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Zoom(ズーム)無料版の時間制限1回40分・100人まで、使うだけなら0円。40分を超えたら会議は自動で終わる。AI要約の無料枠は公式ページで食い違い【2026年10月版】

執筆:約27分で読めます

Zoom(ズーム)の無料プラン「ベーシック」は、ミーティング1回が40分まで、参加者は100人までで、料金は0円(Zoom公式の料金ページ)。40分に達するとミーティングは自動で終わる(Zoom公式ヘルプ)。AIの要約は、料金ページが「1か月あたり3回の主催ミーティングで」とベーシックに書く一方、ヘルプの要件はプロ以上で、公式ページの間で揃っていない。筆者は2026年10月8日に料金ページと公式ヘルプ7本を開いて確かめた。

Zoom(ズーム)無料版の時間制限──1回40分・100人まで、使うだけなら0円。40分を超えたら会議は自動で終わる。AI要約の無料枠は公式ページで食い違い【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Zoom(ズーム)の無料プランは、ミーティング1回あたり40分まで、参加者は100人までで、使うだけなら料金はかかりません(Zoom公式の料金ページ)。40分に達するとミーティングは自動で終わります(Zoom公式ヘルプ)。

AIの要約は、Zoomの料金ページが無料の「ベーシック」にも「1か月あたり3回の主催ミーティングで」使えると書く一方、ヘルプの要件は有料のプロ以上で、公式ページの間で食い違っています。この記事は、無料プランでできること、40分・100人の根拠、制限を超えたときに何が起きるか、有料との違いを、公式の文言で並べます。

3行まとめ

  1. 無料のベーシックは1回40分・100人まで・0円。有料のプロは1回30時間(年払いで月2,237円・月払いで月2,684円、いずれも消費税別)(Zoom料金ページ・2026年10月8日取得)。
  2. 40分の制限は、ミーティングを主催する人のプランで決まる。ベーシックの人が主催すると40分で自動終了する。参加するだけの人は無料で、アカウントも要らない(Zoom公式ヘルプ・料金ページ)。
  3. AI要約の無料枠は、料金ページは月3回の主催ミーティング、ヘルプはプロ以上と書き、決着がついていない。筆者は無料アカウントで試していない。

Zoomの無料プランでできること

Zoomの無料プランの名前は「ベーシック」です。Zoomの料金ページ(日本語版)は、Workplace(Zoomのアプリ全体の名前)のベーシックを「無料」と表示し、「ハイライト」として次を並べています。

項目 ベーシックの記載(2026年10月8日 9:30 取得)
ミーティング 1回あたり40分、1回のミーティングにつき最大100人の参加者
AI機能 ミーティング要約(1か月あたり3回の主催ミーティングで)、AIクエリ(1か月あたり20件)
My Notes AIノート作成(月3回使用可能)
Chat インスタントメッセージ
Phone VoIP通話
Whiteboard 編集可能な3つのホワイトボード
Clips 5本の2分間クリップ
AI Productivity Suite 限定的なAI機能、AIが執筆をお手伝い(Canvas)は月に3件のドキュメント

同じ料金ページの比較表では、レコーディングの欄がベーシックは「ローカル」、プロは「ローカルと10 GBクラウド(ライセンスごと)」でした。「ローカル」は自分のパソコンに保存する形です。録画の保存先は、Zoomの録画の保存先を書いた記事に分けました。

「AIクエリ」が何を1件と数えるのかは、料金ページに説明がありません(名前からはAIに質問を打ち込む使い方と読めますが、筆者の推測です)。ミーティング要約の無料の範囲は、AIの入口の節で扱います。

無料版の「40分」はどこに書いてあるか

40分の根拠は2か所にあります。

1つ目は料金ページです。ベーシックの欄に「ミーティング1回あたり40分」、比較表の「ミーティング期間」の行にも「40 分」と書かれています。有料のプロ・ビジネス・エンタープライズの行は「30時間」です。

2つ目は公式ヘルプ「Zoom Meetingsの時間制限を把握する」(日本語版・2025年10月31日更新と表示。英語の原本は「Understanding time limits for Zoom Meetings」・2025年10月29日更新と表示)です。英語の原本のアドレスの「en」を「ja」に変えただけのページを開くと「この記事は現在の言語では存在しません」と出ますが、日本語版は別の番号のページにあり、中身は英語の原本と同じでした。ヘルプは次のように書いています。

Almost all meetings scheduled and hosted by Basic (free) users, on Free and Paid accounts, are limited to 40 minutes.

(訳:ベーシック〔無料〕ユーザーが予定して主催するほぼすべてのミーティングは、無料アカウントでも有料アカウントでも、40分に制限されます。)

ここでの「ベーシックのユーザー」は、アカウントの種類ではなく、個人に割り当てられたライセンスのことです。ヘルプは続けて、次のように書いています。

Users with Basic (free) licenses on Pro, Business, or Enterprise accounts are limited to the free license meeting durations.

(訳:プロ、ビジネス、エンタープライズのアカウントに入っていても、ベーシック〔無料〕のライセンスのユーザーは、無料ライセンスのミーティング時間に制限されます。)

会社や学校でZoomのアカウントを使っていても、自分のライセンスがベーシックなら40分になるということです。

40分を超えるとどうなるか

公式ヘルプは、時間が来たときの動きをこう書いています。

Your meeting will automatically end based on the idle time, type of account, and number of participants.

(訳:ミーティングは、アイドル時間〔動きのない時間〕、アカウントの種類、参加者の数に応じて自動的に終了します。)

つまり、ベーシックの人が主催したミーティングは、40分に達すると自動で終わります。ヘルプには、この時間制限はミーティングを始めた機器(アプリか電話か)にかかわらず当てはまるとも書かれています。

終了の前に画面で知らせが出るかどうかは、筆者が取得した時間制限のヘルプ2本(「Understanding time limits for Zoom Meetings」と、後述の「Meetings ending after 40 minutes even with a Pro license issue」。どちらも日本語版あり)には書かれていませんでした。英語の原本に「warn」「remind」「countdown」、日本語版に「通知」「警告」「カウントダウン」などの語が無いことを、保存した原文で確かめています。筆者は実際のミーティングを40分まで試していないので、画面にどう出るかは分かりません。

ヘルプに書かれた例外と条件は次のとおりです。

  • 主催者が1人で、参加者がいないあいだは、40分に制限されません。ただし、ミーティングが動いている状態である必要があります(ヘルプの文言は「the meeting must remain active」)。
  • 有料ライセンスの人が主催しても、参加者が全員抜けて1人だけ残った状態が続くと、その40分後にミーティングは終わります(ヘルプの「Only one person remains in the meeting. The meeting will end 40 minutes later if no one else joins.」)。
  • ホストが不在のまま始まったミーティングも、ヘルプによると「実際のホストの時間制限」に従います。ホストがベーシックなら40分です。
  • ベーシックの人が予定したミーティングに、有料のZoom Rooms(会議室向けの機器)が入った場合は、そのミーティングは40分に制限されなくなります。ただし、Zoom Roomsが無料の試用版か「Zoom for Home」の機器なら、40分で終わります。

有料に切り替えたのに40分で切れる場合

公式ヘルプ「Meetings ending after 40 minutes even with a Pro license issue」(2025年10月27日更新と表示。日本語版「プロライセンスの問題があっても、Zoom Meetingsは40分後に終了します」は2026年3月25日更新と表示)は、プロ以上を買ったのに40分で終わる原因を3つ挙げています。

  1. 間違ったアカウントでサインインしている。
  2. 有料のライセンスが自分のユーザーに割り当てられていない。
  3. Zoomのアプリがライセンスの状態を更新していない。

ヘルプによると、プロやビジネスを買ったあとは、Zoomミーティングのライセンスをアカウントのオーナーか管理者が手動でユーザーに割り当てる必要があり、割り当てるまではプロフィールがベーシックのままで、ミーティングは40分で終わります。割り当てたあとは、アプリとウェブのポータルをいったんサインアウトして入り直すよう案内されています。

無料版の人数の上限は100人

人数は、料金ページが「1回のミーティングにつき最大100人の参加者」と書いています。公式ヘルプ「ミーティングの参加者数制限の把握」(日本語版・2026年2月9日更新と表示。英語の原本「Understanding meeting participant limits」は2024年11月22日更新と表示で、数字は同じ)は、既定の上限をアカウントの種類ごとにこう並べています。

アカウントの種類 参加者の上限(ヘルプの記載)
ベーシック(無料、またはカード登録済みの無料) 100人
プロ 100人
ビジネス 300人
エンタープライズ 500人
大規模ミーティングのアドオン(追加で買う機能) 500人、1,000人

ヘルプの注記によると、ビジネス以上のアカウントに入っているベーシックのユーザーは、アカウントの既定の上限(ビジネスなら300人)を引き継ぎます。エンタープライズについては、料金ページが「1回のミーティング当たり参加者1,000名」と書いており、このヘルプ(日本語版・英語の原本とも)の500人と揃っていません。

上限に達したときの動きも、ヘルプにあります。入ろうとした人には、ミーティングが参加者数の上限に達していて、誰かが退室した場合に限り参加できる、という趣旨のダイアログボックスが出ます(ヘルプの要約)。ミーティング参加者の上限を上げるには、ライセンスを買うか、プランを上げるか、大規模ミーティングのアドオンを買う、とヘルプは書いています。料金ページのFAQは、全プランの既定は100人で、アドオンで最大1,000人と説明しています(同じページのアドオンの欄は「最大 5,000 名」と書いており、ページの中でも数字が揃っていません)。

無料の人と有料の人、どちらの制限か

「自分は参加するだけ」の人は、Zoomの料金ページのFAQ「ライセンスユーザーと参加者とは?」が答えています。

参加者はZoomアカウントまたはライセンスがなくてもミーティングに参加できます。参加は無料です。

時間の上限を決めるのは、主催する人(ホスト)のライセンスです。公式ヘルプ「ホストが入室していない状態でミーティングを開始」(日本語版・2025年11月3日更新と表示)は、こう書いています。

ミーティング期間の制限は、ホストのライセンスタイプによって異なります。ホストがライセンスユーザーである場合、40分の制限時間に達しても、またホストが入室していない状態でも、ミーティングは終了しません。

英語の原本「Starting a meeting without the host present」(2025年10月29日更新と表示)では「The meeting duration limit is based on the host’s license type.」(訳:ミーティングの時間の上限は、ホストのライセンスの種類に基づきます)です。

つまり、有料の人が主催する会議に無料の人が参加しても、参加者のプランで40分に縮むことはありません。ヘルプが条件に挙げているのはホストのライセンスだけです。ただし上の「40分を超えるとどうなるか」の節のとおり、有料のホストでも、参加者が抜けて1人だけ残ると、その40分後に終わります。参加の手順はZoomミーティングに参加する方法の記事に、アプリの入れ方はZoomアプリのダウンロードの記事に分けました。

有料プランとの違い

Zoomの料金ページ(日本語版)の表示は次のとおりです。価格は日本円で、1ユーザーあたり、消費税別の表示です。

プラン 年払いの場合の月額 月払いの場合の月額 1回のミーティング 参加者の上限
ベーシック 無料 無料 40分 100人
プロ 2,237円 2,684円 30時間 100人(大規模ミーティングで追加可)
ビジネス 2,895円 3,474円 30時間 300人(大規模ミーティングで追加可)

年払いの2,237円は、1年分の金額ではなく1か月あたりの金額です。料金ページでは価格のすぐ下に「/ ユーザー / 月 · 一年分一括でお支払い · 消費税別」と出ます。ページ下の注記(‡)によると、この月額は「年間総額を12で割って算出したもの」で、「実際に月ごとに請求されるわけではありません」。1年分をまとめて前払いする形です。「消費税別」は価格のすぐ下にあり、同じ注記にも「表示価格には、適用される税金および手数料は含まれていません」とあります。月払いの金額は、料金ページの「毎年」の切り替えを外したときの表示で、価格の下が「/ ユーザー / 月 · 月払い · 消費税別」に変わります。

参加者の上限で、プロの欄に「大規模ミーティングで増やす」とあるのは、追加のアドオンを買うと100人より増やせるという意味です。

「Basic Plus」というプランは日本の料金ページに出ていない

公式ヘルプ「Understanding Zoom Workplace Basic Plus」(2026年9月17日更新と表示・英語)は、ベーシックとプロの中間にあたるプランを説明しています。内容は次のとおりです。

Basic Plus includes four extended meetings of up to 80 minutes each.

(訳:Basic Plusには、1回あたり最大80分の延長ミーティングが4回含まれます。)

ヘルプによると、この4回は毎月の使い切りで、使わなかった分は翌月に持ち越せません。クラウド録画の保管は1GBとされています。このヘルプには、料金も、どの国で・どこから申し込めるかも書かれていません。一方、筆者が2026年10月8日に取得したZoomの料金ページ(日本語版・英語版。英語版は米ドル表示に切り替えても同じ)には、「Basic Plus」「ベーシックプラス」の語がありませんでした。Zoomのコミュニティ(利用者どうしの掲示板)には、プロを解約しようとしたときにBasic Plusを案内されたという利用者の投稿(2024年3月8日)がありますが、Zoomの公式の説明ではありません。日本でこのプランを契約できるかどうかは、本記事では確かめられていません。

筆者が開いた画面:Zoomの料金ページ

筆者は2026年10月8日の9時30分に、ログインせず、ヘッドレスのブラウザ(画面を出さずに動くChromium)でZoomの料金ページ(日本語版)を、幅1280と幅390の2つの大きさで開きました。

  • 幅1280:ページ上部に「Workplace」の見出しがあり、その下にベーシック・プロ・ビジネスの3つの枠が横に並びました。ベーシックの枠には「無料」と「無料サインアップ」のボタン、プロの枠には「¥2,237」と「/ ユーザー / 月 · 一年分一括でお支払い · 消費税別」、「今すぐ購入」のボタンが出ました。右上の切り替えは「毎年 (最大16%お得です)」の状態で、表示通貨は「日本円¥」でした。
  • 幅390:ベーシックの枠が左に、プロの枠が右に一部だけ見える並びで、ベーシックの枠の「ハイライト」の最初に「ミーティング1回あたり40分」が出ました。
  • どちらの大きさでも、画面の上にCookieの同意の案内が重なって出ました。

筆者は「無料サインアップ」も「今すぐ購入」も押していません。アカウントも作っていないため、無料のアカウントでミーティングを開いたときに40分前後で何が見えるか、ベーシックのAI機能が実際に動くかは、本記事では見ていません。

AIの入口:無料のZoomでAIの要約は使えるか

ここからはAI機能です。「Zoom AI Companion(ズーム エーアイ コンパニオン)」は、Zoomが以前AI機能につけていた名前です。Zoomの公式ブログ(2026年6月24日公開・英語)は、次のように書いています。

all the capabilities that used to carry the AI Companion name are still built right into Zoom Workplace, still included with eligible paid plans. They're just called by what they do now.

(訳:以前AI Companionの名前がついていた機能は、いまもZoom Workplaceに組み込まれ、対象の有料プランに含まれています。呼び名が、その機能の内容そのものになっただけです。)

つまり「ミーティング要約」のように、機能ごとの名前で呼ばれています。同じブログのFAQは「Eligible paid Zoom Workplace plans continue to include core AI features at no additional cost.」(訳:対象の有料Zoom Workplaceプランには、主要なAI機能が引き続き追加料金なしで含まれます)と答えていて、無料のベーシックについては触れていません。AI機能の名前の経緯と、ZoomMate(別に買う新しいAI製品)との関係は、ミーティング参加の記事に詳しく書いたので、ここでは無料の範囲だけを並べます。

公式ページ ベーシック(無料)についての記載
料金ページ(日本語版・英語版、2026年10月8日取得) ベーシックに「ミーティング要約(1か月あたり3回の主催ミーティングで)」「AIクエリ(1か月あたり20件)」を含むと記載。英語版は「Meeting summaries (for 3 hosted meetings per month)」「AI queries (20 per month)」
ヘルプ「Using Meeting Summary with AI」(英語・2026年8月22日更新と表示。日本語版「AIによるミーティング要約を使用する」は2026年8月13日更新と表示で、要件は同じ) 要件は「A Licensed user on a Zoom Workplace Pro, Zoom Workplace Pro Plus, Zoom Workplace Business…」などのアカウントのライセンスユーザー。ベーシックは挙がっていない
ヘルプ「AIでミーティング内質問をする」(日本語・2026年9月21日更新と表示) 要件は「Zoom Workplaceプロ、Zoom Workplaceプロプラス、Zoom Workplaceビジネス…」などのアカウントのライセンスユーザー。ベーシックは挙がっていない
公式ブログ(2026年6月24日) 対象の有料プランに主要なAI機能が追加料金なしで含まれると記載。ベーシックには触れていない

料金ページは無料の範囲を書き、ヘルプ2本とブログは有料のプランを前提にしています。どちらが最新かは、取得したページからは判断できませんでした。筆者の整理は次のとおりです(筆者の見立てで、Zoomの説明ではありません)。

  • 料金ページの書き方どおりなら、無料のベーシックでも、主催するミーティングのうち月3回までは要約が使える。
  • 要約を使うのは主に主催する人。ヘルプ「Using Meeting Summary with AI」は、要約の開始と停止をできるのはホストと共同ホストだけだと書き、さらに「Participants must be signed in to their Zoom account during the meeting to receive the summary automatically」(訳:参加者が要約を自動で受け取るには、ミーティング中にZoomアカウントにサインインしている必要がある)と書いています。
  • 確実に知りたいなら、ベーシックのアカウントを作ってミーティング画面を見るのが早い。筆者はアカウントを作らないルールで調べているため、ここは確かめていません。

Zoom以外も含めた、AIの議事録・要約ツールの無料枠の比べ方は、AI議事録ツールの比較記事に分けました。録音した音声を文字にする無料の方法は、文字起こしの無料の方法の記事にあります。

40分で足りないとき、選択肢はどう並ぶか

ここは公式の文言ではなく、筆者が上の事実を並べ替えた整理です。

状況 公式ページから分かること
1回の会議が40分以内に収まる ベーシックのまま使える(料金ページ)
40分を超える会議を主催したい プロ以上(1回30時間)。月払いなら月2,684円(税別)で始められる(料金ページの表示)
たまに80分ほしい Basic Plus(月4回・最大80分)がヘルプにある。日本の料金ページには出ていない
参加するだけ 無料・アカウント不要(料金ページFAQ)。時間の上限はホストのライセンスで決まる(ヘルプ)

月払いは、年払いの一括より月あたりの金額が高くなる代わりに、料金ページのFAQによると、サブスクリプションは月単位か年単位かの選んだ条件で更新され、更新を止めればいつでもキャンセルできる、とされています。

無料アカウントの画面と日本での契約条件は未確認

  • 無料のベーシックのアカウントでミーティングを作り、40分で実際に終わる様子と、終了前の通知の有無(筆者はアカウントを作っておらず、画面を見ていません)。
  • 無料のベーシックで、ミーティング要約とAIクエリが実際に使えるか。料金ページとヘルプの食い違いは、取得したページの範囲では決着がつきませんでした。
  • Basic Plusを日本で契約できるか、誰がどこから申し込めるか。日本語・英語の料金ページにも、ヘルプにも記載がありませんでした。
  • 月払いの契約条件。料金ページを月払いの表示に切り替えても、価格に付いた注記(‡)は「すべてのプランは、年間料金を一括で前払いする年間請求契約です」のままでした。月払いの条件は購入の画面で確かめる必要があります。
  • 料金は2026年10月8日に筆者が開いた画面の表示です。契約の画面での税の扱いは、料金ページのFAQによると、国や購入条件によって決まり、購入手続きで税額が表示されるとされています。筆者は購入の画面には進んでいません。

取得した出典と取得日時

本文で名指しした出典は次のとおりです。取得はすべて2026年10月8日です。

  • Zoom「Zoom Workplaceの料金」日本語版・英語版(9時30分〜9時31分。年払い・月払いの価格表示は9時53分〜9時54分、英語版の米ドル表示は9時58分に取り直し)
  • Zoomサポート「Zoom Meetingsの時間制限を把握する」(日本語版・10時7分)と英語の原本「Understanding time limits for Zoom Meetings」(9時38分)
  • Zoomサポート「ミーティングの参加者数制限の把握」(日本語版・10時8分)と英語の原本「Understanding meeting participant limits」(9時38分)
  • Zoomサポート「ホストが入室していない状態でミーティングを開始」(日本語版・10時9分)と英語の原本「Starting a meeting without the host present」(9時54分)
  • Zoomサポート「プロライセンスの問題があっても、Zoom Meetingsは40分後に終了します」(日本語版・10時9分)と英語の原本「Meetings ending after 40 minutes even with a Pro license issue」(9時38分)
  • Zoomサポート「Understanding Zoom Workplace Basic Plus」(英語。日本語版は見つからず・9時38分)
  • Zoomサポート「AIによるミーティング要約を使用する」(日本語版・10時8分)と英語の原本「Using Meeting Summary with AI」(9時39分)
  • Zoomサポート「AIでミーティング内質問をする」(9時39分)
  • Zoom公式ブログ「Meet ZoomMate: Zoom's next chapter in AI」(9時39分)
  • Zoomコミュニティ「zoom one basic plus」(利用者の投稿のスレッド・9時55分)

この記事でよく聞かれること

Zoomの無料プランは何分まで使えますか?
1回のミーティングが40分までです。Zoomの料金ページは無料のベーシックを「ミーティング1回あたり40分」と書き、公式ヘルプも、ベーシックのユーザーが予定して主催するほぼすべてのミーティングは40分に制限されると説明しています。40分に達するとミーティングは自動で終わります。
Zoomの無料版は40分を超えたらどうなりますか?
ミーティングは自動で終わります。公式ヘルプ「Zoom Meetingsの時間制限を把握する」は「ミーティングは、アイドルタイム、アカウントの種類、参加者の数に応じて、自動的に終了します」と書いています。終了前に警告が出るかどうかは、筆者が取得したヘルプには書かれていませんでした。続きが必要なら、新しいミーティングを作り直して入り直す方法が考えられますが、これは筆者の見立てで、Zoomの案内ではありません。
Zoomの無料版は何人まで参加できますか?
1回のミーティングに最大100人までです。Zoomの料金ページは「1回のミーティングにつき最大100人の参加者」と書いています。公式ヘルプ「ミーティングの参加者数制限の把握」によると、有料のプロも標準は100人で、ビジネスは300人です。
Zoomを無料で使うのに、参加する側はお金がかかりますか?
かかりません。Zoomの料金ページのFAQは「参加者はZoomアカウントまたはライセンスがなくてもミーティングに参加できます。参加は無料です。」と書いています。お金や時間の制限が関わるのは、ミーティングを主催する人のプランです。
有料の人が主催するZoomの会議に、無料の人が参加すると40分で切れますか?
ホストが有料ライセンスなら、40分では切れません。Zoomの公式ヘルプ「ホストが入室していない状態でミーティングを開始」(2025年11月3日更新と表示)は、ミーティング期間の制限はホストのライセンスタイプによって異なり、ホストがライセンスユーザーなら40分の制限時間に達してもミーティングは終了しないと書いています。ただし時間制限のヘルプによると、参加者が抜けて1人だけ残った状態になると、その40分後にミーティングは終わります。
Zoomの有料プロはいくらで、何が変わりますか?
Zoomの料金ページでは、プロは年払い(一年分一括)で1ユーザーあたり月2,237円、月払いで月2,684円で、いずれも消費税別の表示です。1回のミーティングは30時間まで、参加者は100人までです。2026年10月8日に筆者が開いた画面での表示で、価格は変わる場合があります。
Zoomの無料プランでAIの要約は使えますか?
Zoomの料金ページは使えると書いていますが、ヘルプの要件は有料のプロ以上で、公式ページの間で食い違っています。料金ページはベーシックに「ミーティング要約(1か月あたり3回の主催ミーティングで)」を含むと書き、ヘルプ「Using Meeting Summary with AI」(2026年8月22日更新と表示。日本語版「AIによるミーティング要約を使用する」も同じ)は要件をプロ以上のライセンスユーザーとしています。筆者は無料のアカウントでの動作は確かめていません。
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出典・参照資料

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