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生成AIパスポート試験の過去問と難易度公式の過去問は見当たらず、公式サイトのサンプル問題は3問(ほかにGUGA提供の問題をTechTargetが連載)。2026年8月試験の合格率は81.21%、受験料11,000円(学生5,500円)、次回は2027年2月【2026年10月版】

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生成AIパスポートの公式の過去問は、本記事が確認した範囲では公開されておらず、GUGA(生成AI活用普及協会)が公式サイトに置いている問題は例題3問のサンプル問題(PDF)です。ほかに、GUGAが提供した問題をTechTargetジャパンが「生成AIパスポート試験 出張版」として連載しています(2026年8月24日〜9月25日に20問)。難易度は、GUGAのプレスリリースで合格率77〜81%台(2026年8月試験は81.21%)、合格基準点は非公開。受験料は11,000円(税込、学生5,500円)、60分60問のオンライン試験で、2026年10月試験の申込は9月30日に終了し、次に申し込めるのは2027年2月試験です。筆者が2026年10月8日にGUGAの公式ページ・FAQ・プレスリリース・サンプル問題PDFの原文を取り直して確かめました。

生成AIパスポート試験の過去問と難易度──公式の過去問は見当たらず、公式サイトのサンプル問題は3問(ほかにGUGA提供の問題をTechTargetが連載)。2026年8月試験の合格率は81.21%、受験料11,000円(学生5,500円)、次回は2027年2月【2026年10月版】
目次

2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 生成AIパスポートの公式の過去問は、本記事が確認した範囲では公開されておらず、主催のGUGA(生成AI活用普及協会)が公式サイトに置いている問題は例題3問の「サンプル問題」(PDF)です。このほか、GUGAが提供した問題を、TechTargetジャパンが「生成AIパスポート試験 出張版」として1問ずつ連載しています。難易度の目安になる公式の数字は合格率で、2026年8月試験は81.21%(受験32,877名・合格26,699名)でした。受験料は11,000円(税込・学生5,500円)、60問・60分のオンライン試験です。AI資格全体の見取り図はAI資格まとめに、G検定の日程・受験料・合格率はG検定の記事にあります。

3行まとめ

  1. 過去問はあるか。 本記事が確認した範囲では、GUGAの公式の過去問集は無い。GUGAの公式サイトにある問題は**サンプル問題(例題3問・PDF)**で、試験概要ページから登録なしで開ける。ほかに、GUGAが提供した問題をTechTargetジャパンが連載している(2026年8月24日〜9月25日に20問。筆者が開いた回は、正解の表示に同サイトのログインか会員登録が必要だった)。試験後にSNSや掲示板へ問題内容を投稿することは、GUGAが禁止事項に挙げている。
  2. 難易度の数字。 GUGAのプレスリリースで確認した直近6回(2025年6月〜2026年8月)の合格率は77.14%〜81.21%(直近の2026年8月は81.21%)。合格基準点は非公開(FAQ)。受験料は11,000円(税込・学生5,500円)、60問・60分のオンライン試験。
  3. 次回。 2026年10月試験の申込は9月30日に終了。次に申し込めるのは2027年2月試験(申込は1月31日まで・受験期間は2月1日〜2月末)。2027年2月からシラバスが大幅に改訂され、公式テキストも新版(2,090円)に切り替わる。

生成AIパスポートに公式の過去問はあるのか

GUGAの試験概要ページ(2026年10月8日2時12分に取得)には「サンプル問題」の項目があり、「『生成AIパスポート試験 サンプル問題』(PDF:74 KB)」のリンクが置かれています。筆者が開いたPDFは1ページで、表題は「生成 AI パスポート試験 - 四肢択一式(一部複数選択を含む)-」、例題が3問と、それぞれの答えが載っていました。

3問の中身は次のとおりです(PDFの原文)。

問 問われていること 答え
1 機械学習の手法のうち、正解データを与えずにデータのパターンや構造をモデルが自分で見つける手法はどれか ② 教師なし学習
2 テキスト生成AIにできることとして不適切な選択肢はどれか ② 正確な情報の抽出
3 ディープフェイク技術について不適切な記述はどれか ④(悪用すると詐欺やなりすましのリスクが高まるので「厳格に法律で規制されている」とした記述)

1問目の原文は次のとおりです。

機械学習における「入力したデータに対して正解データのペアを与えず、データ自体のパターンや構造をモデルが自己で発見することでトレーニングする手法」に該当する選択肢を1つ選びなさい。 ①教師あり学習 ②教師なし学習 ③強化学習 ④過学習

個人向け特設ページの「出題イメージ」に載っている画像の問題も、このPDFの1問目と同じものでした。

「過去問」という語について、筆者は試験概要ページ・個人向け特設ページ・FAQページ・プレスリリースとお知らせ13件の原文に当たり、GUGAのサイトのお知らせ・ページの検索でも「過去問」「過去の問題」を探しましたが、GUGAが「過去問」を公開している記述は見つかりませんでした(どちらも0件)。GUGAが公式サイトで案内している学習の材料は、次の4つです。

  • サンプル問題(上記の3問)
  • シラバス(出題範囲のPDF。現行版と2027年2月試験以降の新版の2つが公開されている)
  • 公式テキスト(GUGA監修。出題範囲を網羅する本)
  • LINE公式アカウントの「AIクイズアプリ」(公式テキストの内容をAIに学習させた○×クイズ。本番は四肢択一で形式が違い、シラバス全体の網羅は保証しないとGUGA自身が注記している)

個人向け特設ページには、このほかに「その他の公認テキスト」として、「テキスト&問題集」など5点の本が掲載されています。これは公式テキストとは別の本で、GUGAが「公認」と呼ぶものです。試験で出た問題そのものを集めた「過去問」とは書かれていません。GUGAが試験対策講座として認定した他社の講座もあり、2025年12月26日付の認定のお知らせには、講座の中身として「オリジナル模擬試験」が挙がっています。これも過去問ではなく、講座側が作った問題です。

GUGAが提供した問題の連載(TechTargetジャパン)。 GUGAは2026年8月24日付のお知らせで「TechTargetにて、生成AIパスポートのサンプル問題連載がスタートしました」と告知し、「実際の試験を意識したサンプル問題をクイズ形式で出題しています」と書いています。連載の名前は「生成AIパスポート試験 出張版」で、1本に1問です。記事の末尾には、GUGAが提供する「生成AIパスポート試験」のシラバスに基づいた問題を、アイティメディアがGUGAの許可を得て一部加筆編集の上、転載したものと書かれ、「実際の試験問題とは異なる場合があります」と注記されています。筆者が2026年10月8日2時20分に連載の一覧ページを取得したところ、2026年8月24日から9月25日までに20本が並んでいました。

公式以外のサイトに載っている「過去問」について。 GUGAは禁止事項として「試験終了後にSNS、掲示板等へ問題内容を投稿する行為」と「試験内容を録音、録画、スクリーンショット、ライブ配信等により記録する行為」を挙げています。この点から、実際の試験問題を再現したと称するサイトは、出どころの確認が必要だと筆者は考えます(筆者の見方で、個別のサイトの真偽は調べていません)。サンプル問題と公式テキスト、シラバスが、GUGAが公式サイトで出している材料です。

生成AIパスポートの難易度は、公式の数字でどう見えるか

GUGAは難易度を言葉で説明していません。公式の数字は、試験ごとの合格率です。GUGAのプレスリリースに載っていた回を並べます。

試験の回 受験者数 合格者数 合格率 発表日
2025年6月 10,759名 8,300名 77.14% 2025年7月17日
2025年10月 26,230名 20,529名 78.27% 2025年11月13日
2026年2月 28,415名 22,401名 78.84% 2026年3月16日
2026年4月 9,436名 7,487名 79.35% 2026年5月19日
2026年6月 21,752名 17,380名 79.90% 2026年7月17日
2026年8月 32,877名 26,699名 81.21% 2026年9月18日

この6回は、合格率が77%台から81%台に収まっています。GUGAの2025年10月1日付のプレスリリースによると、試験は2023年10月の初回から年3回の開催で、2026年から年5回に増えました。2025年の回は、結果のプレスリリースの「次回」の欄をたどると2月・6月・10月です。表より前の2025年2月試験は、受験6,590名・合格5,104名・合格率77.45%でした(2025年3月18日付)。2024年以前の回の合格率は、この記事では取っていません。累計は、2026年8月時点で受験者148,487名・有資格者118,022名です(GUGAの2026年9月18日付プレスリリース)。個人向け特設ページにも「合格率81.2%・2026年8月試験の結果」と載っています。

合格基準点(何点で合格か)は非公開です。 GUGAのFAQは「合格ラインを教えてもらえますか?」に「合否に関する基準点や採点の詳細については開示しておりません」と答え、「試験ごとに全受験者の得点を集計、分析した結果が合否通知メールに記載されます」と続けています。結果の発表は、FAQでは「試験実施月の翌月中旬(目安:20日頃まで)」、試験概要ページでは「受験期間終了後、1ヶ月以内」と書かれています。

合格率が8割前後であることは、「ほとんどの受験者が合格する試験」とも「受験者が学習してから受ける試験」とも読めます。どちらなのかは、公式の数字だけでは分かりません。筆者は生成AIパスポートを受験していないため、問題の難しさそのものは書けません。他の資格との比較は、G検定の合格率をG検定の記事で整理しています。

生成AIパスポートの受験料はいくらか

GUGAの試験概要ページとFAQには、次のとおり書かれています。

項目 内容
受験料 11,000円(税込)
学生 5,500円(税込)。学生であることを証明できない場合は、この料金の定めの対象外
団体受験 会員(一般個人会員を除く)は人数を問わず受験費用を20%割引。非会員は2名以上で申込でき、10名以上で10%割引
公式テキスト(2026年10月試験向け・第4版) 電子書籍1,782円・製本1,980円(税込)
公式テキスト(2027年2月試験以降向け・改訂版) 電子書籍・製本とも2,090円(税込)。翔泳社発行

受験料の領収書は、FAQによると、マイページからインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応したPDFで発行できます。

次の試験はいつか(2026年10月8日時点)

試験は年5回(2月・4月・6月・8月・10月)で、各月1か月間の受験期間の中で、好きな時間に受けられます。年間スケジュールは次のとおりです。

受験月 申込期間 受験期間
2月 10月1日0:00〜1月31日23:59 2月1日0:00〜(うるう年でない年は2月28日23:59まで)
4月 2月1日〜3月31日 4月1日〜4月30日
6月 4月1日〜5月31日 6月1日〜6月30日
8月 6月1日〜7月31日 8月1日〜8月31日
10月 8月1日〜9月30日 10月1日〜10月31日

2026年10月8日の時点では、次のとおりです。

  • 2026年10月試験:受験期間(10月1日〜10月31日)の最中ですが、申込は9月30日23:59で終了しています。FAQは「受験期間中に、その回の試験に申し込むことはできません」と書いています。
  • 2027年2月試験:申込は10月1日に始まっています。年間スケジュールの表には年の記載がありませんが、申込期間の終わりが「1月31日23:59」で、個人向け特設ページには「2月試験 申込締切 1/31(日)」の表示があります。2027年1月31日は日曜日です。うるう年でないため、試験概要ページの注記により、受験期間は2月28日23:59までです(同じページの2月の行には「2月29日23:59」とも書かれていますが、同じ表の注記が「うるう年に該当しない場合の受験期間は2月28日23:59まで」としています)。

2027年2月から何が変わるのか

GUGAは2026年10月1日のプレスリリースで、2027年2月開催の試験から適用するシラバスの大幅改訂を発表しました。主な改訂内容として、GUGAは次の3点を挙げています。

  1. AIエージェントに関する内容を拡充し、章立てを再編成(コンテキストエンジニアリング、プロンプトインジェクションなどの新しい項目を追加)
  2. 「情報リテラシー・基本理念とAI社会原則」としていた内容を「生成AIのリスク予防・AI倫理・ガバナンス」に変更し、大幅に拡充(シャドーAIや安全保障のトピックを追加)
  3. 業務別・業種別の活用方法(マーケティング、クリエイティブ制作、データ分析、アプリ開発など)と、AIの出力を評価・検証するポイントを追加

新旧のシラバスはどちらもPDFで公開されています(現行版は「2026年10月試験まで」、新版は「2027年2月試験以降」)。10月に受けるか、2月に受けるかで、勉強する範囲と本が変わります。GUGAは「2026年10月試験に受験される場合は現行版(生成AIパスポート公式テキスト 第4版)、2027年2月試験以降に受験される場合は改訂版の公式テキストをお買い求めください」と案内し、「現行版から改訂版への公式テキストの交換・返品は承っておりません」と注意しています。改訂版の公式テキスト「AXリテラシー教科書 生成AIパスポート 公式テキスト 2027年試験シラバス対応」は、2026年10月1日に予約販売が始まり、11月24日から順次発送の予定です。発行元は、これまでのGUGAから翔泳社に変わりました。

サンプル問題のPDFは、ファイルの情報上の更新日が2026年2月20日で、新シラバス(2027年2月試験以降)に合わせて作り直されたものかどうかは、本記事では確認していません。

出題範囲と、試験当日の決まり

出題範囲は、GUGAのシラバスから出されます。GUGAは、試験を「生成AIに関する基礎知識や動向、活用方法に加え、情報漏洩や権利侵害などの注意点まで網羅」するものと説明しています。出題方法は四肢択一式で、一部に複数選択を含みます。

自宅などから受けるオンライン試験(IBT方式)ですが、条件が細かく決まっています。推奨環境はWindows 10/11またはmacOS 11以上、最新のブラウザ、5Mbps以上の回線、CPUはIntel Core i5以上またはApple M1以上、メモリ8GB以上です。デュアルディスプレイは使えません。受験環境の条件は、試験中に自分以外の人が試験環境に入り込まないこと、机の上や周りに衛生用品など必要な物以外を置かないこと(筆記具禁止)、そして「カフェや公園、レストランなどの公共スペースでは受験不可です」の3つで、試験の開始後に途中で退出することはできません。

禁止事項には、AI時代の試験らしい項目が並びます。「試験問題を外部サービス、AIツール、検索サービス等に送信し、解答を取得する行為」「Googleレンズ等の画像検索、OCR解析」「別端末(スマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等)を用いて検索、AI利用」「イヤホン、骨伝導デバイス等を使用し、外部と音声通信を行う行為」が明記され、ログ・映像・操作履歴から不正があったと合理的に判断された場合は、その試験が無効(失格)になることがあります。

合格すると何がもらえるか、更新は必要か

合格者には「合格証書」と「オープンバッジ」(ブロックチェーン技術を使うデジタル証明書)が発行されます。FAQは「『生成AIパスポート』の資格は無期限です」と答えています。合格証書はマイページからダウンロードする形で、郵送はされません。

資格更新テストは任意です。GUGAは毎年2月を基本に年1回以上シラバスを改訂し、改訂時に有資格者向けの「生成AIパスポート 資格更新テスト」を開きます。2026年10月1日のプレスリリースによると、2027年分の内容は次のとおりです。

項目 内容
形式 eラーニング+チェックテスト(IBT方式)
所要時間 動画視聴3時間程度+チェックテスト10問(制限時間15分)
受講費用 6,600円(税込)。学生は3,300円
受講開始日 2027年2月1日0:00
申込期間 2026年10月1日〜2027年5月31日
受講可能期間 受講ID発行日から30日間

受講しなくても、一度取得した資格は無期限のままです(プレスリリースの注記)。

他の資格との違い

資格 実施団体 対象 受験料 形式 備考
生成AIパスポート GUGA 生成AIの基礎・活用・リスク(初心者向け) 11,000円(学生5,500円) オンラインIBT・60分60問 資格は無期限。更新テストは任意
G検定 JDLA AI・ディープラーニング全般の基礎とビジネス活用 13,200円(学生5,500円) オンライン 日程・合格率はG検定の記事(2026年10月2日時点で次回は11月6日・7日)
E資格 JDLA エンジニア向け(実装) 33,000円(学生22,000円) 指定試験会場・120分・100問程度 JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していることが受験条件
PEP検定 日本プロンプトエンジニアリング協会 プロンプトエンジニアリング 公式の記載を未確認 全国のCBTテストセンター 記事
Generative AI Test JDLA 生成AIのミニテスト 2,200円 オンライン20分 2025年第1回(合格率78.29%)を最後に「次回試験の開催はございません」

取る意味があるかどうかは、この試験が測るものによります。GUGAの説明では、測るのは「情報漏洩や権利侵害などの注意点」を含むリテラシーで、生成AIを業務で使う人の事故を減らす側の知識です。生成物の著作権や無断学習の論点は2026年の著作権の地図に、実務スキルの証明としてどこまで通用するかは非エンジニアはAI資格を取るべきかにまとめています。

筆者がGUGAの公式ページを開いて分かったこと

2026年10月8日2時12分から2時21分にかけて、筆者はログインせずに、GUGAの試験概要ページ・個人向け特設ページ・FAQ・ニュース一覧・プレスリリースとお知らせ13件・サンプル問題PDF・新旧シラバスPDFと、TechTargetジャパンの連載を開き、原文を保存しました。ヘッドレスのブラウザで試験概要ページを1280×800と390×844の2つの画面幅で開いたところ、「サンプル問題」の見出しは「出題方法」の下、「IBT受験に必要な機器および受験環境」の上に置かれ、PDFへのリンクは1つだけでした。TechTargetジャパンの連載の1本目(8月24日公開の「過学習」の回)は、問題と4つの選択肢までは読めましたが、「正解」の下には「ログイン または 会員登録するとすべてご覧いただけます。」と出ていました。9月30日に取得した試験概要ページ(旧版のこの記事の確認に使ったもの)と比べて、変わっていたのは次の点です。

  • 「詳細な試験範囲」のシラバスPDFが「2026年2月試験以降」から「2027年2月試験以降」の版に、「旧シラバス」が「2025年10月試験まで」から「2026年10月試験まで」の版に入れ替わっていた
  • 公式テキストの欄に、2027年版(2,090円)が現行版(第4版)と並んでいた
  • 資格更新テストの動画が、2026年分の「2時間程度」から、2027年分の「3時間程度」になっていた

ニュース一覧には、2026年10月1日付のシラバス改訂・公式テキストの発行元変更の発表が加わっていました。個人向け特設ページには、2月試験の「申込締切 1/31(日)」と「合格率81.2%」が出ていました。

難易度・新シラバス・公認問題集のうち、未確認の部分

  • 2024年以前の回の合格率(結果のプレスリリースは2023年の初回から出ているが、この記事では2025年2月以降の7回分を取得した)
  • 実際の試験問題の難しさ、問題の傾向(筆者は未受験。確認できるのは公式のサンプル問題3問と、TechTargetジャパンの連載の問題だけ)
  • TechTargetジャパンの連載の正解(筆者が開いた回は会員登録かログインが必要で、筆者は登録していない)
  • 新シラバスで何がどれだけ変わったかの詳しい比較(改訂の主な3点はプレスリリースの記載で、PDF同士の差分は取っていない)
  • GUGA公認テキスト&問題集の中身(掲載されていることだけを確認した)
  • 公式以外のサイトにある「過去問」の出どころ(個別には調べていない)

出典はGUGAとJDLAの公式ページ

  • GUGA「生成AIパスポート」試験概要・個人向け特設ページ・FAQ・サンプル問題PDF・新旧シラバスPDF(2026年10月8日取得)
  • GUGAのプレスリリース・お知らせ(2026年8月・6月・4月・2月、2025年10月・6月・2月の試験結果、2025年10月1日の開催回数の拡大、2026年10月1日のシラバス改訂と公式テキストの発行元変更、2026年8月24日のTechTarget連載の告知、試験対策講座の認定)
  • TechTargetジャパン「生成AIパスポート試験 出張版」(連載の一覧と1本目の記事)
  • JDLA「Generative AI Test」(試験概要・過去5回の合格率・終了の告知)
  • G検定・E資格の数字はG検定の記事と非エンジニアはAI資格を取るべきか(JDLA公式を出典)
  • 受験料・日程・シラバス・更新テストの条件が変わったら更新する

この記事でよく聞かれること

生成AIパスポートに公式の過去問はありますか?
本記事が確認した範囲では、公式の過去問は公開されていません。GUGA(生成AI活用普及協会)が公式サイトに置いている問題は、例題3問のサンプル問題(PDF)です。2026年10月8日に試験概要ページ・特設ページ・FAQ・プレスリリースの原文と、GUGAのサイトのお知らせ・ページの検索で「過去問」を探しましたが、見つかりませんでした。ほかに、GUGAが提供した問題をTechTargetジャパンが「生成AIパスポート試験 出張版」として連載しています(2026年8月24日〜9月25日に20問。実際の試験問題とは異なる場合があると注記)。
生成AIパスポートのサンプル問題はどこにありますか?
GUGAの試験概要ページ(guga.or.jp/outline/)の「サンプル問題」の項目に、「生成AIパスポート試験 サンプル問題」というPDFへのリンクがあります。ファイルの場所はguga.or.jp/assets/sample.pdfで、四肢択一の例題が3問と答えが載っています。登録やログインなしで開けます。
生成AIパスポートの難易度はどのくらいですか?
GUGAが公表する合格率は、2025年6月試験の77.14%から2026年8月試験の81.21%まで、直近6回(2025年6月〜2026年8月)すべてで77〜81%台です。合格基準点は非公開で、FAQは「基準点や採点の詳細については開示しておりません」と答えています。筆者は未受験のため、体感の難しさは書けません。
生成AIパスポートの合格率は何%ですか?
直近の2026年8月試験は81.21%(受験32,877名・合格26,699名)で、GUGAの2026年9月18日付プレスリリースによります。2026年6月は79.90%、4月は79.35%、2月は78.84%、2025年10月は78.27%、6月は77.14%でした。
生成AIパスポートの受験料はいくらですか?
11,000円(税込)です。学生は5,500円(税込)で、学生であることを証明する必要があります。GUGAの試験概要ページとFAQに書かれています。公式テキストは別料金で、次に受けられる2027年2月試験以降向けの改訂版は2,090円(税込・翔泳社発行)、2026年10月試験向けの第4版は電子書籍1,782円・製本1,980円(税込)です。
生成AIパスポートの次の試験はいつですか?
2026年10月8日時点で、2026年10月試験(受験期間10月1日〜31日)の申込は9月30日に終了しています。次に申し込めるのは2027年2月試験で、年間スケジュールの表では申込が10月1日から1月31日まで、受験期間が2月1日から2月末までです。2027年のシラバス改訂後の最初の試験になります。
生成AIパスポートの試験は何問で、何分ですか?
60問・60分で、オンライン(IBT方式)で受けます。出題は四肢択一式で、一部に複数選択を含みます。受験資格に制限はなく、パソコン・スマートフォン・タブレットから受験できると、GUGAの試験概要ページに書かれています。
生成AIパスポートの勉強に公式テキストは必要ですか?
GUGAの試験概要ページとFAQには、必須とは書かれていません。出題範囲はシラバス(PDF)で公開され、公式テキストは出題範囲をすべて網羅するGUGA監修の本と説明されています。2026年10月試験は第4版、2027年2月試験以降は翔泳社発行の改訂版(2,090円・2026年11月24日から順次発送)を買うよう案内されています。
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出典・参照資料

更新・訂正履歴

  • 2026年9月23日付の本記事は、合格率について「当サイトが確認した範囲では公式の試験概要ページに載っていない」と書き、合格率を載せていなかった。試験概要ページ(guga.or.jp/outline/)に合格率が無いことは2026年10月8日の取得でも変わらないが、GUGAは試験ごとの結果(受験者数・合格者数・合格率)をプレスリリースで発表しており、旧版を書いた時点でも2026年6月試験の79.90%(2026年7月17日付)などが公開されていた。10月8日時点では、2026年8月試験の結果(受験32,877名・合格26,699名・81.21%、9月18日付)が出ており、個人向け特設ページ(guga.or.jp/generativeaiexam/)にも「合格率81.2%・2026年8月試験の結果」が載っている。読者に「公式は合格率を出していない」と受け取られる書き方だったため、本文に回ごとの合格率を足した。合格基準点については、GUGAのFAQが「合否に関する基準点や採点の詳細については開示しておりません」と答えている。
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DS検定(データサイエンティスト検定 リテラシーレベル)とは──次回は第14回・2026年11月7日〜22日(予定)のCBT。個人申込は10月23日まで、受験料は一般10,000円(税抜)・学生5,000円、100問100分。合格率は第13回が約49%の記事画像

DS検定(データサイエンティスト検定 リテラシーレベル)とは 次回は第14回・2026年11月7日〜22日(予定)のCBT。個人申込は10月23日まで、受験料は一般10,000円(税抜)・学生5,000円、100問100分。合格率は第13回が約49%

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E資格とは──次回は2027年2月19日〜21日・受験料33,000円・合格率は16回で63〜78%。受験資格のJDLA認定プログラム、G検定との違い、2026年第2回までの受験者数と合格率を公式発表で整理の記事画像

E資格とは──次回は2027年2月19日〜21日・受験料33,000円・合格率は16回で63〜78%。受験資格のJDLA認定プログラム、G検定との違い、2026年第2回までの受験者数と合格率を公式発表で整理

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『無料AIセミナー』は受けていいか──見分ける3つの視点の記事画像

『無料AIセミナー』は受けていいか 見分ける3つの視点

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