Windows 11(ウィンドウズ イレブン)26H2 はいつ2026年9月29日に公開済み。自分のPCへは段階的に届き、「設定」の Windows Update で「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」をオンにすると先に来る。24H2 の Home・Pro は10月13日に更新終了【2026年10月版】
日刊AIニュース10月17日(土)号:前日のAIのニュース17本を短くまとめました(約8分)›
Windows 11 のバージョン 26H2 は、Microsoft の Windows release health によると2026年9月29日に公開済みです。配信は段階的で、25H2 か 24H2 の PC なら「設定」>「Windows Update」で「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」をオンにすると先に届きます。24H2 の Home・Pro は2026年10月13日(米国太平洋時間)に更新が終わります。筆者は2026年10月13日2時台に、Microsoft のリリース情報・ライフサイクル・Windows Insider Blog などを開いて原文で確かめました。

目次
- 26H2 は公開済み。Microsoft が書いた日付を並べる
- 自分の PC にはいつ届くのか。「公開済み」と「届く」は別
- 26H2 で何が変わるのか。Microsoft の説明は、月例更新で先に届いた機能をまとめて有効にする更新
- 自分の Windows が何版か。「バージョン情報」と winver で確かめる
- 26H2 の入れ方(アップデート方法・インストール方法)
- 入れたくない時は。止められるのは一時停止まで、Home は先送りの設定が無い
- 25H2 と 24H2 はいつまで使えるか。更新の終了日の一覧
- 筆者が2026年10月13日2時43分〜2時53分に Microsoft のページを開いて見えたこと
- Windows の実機で試していないことと、10月13日の更新のあとに変わりうること
- 26H2 の記述を確かめた Microsoft のページと取得時刻
- この記事でよく聞かれること
2026年10月13日・日本時間時点の情報です。 Windows 11 のバージョン 26H2 は2026年9月29日に公開済みで、自分の PC には段階的に届きます。根拠は Microsoft の Windows release health(Windows の提供状況と既知の問題をまとめた公式ページ)で、PC ごとの届く日は書かれていません。先に受け取る設定、入れたくない時の扱い、24H2 の Home・Pro が2026年10月13日(米国太平洋時間)で更新終了になる点を、Microsoft の原文で確かめました。
3行まとめ
- 26H2(Microsoft の呼び名は「Windows 11 2026 Update」)は2026年9月29日に一般提供が始まった。release health は「Windows 11, version 26H2 has reached general availability」と書く。
- 対象は25H2か24H2の PC で、配信は段階的。先に入れるなら「設定」>「Windows Update」で「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」をオンにする。小さなダウンロードと再起動1回で済むと Microsoft は書く。
- Home・Pro の更新の終了日は、24H2が2026-10-13(米国太平洋時間)、25H2が2027-10-12、26H2が2028-10-10(release information)。24H2 のままだと、この日以降は毎月のセキュリティ更新が届かなくなる(Microsoft)。
H2 は、Windows Insider Blog が「yearly second half major update」(訳:毎年の下半期の大きな更新)と書く、年1回の大きな更新(機能更新プログラム)です。Windows 10 の期限と Windows 11 に上げられるかは Windows 10 のサポート期限 に書きました。
26H2 は公開済み。Microsoft が書いた日付を並べる
| 日付 | 何があったか | 出どころ |
|---|---|---|
| 2026年6月19日 | Windows Insider Program(先行して試す参加者向けの配信)の Experimental チャンネルに26H2(Build 26300.8697) | Windows Insider Blog |
| 2026年8月27日 | Release Preview チャンネルに26H2(Build 26300.9278)。「general availability later this calendar year」(訳:今年のうちに一般提供)と予告 | Windows Insider Blog |
| 2026年9月29日 | 一般提供(general availability)の開始 | release health・Windows Experience Blog |
| 2026年10月13日 | 26H2 向けの最初の月例セキュリティ更新の予定日 | Windows IT Pro Blog |
9月29日の根拠は release health の26H2のページで、英語版は「Windows 11, version 26H2 has reached general availability.」(訳:Windows 11 バージョン 26H2 は一般提供に到達した)と書きます。同じ日の Windows Experience Blog(John Cable 氏)は、26H2 を「Windows 11 2026 Update」とも呼んで提供開始を発表しました。10月13日の行は、Windows IT Pro Blog の「the first monthly security update for version 26H2, slated for October 13, 2026」(訳:26H2 向けの最初の月例セキュリティ更新は2026年10月13日に予定)によります。月例のセキュリティ更新は毎月第2火曜日(release information)で、2026年10月は13日です。
日付は Microsoft の表記で、日本時間ではない
この記事の日付は、Microsoft の発表と release information に書かれた日付のままで、日本時間に直していません。26H2 の提供開始は、release health のメッセージ センターの告知が「2026-09-29 10:00 PT」(PT は米国の太平洋時間)で、日本時間では9月30日午前2時です(筆者の計算)。24H2 の Home・Pro の更新終了の2026年10月13日は米国太平洋時間の日付で、日本時間では10月14日15時59分59秒にあたると筆者は換算しています(推定。根拠は後の、筆者がページを開いて見えたことの節)。
自分の PC にはいつ届くのか。「公開済み」と「届く」は別
release health の日本語版は「ロールアウトは段階的であり、今後数か月にわたって拡大される予定です。」と書きます。ロールアウトは、対象の PC を少しずつ広げながら配る方法です。先に届く PC について、英語版はこう書いています。
「Starting today, version 26H2 is available on eligible Windows 11, version 25H2 and version 24H2 devices for users who have turned on the setting Get the latest updates as soon as they’re available.」
(訳:本日から、26H2 は、「Get the latest updates as soon as they’re available」の設定をオンにしたユーザーの、対象の Windows 11 バージョン 25H2 と 24H2 のデバイスで利用できる。)
準備ができた PC には自動で入る、とも書いています。オンにしていない PC に届く日は、本記事が読んだ Microsoft のページにはありません。
Windows Experience Blog によると、Microsoft は既知の互換性の問題を検知したデバイスに「safeguard holds」(セーフガードホールド)をかけることがあります。問題が直るまでその PC への配信を止める措置で、自分の PC に出ない理由の1つになりえます。
26H1(2026年初めに出た新しい機種向けの版)は対象外で、Windows Insider Blog は「Devices running Windows 11, version 26H1 will not be able to update to version 26H2.」(訳:26H1 のデバイスは26H2 に更新できない)と書きます。ライフサイクルのページには、26H2 は Snapdragon 850 プロセッサのデバイスをサポートする最後のバージョン、という注記もあります。
26H2 で何が変わるのか。Microsoft の説明は、月例更新で先に届いた機能をまとめて有効にする更新
26H2 は、OS を丸ごと入れ直す更新ではありません。Windows Experience Blog によると、26H2 は enablement package(イネーブルメント パッケージ)で届きます。これまでの月例の更新で OS にすでに入っている新機能を「activates」(有効にする)軽量な更新で、26H2・25H2・24H2 は同じサービスの枝と土台のコードを共有する、とも書かれています。
Microsoft Learn の「What's new in Windows 11, version 26H2」が25H2以降に加わった機能として挙げる項目から、個人の PC に関係しそうなものを抜き出します。一部は26H2 を入れる前から届いている場合がある、と同じページは書いています。
| 分野 | Microsoft の書いた内容 | 条件(Microsoft) |
|---|---|---|
| Start メニュー | 「All」のスクロール、カテゴリ表示とグリッド表示。サイズの選択と、「ピン留め」「最近」「All」の表示・非表示 | |
| タスクバー | 下・上・左・右に置ける。小さいタスクバー。対応する AI エージェントの進み具合の表示 | エージェントは Microsoft Copilot の Researcher が最初 |
| 検索 | 結果のプレビュー。アプリ名の打ち間違いや途中までの入力に強くなる | |
| エクスプローラー | 画像の編集・文書の要約の AI アクション。uu・cpio・xar・nupkg の圧縮形式。ファイル名の変更に音声入力 | 要約は Microsoft 365 のサブスクリプションと Copilot のライセンスが必要 |
| Windows Update | 条件が合えば、月例のセキュリティ更新と一緒に入れて再起動を減らす | |
| タスク マネージャー | NPU の使用率とメモリの列 | NPU を積んだ PC |
| セキュリティ | Smart App Control をクリーンインストールなしでオン・オフ。パスキーのプラグイン式の資格情報マネージャー |
ほかに、クロス署名のドライバーを既定で信頼しない変更や、拡大鏡・ナレーター・音声アクセスの改善も載っています(音声アクセスの自然言語コマンドは対応する Copilot+ PC)。
Copilot+ PC と NPU が何かは Copilot+ PCとはに、タスクバーで見られる AI エージェントの背景は Windows 11のAIエージェントは個人フォルダに常時アクセスするにあります。
WMIC(Windows の管理情報をコマンドラインで扱うツール)は「Windows 11, version 24H2 and above」(24H2 以降)で取り除かれた、と Learn は書いています。会社の PC 向けには、設定のバックアップ・アプリごとのタスクバー操作・エクスプローラーの改善の3つが既定でオンになります(一部に提供条件がある、と Windows IT Pro Blog)。26H2 に結びつけられた機能が、すべて自分の PC で使えるとは限りません。
自分の Windows が何版か。「バージョン情報」と winver で確かめる
Microsoft のサポートページ「Windows デバイスに関する情報を検索する」の手順です(「」内はページの表記)。
- 「スタート」を右クリックする
- 「Windows の設定」を選び、「システム」を選ぶ
- 「バージョン情報」を選ぶ
- 「Windows の仕様」で、エディションとバージョンを読む
Microsoft Learn の「What version of Windows am I running?」によると、検索欄に winver と入れて Enter を押してもバージョンが出ます(コマンド プロンプトで winver や msinfo32 も使える)。版と OS ビルドの対応は、release information の見出しでは次のとおりです。
| 画面に出る版 | OS ビルドの頭の数字 | 26H2 への扱い |
|---|---|---|
| 24H2 | 26100 | 対象(Microsoft の案内) |
| 25H2 | 26200 | 対象(Microsoft の案内) |
| 26H2 | 26300 | 入っている |
| 26H1 | 28000 | 26H2 には更新できない |
| 23H2 | 22631 | Home・Pro は更新終了済み。本記事が読んだ案内に、26H2 の対象とは書かれていない |
Windows 以外の OS を含めた版の確かめ方は、OSとはにまとめています。
26H2 の入れ方(アップデート方法・インストール方法)
25H2 か 24H2 の PC を Windows Update で更新する
Microsoft のサポートページ「デバイスで利用可能になったらすぐに Windows の更新プログラムを入手する」と Windows Experience Blog による手順です。
- 「スタート」>「設定」>「Windows Update」を開く
- 「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」のトグルをオンにする
- 「更新プログラムのチェック」を選ぶ
- PC が対象になると、26H2 をダウンロードしてインストールする選択肢が出る(Windows Experience Blog)ので選ぶ
- 求められたら再起動する(release health は、再起動は1回で済むと書く)
2のトグル名は日本語のサポートページの手順の表記で、同じページの別の箇所では「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」、英語では「Get the latest updates as soon as they’re available」です。サポートページは「トグルを [オフ] または [オン] に設定しても、通常どおり通常のセキュリティ更新プログラムが引き続き適用されます。」と注記し、オンにすると1か月あたりの再起動が増えることがあるとも書いています。オンにしても選択肢が出ないときは、配信がまだ広がっていないか、セーフガードホールドの可能性があります。
Windows 11 のダウンロードページの3つの方法
Microsoft の日本語の「Windows 11 のダウンロード」ページは「現在のリリース: Windows 11 2026 更新」の26H2と表示し、インストール前に「Windows リリース情報のステータス」で既知の問題を確認するよう書いて、3つの方法を並べています。
| 方法 | 用途(Microsoft の説明) | 注記 |
|---|---|---|
| Windows 11 インストール アシスタント | いま使っているデバイスに入れる | x64 プロセッサのみ。Arm ベースの PC では動かない |
| メディア作成ツール | 再インストールやクリーンインストール用の、起動できる USB や DVD を作る | x64 用のみ。Arm 用は作れない |
| ディスク イメージ(ISO) | 起動できる USB や DVD、仮想マシンを作って入れる | x64 用のマルチエディション ISO。Arm64 用は別のリンク |
筆者はどれも実行していません。Windows 10 の PC は、26H2 の案内(25H2 と 24H2 が対象)の外にあります。
入れたくない時は。止められるのは一時停止まで、Home は先送りの設定が無い
Microsoft のサポートページ「Windows Update: よくあるご質問」は「更新を完全に停止することはできません。」と書き、一時停止の方法を示しています。「スタート」>「設定」>「Windows Update」の「更新の一時停止」の横で長さを選びます。一時停止の上限に達したら、いったん最新の更新を入れないと、もう一度は一時停止できません。
同じ FAQ によると、サービス終了が近づくと Windows Update が機能更新を自動で始めます(個人向けの PC と管理されていない会社の PC)。Home について、Lifecycle FAQ の脚注はこう書いています。
「Home edition does not support the deferral of feature updates and will therefore typically receive a new version of Windows 11 prior to the end-of-servicing date shown.」
(訳:Home エディションは機能更新の延期に対応していないため、通常は表に示す終了日の前に Windows 11 の新しい版を受け取る。)
release health の24H2のページ(2026年3月27日現在の状態)は、IT 部門に管理されていない24H2 の Home・Pro の PC は25H2 を「自動的に受け取ります」と書き、再起動の時間を選ぶか延期できるとしています。
2026年10月13日2時台に取得した26H2のページ(最終更新 2026-10-09)の「既知の問題」は次の4件でした。
| 問題(Microsoft の見出しの訳) | 状態 | 要点(Microsoft) |
|---|---|---|
| AC-3 音声のデコードが必要なアプリが突然終了することがある | Confirmed(確認済み) | ゲーム・メディアプレーヤーなど。解決は今後の更新で |
| USB オーディオ機器が起動しない、または音が出ない | Mitigated(緩和済み) | USB Audio Class 1.0 の一部の機器 |
| サインイン後に黒い画面やデスクトップの読み込みの問題 | Mitigated(緩和済み) | 主に Azure Virtual Desktop で観測 |
| ドメイン参加のデバイスがドメインとの信頼関係を失うことがある | Resolved(解決済み・KB5124010) | Credential Guard で保護された会社の機器 |
載っていない問題が自分の機器で起きないとは限りません。周辺機器やアプリでの発生は、本記事では確かめていません。
25H2 と 24H2 はいつまで使えるか。更新の終了日の一覧
Microsoft の release information が載せている版ごとの日付です(ISO 8601 形式の日付で、日本時間には直していません。2026年10月13日2時43分取得)。
| 版 | 提供開始 | Home・Pro の更新の終了 | Enterprise・Education の更新の終了 |
|---|---|---|---|
| 26H2 | 2026-09-29 | 2028-10-10 | 2029-10-09 |
| 26H1 | 2026-02-10 | 2028-03-14 | 2029-03-13 |
| 25H2 | 2025-09-30 | 2027-10-12 | 2028-10-10 |
| 24H2 | 2024-10-01 | 2026-10-13 | 2027-10-12 |
| 23H2 | 2023-10-31 | 更新の終了(終了済み) | 2026-11-10 |

筆者が2026年10月13日2時51分に撮影した、release information(日本語版)の表。
Home・Pro の期間は、Lifecycle FAQ の「24 months from release date」(訳:提供開始から24か月)です。Windows Experience Blog も、26H2 を入れるとサポート期間がリセットされ、Home・Pro は24か月、Enterprise・Education は36か月になると書いています。
24H2 の Home・Pro には、release health のメッセージ センターに2026年9月14日付の30日前の予告があります。
「On October 13, 2026, Windows 11, version 24H2 Home and Pro editions, and Windows 10 Enterprise LTSB 2016 will reach end of updates. After this date, devices running these editions will no longer receive monthly security and non-security preview updates containing protections from the latest security threats.」
(訳:2026年10月13日に、24H2 の Home と Pro、および Windows 10 Enterprise LTSB 2016 は更新の終了を迎える。この日以降、これらのデバイスは、最新の脅威への防御を含む月例のセキュリティ更新とセキュリティ以外のプレビュー更新を受け取れなくなる。)
同じ予告は25H2 への更新を勧めています。26H2 の提供開始より前の予告のため、26H2 には触れていません。
筆者が2026年10月13日2時43分〜2時53分に Microsoft のページを開いて見えたこと
筆者の手元は Mac なので、Windows の画面(winver・Windows Update)は開いていません。見たのは、ログインなしで開ける Microsoft の公式ページです。
- 2時43分:curl で release information・ライフサイクルのページ・release health を取得した。release information の更新の一覧の最新の行は、24H2 と25H2 が2026-09-22、26H2 が2026-09-29で、10月分の月例更新は無かった(日本時間の2時43分は、米国の太平洋夏時間では10月12日の午前10時43分。筆者の計算)。3時2分に取り直しても同じだった。
- 2時45分:Playwright(自動操作のブラウザ)で blogs.windows.com を「26H2」で検索すると、3件(2026年6月19日・8月27日・9月29日付)が出た。
- 2時49分〜2時52分:release information・26H2 の release health・ライフサイクルのページを撮影した。release health の日本語版の枠は「Windows 11 バージョン 26H2 が一般提供になりました。」と表示していた。

筆者が2026年10月13日2時52分に撮影した、26H2 の release health のページ(日本語版)の枠。
ライフサイクルのページは、ブラウザのタイムゾーンで日付の表示が変わりました。 2時50分に、同じ日本語のページを3つのタイムゾーン設定で開き、リリース表を読みました。
| ブラウザのタイムゾーン | 26H2 の開始日 | 26H2 の終了日 | 24H2 の終了日 |
|---|---|---|---|
| 日本(Asia/Tokyo) | 2026年9月28日 | 2028年10月9日 | 2026年10月13日 |
| 米国西海岸(America/Los_Angeles) | 2026年9月29日 | 2028年10月10日 | 2026年10月14日 |
| UTC | 2026年9月29日 | 2028年10月9日 | 2026年10月13日 |
JavaScript を通さずに取得した同じページの HTML では、26H2 の開始日が「9/29/2026 8:00:00 AM」、24H2 の終了日が「10/14/2026 6:59:59 AM」で、ページは日付を「太平洋標準時ゾーン (PT)」で表示すると書いています。この HTML の日時を協定世界時(UTC)として読むと、24H2 の終了は太平洋時間で2026年10月13日23時59分59秒、日本時間で10月14日15時59分59秒になり、release information の「2026-10-13」と同じ日を指します。25H2・26H1 の終了日と、各版の開始日も、この読み方で release information と一致しました(換算は筆者)。UTC と読むのは筆者の推定で、Microsoft はそう書いていません。26H2 の終了日だけは、HTML の「10/10/2028 6:59:59 AM」を同じように読むと太平洋時間で10月9日になり、release information の「2028-10-10」と1日ずれます。日本の設定で出た「9月28日」は、UTC と読んでも PT と読んでも日本時間の開始日にはなりません(メッセージ センターの告知は日本時間で9月30日午前2時)。ブラウザで表示がずれる理由はページに書かれておらず、本記事では確かめていません。記事の日付は release information に合わせました。

筆者が2026年10月13日2時51分に、タイムゾーンを日本に設定したブラウザで撮影した表。

同じ時刻に、タイムゾーンを米国西海岸に設定したブラウザで撮影した表。
Windows の実機で試していないことと、10月13日の更新のあとに変わりうること
- Windows の実機は使っていません。 26H2 への更新、winver、「Windows Update」の画面の表記は、Microsoft の日本語のページの文言を読んだ範囲です。
- 10月13日の月例更新は、取得した時点では出ていませんでした。 出たあとは、最新ビルドや24H2 についての Microsoft の案内が変わっている可能性があります。
- 24H2 の終了を日本時間で10月14日15時59分59秒とするのは、ライフサイクルのページの日時を UTC と読んだ筆者の推定です。 26H2 の終了日の1日のずれも解けていません。
- 26H2 を入れた後に前の版へ戻す方法は、本記事が読んだ Microsoft のページからは確かめていません。
- 報道や個人のブログは使っていません。 release health の日本語版には機械翻訳に見える文があるため、英語の原文を併記しました。
26H2 の記述を確かめた Microsoft のページと取得時刻
本文で名指しした Microsoft のページは、すべて記事冒頭の出典に、取得時刻つきで入れています。取得は2026年10月13日(日本時間)2時43分〜2時53分で、release information だけ3時2分にも取り直しました。
この記事でよく聞かれること
- Windows 11 の26H2はいつ公開されましたか
- 2026年9月29日です。MicrosoftのWindows 11 release informationは26H2の提供開始日を2026-09-29と書き、release healthは「Windows 11, version 26H2 has reached general availability」(訳:一般提供に到達した)と書いています。この日付はMicrosoftの表記のままで、release healthのメッセージ センターが提供開始を告知した時刻は2026-09-29 10:00 PT(日本時間では9月30日午前2時)でした(2026年10月13日2時台に取得)。
- 26H2はいつ自分のPCに届きますか
- 届く日は決まっておらず、段階的に配信されます。release healthは「ロールアウトは段階的であり、今後数か月にわたって拡大される予定」と書きます。対象は25H2か24H2のPCで、「設定」>「Windows Update」で「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」をオンにしたPCが先です。互換性の問題が見つかったPCには、Microsoftが配信を止めること(セーフガードホールド)があります。
- Windows 11 26H2のアップデート方法は何ですか
- Microsoftによると、25H2か24H2のPCで「設定」>「Windows Update」を開き、「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」をオンにして更新プログラムをチェックします。PCが対象になると26H2をダウンロードしてインストールする選択肢が出て、再起動は1回です。筆者はWindowsの実機で更新を行っていません。
- 26H2をISOやインストールアシスタントで入れられますか
- Microsoftの日本語のWindows 11ダウンロードページは、現在のリリースを26H2と表示し、インストール アシスタント、メディア作成ツール、ISOの3つの方法を案内しています(2026年10月13日2時50分取得)。ただしインストール アシスタントとメディア作成ツールはx64のPC向けで、Armベースは対象外と書かれています。筆者はどれも実行していません。
- 自分のWindows 11が何版か確かめるにはどうしますか
- Microsoftのサポートによると、「スタート」を右クリックして「Windowsの設定」>「システム」>「バージョン情報」を開き、「Windowsの仕様」でエディションとバージョンを見ます。検索欄に winver と入力する方法もあります(Microsoft Learn)。OSビルドは24H2が26100、25H2が26200、26H2が26300です(release information)。
- 24H2と25H2はいつまで使えますか
- Home・Proの更新の終了日は、24H2が2026-10-13、25H2が2027-10-12、26H2が2028-10-10です(Microsoftのrelease information)。24H2の2026年10月13日は米国太平洋時間の日付で、日本時間では10月14日15時59分59秒にあたると筆者は換算しています(Microsoftのライフサイクルのページの日時をUTCと読んだ推定)。24H2は10月13日以降、毎月のセキュリティ更新などが届かなくなるとMicrosoftは書いています。Enterprise・Educationの24H2は2027-10-12までです。
- 26H2に更新したくない時はどうすればよいですか
- Microsoftは「更新を完全に停止することはできません」と書き、「設定」>「Windows Update」の「更新の一時停止」で一時停止の長さを選ぶ方法を案内しています。Homeは機能更新の先送りに対応しておらず、終了日の前に新しい版を受け取ることが多い、とLifecycle FAQは書きます。IT部門に管理されていない24H2のHome・Proには25H2が自動で届く、とrelease healthの24H2のページは書いています。
- 26H2で何が変わりますか
- Microsoftは、26H2が25H2と24H2と同じ土台を使い、月例の更新で先に届いた機能を有効にしてまとめる、と書いています。Learnの一覧には、Startメニューの表示切り替え、タスクバーを上・左・右に置く設定、検索のプレビュー、Windows Updateの再起動回数の削減、Smart App Controlのオン・オフなどが載っています。WMICは24H2以降で取り除かれたと書かれています。
出典・参照資料
- 一次資料Microsoft Learn:Windows 11 バージョン 26H2 の既知の問題と通知(日本語版は2026年10月13日2時45分取得、英語版は2時43分取得。「2026年9月29日現在の状態」・最終更新 2026-10-09) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:Windows 11 バージョン 24H2 の既知の問題と通知(「2026 年 3 月 27 日現在の状態」・IT 部門に管理されていない Home・Pro への25H2 の自動配信。2026年10月13日2時48分取得) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:Windows 11 release information(提供開始日・更新の終了日・OS ビルド。日本語版・英語版とも2026年10月13日2時43分取得、2時49分に画面撮影。3時2分に取り直した版にも10月分の更新は未掲載) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:Windows 11 Home and Pro のライフサイクル(26H2 の開始日・終了日。2026年10月13日2時43分取得、2時50分に3つのタイムゾーンで表を確認) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:Windows 11 Enterprise and Education のライフサイクル(英語版。2026年10月13日2時43分取得) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:Lifecycle FAQ - Windows(Windows 11 のサービス期間と Home の脚注。2026年10月13日2時50分取得) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:Windows release health メッセージ センター(26H2 の提供開始の告知 2026-09-29 10:00 PT・24H2 の更新終了の30日前の予告 2026-09-14。2026年10月13日2時43分取得) ↗
- 一次資料Windows Experience Blog:How to get the Windows 11 2026 Update(2026年9月29日付・John Cable。2026年10月13日2時44分取得) ↗
- 一次資料Windows IT Pro Blog:An IT pro’s guide to Windows 11, version 26H2(2026年9月29日付。2026年10月13日2時44分取得) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:What's new in Windows 11, version 26H2 for IT pros(2026年10月13日2時44分取得。最終更新 2026年9月30日) ↗
- 一次資料Windows Insider Blog:Releasing Windows 11, version 26H2 to the Release Preview Channel(2026年8月27日付。2026年10月13日2時45分取得) ↗
- 一次資料Windows Insider Blog:Announcing new builds for 19 June 2026, version 26H2 for Experimental(2026年6月19日付。2026年10月13日2時45分取得) ↗
- 一次資料Microsoft サポート:デバイスで利用可能になったらすぐに Windows の更新プログラムを入手する(トグルの手順。日本語版・英語版とも2026年10月13日2時53分取得) ↗
- 一次資料Microsoft サポート:Windows Update: よくあるご質問(一時停止・自動の機能更新プログラム。2026年10月13日2時46分取得) ↗
- 一次資料Microsoft サポート:Windows デバイスに関する情報を検索する(バージョン情報の手順。2026年10月13日2時46分取得) ↗
- 一次資料Microsoft Learn:What version of Windows am I running?(winver・msinfo32。英語版は2026年10月13日2時47分取得) ↗
- 一次資料Microsoft:Windows 11 のダウンロード(インストール アシスタント・メディア作成ツール・ISO。2026年10月13日2時50分取得、2時52分に画面撮影) ↗
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