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Googleフォームのアンケートの作り方forms.google.comで「空白のフォーム」を押して質問を足し、公開して回答をスプレッドシートで集計。Geminiの質問作成は個人ならGoogle AI Pro・Ultraが対象【2026年10月版】

執筆:約23分で読めます

Google フォーム(グーグルフォーム)でアンケートを作るには、forms.google.com を開いて「空白のフォーム」を選び、質問を足して「公開」を押す。手順はGoogleのヘルプの日本語版どおりに書いた。ヘルプによると、2026年9月から1フォームの保存容量1GB・回答50万件の上限が適用される(9月の何日からかは書かれていない)。AIのGeminiが質問やフォームを作る機能は対象のWorkspaceかGoogle AIプランが条件で、ヘルプの比較表とGoogleの公式ブログが挙げる個人向けのプランはGoogle AI Pro(月2,900円)とUltra。Google AI Plusは載っていない。

Googleフォームのアンケートの作り方──forms.google.comで「空白のフォーム」を押して質問を足し、公開して回答をスプレッドシートで集計。Geminiの質問作成は個人ならGoogle AI Pro・Ultraが対象【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Google フォーム(グーグルフォーム)でアンケートを作るには、パソコンで forms.google.com を開き、「空白のフォーム」を選んでフォームに名前を付け、質問を足して、右上の「公開」を押します。回答は「回答」タブで質問ごと・回答者ごとに見られ、Google スプレッドシートにも送れます。この記事の操作は、Google ドキュメント エディタ ヘルプの日本語版(2026年10月8日取得)の文言に沿って書きました。

3行まとめ

  • 作り方は「forms.google.com →「空白のフォーム」→ 質問を追加 →「公開」→ リンクを送る」。回答は「回答」タブとスプレッドシートで見られる。
  • Googleのヘルプによると、2026年9月から1フォームの保存容量は最大1GB、回答は最大50万件の上限が適用される(9月の何日からかは書かれていない)。個人のアンケートでは通常届かない大きさ(筆者の見方)。
  • Geminiが質問やフォームを作る機能は、ヘルプによると対象のWorkspaceかGoogle AIプランが条件。比較表と公式ブログが挙げる個人向けはAI Pro(月2,900円)とUltraで、AI Plusは載っていない。フォーム作成は「現在パソコンでのみ」。

Googleフォームでアンケートを作る手順は?

Googleのヘルプ「Google フォームの使い方」は、最初の手順を次のように書いています。

  1. 「forms.google.com にアクセスします。」
  2. 「空白のフォーム アイコンをクリックします。」
  3. 「無題のフォームに名前を付けます。」

同じページによると、Google スプレッドシートからも作れます。スプレッドシートを開いて「ツール」の「新しいフォームを作成」を押すと、新しいシートが加わってフォームが開き、回答はそのシートに保存されます。Google ドライブからは、左上の「新規」から「Google フォーム」を押します。

筆者が実際に forms.google.com を開いた結果も書いておきます。ログインしていないブラウザ(ヘッドレスのChromium)で 2026年10月8日 2時46分に開くと、「ログイン」「Google フォームに移動」と書かれたGoogleアカウントのログイン画面に移りました。筆者は自分のアカウントでは入っておらず、アカウントも作っていません。そのため、この先の画面の操作は筆者が触ったものではなく、すべてGoogleのヘルプの記述です。

質問はどう追加する? 質問の形式は何がある?

ヘルプ「フォームを編集する」によると、1つのフォームには質問・説明・画像・動画などのコンテンツを最大300個まで、セクションを最大75個まで追加できます。

質問の足し方は次のとおりです。

  1. 「Google フォームでフォームを開きます。」
  2. 「追加アイコンをクリックします。」
  3. 「質問のタイトルの右側で、質問の形式を選択します。」
  4. 「質問に対する回答の選択肢を入力します。回答を必須にするには、[必須] のボタンをオンにします。」

質問の形式は、ヘルプ「フォームの質問の形式を選択する」に12種が載っています。そのうち「日付」「時刻」を除く10種を表にしました。アンケートで使う場面の目安は筆者の提案です。

形式(ヘルプの名称) ヘルプの説明 アンケートでの使い道(筆者の提案)
記述式 回答者は簡単な回答を1行にまとめて記入できる 名前、学年、部署
段落 回答者は長い回答を段落構成で書ける 意見、感想、自由記述
ラジオボタン 複数の回答を設定でき、選べるのは1つだけ 「はい/いいえ」、年代
チェックボックス 回答者は複数の回答を選択できる 当てはまるものをすべて選ぶ質問
プルダウン 複数の回答を設定でき、選べるのは1つだけ 選択肢が多い質問(都道府県など)
ファイルのアップロード先 回答者にファイルのアップロードを依頼できる 写真や書類の提出
均等目盛 目盛で評価してもらう。0か1から始め、最大値は2〜10 満足度を5段階で聞く
評価 スター、ハート、高く評価のいずれかで表す。3〜10の整数 星での評価
選択式(グリッド) 1行につき1つ以上の回答を選べるグリッド 複数の項目をまとめて評価する
チェックボックス(グリッド) 選択式(グリッド)と同じ説明文 項目ごとに複数の選択肢を選ぶ

残る2つの「日付」と「時刻」は、日付や時刻・所要時間を記入してもらう形式です。ファイルのアップロードの質問は、ヘルプによると、フォームが共有ドライブに保存されている場合や管理者がデータ損失防止をオンにしている場合は使えず、回答者はGoogleアカウントへのログインが必要です。

回答に応じて質問を変えるには?

ヘルプ「回答に応じて質問を表示する」によると、右下のその他アイコンから「回答に応じてセクションに移動」を選び、移動先のセクションを指定します。回答に基づいてアンケートを終わらせたい場合は「フォームを送信」を選べます。ヘルプは、この設定が使えるのは「多肢選択式とプルダウン形式の質問でのみ」と書いています。

たとえば「アルバイトをしていますか」で「いいえ」を選んだ人には、勤務先に関する質問のセクションを飛ばしてもらう、といった使い方になります(例は筆者)。

アンケートの公開と回答者への送り方は?

ヘルプ「フォームを公開して回答者と共有する」は、回答者がフォームを開くには公開が必要だと書いています。

  1. 上部の「設定」で必要な設定を選ぶ。
  2. 右上の「公開」を押す。
  3. 回答できる人を選ぶには「管理」を押す。「一般的なアクセス」で、リンクを知っているすべてのユーザーまたは対象グループにアクセス権を付けられる。
  4. 「完了」のあとに「公開」を押す。公開されると右上に「公開済み」と出る。

回答者に送るリンクは、公開後に「公開済み」から「回答者に送信するリンクをコピー」で取れます。ヘルプは、公開後は短縮版のリンクもコピーできると書いています。ウェブサイトやブログには、その他アイコンの「HTML を埋め込む」で出るHTMLを貼れます。

設定のうち、アンケートで影響が大きいものを選んで並べます。

設定 場所(ヘルプの記述) 注意点(ヘルプの記述)
回答を1回に制限する 設定の「回答」の横の下矢印 回答者はGoogleアカウントへのログインが必要
回答の編集を許可する 設定の「回答」の横の下矢印 送信済みの回答を回答者が編集できる
結果の概要を表示する 設定の「プレゼンテーション」の横の下矢印 フォームに回答できる全員が、各質問の回答の全文やグラフを見られる
メールアドレスを収集する 設定の「回答」の横の下矢印 「確認済み」か「回答者からの入力」を選ぶ
質問の順序をシャッフルする 設定の「プレゼンテーション」の横の下矢印 質問を特定の順序で見せたい時は使わない

「結果の概要を表示する」をオンにすると、回答者どうしが互いの回答の全文を見られます。個人名や本音を聞くアンケートでは、オンにしないほうが安全です(筆者の意見)。

回答はどこで見て、どう集計する?

ヘルプ「フォームの回答を表示、管理する」の手順です。

  • 質問ごとに見る: フォームを開き、上部の「回答」から「概要」。
  • 回答者ごとに見る: 上部の「回答」から「個別」。
  • 全回答を表にする: 上部の「回答」を開き、右上のスプレッドシートへのリンクのアイコンを押す。
  • CSVにする: 「回答」を開き、その他アイコンから「回答をダウンロード(.csv)」。

ヘルプによると、「概要」のタブは回答が1件以上ある場合にだけ表示されます。回答の保存先は、「回答」の「概要」で右上のその他アイコンから「回答の送信先を選択」を押し、「新しいスプレッドシートを作成」か「既存のスプレッドシートを選択」を選びます。

共同編集者がいる場合の注意も、ヘルプの文言のままです。

共同編集者とフォームを共有している場合、共同編集者は、フォームにリンクされているスプレッドシートにもアクセスできます。このため、共同編集者を削除する場合は、フォームとスプレッドシートの両方からそれぞれ削除する必要があります。

回答の受け付けを締め切るには、公開済みのフォームの右上の公開アイコンを押して「回答を受付中」をオフにします。終了日や回答数の上限も決められます。

回答数や容量に上限はある? 2026年9月に何が変わった?

ヘルプ「フォームの回答を表示、管理する」の冒頭には、次の告知があります。

重要: 2026 年 9 月より、Google フォームに新しい上限(合計保存容量 1 GB、フォームあたりの回答数 50 万件)が適用されます。

同じページの詳細の節によると、内容は次のとおりです。

項目 ヘルプの記述(2026年10月8日取得)
データの上限 1フォームにつき合計保存容量は最大1GB。フォーム自体のファイルサイズと回答データが含まれ、ユーザーがアップロードしたファイルは対象外
回答数の上限 1フォームにつき最大50万件。上限に達した後も受け付けるには、オーナーが既存の回答をダウンロードして削除する
上限に近づいた時 アプリ内にアラートが表示される
既存のEnterpriseのフォーム 上限を超えているフォームは2027年3月まで新規の回答を受け付けられ、その後に回答データのアーカイブが作られて既存の回答が削除される

同じ節は、回答が多いと機能が想定どおりに動かない場合があるとして、回答の概要が出ないのは5万件超、スプレッドシートに同期されないのは10万件超が原因の可能性があるとも書いています。これらの数字は、取得した日本語版ヘルプの記述です。

変更の時期 内容 出典
2026年1月12日から順に 終了日か回答数の上限を決めて、受け付けを自動で締め切れるように(個人のGoogleアカウントも対象) Googleの公式ブログ Google Workspace Updates(2026年1月12日)
2026年9月から 1フォーム1GB・回答50万件の上限を適用 Googleヘルプ「フォームの回答を表示、管理する」(2026年10月8日取得)
2027年3月まで 上限を超えている既存のEnterpriseのフォームは新規回答を受け付け可能 同上

9月のどの日から適用されたかは、日本語版のヘルプにも英語版のヘルプ(「Starting in September 2026」=2026年9月から、とだけ書く)にも書かれていませんでした。Google Workspace Updates の2026年の記事(1月2日〜10月6日の361本)も調べましたが、この上限を告知した記事は見つかりませんでした。日本語版・英語版とも、10月8日の時点で「適用されます」「will have」と予告の形で書いています。

GoogleフォームのGeminiで質問を作れる? だれが使える?

ヘルプ「Google Workspace with Gemini を使ってみる」の機能一覧には、Google フォームでAIのGemini(ジェミニ)を使う機能が4つ載っています。そのうち、プランごとの比較表にも行がある3つを並べます(4つ目の「回答から行動につながる分析情報を取得」は、回答の要約のヘルプによると「Gemini ベータ版プログラム」の一部です)。

機能 ヘルプの説明 条件・制限(ヘルプの記述)
フォーム作成サポート 「Gemini と会話しながら新しいフォームを作成できます」。ドライブ上のドキュメント、スプレッドシート、スライド、PDFからも生成できる 「対象となる Google Workspace または Google AI のプランへのご登録が必要」。「現在パソコンでのみご利用可能」。段階的にリリースされるため、すぐには使えない場合がある。既存のフォームの編集は未対応で、新しく生成されたフォームに置き換わる
質問の生成(質問作成サポート) 今あるフォームの内容に合う質問を足す 同じくプランが必要。フォームにはタイトルと2問以上が必要
回答の要約 自由形式の質問の回答を要約する 同じくプランが必要。回答が3〜200件の時に要約が出る。テストの回答は要約できない

3つのヘルプはどれも、プランのほかに、試験プログラムの「Google Workspace Experiments(Trusted Tester プログラム)でもご利用いただけます」と書いています。

使えるプランは、ヘルプ「Google Workspace with Gemini を使ってみる」の要件に書かれています。

  • 年齢は18歳以上。
  • 仕事用または学校用のアカウントは、対象のGoogle Workspaceプランが有効なら使える。
  • 個人のアカウントは、Google AI Plus、Google AI Pro、Google AI Ultraで使える。

ただし、この要件はWorkspaceのアプリのAI機能全体の条件です。同じページは「利用可能な Gemini 機能は、ご利用の Google AI プランによって異なります」と書き、機能ごとの比較表を載せています。その表でGoogle フォームの「質問の生成」「フォーム作成サポート」「回答の要約」の3行を見ると、Workspaceの欄はBusiness Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、個人向けの欄はGoogle AI ProとGoogle AI Ultraでした。Google AI Plusが載っているのはGmailとGoogle Vidsの一部の行で、フォームの3行にはありません。英語版の同じページ(2026年10月8日4時25分取得)も、フォームの3行はGoogle AI ProとGoogle AI Ultraだけで、「Availability of Gemini features varies depending on your Google AI plan.」(Gemini の機能の提供状況は、Google AI プランによって異なります)と書いています。

Googleの公式ブログ Google Workspace Updates も同じです。フォームのGemini機能を告知した2025年6月から2026年4月までの記事は、個人向けの対象を「Google AI Pro and Ultra」(2026年2月24日の記事は「Google One AI Pro」「Google One AI Ultra」)と書き、Google AI Plusの名前は出てきません。このため本記事は、個人のアカウントで使えるプランをGoogle AI ProとUltraと書きます。Plusで本当に出ないかを画面で確かめたわけではありません。月額は、Googleの定期購入ページ(日本・2026年10月8日 2時46分取得)に、無料が0円、Google AI Plusが725円、Google AI Proが2,900円と出ていました。プランの違いは、Googleの有料プランの記事に詳しく書いています。

公式ブログの日付で、フォームのGemini機能の変化を並べます(日付は米国時間の掲載日)。

日付 何が変わったか 出典
2025年6月10日 回答の要約を発表(当時は英語のみ) Google Workspace Updates
2025年6月11日 フォーム作成サポート(Help me create)を発表(当時は英語のみ) 同上
2025年8月6日 質問の候補(Suggest questions)を発表(当時は英語のみ) 同上
2025年11月13日 フォーム作成サポートが日本語など7言語に対応 同上
2026年4月1日 質問の候補が日本語を含む28言語に対応 同上
2026年7月30日 フォーム作成サポートでテスト(クイズ)も作れるように 同上

いまの対応言語は、ヘルプ「Google Workspace with Gemini の対応言語」で、フォーム作成サポートと質問の生成の両方に日本語が載っています。

では無料のGoogleアカウントだけでは使えないのか。本記事の確認の範囲で言えるのは次のことです。同じ定期購入ページの無料の欄は、Geminiアプリの機能(Deep Research、Gemini Live、Canvasなど)を並べており、ページの文字にGoogle フォームは出てきませんでした。ヘルプの比較表にも、無料のアカウント向けの欄は見つかりませんでした。一方で、上のとおりフォームの3つのヘルプはWorkspace Experimentsでも使えると書いています。ヘルプ「Google Workspace Experiments を使ってみる」によると、参加に必要なのは18歳以上であることと、自分で管理する個人のGoogleアカウントで、有料プランは条件に挙がっていません。ヘルプ「Google Workspace Experiments を利用できる地域」の国と地域の一覧には日本も載っています。筆者はこの試験プログラムに参加しておらず、無料のアカウントでフォームのGemini機能が出るかは確かめていません。無料でGeminiを使う範囲は、Geminiの無料版の上限の記事にまとめています。

フォーム作成サポートの使い方は、ヘルプ「Gemini in Google フォームでフォームを作成する」によると次のとおりです。

  1. パソコンで Google フォームを開き、新しいフォームを開く。
  2. 表示されたウィンドウに、フォームを説明するプロンプトを入力する(またはツールバーのフォーム作成サポートのアイコンを押す)。
  3. 「作成」を押す。
  4. 下書きに問題がなければ「フォームを作成」を押す。

ヘルプが例に挙げているプロンプトは次のとおりです。

近所の持ち寄りパーティー用に、名前、アレルギー情報、持参する料理を確認できるシンプルな出欠確認フォームを作成して。

ヘルプは、プロンプトに詳細を書くと「よりイメージに近い結果が得られやすくなります」とも書いています。また、新しいバージョンを作ったあとで前のバージョンに戻すことはできません。複数のセクションで構成されるフォームの作成には「現時点では」対応していない、とも書かれています。

AIが作った質問は、そのまま使わずに目で確認してください。同じヘルプも「Gemini 機能によって、不正確または不適切な情報が提案される場合があります」と書き、生成された内容へのフィードバックの送り方を案内しています。

GoogleフォームとGeminiの関係で、取り違えやすい点は?

  • Geminiアプリの無料版と、Google フォームの中のGemini機能は別の入口です。アプリで使えるからフォームの中でも使えるとは限りません。条件は上の表のとおり、フォーム側のヘルプに書かれています。
  • フォーム作成サポートの下書きは新しいフォームのためのもので、既存のフォームを直す用途には、ヘルプによるとまだ対応していません。
  • 質問生成のヘルプには、英語でフォームとテストを使えるのはセクションが1つの場合のみ、という注意があります。

ログインしていない筆者に分からなかった画面と料金

  • 筆者はGoogleアカウントでログインしていません。「空白のフォーム」を押したあとの画面、「公開」ボタンの位置、Geminiのアイコンの有無は、実際の画面では見ていません。すべてヘルプの日本語版の記述です。ヘルプの日本語版は「AI 技術を使用して翻訳されたコンテンツが含まれている場合があります」と注記しています。
  • Google フォームの利用料金そのものを書いた公式の文は、取得したページの範囲では見つかりませんでした(「無料」で検索し、フォームの紹介ページの日本語版と英語版、Google Workspaceの料金ページとよくある質問、ヘルプ各ページを確認)。Workspaceのよくある質問には「一般ユーザー向けの無料アプリケーション」という言い方がありますが、そこにフォームの名前はありません。個人のアカウントの料金は公式の最新の案内で確かめてください。
  • 2026年9月の上限の適用日と、個人のアカウントに現れる警告の画面は確認できていません。
  • フォームのGemini機能が、日本のGoogle AI Proのアカウントや、Workspace Experimentsに参加した無料のアカウントで実際に出るかは、筆者は画面で確かめていません。ヘルプは、フォーム作成サポートは段階的にリリースされ、すぐには使えない場合があると書いています。
  • 2026年7月30日のテスト作成の告知は、個人向けの対象を「Google AI, Pro, and Ultra」と書いており、どのプランを指すのかは読み取れませんでした。

筆者が開いたGoogleの画面と出典

2026年10月8日 2時43分から2時46分に、Googleのヘルプ各ページと、Google Workspaceの紹介ページ、Geminiの定期購入ページを、ヘッドレスのChromiumとcurlで取得しました。ログイン、アカウント作成、個人情報の入力はしていません。forms.google.com はログイン画面に移ったところで止めています。同じ日の4時25分から4時30分には、英語版のヘルプ、Googleの公式ブログ Google Workspace Updates の記事、Google Workspaceの料金ページとよくある質問、Workspace Experimentsのヘルプを取り直しました。取得したページと撮影は筆者の作業フォルダに保存してあり、本文の引用はすべてその原文から取りました。

この記事でよく聞かれること

Googleフォームでアンケートを作る手順は?
forms.google.com を開いて「空白のフォーム」を選び、無題のフォームに名前を付け、追加アイコンで質問を足して質問の形式を選びます。完成したら右上の「公開」を押し、リンクをコピーして回答者に送ります。Googleのヘルプ(日本語版・2026年10月8日取得)の手順どおりです。
Googleフォームは無料で使えますか?
本記事が取得したGoogleの公式ページ(フォームのヘルプ、フォームの紹介ページ、Google Workspaceの料金ページとよくある質問)には、Googleフォームの料金を「無料」と書いた文は見つかりませんでした。forms.google.com を開くとGoogleアカウントのログイン画面に移ることは筆者が確認しました。料金は公式の最新の案内で確かめてください。Geminiで質問を作る機能は、Googleの比較表では対象のWorkspaceか、個人ならGoogle AI ProかUltraが条件です。
Googleフォームの回答はどこで見られますか?
フォームの上部の「回答」を開くと、「概要」で質問ごとの集計、「個別」で回答者ごとの回答を見られます。スプレッドシートへのリンクのアイコンで全回答を表で開くことも、「回答をダウンロード(.csv)」でCSVにすることもできます(Googleのヘルプ、2026年10月8日取得)。
Googleフォームの回答の受け付けを締め切るには?
公開済みのフォームの右上の公開アイコンを押し、「回答を受付中」をオフにします。終了日や回答数の上限を決めて自動で締め切ることもできます。Googleのヘルプによると、締め切り後は「このフォームは回答の受け付けを終了しました」などのメッセージを出せます。
GoogleフォームでGeminiにアンケートを作ってもらえますか?
作れますが、条件があります。ヘルプによると「フォーム作成サポート」でGeminiと会話しながら新しいフォームを作れ、使うには対象のGoogle WorkspaceかGoogle AIのプランへの登録が必要です。ヘルプの比較表とGoogleの公式ブログが挙げる個人向けのプランはGoogle AI Pro(月2,900円)とUltraで、Google AI Plusは載っていません。試験プログラムのGoogle Workspace Experimentsでも使えるとヘルプは書いています。現在はパソコンのみです。
Googleフォームに保存できる回答数の上限はありますか?
あります。ヘルプによると、2026年9月から1フォームあたりの合計保存容量は最大1GB、回答数は最大50万件の上限が適用されます(9月の何日からかは日本語版・英語版とも書かれていません)。上限に達しても、オーナーが回答をダウンロードして削除すれば受け付けを続けられます。回答者がアップロードしたファイルは容量に含まれません。
Googleフォームでアンケートの回答者がログインしなくても答えられますか?
Google Workspaceの公式ページのよくある質問は、回答にWorkspaceのアカウントは要らず「フォームには誰でも回答できます」と答えています。ヘルプによると、公開時に「一般的なアクセス」でリンクを知っているすべてのユーザーにアクセス権を付けられます。一方、「回答を1回に制限する」をオンにした場合と、ファイルのアップロードの質問に答える場合は、回答者のGoogleアカウントへのログインが必要です。
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出典・参照資料

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