パワポ(PowerPoint・パワーポイント)のテンプレート入手先・縦にする方法・デザイナーテンプレートはMicrosoft公式から無料、縦は[デザイン]→[スライドのサイズ]から、デザイナーはデスクトップ版なら契約者向け・ブラウザ版は誰でも【2026年10月版】
パワポのテンプレートは、PowerPointの[ファイル]→[新規]かMicrosoft公式のテンプレートページから無料で入手でき、スライドを縦にするにはWindows版なら[デザイン]→[スライドのサイズ]→[カスタム スライド サイズ]で[縦]を選ぶ(Mac版は[ページ設定]から)。デザイナー(Designer)はMicrosoftのサポートによると、デスクトップ版ではMicrosoft 365の契約者だけが使え、ブラウザ版のPowerPoint for the webでは「すべてのユーザー」が使える。Copilot in PowerPointは無料版に含まれない。筆者は2026年10月8日に、Microsoftの公式ページをログインせずに開いて確かめた。
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目次
2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 パワポ(PowerPoint・パワーポイント)のテンプレートは、Microsoft公式のものを無料で入手でき、スライドを縦にするには、Windows版では[デザイン]タブの[スライドのサイズ]から[カスタム スライド サイズ]を開いて[縦]を選ぶ(Mac版は[ページ設定]、ブラウザ版は[ユーザー設定のスライドのサイズ]から)。デザイナー(Designer)は、Microsoftのサポートによるとデスクトップ版ではMicrosoft 365の契約者だけが使え、ブラウザ版のPowerPoint for the webでは「すべてのユーザー」が使える。AIで資料を作るCopilot in PowerPointは、MicrosoftのFAQによると無料版に含まれない。この記事では、テンプレート・縦向き・デザイナーについてMicrosoftの公式ページに書かれていることを、筆者が実際に開いた画面とあわせて整理する。
3行まとめ
- テンプレートは、PowerPointの[ファイル]→[新規]、ブラウザ用のMicrosoft PowerPointテンプレートページ、日本向けの「楽しもう Office」(2,000点以上を無料公開と表示)の3か所から入手できる。いずれもMicrosoftの公式ページ(2026年10月8日確認)
- 縦にする手順は、Windows版が[デザイン]→[スライドのサイズ]→[カスタム スライド サイズ]→[縦]→[OK]。Mac版は[ページ設定]の[向き]、ブラウザ版は[ユーザー設定のスライドのサイズ]から選ぶ。1つのファイルに縦と横のスライドは混ぜられないとMicrosoftのサポートは書いている
- デザイナーは、デスクトップ版ではMicrosoft 365の契約者向け、ブラウザ版(PowerPoint for the web)では誰でも使えるとサポートは書く。Copilot in PowerPointはPowerPointの無料版に含まれない(Microsoft)。AIで資料を一から作る話は別の記事にある
この記事は、すでにあるPowerPointのファイルの見た目を整えたい人向けだ。プロンプトから資料を丸ごと作る方法やGamma、ChatGPT for PowerPointは、スライド作成AIの無料の範囲を比べた記事などに任せる。
パワポのテンプレートはどこで無料で手に入るのか
Microsoft公式で、2026年10月8日に筆者が開いた入口は3つある。
| 入口 | 何が書いてあったか | 向いている場面 |
|---|---|---|
| PowerPoint本体の[ファイル]→[新規] | サポートによると、事前構築済みの無料テンプレートが使える。プレゼンテーション、カレンダー、履歴書などの種類がある | すでにPowerPointが入っている |
| ブラウザ用のテンプレートページ(powerpoint.cloud.microsoft) | ビジネス提案・プロジェクト計画・ピッチデッキ・教育・チラシなどの分類が並ぶ。「PowerPoint プレゼンテーションをオンラインで無料で更新および保存します」と表示 | インストールせずに探したい |
| 楽しもう Office(microsoft.com/ja-jp/office/pipc) | 「無料で使える Office テンプレート 2,000 点以上を公開中!」と表示。PowerPoint用では「発表用スライド (スタイリッシュ)」「行事案内ポスター (町内会・自治会)」などが並ぶ | 日本の用途(自由研究・旅のしおり・町内会のポスターなど)で探したい |
PowerPointの中から探す手順
Microsoftのサポート「無料の既成テンプレートをダウンロードする」は、手順を次のように書いている。
「テンプレートを選択すると、ダイアログ ボックスが表示され、テンプレートが拡大表示されます。 [ 作成 ] ボタンをクリックしてダウンロードします。 新しいファイルが表示され、必要に応じてカスタマイズできます。」
つまり、[ファイル]→[新規]でテンプレートを選び、プレビューが出たら[作成]を押し、開いた新しいファイルの文字と画像を差し替えて使う。同じページが案内する https://create.microsoft.com は、筆者が開いたときはテンプレートの一覧ではなくCopilotの「作成」ページに転送された(下の、2時台に開いた画面の節)。一覧を見るなら、上の表のブラウザ用ページのほうが目的に合っていた。ブラウザ用のページは、完成したものを「PowerPoint ファイル、PDF として保存」できると書いている。
自分でテンプレートを作る場合
Microsoftのサポート「PowerPoint テンプレートを作成して保存する」によると、手順は次のとおり。
- 空白のプレゼンテーションを開く([File]→[New]→[Blank Presentation])
- [デザイン]タブで[スライド サイズ]→[Custom スライド サイズ]を選び、ページの向きと寸法を選ぶ
- [表示]タブの[スライド マスター]で、スライド マスターとスライド レイアウトを編集する
- [ファイル]→[名前を付けて保存]で、種類にPowerPointテンプレート(.potx)を選んで[保存]する
- 次に使うときは、[ファイル]→[新しい]→[個人用]で保存したテンプレートをダブルクリックする
スライド マスターは、サムネイル一覧の一番上にある大きなスライドで、その下にスライド レイアウトが並ぶ、とサポートは説明している。縦向きのテンプレートが欲しい場合は、手順2で向きを決めておけば、縦向きの自作テンプレートになる。この手順は同じページのWindowsのタブのもので、Webのタブには「PowerPoint for the webでテンプレートを作成することはできません。」とある。
パワポのスライドを縦にするには
Microsoftのサポート「PowerPoint でのページの向きの横向きと縦向きを変更する」によると、スライドは最初は横向きで、縦向きに変えられる。手順は同じページのWindows・macOS・Webのタブで違い、タブごとに読み分けると次のとおりだった。
Windows版
- [デザイン]タブを選ぶ
- 最後の近くにある[スライド サイズ]を選び、[カスタム スライド サイズ]を選ぶ
- [スライドのサイズ]ダイアログ ボックスで[縦]を選び、[OK]を選ぶ
- 次のダイアログ ボックスで、[最大化]か[サイズに合わせて調整]を選ぶ
Mac版
- [デザイン]タブで[スライド サイズ]を選ぶ
- [ページ設定]をクリックする
- [ページ設定]ダイアログ ボックスの[向き]で、縦を選ぶ
ブラウザ版(PowerPoint for the web)
- [デザイン]タブを選び、右端の近くにある[スライド サイズ]を選ぶ
- 表示された[スライドのサイズ]メニューで、[ユーザー設定のスライドのサイズ]を選ぶ
- [スライドのサイズ]ダイアログ ボックスで[縦]を選び、[OK]を選ぶ
- 内容の大きさを自動で合わせられない場合は、[最大化]か[サイズに合わせて調整]を選ぶ
ボタンの名前は、サポートの中でも[スライド サイズ]と[スライドのサイズ]、[カスタム スライド サイズ]と[ユーザー設定のスライドのサイズ](画面の画像の説明)のように書き方が分かれている。どの版も、[デザイン]タブの右端近くにあるスライドの大きさのボタンから入る点は同じだ。
Windows版の最後の選択について、サポートは「[最大化]を選ぶと領域を最大限に活用できます。[サイズに合わせて調整]を選ぶと、コンテンツを確実に縦向きのページに収めることができます。」と書く。「PowerPoint スライドのサイズを変更する」は、[最大化]では「コンテンツがスライド上にちょうど収まらない場合があります」とも書いている(Mac版では選択肢が[スケール]と[スケーリングしない])。目安として、文字や図が切れそうなら[サイズに合わせて調整]を選ぶ(筆者の提案で、公式の推奨ではない)。
縦と横を同じファイルに混ぜることはできるのか
混ぜられない。Microsoftのサポート「同じプレゼンテーションの中で、異なる方向のスライドを使用できますか?」は、次のように書いている。
「PowerPointでは、同じプレゼンテーションでの横向きスライドと縦向きスライドの混在は許可されませんが、以下の回避策について説明します。」
回避策は2つ書かれていた。
- 横向きのスライドの上に、縦向きの画像や図形を置く。「画面上では、横向きのスライドのものが縦向きのスライドと同じように見えます。」
- 横向きのファイルと縦向きのファイルを別々に作り、リンクで行き来できるようにする。2つのファイルは先に同じフォルダーに置いておくよう、サポートは勧めている
リンクの作り方は、サポートによると、リンク元のテキストかオブジェクトを選び、[挿入]タブの[動作]から[ハイパーリンク]→[その他の PowerPoint プレゼンテーション]を選んで相手のファイルとスライドを指定する。もう一方のファイルからも同じ手順で戻るリンクを作る。
縦にしたあとに迷いやすいこと
「PowerPoint スライドのサイズを変更する」は、「16:9 ワイドスクリーン設定は、新しく作成するプレゼンテーションの既定値です。 プレゼンテーションのスライド サイズを変更すると、選択したサイズがそのプレゼンテーションにのみ適用されます。」と書く。つまり、1つのファイルを縦にしても、次に新規作成するファイルは横の16:9で始まる。毎回縦で始めたい場合、同じページ(Windowsのタブ)は、縦にした空白のファイルで[デザイン]タブの[テーマ]の[その他]→[現在のテーマを保存]を選び、そのテーマを右クリックして[既定のテーマとして設定]する方法を案内している。
用紙サイズに合わせたい場合、同じページの寸法の表では「A4 用紙 (210x297 mm)」が幅10.833インチ・高さ7.5インチの横向きで、縦にするかどうかは[縦]で決める。印刷の仕上がりまでは確かめていない。
パワポのデザイナー(デザイン アイデア)とは何か
Microsoftのサポート「PowerPoint Designerを使用してスライドのデザインアイデアを入手する」は、デザイナーを次のように説明している。
「PowerPoint デザイナーを使用すると、プロフェッショナルな外観のデザインをわずかな時間で自動的に作成することができます。 1 つまたは複数の画像、アイテムのリスト、または日付のリストを挿入し、必要なデザインを選択するだけです。」
使い方は、画像・リスト・日付のリストのどれかをスライドに入れ、右側に出る候補から選ぶ。画像を選んでデザイナーを表示することも、[デザイン]タブの[デザイン候補]から開くこともできる。初めて使うときは、デザインのアイデアを得るための許可を求められ、使う場合は[オンにする]を選ぶ。
別のサポートページ「PowerPoint の Designer を使用して本格的なスライド レイアウトを作成する」によると、デザイナーができることは次の4つ。
| できること | サポートの説明 |
|---|---|
| タイトルスライドの写真と配色 | 空白のプレゼンテーションに文字を入れると、内容に合った写真と、写真に合った配色を提案する |
| 本格的なレイアウト | スライド上の図・グラフ・表を検出し、まとまりのある配置の候補を出す |
| 文字を図に変える | リスト・プロセス・タイムラインなどを、SmartArtのような図にする |
| 図(イラスト) | 重要な用語や概念を探し、Microsoft 365のアイコン ライブラリの図を、いくつかのレイアウトで見せる |
デザイナーが出した候補を採用するとスライドが変わり、変更したくなければ[デザイン候補]ウィンドウの左上の[X]で閉じる。Ctrl+Zで、選んだデザインを元に戻せる、とサポートは書いている。
デザイナーは無料で使えるのか
Microsoftのサポートは、使う場所で答えを分けている。「PowerPointでのDesignerのトラブルシューティング」は、[Designer]ボタンが無い理由の1つ目として、次のように書く。
「デスクトップ バージョンのPowerPointでは、サブスクライバーのみが設計アイデアを取得します。」 「PowerPoint for the webでは、すべてのユーザーがDesignerを使用できます。」
「PowerPoint の Designer を使用して本格的なスライド レイアウトを作成する」も、Microsoft 365のタブで「PowerPoint for the web では、誰でもデザインの提案を利用できます。」と書き、同じページのWebのタブは、対象を「OneDrive、職場または学校の OneDrive、または Microsoft 365 の SharePoint に保存されている PowerPoint ファイル」としている。Macのタブは「Designer は、 Microsoft 365 のサブスクライバーのみが利用できます。」と書く。iPadとAndroidのタブレットでは使え、スマートフォンでは使えない、とも同じページにある。
つまり、パソコンに入れたPowerPoint(WindowsとMac)では契約者向けで、ブラウザで開くPowerPoint for the webでは、OneDriveなどに保存したファイルなら誰でも使える、というのがサポートの説明だ。ただし「PowerPoint Designerを使用して…」のページは、冒頭の注に「この機能は、 Microsoft 365 サブスクリプションをお持ちの場合にのみ使用できます。」とだけ書き、ブラウザ版に触れていない。製品ページ(2時45分)の無料プランの欄にも、デザイナーの語は無かった。無料のアカウントで実際に候補が出るかは、ログインして試していない。
同じページには「Copilot ユーザーの場合、Designerはデザインと呼ばれるようになりました。[ホーム] タブの [提案のデザイン] を選択します。」という注もある。
PowerPointのデスクトップアプリが付く個人向けの有料プランは、製品ページ(2時45分・日本から表示)では年払いでMicrosoft 365 Personalが¥21,300、Familyが¥27,400、Premiumが¥32,000だった。月払いの額とCopilotの利用枠の違いは、Copilot無料版でできることの記事の表にある。
デザイナーが出ないときに確かめること
サポート「PowerPointでのDesignerのトラブルシューティング」が挙げる条件のうち、初心者が当てはまりやすいものを選ぶ。
- デスクトップ版でボタン自体が無い場合、サポートは、Microsoft 365の契約者でないこと、組織の管理者が機能をオフにしていること、インストール後に初めて起動したこと(アプリの再起動で直る)を理由に挙げている
- インターネットに接続している。「Designerはオンラインでデザインアイデアを入手します。」
- カスタムテーマや他の場所からダウンロードしたテーマではなく、PowerPointに付属するテーマを使っている
- 画像のあるスライドでは、レイアウトが[タイトル]か[タイトル+コンテンツ]で、写真と同じスライドに他のオブジェクトや図形を置かず、写真は1スライドにつき4枚まで、サイズは200×200ピクセルより大きい
- 図形やテキストボックスを自分で描いたスライドには候補を出せない。サポートは、写真を使い、文字はプレースホルダー(あらかじめ用意された入力枠)に入れるよう案内している
- 他の人と共同編集中で、複数人が同じスライドを同時に編集していると、そのスライドの候補は出ない
サポートは、デザイナーが高い品質の候補を作れないときは「候補は何も表示されません」とも書いている。
デザイナーを止めたい場合は、[ファイル]→[オプション]→[全般]で、デザインアイデアを自動的に表示する設定をオフにする、とサポートは案内している。
デザイナーとCopilotはどう違うのか
サポートの文言から言えるのは、デザイナーは置いた内容に合わせてレイアウトの候補を出す機能、Copilot in PowerPointは文章の指示でスライドを作る・直すAI、という違いまでだ。2つの関係を説明するページは、本記事が読んだ範囲には無かった。
| 観点 | デザイナー(Designer) | Copilot in PowerPoint |
|---|---|---|
| 何をするか | 画像・リスト・図などを入れると、レイアウトの候補を出す(Microsoftのサポート) | プロンプトからプレゼンテーションを作り、チャットで編集もできる(Microsoftのサポート) |
| 動かし方 | [デザイン]タブの[デザイン候補]など。条件に合うと自動で候補が出る | スライド右下のCopilotアイコンから、文章で頼む |
| 使える契約 | デスクトップ版は契約者のみ、PowerPoint for the webは「すべてのユーザー」(サポート) | 「PowerPoint の無料版には含まれていません。」(製品ページのFAQ) |
| 名前・表示 | Copilotのユーザーでは「デザイン」「デザイン候補」(英語版はDesign Suggestions)と呼ばれるようになった(サポート) | 表示されない場合は、契約に含まれていないか組織の設定で使えない可能性がある(サポート) |
見た目だけ整えたいならデザイナーの候補、文章で指示して中身まで作らせたいならCopilot、という使い分けになる(筆者の整理で、Microsoftの公式の使い分けではない)。Copilot in PowerPointを使える契約の条件(個人と職場・学校の違い)と、使えないときの代わりの手段はパワポAIの記事に、Copilot自体の料金はMicrosoft Copilotの料金の記事にある。
2時台に開いたMicrosoftの画面で見えたこと
筆者は2026年10月8日の2時38分から2時48分に、Microsoftのサポートページ、製品ページ、テンプレートページを、ログインせず、アカウントも作らずに、ヘッドレスのブラウザで1280×800と390×844の2通りの幅で開いた(取得した本文と撮影は作業フォルダに保存)。
- サポートページは、初回に「Service unavailable」と出ることが何度かあった。2時38分から39分には向きのページ・デザイナーのアイデアのページ・テンプレート作成のページで、2時43分と44分には縦横混在のページで出たが、読み込み直すと同じURLで本文が出た(2時40分から47分)。原因はMicrosoftが説明していないので分からない
- 縦にする手順のページは、開いた状態ではWindowsのタブの中身だけが表示され、macOSとWebのタブの中身は隠れた状態でページに入っていた。タブごとに読み分けると、Mac版だけが[ページ設定]から入る手順だった
- create.microsoft.com のPowerPointテンプレートのページ(create.microsoft.com/ja-jp/powerpoint-templates)を開くと、2時39分と2時41分のどちらも、Microsoft 365のCopilotの「作成」ページ(m365.cloud.microsoft/create)に転送された
- 楽しもう Officeのページは「夏休み 自由研究 特集」「旅のしおり」などの特集を並べ、PowerPointのテンプレートには「自由研究 ノート (調べ学習)」もあった(2時45分)
- 製品ページのFAQ「PowerPoint の AI は無料ですか?」を開くと、「PowerPoint の無料版には含まれていません。」という答えが出た(AI PowerPoint Generatorのページ、2時48分)
この記事で見ていない操作と、確認できなかったこと
- デザイナーが候補を出す画面、[最大化]と[サイズに合わせて調整]の見た目の違い、Copilotがスライドを作る画面は、ログインとPowerPoint本体が要るので見ていない。操作の説明はMicrosoftのサポートの文言による
- 縦向きの手順のボタンの名前は、サポートの文言と画像の説明で書いた。実際のPowerPointの画面に[カスタム スライド サイズ]と[ユーザー設定のスライドのサイズ]のどちらで出るかは見ていない
- ブラウザ版のデザイナーを無料のアカウントで使えるかは、サポートの「すべてのユーザー」という文言によるもので、試した結果ではない。サポートの中にも、契約者のみとだけ書くページがある
- Googleスライドやキャンバ(Canva)など、PowerPoint以外のテンプレートと縦向きは扱っていない。Canvaは別の記事にある
- [ファイル]→[新規]で出るテンプレートの数と、そのうち縦向きのものがいくつあるかは数えていない。楽しもう Officeの「2,000点以上」はMicrosoftの表示で、筆者が数えた数字ではない
- Copilotのユーザー向けの新しい呼び名は、日本語のサポートでは「デザイン」([提案のデザイン])と「デザイン候補」の2通りに訳されている。英語版の2ページ(4時28分に取得)はどちらも「Design Suggestions」だった。日本語の画面にどちらの名前で出るかは確かめていない
参照した公式ページ
本文で名指ししたMicrosoftのページは、冒頭の sources に取得時刻つきで並べてある。製品ページの価格は日本から表示された年払いの額で、月払いの表示は取得していない。Microsoftのページは差し替えが早いので、操作の手順は、実際にPowerPointで開いた画面を優先して確認してほしい。
この記事でよく聞かれること
- パワポのテンプレートは無料で手に入りますか?
- 無料で手に入る。Microsoftのサポートによると、PowerPointで[ファイル]→[新規]を選ぶと事前構築済みの無料テンプレートが使え、テンプレートを選んで[作成]を押すとダウンロードされる。ブラウザ用のテンプレートページと、日本向けの楽しもう Office(2,000点以上を無料公開と表示)もある。2026年10月8日確認。
- パワポを縦にするにはどうしますか?
- Windows版では[デザイン]タブ→[スライドのサイズ]→[カスタム スライド サイズ]を選び、ダイアログで[縦]を選んで[OK]を押し、次のダイアログで[最大化]か[サイズに合わせて調整]を選ぶ。Microsoftのサポートによると、Mac版は[スライド サイズ]→[ページ設定]の[向き]で縦を選び、ブラウザ版は[ユーザー設定のスライドのサイズ]から[縦]を選ぶ。2026年10月8日に取得したページの内容。
- パワポで縦と横のスライドを同じファイルに混ぜられますか?
- 混ぜられない。Microsoftのサポートは「PowerPointでは、同じプレゼンテーションでの横向きスライドと縦向きスライドの混在は許可されません」と書き、回避策として、縦向きと横向きの2つのファイルをリンクでつなぐ方法などを挙げている。2026年10月8日確認。
- パワポのデザイナー(デザイン アイデア)は無料で使えますか?
- ブラウザ版なら契約なしでも使える、とMicrosoftのサポートは書いている。トラブルシューティングのページは、デスクトップ版のPowerPointではMicrosoft 365の契約者だけが使え、「PowerPoint for the webでは、すべてのユーザーがDesignerを使用できます。」と書く。ブラウザ版はOneDriveなどに保存したファイルが対象。別のサポートページは契約者のみとだけ書いていて、ページ同士で書き方がそろっていない。無料のアカウントで実際に出るかは、ログインして試していない。2026年10月8日確認。
- パワポのデザイナーが出ないのはなぜですか?
- Microsoftのサポートは、デスクトップ版でボタン自体が無い場合はMicrosoft 365の契約が無いことを理由の1つに挙げる。候補が出ない場合は、PowerPoint付属のテーマを使っているか、インターネットに接続しているか、スライドに図形やテキストボックスを描いていないか、写真が1スライドに4枚まで・200×200ピクセル超かを確認するよう案内している。2026年10月8日確認。
- デザイナーとCopilotは同じものですか?
- 同じものだとは、本記事が読んだMicrosoftのページには書かれていない。サポートは、Copilotのユーザーの場合はDesignerの呼び名が変わったと書く(日本語のページでは「デザイン」「デザイン候補」、英語版はDesign Suggestions)。Copilot in PowerPointは、Microsoftによると無料版に含まれず、Microsoft 365のサブスクリプションで使える。2026年10月8日確認。
- パワポのテンプレートを自分で作って保存できますか?
- デスクトップ版のPowerPointならできる。Microsoftのサポートによると、スライド マスターとスライド レイアウトを編集し、[ファイル]→[名前を付けて保存]でPowerPointテンプレート(.potx)として保存する。縦向きにしたテンプレートも、保存前に[カスタム スライド サイズ]で向きを選んでおけば作れる。同じページは、PowerPoint for the webではテンプレートを作成できないと書いている。
出典・参照資料
- 一次資料PowerPoint でのページの向きの横向きと縦向きを変更する(Microsoft サポート・2026年10月8日2時40分に取得) ↗
- 一次資料PowerPoint スライドのサイズを変更する(Microsoft サポート・2026年10月8日2時38分に取得) ↗
- 一次資料同じプレゼンテーションの中で、異なる方向のスライドを使用できますか?(Microsoft サポート・2026年10月8日2時47分に取得) ↗
- 一次資料PowerPoint テンプレートを作成して保存する(Microsoft サポート・2026年10月8日2時41分に取得) ↗
- 一次資料無料の既成テンプレートをダウンロードする(Microsoft サポート・2026年10月8日2時45分に取得) ↗
- 一次資料無料のオンラインの PowerPoint テンプレート(Microsoft PowerPoint・2026年10月8日2時45分に取得) ↗
- 一次資料Office テンプレート 楽しもう Office(Microsoft・2026年10月8日2時45分に取得) ↗
- 一次資料PowerPoint Designerを使用してスライドのデザインアイデアを入手する(Microsoft サポート・2026年10月8日2時40分に取得) ↗
- 一次資料PowerPoint の Designer を使用して本格的なスライド レイアウトを作成する(Microsoft サポート・デスクトップ版は契約者のみ・PowerPoint for the web は誰でも・2026年10月8日2時40分に取得) ↗
- 一次資料PowerPointでのDesignerのトラブルシューティング(Microsoft サポート・「PowerPoint for the webでは、すべてのユーザーがDesignerを使用できます。」・2026年10月8日2時40分に取得) ↗
- 一次資料Troubleshoot Designer in PowerPoint(Microsoft サポート・英語版・新しい呼び名は Design Suggestions・2026年10月8日4時28分に取得) ↗
- 一次資料Get design ideas for slides with PowerPoint Designer(Microsoft サポート・英語版・2026年10月8日4時28分に取得) ↗
- 一次資料PowerPoint の Copilot を使用して新しいプレゼンテーションを作成する(Microsoft サポート・2026年10月8日2時47分に取得) ↗
- 一次資料PowerPoint(Microsoft 365・プランと価格・2026年10月8日2時45分に取得) ↗
- 一次資料AI PowerPoint Generator(FAQ「PowerPoint の AI は無料ですか?」・2026年10月8日に取得) ↗
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