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Google、フィットネストラッカー「Google Fitbit Edge(フィットビット エッジ)」を日本で10月27日に発売26,800円(税込)、Googleは不規則心拍の通知に日本で新対応と説明

執筆:約11分で読めます

Googleは2026年10月12日、フィットネストラッカー「Google Fitbit Edge」を発表した。日本ではGoogle Storeで同日からオンライン予約、10月27日発売で、価格は26,800円(税込)。購入でGoogle Health Premiumが3か月無料になり、日本国内では不規則心拍の通知が新たに使えるとGoogleは説明している。

Google、フィットネストラッカー「Google Fitbit Edge(フィットビット エッジ)」を日本で10月27日に発売──26,800円(税込)、Googleは不規則心拍の通知に日本で新対応と説明
目次

Googleは2026年10月12日、フィットネストラッカー「Google Fitbit Edge(フィットビット エッジ)」を発表した。日本ではGoogle Storeで同日からオンライン予約を受け付け、10月27日にGoogle Storeと販売代理店で発売する。価格は26,800円(税込)。Googleの日本公式ブログによると、購入するとGoogle Health Premiumを3か月間無料で使え、日本国内では不規則心拍の通知が新たに利用可能になった。

3行まとめ

  1. Google Fitbit Edgeは2026年10月12日にオンライン予約開始、10月27日発売。Google Store価格は26,800円(税込)で、購入でGoogle Health Premiumが3か月無料。
  2. 厚さ11.5mm、電池は最長7日(Google社内テストの目安)、50種類以上のエクササイズモード、GPSと高度計を内蔵。
  3. Googleは日本で「不規則心拍の通知」が新たに使えると説明。一方、同機能の公式ヘルプの対応機種一覧に、確認時点ではEdgeは載っていなかった。

本記事の内容は、日本時間10月12日22時台に公式ページで確認したものです。

何ができるトラッカーなのか

Googleの日本公式ブログによると、Google Fitbit Edgeは、Google Pixel Watchのような多機能スマートウォッチと、画面のないGoogle Fitbit Air(グーグル フィットビット エア)の「ちょうど中間」を求める声に応えた製品だ。公式ブログに書かれた主な仕様は次のとおり。

項目 公式ブログ・Google Storeの記載
厚さ 11.5 mm
ケース リサイクルアルミニウム(重量比2%以上)
ディスプレイ Hybrid OLED。Googleは「Fitbitトラッカー史上、最大かつ最も明るい」と説明
電池 最長7日。5分の充電で約1日分(30Wアダプターは別売り)。Google Storeの商品ページには「90分でフル充電」の記載
防水 水深50m(5 ATM)、IP68
エクササイズ 50種類以上のモード。最大100種類のワークアウトを自動認識
位置情報 GPS内蔵。前世代と比べてトラッキング精度が最大40%向上(Google説明)。高度計も内蔵
センサー 光学式心拍数、皮膚温、Google心電図アプリ(心房細動の徴候をチェック)
修理 モジュール構造でバッテリー交換に対応。Googleは「Googleのフィットネストラッカーとして初めて修理可能な設計」と説明
色 Obsidian、Fog、Olive、Canyonの4色(アクティブバンド付き)
対応スマホ Android 11以降、iOS 16.4以降。Google アカウントとGoogle Healthアプリが必要

画面まわりでは、物理サイドボタンを刷新して触覚フィードバックを載せたという。ワークアウトの一時停止画面を呼び出すといった操作を、運動のペースを崩さずにできるとGoogleは説明している。

日本ではいつから、いくらで買えるのか

Googleの日本公式ブログによると、販売の流れは次のとおり。

日付 内容
10月12日 Google Storeでオンライン予約開始
10月13日 店頭での予約注文開始
10月27日 Google Storeおよび販売代理店で発売

Google Store販売価格は26,800円(税込)。Google Storeの商品ページには「または月額2,233円、12回払い」とも表示されている。Google Storeの商品ページによると、本体にはSサイズとLサイズのアクティブバンドが付属し、別売りのバンドも選べる。購入できる最低年齢は13歳以上で、Google Health Premiumを定期購入できるのは18歳以上だ。

Google Health Premiumはいくらかかるのか

Edgeを購入すると、Google Health Premiumを3か月間無料で使える(Google日本公式ブログ)。Google Storeのページによると、Premiumは「Geminiを活用したパーソナルヘルスコーチ機能」を含む定期購入サービスで、24時間365日対応のコーチ、1週間のフィットネスプラン、睡眠分析などを含む。公式ブログの脚注も、Google Health Premiumの定期購入は別売りだと明記している。

3か月の無料期間が過ぎたあとの月額料金は、今回取得した4つの公式ページには記載が見当たらなかった。購入前にGoogle StoreやGoogle Healthアプリで確認する必要がある。

日本で「新たに」使える不規則心拍の通知とは

公式ブログは、日本国内で「不規則心拍の通知」機能が新たに利用可能になったと説明している。光学センサーで安静時や睡眠中の心拍リズムをバックグラウンドで集め、複数回の測定で不規則な徴候が見つかったときに通知する。心房細動を示唆する徴候のチェックが目的で、医師への相談や受診の参考にするためのものだ。

ここは公式の注記を落とせない部分だ。公式ブログの脚注と公式ヘルプによると、次の制限がある。

  • 販売名は「Google 不規則心拍通知アプリ」で、医療機器である
  • 22歳未満、または心房細動や他の既知の不整脈と診断されたことがある人の使用は想定していない
  • 心房細動の徴候を継続的にモニタリングするものではなく、通知がなくても心房細動でないとは限らない
  • ヘルプによると、リアルタイムでの分析ではなく、通知は過去24時間以内の徴候を示す

通知が届いたときは医師に相談するようヘルプに書かれている。

前の機種と何が違うのか

Google Storeの商品ページには、Fitbit Charge 6との違いが書かれている。ディスプレイは約40%大きくなり、10種類の新しい文字盤が加わった。高度計センサーを搭載し、手元で周期や症状を記録する機能が付き、修理を考慮して設計された初のFitbitデバイスになったという。

Google Fitbit Airは画面のないトラッカーで、Googleの5月7日付の日本公式ブログは、日本ではGoogle Store価格16,800円(税込)、5月26日発売と案内していた。Edgeは画面付きで26,800円で、Googleは両者の中間に位置づけている。

確認時に見つけた食い違い

日本時間22時台に4つの公式ページを取得して読み比べたところ、Edgeの記載がページごとに揃っていない点が3つあった。

  1. ディスプレイの拡大率: 公式ブログは「従来モデルと比べて表示領域が46%拡大」、Google Storeの商品ページはCharge 6比で「約40%大きく」と書いている。公式ブログの脚注は比較対象を「従来の Fitbit トラッカー製品」とだけ記しており、どの機種と比べた数字なのか、測り方が同じなのかは、取得したページからは分からない。
  2. Healthガーディアン機能: 公式ブログは「先月より順次提供開始」と書く一方、Google Storeの商品ページでは同機能に「近日対応予定」と添えられていた。
  3. 不規則心拍の通知の対応機種: 公式ブログは日本で新たに利用可能になったと説明している。ところが同機能の日本語ヘルプ(22時台に取得)の対応デバイス一覧には、Google Fitbit AirやPixel Watch 5などの名前はあるのに、Fitbit Edgeの名前は見当たらなかった。ヘルプには「規制当局の認可が得られ次第、その他のデバイスおよび国を追加する」とも書かれている。ヘルプの更新が発売前で追いついていないだけなのかは、確認できていない。

筆者はこの製品を触っていない。以上は4ページの記載を読み比べた結果であり、実機の動作確認ではない。

発売時点で使えない機能と、数字の読み方

Google Storeの商品ページには、発売後に追加される機能の注記がある。

  • Google Healthコーチが作る「あなたのプラン」に基づくパーソナライズされたワークアウト: 2026年内提供開始予定
  • Googleマップのターンバイターン方式の経路案内: 2026年内提供開始予定
  • Healthガーディアン機能: 近日対応予定

公式ブログの脚注では、パフォーマンスループバンドは「近日公開予定」とされている。

バッテリー最長7日は、2026年に米国カリフォルニア州で、生産開始前の初期設定状態のハードウェアとソフトウェアで行ったテストの目安だ。Googleは機能の使い方で短くなり、実際はこれより短くなる可能性があると注記している。GPS精度の「最大40%向上」にも、高層ビルや樹木の多い場所では精度が下がる場合があるという注記が付く。いずれもGoogleの説明であり、第三者の測定ではない。

製品は医療目的での使用を意図していないと、公式ブログの脚注は繰り返している。血中酸素や皮膚温などの機能は、一部の国や地域では使えない場合があるとも書かれている。

出典と確認時刻

本記事は続報があり次第更新します。

この記事でよく聞かれること

Google Fitbit Edgeの日本での発売日と価格は?
Googleの日本公式ブログによると、Google Storeでは2026年10月12日からオンライン、10月13日から店頭で予約注文を受け付け、10月27日にGoogle Storeおよび販売代理店で発売します。Google Store販売価格は26,800円(税込)です。Google Storeの商品ページには「月額2,233円、12回払い」の表示もあります。
Google Fitbit Edgeを買うとGoogle Health Premiumは無料になる?
Googleの日本公式ブログとGoogle Storeのページによると、購入するとGoogle Health Premiumを3か月間無料で使えます。コーチング機能などはPremiumの定期購入が前提です。3か月後の月額料金は、今回確認した公式ページには記載が見当たりませんでした。
日本でGoogle Fitbit Edgeの不規則心拍の通知は使える?
Googleの日本公式ブログは、日本国内で不規則心拍の通知機能が新たに利用可能になったと説明しています。ただし同機能の公式ヘルプ(2026年10月12日22時台に確認)の対応デバイス一覧にはGoogle Fitbit Edgeの名前がまだありませんでした。同機能は医療機器で、22歳未満や心房細動の診断歴がある人は対象外です。
Google Fitbit Edgeのバッテリーはどのくらい持つ?
Googleによると1回の充電で最長7日間です。この数字は2026年に米国カリフォルニア州で行った、生産開始前のハードウェアでのテストに基づく目安で、実際は短くなる可能性があるとGoogleは注記しています。5分の充電で約1日分を確保できるともしています。
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出典・参照資料

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