が検索で打ち込む3つの操作(グループチャットを作る・メンションする・改行する)を、Microsoft サポートの文言に沿って書いています。後半に、このサイトのテーマである AI の話として、チャットの Copilot が「だれの、どの範囲の機能か」を公式の原文で並べます。会議のIDで参加する方法と会議の Copilot は、別の記事(Teams会議にIDで参加する方法)に書いたので、ここでは繰り返しません。

Teamsのグループチャットは、どこを押して作るのか

Microsoft サポートの「Microsoft Teams で他のユーザーとChatする」は、グループチャットを次のように説明しています。

グループ チャットには、複数のユーザーが会話に参加します。 1 対 1 のチャットを開始するのと同じ方法でグループ チャットを作成します。

同じページの手順を、そのまま番号にすると次のとおりです。

  1. 「チャットとチャネルのリストの上部にある」新しいメッセージのボタンを選ぶ(日本語版はこの行のボタン名が抜けていて、英語版は「Select New message」(訳:「新しいメッセージ」を選ぶ)と書く)
  2. 「[To] の右端にある下矢印を選択して、[グループ名] セクションを表示します。」
  3. 「グループ名を入力します。」
  4. 「[ To ] セクションに追加するユーザーの名前を入力します。」

ページはこのあとに「これにより、新しい会話が開始されます。」と続けます。グループ名の欄は、宛先の下矢印を押すと出る、と書かれています。名前を付けない場合に何が起きるかは、このページには書かれていません。筆者はログインしていないので、実際の画面では試していません。

人数と、あとから人を足す方法

同じページには、人数の上限と追加の方法が書かれています。

  • 「グループ チャットには最大 250 人を追加できます。」
  • 追加は、参加者を表示して追加するボタンから「ユーザーを追加」を選び、名前を入れる(日本語版の文は「[表示] を選択して参加者を追加しますユーザーを追加します」と崩れていて、英語版は「select View and add participants > Add people」(訳:参加者の表示と追加のボタンから、ユーザーの追加を選ぶ)と書く)
  • 既存のグループチャットに足すときは、「チャット履歴に含める割合を選択することもできます」

注意書きとして、チャット履歴を含められるのは「1 対 1 ではなく、既存のグループ チャットにユーザーを追加する場合のみ」と書かれています。つまり、履歴を見せられるのは既存のグループチャットに人を足すときだけで、2人の会話に3人目を入れる場合にこの選択肢は使えない、と公式は書いています。

観点 公式の記載 出どころ
作る入口 新しいメッセージのボタン(チャットとチャネルのリストの上部) 「Microsoft Teams で他のユーザーとChatする」
グループ名 宛先(To)の右端の下矢印で「グループ名」欄が出る 同上
人数の上限 最大250人 同上(日本語版・英語版で確認)
あとから追加 参加者を表示して追加するボタン(英語版の表記は View and add participants)から追加。既存グループなら履歴を含める割合を選べる 同上
履歴を含める条件 既存のグループチャットに追加する場合のみ。1対1には使えない 同上

無料版の Teams はどう違うのか

Teams には、会社や学校のアカウントで使うものとは別に、個人向けの「無料版」があります。Microsoft サポートの「Microsoft Teams 無料版で新しいチャットを作成する」は、無料版でも「1 対 1 またはグループ チャットを簡単に開始できます」と書いています。チャットしたことのない人にも送れますが、「そのユーザーはチャットに参加する前に招待を承諾するように求められます」とあります。

無料版の宛先欄には、名前のほかにメールアドレスと電話番号も入れられると書かれています(「チャットする相手の名前、メール アドレス、電話番号を [ To: ] フィールドに入力します」)。仕事用の Teams のページ(「他のユーザーとChatする」)の手順には、メールアドレスや電話番号を入れるという記載はなく、名前を入れると書かれています。仕事用の Teams で宛先にメールアドレスを入れられるかどうかは、本記事では確かめていません。

Teamsでメンションの仕方は、「@」の次に名前を入れるだけなのか

メンションとは、会話の中で特定の人の名前を呼んで、その人に通知を飛ばす書き方です。Microsoft サポートの「Microsoft Teams で @mentions を使って注意を引く」は、次のように書いています。

名前の前に @ を入力し、表示されるメニューから選択するだけです。

手順にすると、入力欄に「@」を打つ→続けて名前を打つ→出てきた候補から選ぶ→メッセージを書いて送信、です。無料版のページ(「Microsoft Teams 無料版で @ メンションを使って注意を引く」)には、もう少し細かく「@ の直後に人の名前の入力を開始します。チャット内で一致する名前があれば [ メッセージの入力 ] ウィンドウの上に表示され、必要な名前を選択できます。」とあります。無料版のページの書き方では、候補に出るのはチャット内で一致する名前です。

メンションされた側については、「@mention受信者が通知を受信すると、それを選択すると、メンションされた会話内のポイントに直接移動します。」と書かれています。

全員に通知したいとき

チャットの全員に知らせる書き方も、公式ページにあります。

チャネルではなくチャットに参加しているときは、メッセージに「@everyone」と入力すると、チャット内のすべてのユーザーに通知を送信できます。

無料版のページは、同じ操作を「To Everyone (グループ チャット内のすべてのユーザー)」として書き、「@Everyone」と入力する、としています。

チームやチャネル全体を呼ぶ書き方は別で、サポートページには「@<チーム名> チーム全員に通知する」「@ チャネル内のすべてのユーザーに通知する」とあります。ページは、この2つと上の「@everyone」の段落を並べたあとに、「重要」として「チーム所有者は、まずこれらの機能を有効にする必要があります。」と1つだけ注記を置いています(英語版も同じ並びで「A team owner must first enable these features.」(訳:チーム所有者が先にこれらの機能を有効にする必要がある))。「これらの機能」が3つのうちどれを指すのかは、ページには書かれていません。チームやチャネル、全員へのメンションが動かないときは、この設定が関係している可能性がありますが、本記事ではチーム所有者側の設定画面は見ていません。

Teamsで改行するには、Enterではなく Shift+Enter なのか

Teams のチャットでは、Enter キーを押すとメッセージが送信されます。Microsoft サポートの「他のユーザーとChatする」には、「メッセージの準備ができたら、[ 送信] または、 Enter キーを押してチャットを開始します。」とあります。

改行は、キーボードショートカットの表に載っています。Microsoft サポートの「Microsoft Teams のキーボード ショートカット」の Windows のタブで、メッセージ作成(「Compose」)の欄は次のとおりです。

操作内容 デスクトップアプリ Webアプリ
改行開始。 Shift + Enter Shift + Enter
作成ボックスを展開します。 Ctrl + Shift + X Ctrl + Shift + X
送信 (展開された作成ボックス)。 Ctrl + Enter Ctrl + Enter

展開した作成ボックスの送信が Ctrl+Enter と別に書かれていることから、展開時は Enter の役割が通常と違う可能性がありますが、Enter を押したときの動きは表に書かれておらず、筆者も実機では試していません。

同じページには Windows・MacOS・iPad のタブがあります。MacOS のタブ(Mac のアプリと、Mac で使う Web アプリ)では、「改行開始。」が「Shift キー + Return キー」、「送信 (展開された作成ボックス)。」が「Command + Return」、作成ボックスの展開が「Shift+Command+X」です。英語版のページでも「Start new line.」(訳:改行開始)は Windows が「Shift+Enter」、Mac が「Shift+Return」でした(2026年10月8日4時32分取得)。

どのタブにも「このトピックで示すショートカット キーは、米国のキーボードのレイアウトをベースにしています」という注記があります。日本語配列のキーボードでキーが違う場合があるかどうかは、この記事では確認していません。iPad のタブは外付けキーボード向けで、スマホの Teams アプリで改行する方法は、このページには載っていないため書きません。

送ったメッセージの直し方は、Microsoft サポートの「Microsoft Teams でメッセージを送受信および閲覧する」に書かれています。編集は、メッセージにカーソルを合わせて編集のボタンを選び、直したら「完了」を選びます(日本語版は「[] ボタンを選択します」とボタン名が抜けていて、英語版は「hover over the message, then select Edit」(訳:メッセージにカーソルを合わせ、Edit を選ぶ)と書く)。削除は「[その他のオプション] >削除」です。

Teamsのチャットで使えるCopilotは、だれの、どの範囲の機能か

ここからは AI の話です。Copilot は、Microsoft の AI アシスタントです。Teams のチャットでは、主に次の3つの入口があり、それぞれ条件が違います。

入口 できること 条件(公式の記載)
チャットの Copilot(要約) 開いているチャットの内容を要約し、質問に答える Microsoft Learn は「Teams のチャットとチャネルの Copilot」を、Copilot ライセンスの節に載せている
Copilot Chat アプリ Copilot に自由に質問する専用のチャット 会社・学校の Microsoft 365 と Teams のライセンスがあれば追加ライセンス不要。ただし Copilot ライセンスがないと「パブリック Web データにのみ基づきます」(Learn)
個人向け Microsoft 365 の書き換え 送る前・送った後のメッセージの言い回しを直す Teams 個人アカウントの Microsoft 365 Personal、Family、Premium が対象

チャットの要約は、どう頼むのか

Microsoft サポートの「Teams のチャットとチャネルで Microsoft Copilot を使用する方法」は、1対1またはグループチャットでの手順を次のように書いています。

  1. 「Teams の左側にある [Chat] に移動し、リストから特定のチャットを選択します。」
  2. 「チャットの右上隅にある [Copilot を開く ] を選択すると、Copilot アイコンが表示されます。」
  3. 作成ボックスで、プロンプト(Copilot への指示文)を選ぶか入力して送信する

ページが挙げている入力例は、「私が見逃したことを要約してください。」「先月の重要なポイントは何ですか?」「[チャットのメンバー] は何と言いましたか?」「どのようなリンクが共有されましたか?」の4つです。応答の最後の「ソース」を選ぶと、根拠になったメッセージの位置までチャットがスクロールする、とも書かれています。

要約できる範囲には、決まった限りがある

同じページの注記には、範囲の限りが書かれています。

Copilot は、開かれたメッセージ スレッドからの情報を参照します。特に指定しない限り、既定の時間枠として 30 日間の履歴を参照できます。 Copilot は、チャット スレッドで共有されている画像、ループ コンポーネント、ファイルを要約できません。

つまり、期間を指定しなければ30日分の履歴が対象で(「よく寄せられる質問」のページは「最新の送信されたメッセージから過去 30 日間に送信されたメッセージのみを参照します」と書く)、チャットに貼られた画像・Loop コンポーネント・ファイルの中身は要約されません。チャネルのスレッドを要約する機能には、別の条件として「スレッドには少なくとも 1000 文字のテキストが必要です」とあります。

「よく寄せられる質問」のページは、Copilot の答えについて、「回答は言語データのパターンおよび確率に基づいて生成されるため、正確であるとは限りません」と書き、意思決定や行動の前に「ユーザー自身で判断し、事実を再確認してください」としています。

だれが使えるのか、いくらかかるのか

Microsoft Learn の「Microsoft Teams での AI の概要」(IT 管理者向けのページ)は、Teams の AI 機能を「追加のライセンスを必要としない」ものと、Copilot ライセンスが基盤のものに分けています(このほか Teams Premium の節もあります)。「追加のライセンスを必要としない」側も、前提は「Microsoft 365 サブスクリプションと Teams ライセンス」で、必要なライセンスの欄には Microsoft Business(Basic、Standard、Premium)や Microsoft 365(E3・E5・A3・A5 など)が挙がっています。会社や学校で契約している Teams の話です。

追加ライセンスなしの側には、次の記述があります。

Microsoft Copilot Chat アプリ: Teams の Copilot Chat アプリを使用すると、ユーザーは Copilot に自由形式の質問をしたり、新しいコンテンツの作成に関するヘルプを要求したり、Copilot ページを使用したりできます。 Microsoft Copilot ライセンスがない場合、Copilot の応答はパブリック Web データにのみ基づきます。

同じ側に「返信の候補」(1対1とグループチャットでの以前の会話に基づく返信の提案)も挙がっています。

ただし、Microsoft サポートの「Copilot Chat のしくみ (Microsoft Copilot ライセンスの有無)」の表は、ライセンスがない場合(Copilot Chat のみ)の「作業データの推論 (Work IQ)」を「制限付き (アップロードされたファイル)」としています。自分でアップロードしたファイルは扱える書き方で、Learn の「パブリック Web データにのみ」とは書き方が揃っていません。ライセンスの有無で何が変わるかの表は、Copilot 無料版でできることに並べてあります。

一方、Copilot ライセンスの側には次の記述があります。

Microsoft Copilot ライセンスは、Copilot in Teams、Facilitator、チャネル エージェントなど、Teams の多くの AI ツール セットの基盤です。

この節の一覧には「Teams のチャットとチャネルの Copilot」が、「Teams 会議やイベントの Copilot」と並んで載っています。ここから、チャットの要約は Copilot ライセンスの機能に分類されている、と読めます。なお、チャットの要約の手順を書いたサポートページ(上で引用したもの)には、本記事が取得した範囲で、日本語版に「ライセンス」「無料」の語が、英語版の本文に「license」「free」の語が見つかりませんでした。必要なライセンスを書いているのは、Learn の概要ページです。

Microsoft Learn の「Microsoft Copilot のライセンス オプション」によると、「Copilot ライセンスはアドオンとして取得できます」。前提として、Microsoft 365 Business Basic・Business Standard・Business Premium、E3・E5、学校向けの A3・A5 などのプランが要ります。Microsoft の日本の料金ページ(2026年10月8日4時35分取得)では、既存のプランに足すアドオン「Microsoft 365 Copilot Business」が、年払いで1ユーザー月¥3,148相当、割引中は¥2,698相当(税別)です。割引は脚注によると「2026 年 7 月 1 日から 2026 年 12 月 31 日まで」で、年間契約が必要、プロモーション価格は初年度だけです。会議の Copilot と価格の詳しい条件は会議IDの記事に、個人向けの Copilot の範囲はCopilot の使い方と料金にまとめてあります。

グループチャットに Copilot を入れる機能は、まだプレビューと書かれている

Microsoft サポートの「Teams グループ チャットで Microsoft Copilot を使用する方法」には、次の注記があります。

Teams チャットの Copilot は、パブリック プレビュー プログラムの一部として利用でき、一般にリリースされる前にさらに変更される可能性があります。

このページによると、Copilot をグループチャットの「メンバー」として加えると、全員で一緒に Copilot に質問できます。加える方法は2つで、「チャット ウィンドウの上部から [ エージェントとボットの追加 ] を選択」して Copilot を選ぶか、「@mention Copilot。」です。ここで、この記事の前半で書いたメンションが出てきます。

注意が必要な点を、ページの記載から3つ拾います。

  • 「チャットに Copilot を追加したり、Copilot に質問したりするには、ユーザーが Copilot ライセンスを持っている必要があります。」ライセンスのない人は、他の人が Copilot に聞いた答えを読むことはできるが、自分では聞けない
  • Copilot の答えは、「プロンプトを開始したユーザーのデータに基づいています」。聞いた人がアクセスできるチャット・チャネルの履歴や文書が材料になる
  • チャットの全員が見られるわけではない資料を使った答えは、まず聞いた人にだけプレビューが出て、「承認」か「拒否」を選ぶ。承認すると全員に表示される

チャットを要約したいだけの人にとっては、1人で自分の画面に要約を出す機能(前の項)と、グループチャットに Copilot を同席させる機能(この項)は別のものです。後者は、本記事が読んだ時点のページでは、プレビューと明記されています。

個人向けの Teams では、メッセージの書き換えが対象と書かれている

「Copilot in Microsoft Teams を使用してメッセージを書き換える」には、冒頭の注に次の記載があります。

Copilot で書き換えは、Teams 個人アカウントを持つ Microsoft 365 Personal、Family、または Premium の個人用アカウントを対象としています。

作成ボックスに Copilot が加わり、チャットとコミュニティのメッセージを書き換えたり、トーンと長さを調整したりできる、と説明されています。長さは「concise / longer」、口調は「カジュアル / プロフェッショナル / 自信に満ちた / 熱狂的」から選ぶ、という書き方です。要約ではなく、自分が書く文章を直す機能です。

公式ヘルプを開いて、気づいた点が3つあった

筆者は2026年10月8日の4時25分ごろから、ログインせずに、Microsoft サポートの該当ページを日本語版で開きました(パソコン幅の1280×800と、スマホ幅の390×844の両方で撮影)。右上にサインインを促す吹き出しが出ましたが、押さずに、そのまま本文を読めました。4時32分には、英語版のメンションとキーボードショートカットのページも取り直しました。

1つ目。日本語版のヘルプは機械翻訳の跡が残っています。「他のユーザーとChatする」のページには「メッセージをComposeします」のように英語が混ざった文があり、手順の途中で「[新しいメッセージのを選択します」と、ボタン名が欠けた行もありました。グループチャットの手順の1行目は「チャットとチャネルのリストの上部にあるを選択します。」で、ボタン名がまるごと抜けていました。手順の骨組みは、同じページの英語版(グループ名・250人の記載)と照らして同じだったので、本記事の引用は手順の趣旨が一致する部分に絞っています。

2つ目。メンションのページの「重要」の囲み(「チーム所有者は、まずこれらの機能を有効にする必要があります」)は、ページの本文の並びでは、チーム・チャネルへの通知の2行と、チャットの「@everyone」の段落の両方が終わったあとに置かれていました。どれが「これらの機能」なのかは、日本語版・英語版のどちらにも書かれていません。グループチャットの「@everyone」がチーム所有者の設定と関係するのかどうかは、このページだけでは分かりません。

3つ目。チャットの要約を説明するサポートページ2本(1対1・グループ用と、グループチャットに Copilot を加える用)のうち、後者は「パブリック プレビュー」「Copilot ライセンスを持っている必要があります」と明記していました。前者は日本語版・英語版とも条件を書いておらず、条件は Microsoft Learn の概要ページに分かれて書かれています。前者のページだけを読んでも、だれが使えるのかは分かりませんでした。

このページで確かめられていない点

  • ログイン後の実際の Teams の画面は見ていません。グループチャットを作る手順、メンションの候補表示、Copilot のボタンの位置は、公式ヘルプの記載から書いています。画面の表示は、アプリの更新で変わる可能性があります
  • 日本語配列のキーボードと、スマホの Teams アプリでの改行のしかたは、公式ページで確認できていません(キーボードショートカットのページは米国のキーボード配列が前提で、スマホのタブはありません)
  • 仕事用の Teams で、宛先にメールアドレスを入れてグループチャットを作れるかは確かめていません
  • Copilot ライセンスの価格は、Business 向けのアドオン1つだけを料金ページで確かめました。大きな組織向け・学校向けの価格は取得していません
  • 個人向け Microsoft 365 の AI クレジットの上限は、本記事では読んでいません

参照した Microsoft の公式ページ

本文で名指しした Microsoft のサポートページと Microsoft Learn は、すべて冒頭の sources に取得時刻つきで載せています。Copilot そのものの整理は、Copilot(コパイロット)とはとMicrosoft 365 Copilot アプリとはにあります。Copilot の無料版でできる範囲は、Copilot 無料版でできることにまとめました。会議の内容をAIで文字にするツール全般を比べたい場合は、AI議事録ツールの比較を見てください。

この記事でよく聞かれること

Teamsでグループチャットを作るにはどうしますか
チャットとチャネルの一覧の上にある新しいメッセージのボタンを押し、宛先(To)に複数の人の名前を入れると作れます。Microsoft サポートによると、Toの右端の下矢印でグループ名の欄が出て、名前を付けることもできます。2026年10月8日に公式ヘルプで確認しました。
Teamsのグループチャットには何人まで入れますか
Microsoft サポートの「Microsoft Teams で他のユーザーとChatする」によると、グループチャットには最大250人を追加できます。2026年10月8日に日本語版と英語版の両方で同じ記載を確認しました。
Teamsでメンションの仕方を教えてください
メッセージの入力欄に@を入れ、続けて名前を入れると候補が出るので、選んで送信します。Microsoft サポートは「名前の前に @ を入力し、表示されるメニューから選択するだけです。」と書いています。チャットの全員には「@everyone」と入力します。
Teamsで改行するにはどのキーを押しますか
Windows とWebアプリは Shift+Enter、Mac は Shift+Return です。Microsoft サポートのキーボードショートカットのページで、「改行開始。」の欄にそう載っています。Microsoft サポートによると、Enterだけを押すとメッセージが送信されます。展開した作成ボックスでは、送信が Ctrl+Enter(Mac は Command+Return)です。
Teamsのチャットの内容をCopilotで要約できますか
Microsoft Copilot ライセンス(会社・学校向けの有料アドオン)がある人はできます。Microsoft Learn は、チャットとチャネルのCopilotをこのライセンスの機能の節に挙げています。手順は、チャットの右上の「Copilot を開く」を選び、「私が見逃したことを要約してください。」のようなプロンプトを送ります。参照するのは既定で30日分です。
TeamsのCopilotは無料で使えますか
チャットの要約は、Microsoft Learn ではCopilotライセンス(有料のアドオン)の機能に分類されています。会社・学校の Microsoft 365 と Teams のライセンスがあれば追加ライセンスなしで使えるのは Copilot Chat アプリなどで、Learn はライセンスがない場合の応答をパブリック Web データにのみ基づくと書きます。個人向けでは、有料の Microsoft 365 Personal・Family・Premium を対象に、メッセージの書き換えがあります。
Teamsのグループチャットにコパイロットを追加できますか
Microsoft サポートによると、既存のチャットにCopilotを追加でき、方法は2つ(チャット上部の「エージェントとボットの追加」から選ぶか、チャットでCopilotをメンションする)です。この機能はパブリックプレビューとされ、追加や質問にはCopilotライセンスが必要と書かれています。
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出典・参照資料

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