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Genspark(ジェンスパーク)とは──使い方と料金【2026年9月版】。無料は1日100クレジット、Plus月$24.99(年払い$19.99)で10,000クレジット、Pro月$249.99で125,000クレジット、Team $30/席。9月18日に入った「無料利用枠」と、2027年1月に変わる「無制限」の条件

Genspark(ジェンスパーク)は、米シリコンバレー発のGenspark Inc.が提供するAIワークスペース。ChatGPT・Claude・Gemini・Grokなど70以上のモデルを1つの画面から使い、スライド・シート・ドキュメント・画像・動画・Webページを作り、「Genspark Claw」がバーチャルコンピュータ上で作業を代行する。この記事は、公式の料金ページ(英語版・2026年9月17日更新)と日本語ヘルプセンター「メンバーシッププラン」を2026年9月22日に自分の画面で開いて、無料でできること(1日100クレジット・AI Drive 1GB・Speakly週4,000語)、Plus(月$24.99、年払いなら月$19.99相当・月10,000クレジット〜・AI Drive 50GB)とPro(月$249.99、年払いなら月$199.99相当・月125,000クレジット〜・1TB)の違い、Team($30/席/月)とEnterpriseの中身、9月18日に導入された週次の「無料利用枠」、2026年12月31日で終わるAIチャット・AI画像の「無制限」を整理する。

Genspark(ジェンスパーク)とは──使い方と料金【2026年9月版】。無料は1日100クレジット、Plus月$24.99(年払い$19.99)で10,000クレジット、Pro月$249.99で125,000クレジット、Team $30/席。9月18日に入った「無料利用枠」と、2027年1月に変わる「無制限」の条件
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2026年9月22日・日本時間時点の情報です。 Genspark(ジェンスパーク)は「AI検索」として知られたが、2026年9月の公式サイトは自らを「AIワークスペース 6.0」と呼び、法人向けページの「Gensparkとは?」は「米国シリコンバレー発のAIスタートアップが提供する、企業のためのオールインワンAIプラットフォーム」と書く。この記事は、公式の料金ページ(英語版)と日本語ヘルプセンターの記載だけを材料に、無料で何ができ、有料で何が増え、9月18日以降に何が変わったかを整理する。クレジット制そのものの考え方は生成AIの「クレジット」とはに。

3行まとめ

  1. 無料(Free)は1日100クレジット。 AI Drive 1GB、モデルとエージェントは一部のみ、音声入力Speaklyは週4,000語まで。クレジットカード登録は不要。
  2. Plusは月$24.99(年払い$239.99=月$19.99相当)で月10,000クレジット〜、Proは月$249.99(年払い$2,399.99=月$199.99相当)で月125,000クレジット〜。 どちらもクレジット階層は複数あり、生成物の商用利用が可能。AI DriveはPlus 50GB、Pro 1TB。法人はTeamが$30/席/月、Enterpriseは個別見積。
  3. 2026年9月18日から「無料利用枠」が入った。 Super Agent・AIスライド・AIシート・AIドキュメント・ディープリサーチなどをスタンダードモードで使う分は、7日ごとの枠内ならクレジットを消費しない。一方、AIチャットとAI画像の「無制限」は2026年12月31日までで、2027年1月1日からは「コアモデルは込み・フラッグシップモデルはクレジット消費」に変わる。

何ができるサービスか

日本語トップページのメニューは「ホーム/スキル/セカンドブレイン」で、製品としてGenspark Claw・Speakly・GenClipboard・GenTerminalが並ぶ。法人向けページは、リサーチ・スライド・ドキュメント・シート・画像編集・動画・ポッドキャスト・Web制作・ワークフローを「一つのAIワークスペースで作成できる」と説明し、Genspark Clawを「バーチャルコンピュータを使って実際の作業を進めるAI社員」と位置づける(資料作成・調査・ファイル生成・システム入力・SNS投稿を例示)。連携先としてSalesforce・HubSpot・Google Workspace・Microsoft 365・Notion・Slack・Teams・Boxを挙げる。

使えるモデルは、トップページの「AIモデル」欄にGPT Image 2・Nano Banana・Claude Sonnet 5・Grok 4.5・Nano Banana 2 Flash Lite・Seedream 5・Seedance 2.5、個人プランの説明にはLLMとしてClaude Fable 5.1・GPT-6 Astra、画像にGPT Image 2・Nano Banana Pro、動画にGemini Veo 3.1・Seedance 2.5、音声・音楽にElevenLabs・MiniMaxが書かれている。法人ページは「70以上の最先端LLM」と表現する。各モデルの背景はGPT-6 AstraClaude Fable 5.1、Nano Bananaの各記事に。

個人向けの料金(英語版料金ページ・2026年9月17日更新)

Free Plus Pro
料金 $0 月$24.99〜(月払い)/年払い$239.99〜(月$19.99相当・$60お得) 月$249.99〜(月払い)/年払い$2,399.99〜(月$199.99相当・$600お得)
クレジット 1日100 月10,000〜(複数階層) 月125,000〜(複数階層)
無料利用枠(週次) あり Plusの10倍
AIチャット・AI画像 制限あり コアモデル込み、フラッグシップはクレジット 同左、AIチャットの上限が高い
AI Drive 1GB 50GB 1TB
Speakly(音声入力) 週4,000語 上限なし 上限なし
AI議事録 1日24時間分までクレジット消費なし 同左
商用利用

料金ページの金額には「From」が付いており、Plus・Proとも上位のクレジット階層を選ぶと金額が上がる。ヘルプセンターは「お申し込み時に階層を選択するか、いつでも切り替えることができます」と書く。年払いは「約20%節約」で、クレジットは年間を通じて毎月発行される。表示価格は税抜きで、消費税・通貨換算手数料・海外取引手数料は銀行や税務当局が徴収する(Gensparkは追加手数料を取らない、と明記)。日本円の表示は、筆者が開いた画面には無かった。

9月18日に入った「無料利用枠」と、12月31日で終わる「無制限」

ヘルプセンターによると、無料利用枠(Free Quota)はPlusとProに含まれる週次の枠で、スーパーエージェント・AIスライド・AIシート・AIドキュメント・ディープリサーチ・Fact Check・SecondBrainをスタンダードモードで使うテキストと画像のタスクをクレジット消費なしでカバーする。7日間のウィンドウは最初のメッセージで始まり、7日後にリセット。枠を使い切るとタスクは自動でクレジットに切り替わる(切り替え前に確認したい場合は使用状況ページで「確認してから使用」をオンにする)。Ultraモードや動画・音声の生成は対象外で、そこはクレジットを使う。

もう一つ、時期に関わる記載がある。2026年9月18日より前にPlus/Proを契約し、中断なく継続している人は、AIチャットとAI画像の「無制限」が2026年12月31日まで続く。2027年1月1日からは全員が同じ条件になり、コアモデル(例としてClaude Sonnet)はクレジット消費なし、フラッグシップモデル(例としてClaude Opus)はクレジットを使う。画像も同じ構造で、標準画質のGPT Imageは込み、高画質・大サイズはクレジット、と書かれている。ヘルプセンターの特典自体は「2027年6月30日まで有効」と期限が切ってある。

法人向け(Team/Enterprise)

Team Enterprise
料金 $30/席/月(クレジットカード・月払い) 個別見積(英語版は「typically six figures annually」)
想定規模 2〜150ユーザー 年契約なら席数無制限
クレジット 英語版は10,000/席/月、日本語版は12,000/席/月(後述) 20,000/席/月・組織でプール可
AI Drive 60GB/席 カスタム・拡張保持
管理 組織単位の管理・請求、簡易分析、コネクタ管理、SSO SAML SSO・SCIM・ドメイン強制、RBAC、監査ログ、IP制限、モデルの組織内制限、支出アラート
契約 標準利用規約 年次請求書払い、MSA/DPA、日本データレジデンシー(条件付き)
サポート 標準 SLA付き優先サポート、CSM

セキュリティは全プラン共通で、SOC 2 Type II・ISO 27001、「顧客データを生成AIモデルの学習に使用しない」を掲げ、詳細はTrust Center(trust.genspark.ai)に置かれている。

Genspark Clawを使うには別契約が要る

ヘルプセンターは、Genspark Clawは「Genspark Cloud Computer」上で動き、使うにはそのサブスクリプションが必要だと書く。階層はLite(2 vCPU/4GB/64GB)・Standard(2 vCPU/8GB/64GB)・Powerful(4 vCPU/16GB/128GB)の3つ。Cloud Computerの金額は、筆者が開いた範囲の公開ページには載っていなかった。一部のClawアクションはGensparkクレジットも使う。解約すると期間終了時にCloud Computerは回収され、保存データは完全に消去され復元できないので、解約前のバックアップが必要とある。

契約・解約・返金の条件

  • 申し込み:Web(Stripe決済)またはiOS/Androidアプリ内課金。モバイルとWebの契約は別管理で、同時に持てるのは1つ。
  • アップグレード:即時有効、残期間の日割り請求。差分クレジットは即座に付与。
  • ダウングレード・解約:期間終了まで現プランが有効。クレジットは繰り越されず、解約後はFree(1日100クレジット)に戻る。
  • 返金:月額は購入後24時間以内、年額は72時間以内(EU・英国・トルコは14日、韓国は7日)。承認は1回限りで、大量使用後は拒否されることがある。
  • 譲渡:購入時にログインしていたアカウントに紐づき、別アカウントへ移せない。

この記事の取り方と、確かめられなかったこと

個人向けの料金ページ(genspark.ai/pricing)は、ログインしていない状態で開くとサインイン画面に転送される。筆者は代わりに、法人向け料金ページの英語版にある「Individual」タブで金額を確認した。日本語の法人向けページで「個人向け」を押した画面では、プランの説明は出るが金額は「料金の読み込みに失敗しました」と表示され、数字を写せなかった。

Teamプランのクレジット数は、英語版の比較表が10,000/席/月、日本語版のプラン内容が12,000/席/月と、2026年9月22日時点で食い違っている。どちらが現在の契約条件かは、この記事では判定していない。契約前に営業窓口で確認する箇所として残す。

金額はすべて公式ページからそのまま写したもので、筆者がPlus・Proを契約して上限や生成品質を試したわけではない。モデルの一覧は「新しいモデルのリリースに伴い更新される」とヘルプセンターに明記されているため、読んだ時点の画面で確認してほしい。

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