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Luma Dream Machine(現 Luma Agents)とは無料で試せるか・料金・使い方・商用利用【2026年10月版】Plus月$30〜(年払い月$25〜)、料金ページにFree枠なし

執筆:約22分で読めます

Luma AIの動画生成「Dream Machine」を調べると、2026年10月2日の公式サイトでは lumalabs.ai/dream-machine が /app に転送され、製品名は「Luma Agents」になっていた(ヘルプの見出しはDream Machineのまま)。公式の料金ページはPlus月$30(年払い月$25)で10,000クレジット、Pro月$90で40,000クレジット、Ultra月$300で150,000クレジット。「Try for free」のボタンはあるが、料金ページに無料プランの枠はない。商用利用は規約上、有料プランの契約期間中に作った出力だけが対象。APIはRay 3.2の5秒・1080pが$1.20。筆者が料金ページを開き比べた記録と、確かめられなかった点を整理する。

Luma Dream Machine(現 Luma Agents)とは──無料で試せるか・料金・使い方・商用利用【2026年10月版】Plus月$30〜(年払い月$25〜)、料金ページにFree枠なし
目次

2026年10月2日・日本時間時点の情報です。 Luma AIの動画生成ツール「Dream Machine」を探すと、いま公式サイトで出てくるのは「Luma Agents」という名前の製品だ。lumalabs.ai/dream-machine は /app に転送され、転送先のFAQは「What is Luma Agents?」から始まる。一方、公式ヘルプ(Learning Hub)の見出しは今も「Welcome to Dream Machine Learning Hub」のまま。本稿はLuma AI, Inc.の公式ページだけを材料に、無料で試せるか、料金、使い方、商用利用を整理する。なお、ARグラスの「VITURE Luma」は別の会社(VITURE)の製品で、同社ページのタイトル「VITURE Luma XR Glasses Series | Luma · Luma Pro · Luma Ultra」にはLuma AIのプラン名と同じ語も並ぶが、本稿の対象ではない。

3行まとめ

  1. 「Dream Machine」は、2026年10月2日の公式サイトでは「Luma Agents」の名前で提供されている(lumalabs.ai/dream-machine は308で /app に移る)。料金ページの個人プランはPlus月$30(10,000クレジット)・Pro月$90(40,000)・Ultra月$300(150,000)、年払いなら月$25・$75・$250(請求は年$300・$900・$3,000)。円表示はない。
  2. 無料で試せるかは、公式ページ間で書き方が割れている。 トップページと製品ページには「Try for free」、Learning Hubの「Luma Agents FAQ」には「You can try the platform free before choosing a plan」(プランを選ぶ前に無料で試せる)とあるが、料金ページに無料プランの枠はない。無料プランの中身を書いたヘルプ記事は、旧プラン構成(Free/Lite/Plus/Unlimited)のまま残っている。
  3. 商用利用は、利用規約が「有料サブスクリプションの契約期間中に作った出力だけ」と定める。 規約の文面どおりなら、無料で作った動画は商用の対象外。APIは別課金で、Ray 3.2の5秒動画が540p $0.15・720p $0.30・1080p $1.20(標準画質)。

Dream MachineとLuma Agentsは今どういう関係か

Luma AIは動画・画像生成のモデル(Ray、Uni-1)を自社で作り、それを使う制作ツールも提供している。2026年10月2日の公式サイトでの名前の扱いは次のとおりだった。

確認した対象 2026年10月2日に確認した内容
lumalabs.ai/dream-machine HTTP 308で /app に移動。移動先のタイトルは「Creative agents for creative professionals」、FAQの先頭は「What is Luma Agents?」
ヘルプ(lumalabs.ai/learning-hub) ページタイトルは「Luma Agents Learning Hub」、見出しは「Welcome to Dream Machine Learning Hub」。旧Dream Machineの記事とLuma Agentsの記事が同居
API 旧ドキュメント docs.lumalabs.ai は「Dream Machine API」と書き、「Luma Agents API documentation」へ誘導

本記事が取得したページに「改名した」と明言する一文は見当たらなかったが、URLも旧APIの案内もLuma Agentsへ向いているので、本稿は「Dream Machine(現 Luma Agents)」と書く。製品ページのFAQはLuma Agentsをこう説明する。

Luma Agents is an AI-powered creative workspace that lets you create, edit, and organize images, video, audio, and text — all on an infinite canvas.

(訳:Luma Agentsは、画像・動画・音声・テキストを、無限のキャンバスの上で作り、編集し、整理できる、AIを使った創作用のワークスペースである。)

何が作れて、どのモデルが使えるか

料金ページの「Cost Per Video Generation」の表(11時51分)に載る動画モデルは、Luma自社のRay3.2とRay3.14、他社のSeedance 2.0/2.5、Kling Omni・3.0、Veo 3.1、Minimax H3、Flux 3など。同じページに口パク同期、ElevenLabsの音声・音楽、画像モデル(Uni-1、GPT Image 2ほか)の料金も並ぶ。Learning Hubの「Luma Video Capabilities」(2026年2月28日公開)は、テキスト・画像から動画(最大でネイティブ1080p)、始点と終点の画像の補間、画風変更、延長(1回約5秒)、縦横比の変更、字幕を挙げる。1本の長さは「Luma Agents FAQ」(2026年3月16日公開)が「モデルによって4〜12秒」と書く。新機能「Luma Scenes」は別記事で扱った。

Luma Agents(Dream Machine)は無料で使えるか

無料で試せるとは書かれているが、無料プランの条件は今の料金ページに載っていない。 公式ページごとの記載は次のように分かれる。

場所 書いてあること
トップページ・製品ページ 「Try for free」「Try Luma free」のボタン(リンク先は app.lumalabs.ai)
料金ページ(ページ内の構造化データ) 「All plans include free trial credits and commercial use」(全プランに無料トライアルのクレジットと商用利用を含む)
Learning Hub「Luma Agents FAQ」(2026年3月16日) 「Not ready to commit? You can try the platform free before choosing a plan.」(決めかねているなら、プランを選ぶ前に無料で試せる)
料金ページの表示 個人プランはPlus・Pro・Ultraの3つ。Free(無料)の枠なし
Learning Hub「Payments & Subscriptions」(2026年1月25日更新と記載) Free(Photonでの画像生成とRay3.14のドラフト解像度、透かしあり、個人利用のみ)、Lite $9.99、Plus $29.99、Unlimited $94.99の旧プラン構成

最後の行は旧構成で、今の料金ページとは一致しない。利用規約には「During Free Use」(無料利用時)の条項があり、無料での利用そのものは規約に想定されている。ただ、登録直後に何クレジットもらえるか、無料の出力に透かしが入るかは、本記事が取得した現在の公式ページからは読み取れず、筆者はログインしていないので画面でも確かめていない。無料で始めるなら、登録後に出る残クレジットと、後述の商用利用の条件を先に見てほしい。

Plus・Pro・Ultraの料金はいくらか

公式の料金ページ(lumalabs.ai/pricing)の個人プランは、2026年10月2日11時51分に筆者が開いた時点で次の3つだった。

プラン 月払い 年払い(月あたり) 年払いの請求額 毎月のクレジット ほかに書かれていること
Plus $30 $25 $300 10,000 Luma以外の画像・動画モデルも利用可、ゲストに編集権限、Commercial use
Pro $90 $75 $900 40,000 Plusの内容に加えて「4x usage with the Luma Agents」
Ultra $300 $250 $3,000 150,000 Proの内容に加えて「15x usage with the Luma Agents」

上部には「Save up to 20% with yearly」(年払いで最大20%お得)とあり、ビジネス向けにTeamとEnterprise(いずれも「Contact us」)がある。円での表示は料金ページ・製品ページとも見当たらず、ドル建てである。

製品ページのFAQ「How does pricing work?」は、クレジットについてこう書く。

Please note that any unused credits expire at the end of the applicable billing cycle and will not be carried over to the subsequent month. Any credits used for failed generations will be automatically returned to your account.

(訳:使わなかったクレジットは該当する請求サイクルの終わりに失効し、翌月には繰り越されない。失敗した生成で使ったクレジットは、自動的にアカウントに戻される。)

使い切ったときは追加の利用上限(spending limit)を設定でき、「Luma pauses the moment you hit that limit」(上限に達した時点でLumaは止まる)と同じFAQにある。

1本の動画に何クレジットかかるか

料金ページの表(Ray3.2・標準画質SDR・テキストまたは画像から動画)は、1本あたり次のクレジットを示す。

解像度 5秒 10秒
Draft 20 60
540p 50 150
720p 100 300
1080p 400 1,200

HDRは標準の2倍、HDR+EXRは3倍。他社モデルは秒あたりの表示で、たとえばVeo 3.1は720p・1080pとも音声なし140クレジット/秒、音声あり280クレジット/秒。

筆者の計算(公式の数字を割っただけで、公式の換算ではない)では、Plusの10,000クレジットは、Ray3.2の5秒なら1080pで25本、720pで100本、540pで200本。Veo 3.1を1080p・音声ありで5秒作ると1,400クレジットで、7本まで。FAQが自動で戻すと書くのは失敗した生成の分なので、作り直しが増えれば仕上がる本数は減る。実例は完成5本の生成回数を数え直した記事とAI動画の生成に失敗したらクレジットは戻るのかにある。

使い方の流れ(公式ヘルプの範囲)

筆者はログインしていないため、画面操作は公式ヘルプの記述を引く。実際の画面では確かめていない。

旧Dream Machineの手順(Learning Hub「Guide: Dream Machine Web」、2024年11月14日公開):ログイン後に「+」でボードを作り、プロンプト欄に説明を書くと画像が4枚ずつ生成される。気に入った画像は「Modify」で変更点を伝え、「Make Video」を押すと動画が2通り作られる。動画の右上の三つの点から「Download」で保存する。旧画面の手順なので、今のLuma Agentsとはボタン名や流れが違う可能性がある。

現在のLuma Agentsの使い方(製品ページのFAQ・「Luma Agents FAQ」)

  • テキストから動画:FAQは「Start simple. Describe what you want to create. Then iterate.」(訳:簡単に始める。作りたいものを書く。そのあと繰り返し直す)と案内する。
  • 画像から動画:FAQは「Animate still images into video」(静止画を動画にする)として、カメラの動きも加えられると書く。
  • モデルの選び方:エージェントが自動で選ぶ。手動なら、エージェントにモデル名を伝えるか、ツールバーで選ぶ(「Luma Agents FAQ」)。
  • 2つのモード:「Brainstorm Mode」は何も生成せずアイデア出しだけ、生成は「Create Mode」で行う。

作った動画は商用で使えるか

利用規約(Terms of Service、「Last updated: May 14, 2026」)は、当事者間では法律で認められる最大限の範囲で出力の権利を顧客が持つと書いたうえで、商用利用の条件をこう定める。

Notwithstanding the foregoing, Customer acknowledges and agrees that it can only use the Outputs for commercial purposes if the Outputs were produced during an active Subscription Term under Customer’s paid subscription allowing for the commercial use of those Outputs.

(訳:前述にかかわらず、顧客は、商用目的で出力を使えるのは、その出力が、商用利用を認める有料サブスクリプションの契約期間中に作られた場合に限ることを認め、同意する。)

料金ページはPlusの項目に「Commercial use」と書く(Pro・Ultraは「Everything in Plus, with:」でPlusの内容を含む)。Learning Hubの「User Rights & Licensing」(2025年5月28日更新と記載)は旧プラン名の記事で、FreeとLiteは個人利用のみ・透かしあり、Plus以上は商用可、解約後も商用権のあった期間に作った分の権利は残る、と書く。今のプランには料金ページと規約を優先して当てはめる。

規約はほかに、Lumaが出力に透かし・コンテンツクレデンシャル・来歴メタデータを埋め込む権利を持ち顧客はそれを取り除かないこと、有料の契約期間外(無料利用)の出力についてLumaが公開表示・複製・配布などを含む広い利用許諾を得ることも定める。

規約の文面どおりに読めば、無料利用中や解約後に作る動画は商用の対象外になる。本稿は規約の文面を読んだだけで、法律の助言ではない。契約や広告に使う場合は、規約の原文と、必要なら専門家の確認が要る。

Luma APIはいくらか(アプリの月額とは別課金)

APIはアプリの月額プランと別の課金である。Learning Hubの「Dream Machine Credit System」(2025年12月15日公開)も「Dream Machine subscriptions and API are separate—credits do not transfer between them」(訳:サブスクリプションとAPIは別で、クレジットは移せない)と書く。現在のAPIは「Luma Agents API」(資料は docs.agents.lumalabs.ai)。

テキスト/画像から動画(標準画質SDR・従量課金)の行は、公式のAPIページ(lumalabs.ai/api)と料金ガイド(docs.agents.lumalabs.ai/guides/pricing)で一致していた。

タスク 540p 720p 1080p
テキスト/画像から動画(5秒) $0.15 $0.30 $1.20
同(10秒) $0.45 $0.90 $3.60

HDRは2倍、HDR+EXRは3倍。動画から動画(編集)は、2つのページで数字が合わなかった。APIページは5秒の720pを$1.44、10秒の540pを$1.08と表示し、料金ガイドの「Video edit」の表は5秒の720pが$1.08、10秒の540pが$1.44で、位置が入れ替わって見える。料金ガイドは「Video rates are subject to change ahead of general availability」(訳:動画の料金は一般提供の前に変わることがある)とも注記しているので、編集用途は契約前に公式で確かめてほしい。

筆者の計算では、Plusを月払いした場合の1クレジットは$30÷10,000で$0.003。APIの540p・5秒の$0.15はアプリの50クレジット、1080p・5秒の$1.20は400クレジットと、同じ$0.003で対応する。アプリのRay3.2のVideo-to-Video(720pは72、540pは48クレジット/秒)に当てると5秒720pは$1.08、10秒540pは$1.44で、料金ガイド側と同じになる。どれも筆者の割り算で、公式がクレジットとAPI料金の換算を述べているわけではない。

料金ガイドによると、従量課金に最低利用額や契約はなく、混雑時はレート制限にかかることがある。旧APIのRay 3・Ray 2系などは、公式の移行ガイドが「retiring models」(廃止されるモデル)とし、ray-3.2 への移行を案内している(廃止日は各アカウントに届いた通知の日付が基準)。

Veo・Kling・Runwayを単体で使う場合とどう違うか

優劣はこの記事の範囲では決められない。言えるのは、Lumaの料金ページがVeo 3.1・Kling 3.0など他社モデルも同じクレジットで使える形で並べ、モデルごとにクレジットの減り方が違う、というところまでだ。単体の料金と使い方はVeo 3.1・Runway・Sora・Kling 3.0の各記事に、クレジット制の読み方は生成AIの「クレジット」とはに、選び方はAI動画生成ツールの選び方にある。

料金ページとヘルプでPlusとProの名前が逆だった

筆者は2026年10月2日11時49分から52分にかけて、Luma AIの公式サイトを順に取得した。

  1. Playwrightで料金ページを開いた11時51分の初期表示は「Monthly」($30・$90・$300)で、個人プランにFree(無料)の枠はなかった。「Yearly」に切り替えると$25・$75・$250と「$300 billed yearly」などの年額が出た。
  2. curl で lumalabs.ai/dream-machine を叩くと、HTTP 308 で /app に移動した。
  3. Learning Hubの「Luma Agents FAQ」は料金を「Luma Pro at $30/month」「Luma Plus at $90/month」と書き、料金ページとはPlusとProの名前が逆だった。製品ページ側のFAQは「Luma Plus at $30/month」で料金ページと同じ。

ヘルプ記事の更新が料金ページに追いついていない箇所がある、ということまでは言える。金額とクレジット数の組み合わせ($30で10,000、$90で40,000)はどのページでも同じなので、プラン名に迷ったら金額で見るとよい。

ログインせずに確かめられた範囲と、確かめられなかった範囲

  • 確かめていないもの:無料登録でもらえるクレジット数、無料枠の出力の透かし、今の画面のボタン名、生成速度と品質。アカウント作成・ログイン・課金はしていない。
  • 円換算:公式ページはドル建てのみ。為替・消費税・iOSアプリ経由の価格は確認していない(今の料金ページにiOS価格は見当たらない)。
  • 旧記事との食い違い:Learning Hubには旧プランと旧クレジット計算機(1クレジット$0.0033)が残る。数字が違うときは料金ページを優先した。

料金・規約・APIを確かめたLumaの公式ページ

料金ページ、製品ページ、トップページ、利用規約、APIページ、APIドキュメント(新旧)、Learning Hubの各記事を、2026年10月2日11時49分〜52分に取得した。URLと取得内容は冒頭の出典欄にある。VITUREのページはタイトルだけを参照した。

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出典・参照資料

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