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Galaxy AI(ギャラクシー エーアイ)とはSamsungのGalaxy端末に入るAI機能の総称、基本機能は無料。リアルタイム通訳・かこって検索の使い方と対応機種【2026年10月版】

執筆:約25分で読めます

Galaxy AI(ギャラクシー エーアイ)とは、SamsungがGalaxyのスマートフォン・タブレット・ウォッチ・イヤホンに組み込んでいるAI機能の総称で、Samsungの日本公式ページは「Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料です」と書き、今後の拡張機能や新サービスには有料のものが含まれる可能性があるとも注記する。2024年のGalaxy S24の製品ページは「2025年末まで無料」と書いていた。2026年10月8日に筆者がログインせずに公式ページを開き、機能・対応機種・無料の範囲・言語の原文を確かめた。かこって検索はGoogleの機能で、対応機種は別の一覧になっている。

Galaxy AI(ギャラクシー エーアイ)とは──SamsungのGalaxy端末に入るAI機能の総称、基本機能は無料。リアルタイム通訳・かこって検索の使い方と対応機種【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Galaxy AI(ギャラクシー エーアイ)とは、SamsungがGalaxyのスマートフォン・タブレット・ウォッチ・イヤホンに組み込んでいるAI機能の総称です。Samsungの日本公式ページは注記で「Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料です」と書き、同じ注記で、今後出る拡張機能や新しいサービスには有料のものが含まれる可能性がある、とも書いています。どの機種でどの機能が使えるかは、機能ごとに違います。

3行まとめ

  • Galaxy AIは、Galaxyの端末に入る翻訳・要約・写真編集・検索などのAI機能の総称。Samsung日本公式は「基本機能は無料」と書き、今後の拡張機能には有料のものが含まれる可能性があるとも注記する(2026年10月8日確認)。
  • 公式の対応言語に日本語が入っている主な機能は、リアルタイム通訳、通訳、ノートアシスト、文字起こしアシスト、入力アシスト、フォトアシスト、Now Brief。かこって検索はGoogleの機能で、Samsungのサポートページに対応機種の一覧が別にある。
  • 公式ページは、Galaxy Aシリーズなど一部の機種は対象外、機能の使えるかどうかは国・機種・One UIのバージョン・キャリアで変わる、と書く。

Galaxy AIとは何か。Samsungは何と説明しているか

Samsung日本公式の Galaxy AI ページは、冒頭で次のように説明しています。

「Galaxy AIは、Samsung Galaxyスマートフォンやタブレット、ウェアラブルデバイスに組み込まれた“頼れるAIパートナー”です。」

ここで言う「ウェアラブル」は、腕時計型のGalaxy Watchやイヤホン型のGalaxy Budsのことです。多くの機能は、AIの名前の付いた単体のアプリではなく、端末の標準アプリ(ギャラリー、電話、Samsung Notes、ボイスレコーダーなど)の中に入っている形です(対面の会話に使う「通訳」のように、専用のアプリを開く機能もあります)。公式のFAQも、次のように使い方を分けています。

「一部のGalaxy AIの機能は、デフォルトで自動で実行されるため、簡単に利用できます。」「一部のGalaxy AIの機能は、ユーザーによる操作が必要です。一部のアプリや画面に表示されるGalaxy AIのアイコンをタップすると、関連するアクションのリストが表示されます。」

一部のアプリでは、画面に出る4つ星のGalaxy AIアイコンが入口になる、というのが公式の説明です。

Galaxy AIは、ChatGPTやGeminiのような「チャットで質問するAI」とは入り方が違います。チャットのAIは自分でアプリを開いて話しかけますが、Galaxy AIは電話をかけている最中、メモを書いている最中、写真を編集している最中に、その場の画面から呼び出します。AIとは何か自体を知りたい場合は AI(人工知能)とは何の略か を先に読むと流れがつかめます。

日本の公式ページに載っている主な機能は何か

公式ページが並べている機能のうち、検索で名前が出やすいものを、公式の説明文に沿って表にしました。

機能 公式の説明の要点 使う場所
リアルタイム通訳 電話の通話をその場で通訳する。サポートページは「実質的に専属の翻訳者がいることになり」と書く 電話アプリ、対応するメッセージ・通話アプリ
通訳 対面の会話の通訳。Galaxy Budsを使うと訳した音声を耳で聞ける 通訳アプリ
ノートアシスト Samsung Notesの長いメモをAIが分析し、ポイントを短く要約する。表紙やタイトルも付ける。スペル訂正や翻訳もできる Samsung Notes、ブラウザ(要約)
文字起こしアシスト 録音をテキストに変換し、タップで要約や翻訳をする。処理できる音声は3時間未満 ボイスレコーダー、電話、Samsung Notes、通訳アプリで録音したファイル
入力アシスト 入力した文章の校正、フォーマット、言い換え、要約 入力・選択した文章
フォトアシスト 写真のオブジェクトの移動・サイズ変更・消去。空いた部分を生成AIで埋める ギャラリー
クリエイティブスタジオ テキストやスケッチからステッカー・壁紙・カードなどを作る 対応アプリ
Now Nudge / Now Brief 画面の内容に合わせた提案(Now Nudge)、予定やニュースなどの一日のまとめ(Now Brief) 画面全体
通話スクリーニング 知らない番号の用件をテキストでプレビュー。迷惑電話や詐欺電話では代わりに通話を終了する 電話アプリ(手動で有効化が必要)
かこって検索 画面の内容を丸で囲んで検索する(Googleの機能) 画面全体

出典は Samsung日本公式の Galaxy AI ページ、機能紹介ページ「Galaxy AIに、お任せを。」(ノートアシストの説明)と、各機能のサポートページです。同じ公式ページには健康管理の機能(就寝時刻ガイダンス、エナジースコア)、音声アシスタントのBixbyのAI強化も載っています。これらはGalaxy Watchなどの計測データや「Samsung Health」アプリが前提で、この記事では詳しく扱いません。

リアルタイム通訳の手順

サポートページの手順は次のとおりです(2026年4月22日更新の表示)。

  1. 設定を開き、「Galaxy AI」をタップする。
  2. 「通話アシスト」をタップする。
  3. 「リアルタイム通訳」をタップする(サポートページは「S26シリーズ以外では表示されないため手順4.にお進みください」と書く)。
  4. スイッチをONにする。
  5. 「自分」と「相手」のそれぞれの言語を設定する。

通話中は、Samsungの電話アプリで発信または着信したあと「通話アシスト」>「リアルタイム通訳」をタップして使います。同じページには、次の注意も書かれています。

「翻訳結果と品質は毎回異なる場合があります。」「双方がリアルタイム翻訳ができる機種の場合、どちらもこの機能を ON にして利用するとうまく認識しない場合があります。」

また、続ける前に「ネットワークに接続していて、Samsungアカウントにサインインしていることを確認してください」と書かれています。サポートページが挙げる、リアルタイム通訳を使えるアプリは「Google Meet、Signal、Wechat、カカオトーク、Facebook メッセンジャー、Instagram、LINE、Whatsapp、電報」で、「サポートされるアプリは変更される場合があります」と添えられています。

翻訳アプリとの使い分けが気になる場合は、AI翻訳は無料で使えるか に、DeepL・ChatGPT・Google翻訳それぞれの無料の範囲をまとめています。

かこって検索はGalaxy AIなのか、Googleの機能なのか

「かこって検索」は英語名が Circle to Search で、画面に出ている画像や文字を指で丸く囲むと、そのまま検索できる機能です。Samsungのサポートページは見出しに「(GalaxyAI機能)」と付けていますが、説明の1文目は次のとおりです。

「『かこって検索』は、Google 対応機能で、指や S ペンを使った簡単なジェスチャーを使用して、画像、動画、テキストなど、画面に表示されている内容に関する情報をすばやく検索できます。」

Google側のヘルプにも同じ機能の説明があり、「この機能は現在、Google Pixel 6 以降を含む Android スマートフォンの一部のモデルでご利用いただけます」と書かれています。つまり、Galaxy AIの名前で案内されていても、中身はGoogleの機能で、Pixelなど他のAndroid端末にもあります。Samsung端末で使える対象機種は、次のとおりです(Samsungのサポートページより)。

  • Galaxy Sシリーズ: S23 / S23 Ultra / S23 FE、S24 / S24 Ultra / S24 FE、S25 / S25 Ultra、S26 / S26+ / S26 Ultra
  • Galaxy フォルダブル: Z Flip5 / Z Flip6 / Z Flip7 / Z Flip8、Z Fold5 / Z Fold6 / Z Fold7 / Z Fold8 / Z Fold8 Ultra

手順は、サポートページの文言に沿うと次のとおりです。

  1. 「設定」を開き「ディスプレイ」をタップする。
  2. 「ナビゲーションバー」をタップする。
  3. 「かこって検索」をオンにする。
  4. 検索したい画面で、ホームボタンを長押しする(ナビゲーションバーを使っている場合は、ボタンを設定している時と同じような位置で長押し)。
  5. 指またはSペンで対象を丸で囲むかタップする。
  6. 指やSペンを画面から離すと、インターネット検索が始まる。

つまずきやすい点として、サポートページは「画面検索を利用できません」と出た場合に「『設定』>『アプリ』>『標準アプリを選択』>『デジタル アシスタント アプリ』を選択 >『画面上の画像を分析』を有効にします」と案内しています。使用にはインターネット接続が必要で、翻訳したいときは、長押しのあと右下の「翻訳ボタン」をタップします。同じ画像を検索しても結果が変わる場合がある、という注も付いています。

Galaxy AIは無料か。2025年末の期限はどうなったか

Samsung日本公式の Galaxy AI ページ末尾の注記は、次のように書いています(2026年10月8日に取得した原文)。

「Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料です。今後リリースされる拡張機能や新たなサービスは有料で提供されるものが含まれる可能性があります。第三者が提供するAI機能には、異なる条件が適用される可能性があります。Galaxy AIの基本機能は、Samsungサービス利用規約の『高度なインテリジェンス』部分に記載されたサービスを指します。」

読み取れることは3つです。

  • 基本機能は無料と書かれている。
  • 将来出る拡張機能や新サービスには、有料のものが含まれる可能性がある。
  • 第三者が提供するAI機能には、異なる条件が適用される可能性がある(どの機能が第三者のものかは、この注記には書かれていない)。

この「無料」の書き方には経緯があります。ウェブページの保存サービス Internet Archive(インターネット アーカイブ)が2024年1月に保存した、Samsung日本公式のGalaxy S24 / S24+の製品ページには、注記に次の1文がありました。

「Galaxy AIは、対応するGalaxyデバイスで2025年末まで無料で提供される機能です。」

その後、ギズモード・ジャパン(2026年1月17日)は、Android Authorityの報道を引いて、米国版サイトのGalaxy AIページの注記が2026年1月1日に「Galaxy AI basic features provided by Samsung are free.」(Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料です)へ書き換えられたと報じました。同記事は、その時点で日本語版のGalaxy AIページにはこの注記がない、とも書いていました。

日本語版のGalaxy AIページを Internet Archive の保存版で比べると、2026年1月15日の版の注記には「基本機能は無料」の文がなく、2026年3月11日の版にはありました。日本語版に注記が加わったのは、この2つの保存日の間です。間の保存版が無いため、正確な日付は分かりません。なお1月15日の版では、ページ内の動画の説明文に「2025年末まで無料で提供される機能です」の文が残っていました。筆者が2026年10月8日に取得した版にも、上に引いた「基本機能は無料です」の注記が載っています。

いつ 何が 出典
2024年1月(保存日) Samsung日本のGalaxy S24 / S24+製品ページの注記に「Galaxy AIは、対応するGalaxyデバイスで2025年末まで無料で提供される機能です」 Samsung日本公式(Internet Archive の保存版)
2024年4月18日 Samsung日本が、国内版のGalaxy S23 / S23 Ultra / S23 FE / Z Fold5 / Z Flip5 / Tab S9シリーズでGalaxy AIの対応を開始(One UI 6.1アップデート) Samsung Newsroom 日本
2024年9月9日 One UI 6.1.1の国内アップデートを2024年9月10日以降に順次開始と発表。Z Fold6 / Z Flip6で先に使えた最新AI機能を、S24・S23シリーズなどに「無料で」広げるとした Samsung Newsroom 日本
2026年1月1日(報道) 米国版ページの注記が「基本機能は無料」に書き換わった ギズモード・ジャパン(Android Authority の報道を引用)
2026年1月15日(保存日) 日本語版Galaxy AIページの注記に「基本機能は無料」の文はまだ無い(ギズモード・ジャパンも1月17日に同じ趣旨を報道) Samsung日本公式(Internet Archive の保存版)、ギズモード・ジャパン
2026年3月11日(保存日) 日本語版Galaxy AIページの注記に「Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料です」が載っている Samsung日本公式(Internet Archive の保存版)
2026年10月8日 日本語版Galaxy AIページに同じ注記があることを確認 Samsung日本公式(筆者の取得)

米国版ページが2026年1月1日に書き換わったという日付は、ギズモード・ジャパンとAndroid Authorityの報道に拠っています。米国版ページの書き換えの履歴は、本記事では確かめていません。

無料のまま使うときの注意は、Samsungアカウントへのログインが必要な機能があることと、AIが出した結果の正確性を公式が保証していないことです。公式ページには「SamsungはAI機能によって提供されるものに対し、正確性、完全性および信頼性について、いかなる保証もいたしません」と書かれています。写真編集で生成した画像には、公式の脚注によると、保存時にAI生成画像であることを示すウォーターマークが重ねられます(フォトアシストの脚注)。

Galaxy AIの対応機種はどれか

Samsung日本公式ページの「主なGalaxy AI対応デバイス」には、2026年10月8日に筆者が開いた時点で次の機種が並んでいました。

種類 ページに載っていた機種
スマートフォン Galaxy Z Fold8、Galaxy Z Fold8 Ultra、Galaxy S26 Ultra
タブレット Galaxy Tab S12 Ultra、Galaxy Tab S12+
ウォッチ Galaxy Watch Ultra2、Galaxy Watch9
イヤホン Galaxy Buds4 Pro、Galaxy Buds4

これは「主な」機種の紹介で、対応機種の完全な一覧ではありません。公式FAQの説明は次のとおりです。

「Galaxy AIは、Samsung Galaxyのスマートフォン、タブレット、イヤホンなどに組み込まれています(Galaxy Aシリーズなど一部のデバイスを除く)。一部のGalaxy AIの機能の使用可否は、デバイスによって異なります。」 「Galaxy S24シリーズのスマートフォンに初めて搭載されて以降、さまざまなデバイスが順次対応しています。」

さらに、使えるかどうかは「国や地域、OSやOne UIのバージョン、デバイス、モデル、キャリアによって異なる場合があります」「対応する機能やモデルは今後、製品リリースやアップデートで変更される場合があります」とあります。One UIとはGalaxyのソフトウェアの名前で、バージョンは設定アプリの「端末情報」>「ソフトウェア情報」で確認できます(リアルタイム通訳のサポートページの手順)。

過去に広がった範囲は、Samsung Newsroom 日本の発表で確認できます。2024年4月18日付の発表は、S23シリーズ・Z Fold5 / Z Flip5・Tab S9シリーズに対応を広げると書き、同年9月9日付の発表は、One UI 6.1.1でS24シリーズなどの旧モデルにも最新AI機能を広げると書いています。

機能ごとの条件の例を挙げます。

  • リアルタイム通訳: サポートページは、タブレットについて「Wi-Fi専用モデルを除く、Tab S9 以降のモデル(One UI 6.1.1 以降を搭載)でご利用いただけます」と書く。スマートフォンについては「One UI6.1にアップデート以降、GalaxyAI機能が使用可能となります」としつつ、非対応機種もあるので自分の端末で確かめるよう添えている。
  • かこって検索: 上で挙げたS23以降・Z Flip5 / Z Fold5以降。
  • ドキュメントスキャンのマルチスキャン(1回で最大350ページ): 公式脚注によると、One UI 9.0以降に対応するデバイス。

自分の端末で使えるかを確かめる一番早い方法は、設定アプリを開き、「Galaxy AI」の項目があるかを見ることです。リアルタイム通訳のサポートページも、設定の中に「Galaxy AI」のメニューがある前提で手順を書いています。

日本語で使えるか。対応言語はどうなっているか

公式ページのFAQは、対応言語を次のように書いています。

「2026年7月現在、Galaxy AIの『フォトアシスト』、『クリエイティブスタジオ』、『入力アシスト』機能は41言語に対応しています。『Now Nudge』は16言語、『Now Brief』は13言語に対応しています。『通話アシスト』(リアルタイム通訳など)、『ノートアシスト』、『通訳』、『レコーディングアシスト』機能は22言語に対応しています。」

本記事が確認した範囲では、公式ページの言語一覧は、フォトアシスト、クリエイティブスタジオ、Now Nudge、Now Brief、通話アシスト・ノートアシスト・通訳・文字起こしアシスト、通話スクリーニング、入力アシストのいずれにも「日本語」を含んでいます。ただし「日本語に対応している」ことと「日本の端末・キャリアで全機能が使える」ことは別で、公式は国・地域・キャリアで変わる場合があると明記しています。

通訳機能の一部の言語には、言語パックのダウンロードが必要です。リアルタイム通訳のサポートページも「一部の言語は、言語パックをダウンロードすることによってのみ利用可能です」と書いています。Samsungの紹介ページは、対面の会話に使う「通訳」について「Wi-Fiがなくても、機内モードでも利用できます」とも書いています。

個人情報はどう扱われるか

公式FAQは、プライバシーについて次のように説明しています。

「ユーザーは、Galaxy AIのデータをデバイスのローカル環境で処理するか、クラウドで処理するかを選ぶことができます。好みに合わせてプライバシー設定をカスタマイズできます。」

そのほか、デバイス上のデータは Personal Data Engine が保護し、暗号化したうえで Knox Vault に保存する、と書かれています。個々の機能が実際にデバイス内で動くのか、クラウドに送られるのかは、公式ページには機能ごとの一覧がなく、本記事では確かめていません。たとえばフォトアシストなどの脚注は「ネットワーク接続とSamsungアカウントへのログインが必要」と書いているので、ネットワークを使う機能があるのは確かです。気になる場合は、端末のプライバシー設定にあるGalaxy AIの項目を、実機で確認してください。

iPhone側の同種の機能と比べたい場合は Apple Intelligence(アップル インテリジェンス)とは、端末の中でAIを動かす仕組みの違いは オンデバイスAIとは にあります。Googleの対話型AIを使いたい場合は、Gemini(ジェミニ)とは も参考になります。

Samsungの公式ページを2026年10月8日に開くと何が出たか

2026年10月8日の午前2時28分、筆者はログインせず、ヘッドレスのブラウザ(画面を出さないブラウザ)で Samsung日本公式の次の3ページを開き、幅1280ピクセルと390ピクセルの2通りで撮影しました。

  • Galaxy AI のトップページ
  • 「かこって検索」のサポートページ(「最新アップデート日 : 2026-09-14」と表示)
  • 「リアルタイム通訳」のサポートページ(「最新アップデート日 : 2026-04-22」と表示)

トップページの上部には「Galaxy AI 日常をもっと快適にするシンプルな手段」の見出しと、新機種Galaxy Z Fold8 Ultra・Fold8の広告画像が出ました。ページ末尾の注記に「基本機能は無料です」の1文があることは、取得したHTMLの文字列と、このブラウザが読み込んだ画面の文字の両方で確認しています。サポートページ2本は、どちらも画面の幅によらず手順が表示されました。アカウントの作成やログインはせず、ログイン後の画面や実機の操作は見ていません。この記事の操作手順は、公式サポートページの文言に拠ります。

Galaxy AIで実機でも公式原文でも確認できなかったのは何か

  • 筆者はGalaxyの実機を操作していません。機能が実際にどう動くか、翻訳の精度や遅延は評価していません。
  • Galaxy AIの対応機種の完全な一覧は、取得した公式ページに見当たりませんでした。ここに書いた機種は、公式ページの「主な」対応デバイスと、かこって検索・リアルタイム通訳のサポートページの記載に限ります。ドコモ・auなどキャリア版で機能の提供時期や中身が違うかどうかも、確かめていません。
  • 日本語版Galaxy AIページの「基本機能は無料」の注記が加わった日は、Internet Archive の保存版から2026年1月15日〜3月11日の間までしか絞れませんでした。
  • 米国版ページの注記が2026年1月1日に書き換わったという日付は、ギズモード・ジャパンとAndroid Authorityの報道に拠っています。
  • 「基本機能」に当たる機能の個別の一覧は、公式ページにはなく、Samsungサービス利用規約の「高度なインテリジェンス」の部分を指すと書かれているだけです。この利用規約の原文は、本記事では読んでいません。
  • 将来の拡張機能が有料になるかどうかは、公式も「可能性がある」と書くだけで、具体的な内容や時期は書かれていません。

Galaxy AIの記述はどのSamsung公式ページに基づくか

本文で名前を挙げた出典は、すべて冒頭の sources に載せています。Samsung日本公式の Galaxy AI ページ、かこって検索とリアルタイム通訳のサポートページ、2024年4月18日と9月9日のSamsung Newsroom 日本の発表、機能5選の紹介ページ、Googleの「かこって検索」ヘルプ、Internet Archive が保存したSamsung日本公式のページ3点(2024年1月のGalaxy S24 / S24+製品ページ、2026年1月15日と3月11日のGalaxy AIページ)、ギズモード・ジャパンの2026年1月17日の記事です。取得日はいずれも2026年10月8日で、取得した原文は筆者の作業フォルダに保存しています。

この記事でよく聞かれること

Galaxy AIは無料で使えますか?
基本機能は無料です。Samsungの日本公式ページの注記に「Samsungが提供するGalaxy AIの基本機能は無料です」とあり、続けて今後の拡張機能や新サービスには有料のものが含まれる可能性、第三者が提供するAI機能には別の条件が適用される可能性があると書かれています(2026年10月8日確認)。
Galaxy AIとは何ですか?
SamsungのGalaxyスマートフォン・タブレット・ウェアラブルに組み込まれたAI機能の総称です。公式ページは「頼れるAIパートナー」と説明し、リアルタイム通訳、フォトアシスト、ノートアシスト、入力アシスト、Now Briefなどを挙げています。
Galaxy AIが使える機種はどれですか?
公式ページは主な対応デバイスにGalaxy S26 Ultra、Galaxy Z Fold8・Z Fold8 Ultra、Galaxy Tab S12 Ultra・S12+、Galaxy Watch9、Galaxy Buds4などを挙げ、Galaxy Aシリーズなど一部は除くと書きます。機能ごとに対応機種が違うので、使いたい機能のサポートページで確認してください。
かこって検索はGalaxy AIの機能ですか?
Samsungのサポートページは「(GalaxyAI機能)」の見出しで案内していますが、説明では「Google 対応機能」としています。同じページに載る対応機種は、Galaxy S23 / S23 Ultra / S23 FE以降のSシリーズと、Z Flip5・Z Fold5以降の折りたたみです(2026年9月14日更新の表示)。Samsungの手順では、ホームボタンを長押しして起動します。
Galaxy AIのリアルタイム通訳は日本語で使えますか?
使えます。Samsungのサポートページは対応言語に日本語を含め、設定の「Galaxy AI」>「通話アシスト」>「リアルタイム通訳」で自分と相手の言語を選ぶ手順を示しています。ネットワーク接続とSamsungアカウントへのサインインが必要で、言語パックのダウンロードを求められる場合があります。
Galaxy AIを使うのにSamsungアカウントは必要ですか?
機能によっては必要です。公式ページの注記は「一部のGalaxy AIの機能の使用には、Samsungアカウントへのログインが必要な場合があります」と書き、Now Nudge・Now Brief・フォトアシスト・入力アシスト・通訳などの脚注でログインを求めています。
Galaxy AIは電波がなくても使えますか?
機能によって違います。Samsungの紹介ページは通訳について「Wi-Fiがなくても、機内モードでも利用できます」と書く一方、フォトアシスト・入力アシスト・クリエイティブスタジオの脚注はネットワーク接続を条件にしています。
Galaxy AIの処理はクラウドに送られますか?
公式ページによると、ユーザーはGalaxy AIのデータをデバイス上で処理するか、クラウドで処理するかを選べます。選ぶ場所はデバイスのプライバシー設定画面です。個々の機能がどちらで動くかは、本記事では確認していません。
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出典・参照資料

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