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Excel(エクセル)で重複を削除する方法「データ」タブの「重複の削除」で消せる。残るのは最初に出てくる行。Ctrl+Zで戻せるが、公式は先にコピーを勧める。消さずに探す条件付き書式と、Copilotに頼める範囲【2026年10月版】

執筆:約22分で読めます

Excel(エクセル)で重複した行を消すには、範囲を選んで「データ」タブの「重複の削除」を押し、重複を調べる列にチェックを入れる。Microsoftサポートによると、リスト内で最初に出てくる行が残り、ほかの同じ行は行ごと削除される。サポートは重複データが完全に削除されると書く一方、Windows版の手順は「元に戻す」(Ctrl+Z)で戻せるとも書き、どちらも先に元のデータを別のシートへコピーするよう勧めている。消さずに探すだけなら条件付き書式の「重複する値」。筆者は2026年10月8日にサポートの日本語ページ3本と英語版2本を取得し、Copilotのヘルプ3ページと料金ページの記述と突き合わせた。

Excel(エクセル)で重複を削除する方法──「データ」タブの「重複の削除」で消せる。残るのは最初に出てくる行。Ctrl+Zで戻せるが、公式は先にコピーを勧める。消さずに探す条件付き書式と、Copilotに頼める範囲【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Excel(エクセル)で重複した行を削除するには、範囲を選んで「データ」タブの「重複の削除」を押し、重複を調べる列にチェックを入れて「OK」を押す。Microsoftサポートによると、リスト内で最初に出てくる行が残り、ほかの同じ行は行ごと消える。サポートは重複データが「完全に削除されます」と書く一方、Windows版の手順のページは「元に戻す」(Ctrl+Z)で戻せるとも書いている。どちらのページも、削除前に元のデータを別のシートへコピーしておくよう勧めている。消さずに重複を探すだけなら、条件付き書式の「重複する値」を使う。

3行まとめ

  • 削除は「データ」タブ→「データ ツール」→「重複の削除」で、調べる列にチェック。公式ヘルプ(2026年10月8日取得)によると、リスト内で最初に出てくる行が残り、終わると削除した件数などのメッセージが出る。
  • 公式は「完全に削除される」と書く一方、Windows版の手順は「元に戻す」(Ctrl+Z)で戻せるとする。どちらも先に別シートへのコピーを勧めている。消さずに探すなら「ホーム」→「条件付き書式」→「セルの強調表示ルール」→「重複する値」。
  • ExcelのCopilotは条件付き書式や並べ替え・フィルターを扱えると公式に書かれているが、本記事が取得した3ページに「重複」の語は無い。使えるのは契約者で、個人向けは Personal 月2,130円から。

Excelで重複を削除する手順は?

Microsoftサポートの日本語ページ「重複を検索して削除する」(適用先は Excel for Microsoft 365・2024・2021・2019・2016)は、削除の手順を次のように書いている(2026年10月8日10時19分取得)。

  1. 削除したい重複する値を持つセルの範囲を選ぶ。
  2. 「[データ>重複の削除] を選択し、[列] で重複を削除する列をチェックまたはオフにします。」
  3. 「[OK] を選択します。」

Windows向けのもう1本のページ「重複しない値を抽出する、または重複する値を削除する」(10時25分取得)では、同じ操作が少し詳しい。「セルの範囲を選択するか、アクティブなセルがテーブル内にあることを確認します」から始まり、「[データ] タブで、[重複の削除] ([データ ツール] グループ) を選択します」と続く。英語版のボタン名は「Remove Duplicates」で、英語版のページも「Data Tools」グループにあると書く。

「OK」を押した後については、「削除された重複値の数、または残っている一意の値の数を示すメッセージが表示されます」とある。このメッセージも「OK」で閉じる。

同じ行が複数あると、どれが残るか

同じWindows版のページは「重複を削除すると、リスト内で最初に出現した値が保持されますが、他の同じ値は削除されます」と書く。英語版は "When duplicates are removed, the first occurrence of the value in the list is kept, but other identical values are deleted."(重複を削除すると、リスト内で最初に出てくる値が残り、ほかの同じ値は削除される)。残したい行が決まっている時は、並び順で結果が変わることになる(これは原文からの筆者の読みで、並べ替えてから削除する手順はページに書かれていない)。

列を選ぶと、何が基準になるか

列が多い時のヒントも、このページにある。「セルまたはテーブルの範囲に多数の列が含まれていて、少数の列のみを選択したい場合は、[すべて選択解除] を選択してから、[列] でそれらの列を選択する方が簡単な場合があります。」(英語版のボタン名は「Unselect All」)

続く注意書きが大事だ。「この手順ですべての列を選択しない場合でも、データはすべての列から削除されます。 たとえば、Column1 と Column2 を選択して Column3 を選択しない場合、重複を検索するために使用される "キー" は、BOTH Column1 & Column2 の値になります。 これらの列に重複が見つかった場合は、テーブルまたは範囲内の他の列を含めて行全体が削除されます。」(「BOTH」は機械翻訳で英語が残った部分で、英語版は "the value of BOTH Column1 & Column2"=列1と列2の両方の値)。つまり、チェックを入れた列の値がすべて同じ行が重複とされ、チェックを外した列のデータも行ごと消える。

公式の例:「1 月」の列のチェックを外す

「重複を検索して削除する」には、例が1つある。「このワークシートでは、保持する必要がある価格情報が 1 月の列にあります。」「これを行うには、[重複の削除] ボックスで 1 月のチェックを外します。」チェックを外した「1 月」の列は重複の判定に使われなくなる。ただし上の注意書きのとおり、重複と判定された行は「1 月」の値も含めて行ごと消える。列のチェックを外しても、その列のデータが残るわけではない。

重複を削除すると、元に戻せるのか?

サポートのページによって、書き方が違う。

  • 「重複を検索して削除する」: 「[重複の削除] 機能を使用すると、重複データは完全に削除されます。誤って情報が失われないように、重複を削除する前に、元のデータを別のワークシートに移動またはコピーすることをお勧めします。」(英語版は "permanently deleted")
  • 「重複しない値を抽出する、または重複する値を削除する」(Windows版の手順): 「[元に戻す] を選択して (またはキーボードの Ctrl + Z キーを押す)、変更を元に戻します。」同じページのWeb版(Excel for the web)の手順には、「重複を削除した後は、いつでも [元に戻す] を選択してデータを取得できます。 ただし、重複する値を削除する前に、元のセル範囲またはテーブルを別のワークシートまたはブックにコピーすることをお勧めします。」とある。

「完全に削除される」と「元に戻す」の両方が公式に書かれている(Mac向けのページには、元に戻す操作の記載は無かった)。筆者は実際の操作で戻せるかを試していないので、保存した後や閉じた後にも戻せるかどうかは、この記事では判断しない。サポートの勧めどおり、先に別シートへコピーしておくのが安全側の使い方になる。

重複を消す前に、どう見つける?

消す前に重複を目で確かめる方法が、公式に2通り書かれている。

条件付き書式で色を付ける

「重複を検索して削除する」の手順は次のとおり。

  1. 「重複の有無をチェックするセルを選びます。」
  2. 「[ホーム>条件付き書式]>[セルの強調表示]、[ルール]>[重複する値] を選択します。」
  3. 「[値] の横のボックスで、重複する値に適用する書式設定を選択し、[OK] を選択します。」

注記が1つある。「Excel は、ピボットテーブル レポートの値の領域で重複を強調表示できません。」

Windows版のページでは、メニューの言い方が少し違う。「[ホーム] タブの [スタイル] グループで、[条件付き書式] の小さい矢印を選び、[セルの強調表示ルール] を選んで、[重複する値] を選びます。」英語版はどちらのページも「Highlight Cells Rules」→「Duplicate Values」なので、「重複を検索して削除する」の「[セルの強調表示]、[ルール]」という区切りは、1つの項目名が日本語の機械翻訳(ページのHTMLに機械翻訳の印がある)で分かれたものだ。画面では「セルの強調表示ルール」の中の「重複する値」を探す。

日本語で使う人に関係する注意も、Windows版のページにある。「"重複する値" 書式設定ルールを使用するときに、[Office の編集言語と校正機能] の設定が日本語などの 2 バイト文字セット (DBCS) エンコードを使用する言語に設定されている場合、半角文字と全角文字は同じように扱われます。」たとえば半角の「ABC」と全角の「ABC」は、この色付けでは同じ値として扱われることになる。区別したい時は、数式を使うルールで COUNTIF を使う方法が書かれている(例として、範囲 A2:A400 なら「=COUNTIF($A$2:$A$400,A2)> 1」)。これは条件付き書式のルールについての記述で、「重複の削除」の機能でも同じかどうかは、このページには書かれていない。

一意の値だけを「抽出」して見比べる

「データ」タブの「並べ替えとフィルター」にある「詳細設定」(英語版は Advanced)で、重複を見えなくしたり、別の場所へ一意の値だけをコピーしたりできる。Windows版のページは違いをこう書いている。「一意の値をフィルター処理すると、重複する値は一時的に非表示になるだけです。 ただし、重複する値を削除することは、重複する値を完全に削除することを意味します。」

手順は、セル範囲を選び、「詳細設定」を押して、出てきた画面でその場で絞り込むか別の場所へコピーするかを選び(コピーする時はコピー先のセルを入れる)、一意の値だけにするチェックを入れて「OK」を押す。ページによって項目名の訳が違うので、並べておく。

やること 英語版(Windows) Windows版の日本語ページ Mac向けの日本語ページ
抽出の画面を開く Advanced 詳細設定 詳細
その場で絞り込む Filter the list, in-place リストをインプレースでフィルター処理する 選択範囲内
別の場所にコピーする Copy to another location 別の場所にコピー 指定した範囲
コピー先のセルを入れる欄 Copy to コピー先 抽出範囲
一意の値だけにする Unique records only 一意のレコードのみ 重複するレコードは無視する

Mac向けのページは「フィルター結果を別の場所にコピーすると、選択した範囲の一意の値が新しい場所にコピーされます。 元のデータは影響を受けません。」とも書いている。

なお、Windows版のページは削除の前にこの2つを勧めている。「重複する値を削除する前に、一意の値のフィルター処理 (または条件付き書式) を最初に試してみて、期待どおりの結果が得られるようにすることをお勧めします。」

重複と判定されるのは、どんな行?

Windows版のページによると、重複値とは「少なくとも 1 つの行のすべての値が別の行のすべての値と同一である値」で、「重複する値の比較は、セルに格納されている基になる値ではなく、セルに表示される内容に依存します」。例も原文にある。

  • 同じ日付でも、「3/8/2006」と「Mar 8, 2006」の書式で表示されていれば、値は一意になる(Windows版のページ)。
  • セル A1 に数式 =2-1、A2 に =3-2 が入っていて、値の書式が同じなら、重複と見なされる(Mac向けのページ)。
  • A1 が「1.00」、A2 が「1」の書式で表示されていると、重複とは見なされない(Mac向けのページ)。

つまり、見た目が違うだけで同じ値のデータは、重複として消えずに残る。消えるはずの行が残る時は、表示の書式をそろえてから試す、というのが原文から読み取れる対処になる。

重複の削除が使えない時や、数が合わない時は?

  • アウトラインや小計がある: 「アウトライン データまたは小計を含むアウトライン データから重複する値を削除することはできません。 重複を削除するには、アウトラインと小計の両方を削除する必要があります。」(Windows版のページ)
  • 範囲の外は変わらない: 「セルまたはテーブルの範囲外の他の値は変更または移動されません。」(Windows版のページ)範囲の選び方で、消える行が決まる。
  • 件数に空白が入る: 「削除後に指定される重複する値と一意の値の数には、空白セルやスペースなどが含まれる場合があります。」(「重複を検索して削除する」)
  • 見出し行の扱い: 取得した日本語の3ページと英語版2ページの本文には、1行目の見出し(項目名)を重複の判定に含めるかどうかの説明が無かった(「見出し」「先頭」「ヘッダー」「header」で検索)。ただし「重複を検索して削除する」に載っているダイアログの画像には右上にチェックボックスがあり、英語版の画像では「My data has headers」、日本語版の画像では「データにヘッダーがある」と書かれ、どちらもチェックが入っていた。日本語版の画像は英語版と同じ配置で、「1 月」の行のチェック欄が「C)」という文字に崩れていたので、実際のExcelの画面の表記と同じとは限らない。筆者はExcelでこのダイアログを開いて確かめていない。

ExcelのCopilotに重複の整理を頼めるのか?

ExcelのCopilot(コパイロット)は、Excelに組み込まれたAIの機能だ。公式の「Excel の Copilot の使用を開始する」(5時51分取得)は「Excel の Copilot は、ブックの作成と編集に役立ちます」と書き、できることを列挙している。

  • 「ワークシートの編集: …セルの値と範囲を挿入および変更します。条件付き書式、データの入力規則、罫線、スタイルを適用します。」
  • 「データの強調表示、並べ替え、フィルター処理: 並べ替え、フィルター処理、条件付き書式などの手法を適用して、最も重要なデータにフォーカスします。」

筆者は、取得したCopilot関連の3ページ(使用を開始する・ヒント・よく寄せられる質問)と価格ページを「重複」で検索したが、どれにも語は出なかった。「重複を削除できる」とは、これら3ページには書かれていない。書かれているのは、条件付き書式や並べ替え・フィルターが使える、という一般的な範囲だ。

一方、「重複を検索して削除する」のページ自体には、「Copilot に関するヘルプを利用する」の欄があり、「重複を見つけて削除する方法について Copilot の支援を受ける。」という案内が出ている(10時19分取得のページの冒頭)。これは重複削除の手順を尋ねるヘルプの入口の案内で、Copilotが表の重複を直接削除する、とは書かれていない。

頼む時に公式が書いている注意

  • 「Copilot はブックに直接変更を加えます。変更を元に戻す必要がある場合は、いつでも変更を元に戻すか、以前のバージョンを表示できます。」(「Copilot in Excel のヒント」)
  • よく寄せられる質問は、制限事項として「Copilot の変更をブックに保存すると、共同編集セッションのユーザーを含め、ファイルにアクセスできるすべてのユーザーがそれらの変更を確認できます。」と書く。
  • 変更を試したい時は、ヒントのページに「自動保存を無効にします」という方法がある。「Excel の変更をチェックアウトするために、それらの変更をブックに自動的に保存せずにそれらの変更を試すには、自動保存を無効にします。」
  • 結果は間違うことがある。「Copilot は AI を使用して提案を生成しますが、間違いを犯したり、情報を誤解したり、不正確な結果を生成したりする場合があります。」

重複の削除は元のデータの行が消える操作なので、Copilotに頼む場合も、手作業の時と同じく、先に別シートかコピーしたファイルで試すのが安全側の使い方になる(筆者の提案で、公式の文言ではない)。

だれが使えるのか(契約の条件と価格)

よく寄せられる質問は、Excelの Copilot に次のいずれかが必要と書いている。

  • AIクレジット プラン付きの Microsoft 365 Personal または Family のサブスクリプション
  • Microsoft 365 Premium のサブスクリプション
  • 商用 Microsoft Copilot のサブスクリプション
  • Copilot Chat 対象の Microsoft 365 または Office 365 のビジネスまたはエンタープライズのサブスクリプション

価格ページ(個人向け・5時51分取得)の月払いの表示は、Personal が月2,130円、Family が月2,740円、Premium が月3,200円。無料の Microsoft アカウントは、この4種類に入っていない。サインインしても Copilot のボタンが出ない時の確認順は、Excel の Copilot が表示されない時の直し方にまとめた。無料のWeb版のExcelの範囲は、無料のWeb版ExcelとCopilotで扱っている。

重複を見つけた後に別の表と突き合わせる作業は、IF・VLOOKUPなどの関数の使い方が近い。入力ミスで重複を増やさないための入力欄の作り方は、プルダウンの作り方を参照。

取得した日の朝、サポートのページは一度403を返した

筆者は2026年10月8日の午前、ヘッドレスのブラウザ(画面に窓を出さない設定)でサポートのページを取得した。

  • 10時13分: 「重複を検索して削除する」のページは「403」("The request is blocked.")で、本文は取れなかった。
  • 10時14分: 「一意の値をフィルター処理する、または重複する値を削除する」は「200」で取得できた。後で適用先を見ると「Excel for Microsoft 365 for Mac」「Excel 2024 for Mac」「Excel 2021 for Mac」で、Mac向けのページだった。
  • 10時19分: 「重複を検索して削除する」を取り直して「200」。
  • 10時25分〜26分: Windows向けの「重複しない値を抽出する、または重複する値を削除する」と、英語版の「Filter for unique values or remove duplicate values」「Find and remove duplicates」を取得し、いずれも「200」だった。

画面の画像の説明文(alt)や画像の中の文字は、本文の言葉とずれることがある。Mac向けのページでは、本文が「[データ] タブの [並べ替えとフィルター] で [詳細] をクリックします」と書くのに、画像の説明は「[詳細設定] ボタン」だった。ボタンの画像の説明は「Excel for Mac の [重複の削除] ボタン」。Windows版のページの本文は「詳細設定」と書く。本文の「詳細」と「詳細設定」のどちらかが見つからない時は、もう一方の名前で探す。

この記事では、Excelの実際の画面のスクリーンショットは撮っていない(Excelのアプリで操作していない)。手順の文は、サポートの日本語ページの文言で、ログイン後や契約後の画面は見ていない。

重複の削除を実際に実行した結果は、この記事では見ていない

  • Excelのアプリで実際に重複の削除を実行した結果。公式は「元に戻す」(Ctrl+Z)で戻せると書くが、筆者は試していない。見出し行の扱いも、ダイアログを開いて確かめていない。
  • Copilotに「重複を削除して」と実際に頼んだ時の動き。公式の3ページに重複の語が無いという範囲での記述で、できないと断定する意味ではない。
  • Windows・Web版・Mac での画面の違い。Windows版のページはWindowsとWeb版の手順を分けて書き、Mac向けは別のページだった。スマートフォン版の手順は、取得したページには無かった。
  • 日本語版Excelの実際の項目名。日本語のサポートページは機械翻訳で、ボタン名は英語版と照らし合わせたが、Excelの画面の表記とは照合していない。

取得時刻の一覧と、更新日の確認

本文で名指しした出典は、すべて冒頭の sources に入れている。HTML内の更新日は、「重複を検索して削除する」、Windows版の「重複しない値を抽出する、または重複する値を削除する」、Mac向けの「一意の値をフィルター処理する、または重複する値を削除する」がいずれも2026年10月4日。英語版は「Find and remove duplicates」が2026年8月7日、「Filter for unique values or remove duplicate values」が2026年6月25日。Copilot関連の3ページ(使用を開始する・ヒント・よく寄せられる質問)も、HTML内の更新日は2026年10月4日。取得の時刻は、各出典の説明に書いた。

この記事でよく聞かれること

Excelで重複を削除するにはどうしますか?
セルの範囲を選び(テーブルならテーブル内のセルを選び)、「データ」タブの「データ ツール」にある「重複の削除」を押して、重複を調べる列にチェックを入れ「OK」を押す。Microsoftサポートによると、リスト内で最初に出てくる行が残り、ほかの同じ行は削除され、削除した件数などを示すメッセージが出る。公式は、先に元のデータを別のシートへコピーしておくよう勧めている。
Excelの重複の削除は、元に戻せますか?
戻せると公式は書いている。Windows版のサポートページ「重複しない値を抽出する、または重複する値を削除する」は、「[元に戻す] を選択して (またはキーボードの Ctrl + Z キーを押す)、変更を元に戻します」と書く。一方で「重複を検索して削除する」のページは重複データが「完全に削除されます」と書き、どちらのページも削除する前に元のデータを別のシートなどへコピーするよう勧めている。筆者は戻す操作を実際には試していない。
Excelで重複を消さずに見つけるには?
範囲を選び、「ホーム」タブの「条件付き書式」から「セルの強調表示ルール」の「重複する値」を選ぶ。重複するセルに色などの書式が付くだけで、データは消えない。サポートは、確認してから削除するかどうか決めるための手順として書いている。
Excelの重複の削除で、一部の列だけを基準にできますか?
できる。Windows版のサポートページによると、「列」で基準にする列だけを選ぶ(列が多い時は、いったん全部の選択を外してから選ぶ)。ただし同じページは、選ばなかった列も含めて「行全体が削除されます」と注意している。列1と列2だけを選ぶと、その2列の値が同じ行が重複とされ、列3のデータごと消える。
ExcelのCopilotに重複の削除を頼めますか?
本記事が取得したCopilotのヘルプ3ページには「重複」の語が無く、重複の削除ができるともできないとも書かれていない。書かれているのは、条件付き書式の適用や並べ替え、フィルター処理、セルの値の変更など。重複の削除のページ側には「重複を見つけて削除する方法について Copilot の支援を受ける。」という案内がある。
ExcelのCopilotは無料で使えますか?
Microsoftが挙げる条件に、無料のMicrosoftアカウントは入っていない。よく寄せられる質問によると、Excel の Copilot には AI クレジット プラン付きの Microsoft 365 Personal か Family、Microsoft 365 Premium、商用 Microsoft Copilot、Copilot Chat 対象のビジネス・エンタープライズ向けの契約のどれかが要る。日本の個人向けの価格ページ(2026年10月8日取得)の月払いの表示は、Personal 月2,130円、Family 月2,740円、Premium 月3,200円。
Excelの重複の判定は、見た目の値で決まりますか?
決まる。Windows版のサポートページによると、重複の比較は「セルに格納されている基になる値ではなく、セルに表示される内容に依存します」。例として、同じ日付でも「3/8/2006」と「Mar 8, 2006」の書式なら一意の値になる。Mac向けのページは、1.00 と 1 のように数値の書式が違う値も重複とは見なされない、と書く。
Excelの重複のチェックで、全角と半角は区別されますか?
条件付き書式の「重複する値」のルールでは区別されない。Windows版のサポートページによると、Office の編集言語が日本語などの場合、「半角文字と全角文字は同じように扱われます」。区別したい時は、COUNTIF の数式を使うルールを使う方法が書かれている。重複の削除の機能での扱いは、このページには書かれていない。
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出典・参照資料

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