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OS(オーエス)とはコンピュータを動かす基本のソフト。OSの確認方法はWindowsが「設定」>「システム」>「バージョン情報」、Macが「このMacについて」、iPhoneが「設定」>「一般」>「情報」、Androidが「デバイス情報」。最新はWindows 11 26H2・macOS 27・iOS 27・Android 17【2026年10月版】

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日刊AIニュース10月17日(土)号:前日のAIのニュース17本を短くまとめました(約8分)›

OS(オーエス)とは、Operating System(オペレーティングシステム)の略で、コンピュータを動作させるための基本的な機能を提供するソフトウェアです(総務省の用語集)。2026年10月13日時点で各社の公式ページが示す最新は、Windows 11 バージョン26H2(2026-09-29)、macOS Golden Gate 27とiOS 27(2026年9月14日)、Android 17(2026年6月16日にPixel向けに公開)。Windowsは「設定」の「バージョン情報」、Macは「このMacについて」で確かめられ、Windows 11 24H2のHome・Proは2026年10月13日(米国太平洋時間)で更新が終わっています。筆者はこのMacでsw_versとuname -mを実行し、macOS 26.6(ビルド25G72)とarm64が出ることを確かめました。

OS(オーエス)とは──コンピュータを動かす基本のソフト。OSの確認方法はWindowsが「設定」>「システム」>「バージョン情報」、Macが「このMacについて」、iPhoneが「設定」>「一般」>「情報」、Androidが「デバイス情報」。最新はWindows 11 26H2・macOS 27・iOS 27・Android 17【2026年10月版】
目次

2026年10月13日・日本時間時点の情報です。 OS(オーエス)とは、Operating System(オペレーティングシステム)の略で、コンピュータを動作させるための基本的な機能を提供するソフトウェアです。自分のパソコンやスマホのOSの種類と版は、Windowsなら「設定」の「バージョン情報」、Macなら「このMacについて」、iPhoneなら「設定」の「一般」「情報」、Androidなら「デバイス情報」の画面で確かめられます。

OSの意味は総務省・NIST(米国国立標準技術研究所)・IPA(情報処理推進機構)の原文で、最新の版と調べ方は各社の公式ページで確かめ、筆者のMacでの実行結果も載せます。Windows 10のサポート終了はWindows 10のサポート期限の記事で扱っています。

3行まとめ

  1. OSは、総務省の用語集の言葉で「コンピュータを動作させるための基本的な機能を提供するシステム全般」。NIST(SP 800-152)の定義は、ハードウェア資源を管理し、プログラムに共通のサービスを提供するソフトウェアの集まり
  2. 2026年10月13日時点で公式ページが示す最新は、Windows 11 バージョン26H2(2026-09-29)、macOS Golden Gate 27とiOS 27(2026年9月14日)、Android 17(2026年6月16日にPixel向けに公開)。確かめ方は各社のヘルプに書かれた設定画面
  3. 版で更新の期限が決まる。Windows 11 24H2のHome・Proは、Microsoftの表で2026年10月13日(米国太平洋時間)に更新が終わった。筆者のMacではsw_versがmacOS 26.6(ビルド25G72)を、uname -mが「arm64」を返した

OS(オペレーティングシステム)とは何か。総務省・NIST・IPAの説明を原文で

総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の用語集は、OSを次のように説明しています(英字の項、2026年10月13日2時39分に取得)。

「Operating System(オペレーティング・システム)の略。コンピュータを動作させるための基本的な機能を提供するシステム全般のこと。たとえば、メモリやディスクなどのハードウェアの制御、キーボードやマウスといったユーザインタフェースの処理、画面への表示とウィンドウの制御など、コンピュータが動作するための数多くの基本処理を行っています。」

同じ項は、代表的なOSに「Windows」「Mac OS」を挙げています。「Mac OS」は古い呼び方で、Appleの現在のページは「macOS」と書いています。

NISTの用語集は、出典の文書ごとに複数の定義を載せています。NIST SP 800-152の定義は次のとおりです(2026年10月13日2時38分に取得)。

「A collection of software that manages computer hardware resources and provides common services for computer programs.」

(訳:コンピュータのハードウェア資源を管理し、コンピュータプログラムに共通のサービスを提供するソフトウェアの集まり。)

NIST SP 800-44 Version 2の定義は、OSの主な構成要素を「kernel」(カーネル)と呼び、常にメモリ上にあると書いています。IPAは、ITパスポート試験のシラバス(試験で問う知識の細目)Ver.6.5の「オペレーティングシステム」の項で、OSの種類を次のように挙げています(2026年10月13日2時45分に取得)。

「OS には,Windows,Mac OS,Chrome OS,UNIX,Linux,iOS,Android など複数の種類があること」

並べると、OSの役目は2点に絞れます(この整理は筆者のものです)。1つは、メモリ・ディスク・キーボード・画面といったハードウェアの管理。もう1つは、ほかのプログラム(アプリ)が動く土台を用意することです。

「OS」「版」「エディション」「ビルド」は何が違うのか

OSの名前と、その中の版の呼び方は、提供元ごとに違います。

提供元 画面や公式ページに出る項目 公式ページの例
Microsoft(Windows) エディション・バージョン・OS ビルド エディションは Home・Pro など。バージョンは 25H2・26H2。OS ビルドは 26200・26300 など(Windows 11 release information)
Apple(macOS) macOSの名前・バージョン番号・ビルド番号 macOS 27 Golden Gate の最新バージョンは 27.0.1(Appleのサポートページ)
Google(Android) Android バージョン・セキュリティ アップデート・Google Play システム アップデート・ビルド番号 4項目が別々に表示される(Android ヘルプ)

Microsoft Learnの日本語ページ「使用中の Windows のバージョンを確認する方法」は、設定の画面に「エディション、バージョン、OS ビルド」の情報が表示されると書いています。OSとアプリの版も別で、Appleのセキュリティリリースの一覧では「Xcode 27」の対象欄が「macOS Tahoe 26.6 and later」(macOS Tahoe 26.6以降)です。

代表的なOSの最新の版は何か。2026年10月13日時点の公式ページの表示

次の表は、各OSの提供元の公式ページが2026年10月13日2時台に示していた最新の版です。Linuxは、Linuxカーネルを公開しているkernel.org(The Linux Kernel Archives)と、Linux系のOSの例としてUbuntuのページを見ています。

OS 公式ページが示す最新の版 公開日(ページの表示) 出典のページ
Windows 11(Microsoft) バージョン26H2(OS ビルド 26300) 2026-09-29 Windows 11 release information
macOS(Apple) macOS Golden Gate 27(直近の更新は27.0.1) 2026年9月14日(27.0.1は2026年9月28日) Appleのセキュリティリリース
iOS・iPadOS(Apple) iOS 27・iPadOS 27(直近の更新は27.0.1) 2026年9月14日(27.0.1は2026年9月28日) Appleのセキュリティリリース
Android(Google) Android 17 2026年6月16日(Pixel向けの公開) Android Developers Blog
ChromeOS(Google) OS version 16805.33.0(ブラウザ 154.0.8037.151) Stableの更新の投稿が2026年10月9日 Chrome Releases
Linuxのカーネル(kernel.org) stable 7.2.10(mainlineは7.3-rc7) 2026-10-11(7.2.10)・2026-10-12(7.3-rc7) kernel.org
Ubuntu(Linux系のOSの例) 26.04.1 LTS(Resolute Raccoon) 26.04は2026年4月に公開 Ubuntu Releases・Ubuntu release cycle

Windows 11の行は、Microsoft Learnの「Windows 11 release information」の表で、26H2の「Availability date」が2026-09-29、最新の更新ビルドが26300.9550でした。Androidの行は、Googleの公式ブログ「Android 17 is here」(2026年6月16日付)の次の文によります。

「Today we're releasing Android 17 and making it available on most supported Pixel devices.」

(訳:本日、Android 17をリリースし、サポート対象のほとんどのPixelデバイスで利用できるようにします。)

この日付はPixel向けの公開日です。ほかのメーカーの機種に正式版がいつ届くかは、このブログには書かれていません。ChromeOSの行は、Chrome Releasesの2026年10月9日の投稿「Stable Channel Update for ChromeOS / ChromeOS Flex」が、ほとんどのChromeOS機器のStableチャンネルを「OS version 16805.33.0」に更新すると書いたものです。

「最新の版」と「自分の機器に届く最新の版」は同じとは限らない

表の「最新」は提供元が示す最新で、すべての機器に届くとは限りません。

  • Appleの旧系列と対象機種。 Appleの一覧では、2026年9月28日にiOS 26.7.1、macOS Tahoe 26.7.1、macOS Sequoia 15.8.1も出ています。macOS Golden Gate 27の対象欄は「MacBook Neo (2026)」とAppleシリコン搭載のMacで、Intelプロセッサ搭載のMacは出てきません。
  • Android。 Androidヘルプは「古いデバイスでは新しいバージョンの Android を実行できない可能性があります。」と書いています。

WindowsのOSと版を確かめるには。「設定」>「システム」>「バージョン情報」

Microsoftの日本語ヘルプ「Windows デバイスに関する情報を検索する」は、Windows 11・Windows 10の両方について、次の手順を書いています(2026年10月13日2時37分に取得)。

「[スタート] を右クリックし、[Windows の設定] を選択し [システム] を選択して、[バージョン情報] を選択します。」

手順にすると次のとおりです。

  1. 画面左下の[スタート]を右クリックする
  2. [Windows の設定]を選び、[システム]を選ぶ
  3. [バージョン情報]を選ぶ
  4. 同じヘルプによると、[Windows の仕様]にエディション(HomeやProなど)とバージョン(25H2など)が出る

Microsoft Learnの英語版ページ「What version of Windows am I running?」は、検索バーに「winver」と入力してEnterキーを押す方法も挙げています。

Windows 10を使っている場合、Microsoftの同じヘルプは「Windows 10 のサポートは 2025 年 10 月 14 日に終了しました」と書いています。個人向けの延長(ESU)の条件と料金は、Windows 10のサポート期限の記事で原文を確かめています。

Macは「このMacについて」で確かめる

Appleの日本語サポートページ「Macに搭載されているmacOSを調べる」は、次のように書いています(2026年10月13日2時38分に取得。下の画像は2時44分に筆者がログインせずに開いた画面です)。

Appleサポートの「Macに搭載されているmacOSを調べる」をログインせずに開いた画面(2026年10月13日2時44分・幅1280px)。冒頭に「Macオペレーティングシステム(macOS)」の語と、Appleメニューから「このMacについて」を選ぶ手順が出ている

「画面の左上にあるAppleメニューから「このMacについて」を選択します。表示されるウインドウは下の画像とは若干違うかもしれませんが、お使いのMacに現在搭載されているmacOSの名前とバージョン番号が表示されます。ビルド番号も必要な場合は、バージョン番号をクリックするとビルド番号が表示されます。」

同じページには、各macOSの最新バージョンを新しい順に並べた表があり、macOS 27 Golden Gateを27.0.1、macOS Tahoe 26を26.7.1、macOS Sequoia 15を15.8.1としていました。更新は、Appleの別ページ「MacのmacOSをアップデートする」によると、Appleメニューの「システム設定」から、サイドバーの「一般」、右側の「ソフトウェアアップデート」の順に開きます。

このMacでsw_versとuname -mを実行すると、OSの名前・版・ビルド・CPUの種類が出た

筆者は2026年10月13日2時37分に、このMacのターミナルで次の2つのコマンドを実行しました。どちらも情報を読むだけで、設定は変えません。ホスト名が出るuname -aは使っていません。

$ sw_vers
ProductName:		macOS
ProductVersion:		26.6
BuildVersion:		25G72
$ uname -m
arm64

このMacのman sw_versとman uname(2時52分に表示)によると、ProductNameはOSの名前、ProductVersionは版(Appleのページの「バージョン番号」にあたる26.6)、BuildVersionはビルド(25G72)です。uname -mは「the type of the current hardware platform」(現在のハードウェアプラットフォームの種類)を出すオプションです。

arm64がAppleシリコンのことかを確かめるため、2時46分にsysctl -n machdep.cpu.brand_stringを実行すると「Apple M5 Max」と出ました。Appleの日本語ページ「Appleシリコン搭載のMacコンピュータ」は、Appleシリコン搭載のMacでは「このMacについて」に「チップ」という項目が、Intelプロセッサ搭載のMacでは「プロセッサ」という項目が出ると書いています。IntelのMacでuname -mが何と出るかは、この記事では確かめていません。

Appleの表と見比べると、このMacの26.6は、macOS Tahoe 26の最新(26.7.1)より前の版です。自分の版も、提供元の表の数字と並べると最新かどうかが分かります。

iPhone・iPad・Android・Chromebookは、設定アプリで何を開けば版がわかるのか

iPhoneとiPad。 Appleの日本語ページ「iPhone、iPad、iPod touchのソフトウェアのバージョンを確認する」は、本体での手順を次の3行で示しています(2026年10月13日2時39分に取得)。

「「設定」を開きます。」

「「一般」をタップします。」

「「情報」をタップします。」

Appleの別ページ「iPhoneやiPadをアップデートする」によると、「設定」「一般」「ソフトウェアアップデート」の順に開くと、「現在インストールされているiOSのバージョンと、アップデートが提供されているかどうか」が表示されます。

Android。 Googleの日本語ヘルプ「Android のバージョンを確認して更新する」の手順は次のとおりです(2026年10月13日2時40分に取得)。

  1. 「デバイスの設定アプリを開きます。」
  2. 「[デバイス情報] または [タブレット情報]」をタップする
  3. 「[Android バージョン]」をタップする

Chromebook。 Googleの日本語ヘルプ「Chromebook のオペレーティング システムを更新する」は、右下の時刻から設定を開いた後の手順を次のように書いています(2026年10月13日2時40分に取得)。

「左下の [ChromeOS について] を選択します。」

「[Google ChromeOS] で、Chromebook のオペレーティング システムのバージョンを確認します。」

最新版への更新は[アップデートの確認]を選ぶと書かれています。

OSの版を知ると何がわかるのか。サポート期限とアプリ・機能の対応

更新が続く期間は、提供元ごとに書き方が違う

Microsoft。 Microsoft Learnの「Windows 11 release information」は、機能更新は暦年の後半に年1回出て、Home・Pro・Pro for Workstations・Pro Educationには24か月のサポートが付くと書いています。同じページの表で、Home・Proなど向けの「End of updates」(更新の終了日)は次のとおりでした(2026年10月13日2時37分に取得)。

バージョン 提供開始 更新の終了日(Home・Proなど)
26H2 2026-09-29 2028-10-10
25H2 2025-09-30 2027-10-12
24H2 2024-10-01 2026-10-13

24H2のHome・Proは、2026年10月13日で更新が終わりました。 この日付は米国太平洋時間で、日本時間に直すと2026年10月14日15時59分59秒です(換算の根拠は次の段落)。この記事が公開された時点では過ぎています。Microsoftの「ライフサイクルに関する FAQ - Windows」は、「Microsoft によるサポートを継続するには、現在のバージョンがサービス終了になる前に、常に最新バージョンをインストールする必要があります。」と書き、「Home Edition は機能更新プログラムの延期をサポートしていないため、通常、表示されているサービス終了日より前に新しいバージョンの Windows 11 を受け取ります。」とも書いています(2026年10月13日3時0分に取得)。自分のPCの版は、上の「バージョン情報」の手順で確かめられます。

ライフサイクルのページは、日付を太平洋時間(PT)で表示するとページ内に書いています。このページのHTMLには、24H2の終了が「10/14/2026 6:59:59 AM」と書かれています。これを協定世界時(UTC)として読むと、太平洋時間では10月13日23時59分59秒、日本時間では10月14日15時59分59秒で、release informationの「2026-10-13」と同じ日を指します(換算は筆者)。25H2の終了日も、同じ読み方でrelease informationと一致しました。26H2だけは、ライフサイクルのページの表示が「2028年10月9日」(HTMLは「10/10/2028 6:59:59 AM」)で、時差を考えてもrelease informationの「2028-10-10」と1日ずれていました。

Apple。 Appleの日本語ページ「MacのmacOSをアップデートする」は、「コンピュータのセキュリティ、安定性、互換性を維持するため、Appleでは、お使いのMacと互換性があるmacOSの中で最も新しいバージョンをご利用いただくよう、おすすめしています。」と書いています。企業の管理者向けのページ「Appleデバイスのソフトウェアアップデートについて」の注記は、「現在のあらゆるバージョンのAppleオペレーティングシステム(例えばmacOS 26、iOS 26など)のアーキテクチャとシステムの変更に依存しているため、既知のセキュリティ問題のすべてが以前のバージョン(例えばmacOS 15、iOS 18など)で対処されているわけではありません。」と書いています(2026年10月13日3時0分に取得。例の版は取得時点の原文のまま)。

本記事が見たAppleの7ページ(セキュリティリリースの日本語版と英語版、macOSを調べる、macOSをアップデートする、iPhoneやiPadをアップデートする、iPhoneのバージョンを確認する、Appleデバイスのソフトウェアアップデートについて)には、版ごとの更新終了日を書いた表はありませんでした。「期限」「サポート終了」「end of support」などの語で探した結果です。確かめられるのは、セキュリティリリースの一覧で、どの版にいつ更新が出たかです。

Android。 更新の期間は機種ごとに違います。Pixelヘルプによると、Pixel 8以降は米国のGoogle Storeで初めて販売された時から7年間、Pixel 7などは5年間、更新を受け取れます。ほかのメーカーの機種については、Androidヘルプが「メーカーや携帯通信会社にお問い合わせください」と案内しています。

アプリや機能が使えるかは、OSの版で決まる場合がある

android.comのAndroid 17のページでは、機能ごとに「Requires Android 17.」(訳:Android 17が必要)などの注記が付いています。Microsoft Learnのライフサイクルのページには、「Windows 11、バージョン 26H2 は、Snapdragon 850 プロセッサを搭載したデバイスをサポートする最後のバージョンです。」という注記があり、機器によって使える最後の版が決まる例になっています。

AIの機能も同じです。Apple(日本)のiOS 27のページの注記は、「Siri AIはiOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、visionOS 27でベータ版で利用できます。」「最初は英語で利用できます。日本語には年内に対応する予定です。」と書いています(2026年10月13日2時38分に取得)。対応機種や制限はSiri AIの記事で、Windows側のAI機能の条件はCopilot+ PCの記事で扱っています。

32ビットか64ビットかを、Windowsで確かめるには

Microsoftの日本語ヘルプ「32 ビットと 64 ビットの Windows: よく寄せられる質問」は、確かめ方を次のように書いています(2026年10月13日2時37分に取得)。

「[スタート] を選択してから 設定 > システム > バージョン情報 を選択します。」

「開いた [システム> バージョン情報] ウィンドウで、[デバイスの仕様] の [システムの種類] の横に Windows のアーキテクチャ バージョンが表示されます。」

このページのWindows 11のタブには、「Windows 11 には 32 ビット版はなく、64 ビット版のみです。」とあります。Windows 11が入ったPCは64ビット版です。32ビット版から64ビット版に変える方法について、同じヘルプは「ハード ディスクを再フォーマットし、64 ビット バージョンの Windows をインストールし、デバイスにインストールしていたその他すべてのコンテンツを再インストールします。」と書いています。

筆者のMacでは、2時46分にgetconf LONG_BITが「64」と出ました。これはMacでの観測で、Appleの公式ヘルプに32ビットと64ビットの確かめ方があるかは、この記事では探していません。

Windows・スマホ・Chromebookの実機の画面は、この記事では見ていない

  • 実機で確かめたのは、このMacだけです。 Windowsの「バージョン情報」とwinver、iPhoneの「情報」、Androidの「デバイス情報」、Chromebookの「ChromeOS について」は、各社の公式ヘルプの文言を引いたものです。項目の名前や並びは、OSの版や機種で変わる場合があります。
  • Appleの更新終了日とWindows 11 26H2の1日のずれは、本文に書いた範囲までしか確かめていません。 Appleの別のページに日付が書かれている可能性と、Microsoftのどちらのページの値が意図したものかは、判断できていません。
  • Linuxは、kernel.orgとUbuntuだけを見ました。 Debian・Fedoraなど、ほかの配布元の版は確かめていません。カーネルの版(7.2.10)とUbuntuの版(26.04.1 LTS)は、別々の番号付けです。
  • 最新の版は変わります。 この記事は2026年10月13日の情報です。各社のページで、開いた時点の表示を確認してください。

OSの定義・最新の版・調べ方の出典(2026年10月13日2時台と3時台に取得)

各ページの取得時刻は出典の一覧に書いています。このMacの観測は、2026年10月13日2時37分のsw_versとuname -m、2時46分のsysctl -n machdep.cpu.brand_stringとgetconf LONG_BIT、2時52分のman sw_versとman unameです。

この記事でよく聞かれること

OS(オーエス)とは何ですか
OSはOperating System(オペレーティングシステム)の略で、コンピュータを動作させるための基本的な機能を提供するソフトウェアです。総務省の用語集は、メモリやディスクなどのハードウェアの制御、キーボードやマウスの処理、画面への表示とウィンドウの制御などを行うと説明しています(2026年10月13日取得)。IPAのITパスポート試験シラバスは、OSの種類にWindows、Mac OS、Chrome OS、UNIX、Linux、iOS、Androidなどがあると書いています。
WindowsのOSの確認方法は?バージョンはどこで見ますか
Microsoftのヘルプは「[スタート] を右クリックし、[Windows の設定] を選択し [システム] を選択して、[バージョン情報] を選択します。」と案内し、[Windows の仕様] でエディションとバージョンを確認できると書いています(2026年10月13日取得)。Microsoft Learnは、検索バーにwinverと入力してEnterキーを押す方法も挙げています。この記事はWindowsの実機の画面では確かめていません。
MacのOS(macOS)の確認方法は?
Appleのサポートページは、画面の左上のAppleメニューから「このMacについて」を選ぶと、macOSの名前とバージョン番号が表示され、バージョン番号をクリックするとビルド番号が表示されると書いています(2026年10月13日取得)。筆者のMacでターミナルからsw_versを実行すると、macOS 26.6・ビルド25G72と出ました。
iPhoneやAndroidのOSの確認方法は?
iPhoneは、Appleのサポートページによると「設定」を開き、「一般」「情報」の順にタップします。Androidは、Googleのヘルプによると設定アプリを開き、「デバイス情報」(タブレットは「タブレット情報」)から「Android バージョン」をタップします(どちらも2026年10月13日取得)。この記事はスマートフォンの実機の画面では確かめていません。
パソコンのOSが32ビットか64ビットかを確認する方法は?
Microsoftのヘルプによると、[スタート]から「設定」「システム」「バージョン情報」を開き、[デバイスの仕様]の[システムの種類]の横にWindowsのアーキテクチャのバージョンが表示されます(2026年10月13日取得)。同じヘルプは、Windows 11には32ビット版はなく64ビット版のみだと書いています。
OSのバージョンを知ると、何の役に立ちますか
更新が続く期間と、アプリや機能が対応しているかを調べる手がかりになります。MicrosoftのWindows 11 release informationとライフサイクルのページによると、Home・Proの24H2は2026年10月13日(米国太平洋時間。日本時間では10月14日夕方)で更新が終わり、この記事の公開時点で過ぎています。25H2は2027年10月12日、26H2は2028年10月10日までです(2026年10月13日取得)。Appleは、Macと互換性があるmacOSのうち最も新しい版の利用をすすめています。
2026年10月時点の最新のOSは何ですか
公式ページが示す最新は、Windows 11がバージョン26H2(2026-09-29)、macOSがmacOS Golden Gate 27、iOSとiPadOSが27(いずれも2026年9月14日、直近の更新は27.0.1)、Androidが17(2026年6月16日にPixel向けに公開)です。ChromeOSのStableはOS version 16805.33.0、Linuxのカーネルはstableが7.2.10です(いずれも2026年10月13日に各社のページで確認)。
Windows 10のサポートはまだ続いていますか
Microsoftのサポートページによると、Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了しました。Microsoft Learnのライフサイクルのページは、22H2がWindows 10の最終バージョンだと書いています(2026年10月13日取得)。個人向けの拡張セキュリティ更新(ESU)の条件と料金は、別の記事で扱っています。
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ブラウザのキャッシュをクリアする方法──キャッシュとは、開いたページや画像のコピーをブラウザが手元に保存しておく仕組み。Edge・Chrome・Firefoxは「キャッシュされた画像とファイル」などを選んで消し、Safariの設定ではCookieとまとめて消す。1つのサイトだけ消す方法と消しても直らない時の確認先まで【2026年10月版】の記事画像

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