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Outlook(アウトルック)の署名の設定・変更のやり方新しい Outlook は[設定]→[アカウント]→[署名]、クラシックは[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名]、スマホは[設定]→[メール]→[署名]。Copilot で文面を整える条件【2026年10月版】

執筆:約24分で読めます

Outlook(アウトルック)の署名は、使っている版によって設定の場所が違う。Microsoft サポートの日本語ヘルプによると、新しい Outlook と Outlook on the web は[設定]→[アカウント]→[署名]、クラシック Outlook は[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名](新規作成は[メッセージ]→[署名])、iPhone・Android の Outlook は[設定]→[メール]→[署名]。筆者は2026年10月8日未明に署名のヘルプ・Mac 版・テンプレート・スマホ版・Copilot のヘルプを取得し、版ごとのタブ表示を画面で確かめた。Copilot の下書きを使える人の条件も公式の原文で整理した。

Outlook(アウトルック)の署名の設定・変更のやり方──新しい Outlook は[設定]→[アカウント]→[署名]、クラシックは[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名]、スマホは[設定]→[メール]→[署名]。Copilot で文面を整える条件【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Outlook(アウトルック)の署名は、使っている版によって設定の場所が違い、新しい Outlook と Outlook on the web は[設定]→[アカウント]→[署名]、クラシック Outlook は[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名](Microsoft サポートの新しく作る手順は、新しいメールの[メッセージ]→[署名]→[署名])、iPhone・Android のアプリは[設定]→[メール]→[署名]で設定する。署名の機能そのものに料金の記載は筆者が取得した公式ヘルプに見当たらず、有料・無料の別が出てくるのは Copilot(コパイロット)でメール文を整える機能のほうで、こちらは使える人が契約で決まる。

3行まとめ

  1. 署名の場所は版で違う。新しい Outlook・Web は[設定]→[アカウント]→[署名]、クラシックは[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名]、スマホは[設定]→[メール]→[署名](Microsoft サポート日本語版、2026年10月8日取得)。
  2. 署名は「保存」のほかに、新しいメッセージと返信・転送に自動で付けるかを決める所がある。クラシックは、署名を作った時に開いていたメッセージには付かない。
  3. Copilot の下書きは、個人は Microsoft 365 Personal・Family・Premium の契約者本人が条件、ビジネスは割り当てられたライセンスしだい(Microsoft サポート)。署名の作り方そのものは AI なしでできる。

署名とは、メールの末尾に自動で入る名前・連絡先などの定型文のことだ。この記事は、まず自分の Outlook がどの版かを見分け、次に版ごとの手順を Microsoft サポートの文言どおりに書き、最後に AI でメール文を整える場合の条件を公式の原文で確かめる。新しい Outlook とクラシック Outlook の違いそのもの(サポート期限、切り替え、無料かどうか)はクラシック Outlook・新しい Outlook・Outlook on the web の違いに任せ、ここでは署名に必要な範囲だけ触れる。

自分の Outlook はどの版か

署名のヘルプは、版ごとのタブ(新しい Outlook/クラシック Outlook/Web)に分かれていて、自分の版のタブを開かないと手順が合わない。Microsoft サポートの「所有している Outlook のバージョンが不明な場合」によると、Windows では右上に[設定]ボタン(歯車のアイコン)があれば新しい Outlook、なければクラシック Outlook。ブラウザーではアドレスで分かれ、outlook.live.com は Outlook.com、outlook.office.com などは Outlook on the web。iPhone・Android のアプリは、同ページが「Outlook Mobile」と呼ぶ別の版にあたる。画面の手がかりを含めた見分け方は3つの版の違いの記事に書いたので、ここでは版ごとに署名の手順がどこに載っているかだけを表にする。

画面の特徴 版 手順が載っているヘルプ
Windows で右上に[設定]ボタンがある 新しい Outlook 署名のヘルプの「新しい Outlook」タブ
Windows で[ファイル]タブがある クラシック Outlook 同じヘルプの「クラシック Outlook」タブ
ブラウザーで outlook.office.com など Outlook on the web 同じヘルプの「Web」タブ
ブラウザーで outlook.live.com Outlook.com 同じヘルプの「Web」タブ
iPhone・Android のアプリ モバイル版 「メールの署名を変更することはできますか?」(別ページ)
Mac のアプリ Outlook for Mac 「Outlook for Mac で署名を作成、挿入、または変更する」(別ページ)

署名のヘルプには注意書きがあり、「新しい Outlook」タブの手順が動かない場合は、新しい Outlook for Windows をまだ使っていない可能性があるので、従来の Outlook を選んでその手順に従う、と書く。手順どおりにならない時は、まずこの見分けに戻る。

新しい Outlook で署名を作る・変える

以下は Microsoft サポート「Outlook でメールの署名を追加および変更する方法」の「新しい Outlook」タブの手順で、筆者は Outlook 本体を操作していない。

署名を作る

  1. 「設定」を選ぶ(歯車のアイコン)。
  2. 「アカウント>署名」を選ぶ。
  3. 新しい Outlook に複数のアカウントを入れている場合は、署名を付けるアカウントを選ぶ。
  4. 追加のアイコンを選んで署名を追加し、名前を付ける。
  5. 新しい名前の下の編集ボックスに署名を入力し、フォント・色・スタイルを整える。
  6. 下部のチェックボックスで、署名を新しいメッセージ、返信、転送に付けるかを選ぶ。空白のままにすれば、メールを書く時に必要な署名を自分で入れられる。
  7. 「保存」を選ぶ。

メールを書く時に署名を入れる

  1. 「メール」から「新しいメール」を選ぶ。
  2. 「メッセージ」タブの「挿入」グループで「署名」を選ぶ。
  3. 保存した署名のひとつを選ぶと、メッセージに入る。

署名を変える

  1. 「設定」→「アカウント>署名」を選ぶ。
  2. 変えたい署名の横にある「署名の編集」(鉛筆のアイコン)を選ぶ。
  3. 書き換えて「保存」を選ぶ。

クラシック Outlook で署名を作る・変える

同じヘルプの「クラシック Outlook」タブの記載による。このタブの先頭には、Microsoft アカウントで Outlook と Outlook on the web の両方を使っている場合は、両方の製品で署名を作る必要がある、という注意がある。

署名を作り、付けるタイミングを選ぶ

  1. 新しいメール メッセージを開く。
  2. 「メッセージ」メニューの「署名>署名」を選ぶ。
  3. 「電子メール アカウント」のドロップダウンで、署名に関連付けるアカウントを選ぶ。アカウントごとに別の署名を指定できる。
  4. 「編集する署名の選択」で「新規」を選び、「新しい署名」の画面で署名の名前を入れる。
  5. 「署名の編集」で署名を作る。フォント、色、サイズ、文字の配置を変えられる。箇条書き・表・罫線を使いたい場合は、Word で作って書式を整え、コピーして「署名の編集」ボックスに貼る。
  6. 「既定の署名の選択」で、「新しいメッセージ」のドロップダウンから署名を選ぶと、すべての新しいメッセージに自動で付く。付けない場合は「(なし)」。返信と転送に付けたい場合は「返信/転送」のドロップダウンで署名を選ぶ(既定は「(なし)」)。
  7. 「OK」を選んで保存する。

つまずきやすい点は、ヘルプ自身が書いている。署名を作った時に開いていたメッセージには、「すべての新しいメッセージに署名を適用する」を選んでいても、新しい署名は追加されない。そのメッセージには手動で入れる必要があり、これから作るメッセージには自動で付く。手動で入れるには、「メッセージ」メニューの「署名」から、作った署名を選ぶ。

もうひとつ、ヘルプの注記に「このデバイスの署名」の説明がある。

このデバイスの署名 は、作成されたデバイスのローカルに保存され、別のデバイスで Outlook を使用する場合は利用できない場合があります。

同じ署名をほかの Outlook でも使いたい時について、ヘルプは、利用できる場合は Microsoft アカウントを使って署名を作成・管理する、と書く。それができない環境では、使うデバイスごとに作り直すことになる(筆者の読み)。

署名を変える

  1. 「ファイル>オプション」→「メール」→「署名」を選ぶ。
  2. 編集する署名を選び、「署名の編集」ボックスで書き換える。
  3. 完了したら、「保存」、「OK」の順に選ぶ。

Outlook on the web・Outlook.com で署名を作る・変える

Web 版で署名を作る手順は、新しい Outlook と同じだ。署名のヘルプには「新しい署名を作成する手順は、新しい Outlook と Outlook の Web バージョンで同じです」というヒントがある。

  1. ページ上部の「設定」を選ぶ。
  2. 「アカウント>署名」を選ぶ。
  3. 追加のアイコンで署名を追加し、名前を付ける。
  4. 編集ボックスに署名を入力して書式を整える。
  5. 下部のチェックボックスで、新しいメッセージ、返信、転送に付けるかを選ぶ。空白のままなら、メールを書く時に手動で入れる。
  6. 「保存」を選ぶ。

手動で入れる時は、新しいメッセージまたは返信の「メッセージ」タブで「署名」を選び、複数ある場合は使う署名を選ぶ。変更は、「設定」→「アカウント>署名」で、署名の横の「署名の編集」を選ぶ。

iPhone・Android の Outlook で署名を変える

モバイルは別のヘルプに載っている。Microsoft サポート「メールの署名を変更することはできますか?」(iOS 版・Android 版共通)の手順は次のとおり。

  1. 「設定」を開く。
  2. 「メール」の下の「署名」をタップする。
  3. 署名を入力する。または、トグルを切り替えて「アカウントごとの署名」を有効にしてから、各アカウントの署名を入力する。

ページは冒頭で、アカウントごとに署名を変えることも、すべてのアカウントで1つの署名を使うこともできる、と答えている。同じ Microsoft サポートの「Outlook for PC、Outlook on the web、Outlook for iOS & Android を比較する」の機能表は、「署名の挿入および変更」の行を PC・Web・iOS・Android のすべてに○としている。

Outlook for Mac で署名を変える

Mac は別の版として、Microsoft サポートに専用のページがある。「Outlook for Mac」の手順は、「Outlook」メニューの「設定」→「メール」の「署名」を選び、既定の署名の名前を変えるか追加して、署名エディターに入力する。「その他の項目を表示」から、写真・ロゴ・画像、ハイパーリンク、表を入れられる。ページには「レガシ Outlook for Mac」の手順も別にある。同じページの冒頭は、レガシ Outlook for Mac のサポートが2026年10月に終了すると書く。Mac の細かい手順はそのページを開いてほしい。

署名にロゴ・画像・テンプレートを使う

署名のヘルプでは、画像を入れる手順はクラシック Outlook のタブにある。テンプレートの手順は別のヘルプにある。

ロゴや画像を入れる(クラシック Outlook) 署名のヘルプによると、新しいメッセージを開いて「署名>署名」を選び、画像を入れたい署名を選んで「画像」ボタンで画像ファイルを選び、「挿入」を選ぶ。大きさは、画像を右クリックして「画像」から「サイズ」タブで直す。縦横比を保つには「縦横比を固定」のチェックを確かめる。完了したら「OK」を2回選んで保存する。同ページの注記は、署名に VML(ベクター マークアップ言語)のタグを使うと、一部の要素がインライン画像ではなく添付ファイルとして表示されることがある、と書く。

テンプレートを使う 「テンプレートからメールの署名を作成する」は、Word の「ファイル>新規」で、テンプレートの検索ボックスに「Email signature」と入力して選び、署名の中身を自分の情報に変えてコピーし、Outlook の「署名の編集」に貼って保存する手順を載せる。ページの適用先は、Outlook for Microsoft 365、Outlook 2024、2021、2019、2016 などのデスクトップ版が並ぶ。写真やロゴは、署名内で右クリックして「画像の変更」から差し替える。リンクは右クリックして「リンクの編集」または「ハイパーリンクの編集」で直す。

Copilot でメール文を整える機能は、だれが使えるか

署名の設定は AI なしでできるが、署名を付けるメールの本文を整える段階では Copilot(コパイロット)が絡む。公式ヘルプで確かめた範囲を、機能と条件に分ける。

署名そのものについて 「テンプレートからメールの署名を作成する」のページには、「Copilot に関するヘルプを利用する」の欄に「プロフェッショナルなメール署名を生成してください」という質問の候補が並び、関連項目には「Copilot を使用してメールの署名を作成する」というリンクがある。リンク先の URL は m365.cloud.microsoft/create。筆者はサインインしない方針でこのリンク先を開いておらず、そこで何ができるかは確かめていない。

メールの下書き 「Outlook で Copilot を使用してメール メッセージを下書きする」によると、新しい Outlook では、新しいメールのツールバーの Copilot アイコンから「下書き」を選び、プロンプトを入れて「生成」を選ぶ。問題がなければ「保持」を選び、必要なら自分で直して送る。クラシックとの入口の違いや、プレーン テキスト形式のメールでは使えない点は、3つの版の違いの記事の Copilot の入口の節にまとめた。iPhone・Android では、新しいメールのツールバーの Copilot アイコンをタップし、「Copilot での下書き」か「Copilot による指導」を選ぶ。「Copilot による指導」は、少なくとも100文字を入力すると使えると同ページにある。

使える人 「Outlook の Copilot についてよく寄せられる質問」(最終更新日2026年8月)は、Copilot による下書きと指導を、メッセージの下書き時にリボンから使うと書く。使える人の条件は、「Microsoft Copilot (無料) と Microsoft 365 の Copilot の違いは何ですか」(HTML 内の更新日2026-09-10)が3つに分けている。

区分 Microsoft サポートの記載
Microsoft Copilot(無料) copilot.cloud.microsoft で無料。ブラウザー、デスクトップ・モバイルのアプリ、Edge から使う。文章作成や要約の支援などができる。サインインは必須ではないが、個人用アカウントでサインインすると履歴や画像の作成などが使える
個人向け Microsoft 365(Personal・Family・Premium など) サブスクリプション所有者(契約者本人)は、Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote などのデスクトップアプリで Copilot を使える。AI の使用制限が適用される。Family・Premium を共有している場合、デスクトップアプリの Copilot などは所有者に限られる
Microsoft 365 ビジネスプラン 使えるものはライセンスの種類と組織の構成によって異なる。Copilot Chat は対象ライセンスに含まれる。ファイル・メール・チャット・連絡先などの仕事のデータを使って答える機能は、管理者が割り当てるアドオンのライセンス(Microsoft Copilot)に含まれる

ビジネスについては、同じ Microsoft サポートの「Copilot Chat のしくみ (Microsoft Copilot ライセンスの有無)」の表が、アドオンのライセンスがない場合(Copilot Chat のみ)も、ある場合も、「Outlook での Copilot」を「含む」としている。表はそれ以上を書いておらず、下書きなど Outlook のどの機能までがライセンスなしで使えるかは、この表からは分からない。

Outlook の下書きを使おうとして、画面にアイコンが出ない時のために、下書きのヘルプは「Outlook で Copilot にアクセスできない場合は、IT 管理者にチェックします」と書く。表示されない原因の確認順はWord・Outlook・PowerPoint の Copilot が表示されない時の直し方に、無料版の範囲と有料プランの月額はCopilot の無料版でできることに書いた。

注意点は、公式ヘルプ自身が書いている。Copilot の FAQ は、AI が作った内容は作業を始める助けになるが、作ったものを確認、編集、検証することが重要だと述べる。署名のように名前・電話番号・会社名が入る部分は、AI の出力を貼る前に自分で読み合わせるのが前提になる(筆者の提案)。メールの返信文づくりを Gmail・ChatGPT と並べた手順は、ビジネスメールの返信を Gmail・Outlook・ChatGPT で下書きさせる手順にある。

筆者が2026年10月8日未明に開いた画面

筆者はログインせず、Microsoft サポートの署名のヘルプ(日本語)を、画面を出さないブラウザー(ヘッドレス)で2026年10月8日4時39分に開いて保存し、4時43分に 1280×800 と 390×844 の画面で撮影した。

  • ページには「新しい Outlook」「クラシック Outlook」「Web」の3つのタブがあり、画面幅によらず同じ3つが出た(タブの名前を取得して確かめた)。開いた直後に出ていたのは「新しい Outlook」の手順で、クラシックのタブを選ぶと、先頭に「Microsoft アカウントを持っていて、Outlook と Outlook on the web …を使用している場合は、両方の製品で署名を作成する必要があります」という注が出た。
  • 同じページの本文には、「新しい Outlook でさまざまな署名を設定し、メッセージの作成時に使用する署名を選択できます」とあり、取得時点で手順の見出しが3版そろっていた。ページの適用先欄には、Outlook for Microsoft 365、Outlook 2024、Outlook 2021、Outlook.com、新しい Outlook for Windows などが並ぶ。
  • 手順の中の小さな画像は、画像の説明文(alt)がそれぞれ「[設定] 歯車アイコン」「[追加] アイコン」「[編集] アイコン」を示すと書いていて、「編集」の画像ファイルは鉛筆の絵だった。手順の文章に「追加」というボタン名が無いのは、このアイコンが文字に置き換わっているためとみられる(筆者の読み)。
  • 取得した署名のヘルプは、Mac は別ページに送っていた。スマホ版は、同サポートの検索ページ(日本語)の結果から「メールの署名を変更することはできますか?」を見つけて開いた。
  • Outlook 本体と、署名の保存後にメールへ実際に入る様子は、筆者は見ていない。

署名の設定でつまずきやすい所

  • 返信に付かない: 新しい Outlook・Web は署名の下部のチェックボックス、クラシックは「返信/転送」のドロップダウンで決める。クラシックの既定は「(なし)」。
  • 作った直後のメールに付かない: クラシックでは、署名を作る時に開いていたメッセージには入らない。手動で「署名」から入れる。
  • アカウントが複数ある: 署名はアカウントごとに選べる。新しい Outlook では、複数のアカウントを入れている場合に署名を付けるアカウントを先に選ぶ。クラシックは「電子メール アカウント」のドロップダウン、モバイルは「アカウントごとの署名」のトグル。
  • 別のパソコンで署名が出ない: クラシックの「このデバイスの署名」は、作ったデバイスのローカルに保存される。Microsoft アカウントで Outlook と Outlook on the web の両方を使う場合は、Web 版でも署名を作る必要がある(ヘルプの注)。
  • 画像が添付ファイルとして出る: VML タグを使うと起きうる。画像は、画像ボタンで挿入する手順にする。

見ていない画面と、公式ページに書かれていなかった点

  • Outlook 本体の操作と、署名が実際にメールへ入る様子は見ていない。手順は Microsoft サポートの記載による。画面のボタン名は更新で変わりうる。
  • 新しい Outlook・Web・クラシックの手順は、署名のヘルプの HTML 内の更新日が2026-08-13の版による。実際の画面が違う時は、最新のページを開いて見比べてほしい。
  • 「署名機能に追加料金がかからない」と書いた公式の一文は、筆者が取得したページに見当たらなかった。署名のヘルプに料金の記載が無い、という範囲での記述で、契約の有無で署名が使えなくなる記載も見つかっていない。
  • Copilot の下書きを使えるかどうかの個別の判定(自分の契約・会社のライセンスで使えるか)は、画面を見ていないので確かめていない。Copilot が出す署名の中身と、m365.cloud.microsoft/create の画面も見ていない。
  • Gmail・Apple メールなど Outlook 以外の署名は扱っていない。

参照した Microsoft サポートのページ

取得日時つきの一覧は frontmatter の sources にある。署名の手順は「Outlook でメールの署名を追加および変更する方法」、スマホは「メールの署名を変更することはできますか?」、Mac は「Outlook for Mac で署名を作成、挿入、または変更する」、画像やテンプレートは「テンプレートからメールの署名を作成する」が元になる。Copilot の条件は「Outlook の Copilot についてよく寄せられる質問」「Outlook で Copilot を使用してメール メッセージを下書きする」「Microsoft Copilot (無料) と Microsoft 365 の Copilot の違いは何ですか」「Copilot Chat のしくみ (Microsoft Copilot ライセンスの有無)」による。

この記事でよく聞かれること

Outlookで署名を設定するには、どこを開けばいいですか?
使っている版で場所が違う。Microsoft サポートによると、新しい Outlook と Outlook on the web は[設定]→[アカウント]→[署名]、クラシック Outlook は[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名](新しく作る手順は、新しいメールを開いて[メッセージ]→[署名]→[署名])、iPhone・Android の Outlook は[設定]→[メール]→[署名]。Outlook for Mac は[Outlook]メニューの[設定]→[メール]の[署名]。
Outlookで署名を変更するには?
新しい Outlook と Web は[設定]→[アカウント]→[署名]で、変えたい署名の横の[署名の編集](鉛筆のアイコン)を選び、[保存]する。クラシック Outlook は[ファイル]→[オプション]→[メール]→[署名]で署名を選んで書き換え、[保存]、[OK]の順に選ぶ。スマホは[設定]→[メール]→[署名]に入力し直す。いずれも Microsoft サポートの手順。
新しい Outlook とクラシック Outlook はどう見分けますか?
Microsoft サポートによると、Outlook for Windows の右上隅に[設定]ボタンがあれば新しい Outlook、なければクラシック Outlook。クラシックは[ファイル]タブを持つデスクトップアプリ。違いの全体は当サイトの別記事にまとめた。
署名が返信や転送に付きません。なぜですか?
署名を作った画面の設定で、返信・転送に付けない選択になっている可能性がある。Microsoft サポートによると、新しい Outlook と Web は署名の下部のチェックボックスで新しいメッセージ・返信・転送への適用を選び、クラシックは[返信/転送]のドロップダウンで署名を選ぶ(既定は[(なし)])。
パソコンで作った署名はスマホの Outlook にも付きますか?
そのまま引き継がれるとは限らない。Microsoft サポートは、クラシック Outlook の『このデバイスの署名』は作ったデバイスのローカルに保存され、別のデバイスでは利用できない場合があると書く。Microsoft アカウントを持っていて Outlook と Outlook on the web の両方を使う場合は、両方で署名を作る必要があるとも書く。スマホの Outlook は、アプリの[設定]→[メール]→[署名]で入力する手順がヘルプに別に載っている。
Copilotで署名やメール文を作れますか?
メール文は、Copilot で下書きを作れる(Microsoft サポートの下書きのヘルプ)。ただし使える人は条件つきで、Microsoft サポートは、個人では Microsoft 365 Personal・Family・Premium の契約者本人、ビジネスではライセンスの種類しだいと書く。署名は、テンプレートのヘルプに『Copilot を使用してメールの署名を作成する』というリンクがあるが、本記事はリンク先を開いておらず、何ができるかは確かめていない。無料の Microsoft Copilot は copilot.cloud.microsoft などで使う別のサービスで、Outlook の中で使えるとの記載は本記事が確認した公式ページには無かった。
OutlookのCopilotの下書きは無料で使えますか?
一律の無料ではない。Microsoft サポートの『Copilot (無料) と Microsoft 365 の Copilot の違い』によると、個人は Personal・Family・Premium の契約者本人(サブスクリプション所有者)がデスクトップアプリで使え、AI の使用制限がある。ビジネスはライセンスの種類と組織の構成による(同サポートの『Copilot Chat のしくみ』の表は、アドオンのライセンスがなくても『Outlook での Copilot』を『含む』とする)。使えない時は IT 管理者に確認する、と下書きのヘルプにある。
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出典・参照資料

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