Google One(グーグルワン)とはGoogleの保存容量とAIのプランをまとめた定額サービス。日本の月額は290円から、15GBまでは無料。Google AI Plus・Pro・Ultraとの関係と、容量ごとの料金【2026年10月版】
Google One(グーグルワン)は、Googleドライブ・Gmail・Googleフォトで共通に使う保存容量を追加で契約するサービスで、Googleの公式ページは「追加の保存容量と Google AI を 1 つのサブスクリプションで」と説明する。日本の月額は100GBのBasicが290円、200GBのStandardが440円、AI Plusが725円(400GB)と1,450円(2TB)、AI Proが2,900円、AI Ultraが14,500円と32,000円。Googleアカウントに付く15GBまでは無料。2026年10月8日に筆者がログインせずに公式の料金ページを開いて金額を確かめ、Plusの2つの金額は容量の違う別のプランだとGoogleのヘルプで確認した。

目次
- Google Oneとは何か:公式の説明
- Google Oneの料金は?日本の月額と容量
- 無料の15GBと、Google Oneの容量は何が違うか
- Google AI Plus・Pro・Ultraは、Google Oneの中のどこにあるか
- Google AI Plusが725円と1,450円の2つある理由:容量の違う別のプラン
- 家族と共有できるか
- 解約すると容量はどうなるか
- 料金はいつ変わったか:Google Oneの2回の値上げと、AI Plusの値下げ
- Google Oneは誰に向くか:筆者の目安
- この記事で確かめていない点:契約後の画面、税込かどうか、Plusの選び方
- 参照したGoogleのページ・報道と取得時刻
- この記事でよく聞かれること
2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 Google One(グーグルワン)は、Googleドライブ・Gmail・Googleフォトで共通に使う保存容量を、追加で契約できるGoogleの定額サービスです。2026年10月8日に筆者が見た日本の公式ページでは、月額は290円(100GB)からで、Gemini(ジェミニ)の有料プランであるGoogle AI Plus・Pro・Ultraも同じ料金表に並んでいました。Googleアカウントに付く15GBまでは、契約しなくても無料で使えます。
3行まとめ
- Google Oneとは、保存容量の追加契約。 Googleの公式ページは「追加の保存容量と Google AI を 1 つのサブスクリプションで」と説明する。無料の15GBを超えて使いたい人が申し込むもので、契約しなければ料金はかからない。
- 日本の月額(10月8日・円)。 Basic 100GBが290円、Standard 200GBが440円、Google AI Plusが725円(400GB)、Google AI Proが2,900円(5TB)、Google AI Ultraが14,500円(20TB)と32,000円(30TB)。年払いはBasicが2,900円、Proが29,000円。
- Google AI Plusは400GBと2TBの2つのプラン。 概要ページの725円は400GB、料金ページの1,450円(年額14,500円)は2TB。Googleのヘルプは、Plusの容量は登録したプランで400GBか2TBになり、2TBのプランには400GBの特典すべてに加えてGoogle Meetなどの特典が付くと書く。
Google Oneとは何か:公式の説明
Googleの公式ページ(one.google.com)の概要ページは、冒頭の見出しをこう書いています。
追加の保存容量と Google AI を 1 つのサブスクリプションで
続けて「大切なデータを保管するための追加の保存容量や、作業効率を高める AI 機能をご利用いただけるほか、使い慣れたすべての Google アプリでの連携が可能です」と書きます。つまり、Google Oneの中身は大きく2つです。
- 保存容量。 Googleドライブ、Gmail、Googleフォトで共通の保存容量を足せる。
- Google AIのプラン。 Geminiの使用量上限を引き上げたり、動画生成やAIモードなどの機能を足したりする有料プラン。
Google Oneのヘルプ「既存の保存容量と Google One の仕組み」は、冒頭でこう定義しています。
Google One は、Google ドライブ、Gmail、Google フォト共通のストレージを追加で定期購入できるプランです。
同じ概要ページのよくある質問は、似た名前のサービスとの違いも答えています。「Google One と Google ドライブの違いは何ですか?」には、「Google ドライブがファイルを整理するためのサービスであるのに対し、Google One は、Google ドライブ、Gmail、Google フォト共通の保存容量を追加できるサブスクリプション サービスです」と書いています。ドライブはファイルを置く場所で、Google Oneはその置き場所(とGmailとフォト)の広さを買うサービス、と読めます。
Google Oneの公式の入口は、ブラウザなら one.google.com です。ログインや解約の手順はGoogle Oneのログイン方法に書いたので、この記事では「何で、いくらか」に絞ります。
Google Oneの料金は?日本の月額と容量
筆者が2026年10月8日の午前4時24分に、ログインせずにパソコンの大きさ(1280×800)で開いた概要ページの料金表は次のとおりです(日本・円・月額。Plusの2TBの行だけは、同じ時刻に開いた「プランと料金設定」ページの表示)。
| プラン | 月額 | 保存容量 | 何のプランか |
|---|---|---|---|
| 無料(Googleアカウント) | 0円 | 15GB | 全員に付く |
| Basic | 290円 | 100GB | 保存容量のプラン |
| Standard | 440円 | 200GB | 保存容量のプラン |
| Google AI Plus | 725円 | 400GB | 保存容量とAI。Geminiの使用量上限が2倍 |
| Google AI Plus(2TB) | 1,450円 | 2TB | 400GBのPlusの特典に、Google Meetなどの特典が付く(下で説明) |
| Google AI Pro | 2,900円 | 5TB | 保存容量とAI。上限が4倍 |
| Google AI Ultra(5x) | 14,500円 | 20TB | 保存容量とAI。上限がProの5倍 |
| Google AI Ultra(20x) | 32,000円 | 30TB | 保存容量とAI。上限がProの20倍 |
TBはGBより大きい単位で、1TBは約1,000GBです(5TBなら約5,000GB)。「上限が2倍」は、Googleが「Google AI プラン以外のプランとの比較」と注記しているとおり、AIプランに入っていない場合と比べた倍率です。使用量上限の具体的な回数は、この概要ページには書かれていません。AIプランの機能の違いは、Google AI Plus・Pro・Ultraの違いに詳しく書きました。
Basic(100GB)とStandard(200GB)は、Google AIの名前が付いていない保存容量のプランです。概要ページでは「Google ストレージ プラン」という見出しの下に並んでいます。ヘルプには30GBのプランも載っていますが、「一部の国と地域で利用可能」と書かれていて、筆者が開いた日本の概要ページと料金ページには出ていませんでした。
年払いにすると、いくら変わるか
「プランと料金設定」ページには、「月単位」と「年単位」の切り替えがあり、年単位には「最大 16% 割引」の表示が出ます。筆者が4時26分に年単位へ切り替えると、次の金額が出ました。
| 表示されたプラン | 年額 | 同じ画面の「節約」表示 |
|---|---|---|
| Basic (100 GB) | 2,900円 | 最大 ¥580 節約 |
| Google AI Plus (2 TB) | 14,500円 | 最大 ¥2,900 節約 |
| Google AI Pro (5 TB) | 29,000円 | 最大 ¥5,800 節約 |
Basicの月額290円を12か月払うと3,480円で、年額2,900円との差は580円です。画面の「最大 ¥580 節約」と一致します。Proも月額2,900円の12か月分34,800円と年額29,000円の差5,800円で、同じく一致します。ヘルプの表には、Ultraは「月払い」とだけ書かれていて、年払いの記載がありません。Ultraの年払いの有無は、ログアウト状態の料金ページには出ていませんでした。
無料の15GBと、Google Oneの容量は何が違うか
どのGoogleアカウントにも、無料で15GBの保存容量が付いています。ヘルプは「すべての Google アカウントには、Google ドライブ、Gmail、Google フォトで共有される最大 15 GB のクラウド ストレージが無料で付属しています」と書きます。この15GBはドライブだけの容量ではなく、Gmailのメールと、フォトの写真・動画も同じ枠から使います。
ヘルプ「ドライブ、Gmail、フォトの保存容量を管理する」は、容量がいっぱいになるとどうなるかを次のように書きます。
- ドライブでのファイルのアップロードや作成ができなくなる
- Gmailでメールの送受信ができなくなる
- Googleフォトへの写真や動画のバックアップができなくなる
- 「保存容量の上限を超過した状態が 2 年間続いた場合、Gmail、ドライブ、フォトのコンテンツが削除される可能性があります」
Google Oneの有料プランは、この15GBを置き換えるのではなく、含んだ合計の容量になります。ヘルプは100GBのプランの例として「最大 15 GB のデフォルトの保存容量」に追加容量を足した合計が100GBになる、と書いています。概要ページも「ご利用の Google アカウントには 15 GB の保存容量が付与されていますが、この容量は Google One プランで提供される総保存容量に含まれます」と書きます。100GBを買ったから115GBになる、というわけではありません。
同じ質問がよくある質問にもあります。「すべての Google アカウントには、Google ドライブ、Gmail、Google フォトで使用できる 15 GB の保存容量が提供されます。Google One に登録すると、選択したプランに応じて保存容量の合計を 100 GB 以上に増やすことができ、最大 5 人のユーザーと共有することが可能になります」。
Google AI Plus・Pro・Ultraは、Google Oneの中のどこにあるか
Geminiの有料プラン(Google AI Plus・Pro・Ultra)とGoogle Oneの関係について、Gemini アプリのヘルプ「Gemini アプリで Google AI のプランを管理する」は、次のように書きます。
Google One を通じて Google AI プランにご登録いただけます。
Google Oneのヘルプ「Google One へのお申し込み」は、Google Oneのプランの選択肢を表にしていて、30GB・100GB・200GBの保存容量だけのプランと並べて、AI Plus・Pro・Ultraを載せています。
| Google One の中のプラン | ヘルプが書く保存容量 | お支払い |
|---|---|---|
| Google AI Plus | ご利用中のプランに応じて 400 GB または 2 TB | 月払いまたは年払い |
| Google AI Pro | ご利用中のプランに応じて 5 TB または 10 TB | 月払いまたは年払い |
| Google AI Ultra | ご利用中のプランに応じて 20 TB または 30 TB | 月払い |
ヘルプの備考欄は、AIプランについて「ストレージは全ユーザーが利用可能。AI 機能は一部の国と地域で利用可能」と書いています。まとめると、Google Oneは「入れ物」の名前で、その中に容量だけのプランと、容量にAIの機能を足したプランがある、という関係です。Geminiの無料の範囲はGemini無料版の制限に、2026年10月9日からの無料版のモデルの変更はAI Plus・Pro・Ultraの記事の追記に書いています。
この記事の冒頭の表で、「保存容量のみ」のプランと「保存容量とAI」のプランの境目は、Standard(440円)とAI Plus(725円)の間です。差額の285円で、容量が200GBから400GBに増え、Geminiの使用量上限が2倍になる、というのが概要ページの表から読める内容です。
Google AI Plusが725円と1,450円の2つある理由:容量の違う別のプラン
筆者は2026年10月8日に、日本語設定のブラウザ(ログアウト状態・自動操作・画面の窓なし)で2つのページを開き、Plusの表示がページによって違うことに気づきました。
| ページ | 開いた時刻 | Google AI Plus の表示 |
|---|---|---|
| 概要ページ(one.google.com/about/) | 4時24分 | 「¥725/月」「400 GB のストレージ」 |
| 「プランと料金設定」ページ(one.google.com/about/plans) | 4時24分 | 「Google AI Plus (2 TB)」「月額 ¥1,450」。年単位に切り替えると「年額 ¥14,500」 |
「プランと料金設定」ページには、400GBのPlusは出ていませんでした。Basic(290円)とPro(2,900円)の金額は、2つのページで同じでした。
これは表示の誤りではなく、容量の違う2つのプランです。Google Oneのヘルプ「Google AI Plus の特典を利用する」は、次のように書いています。
ご登録の Google AI Plus プランに基づいて、400 GB または 2 TB のストレージもご利用いただけます。
Google AI Plus 2 TB プランには、400 GB プランのすべての特典が含まれています。また、Google のプロダクトやサービス全体で、追加のプレミアム機能や特別な特典もご利用いただけます。
同じヘルプは、「Google AI Plus 2 TB メンバー向けの追加特典」として、Google Meetの「エンハンスト ビデオ通話」(通話時間の延長、ノイズ キャンセリング、会話の録画)と、Google カレンダーの予約スケジュールを挙げています。概要ページの比較表も、Google Meetのプレミアムのビデオ通話機能の欄に「Only with 2 TB plan」と書いています。ヘルプ「Google One の学生向け特典を利用する」は、「保存容量のアップグレード(Google AI Plus の場合は 2 TB、Google AI Pro の場合は 10 TB)」を「定期購入アドオン」と呼んでいます。
Googleの日本のブログは、2026年1月28日にGoogle AI Plusの日本での提供開始を告知した記事で、「対象国における既存の Google One プレミアム(2TB)ユーザーの皆様には、数日中に Google AI Plus の全特典が利用できるようになります」と書いていました。今の2TBのPlusが、この2TBの利用者向けのプランから続いているものかどうかは、取得したページには書かれていません。
つまり、725円は400GBのPlus、1,450円は2TBのPlusの料金です。概要ページの比較表がPlusの列の容量を「400 GB or 2 TB」とまとめ、金額は725円しか書いていないため、2つのページを見比べると食い違って見えます。概要ページの725円のカードにある「Plus を利用する」は、ログアウト状態で開くとGoogleのログイン画面に進みました(筆者が4時36分に確認)。ログアウト状態の「プランと料金設定」ページに400GBのPlusが出ない理由は、取得したページには書かれていませんでした。
スマホの大きさ(390×844)で開いた料金ページは、右上に「ログイン」のボタンが出て、見出しと説明文の下に月単位・年単位の切り替え、その下に「15 GB」のカードが続きました。4時34分に同じ大きさで開き直して画面の文字を書き出すと、並ぶプランと金額はパソコンの大きさと同じでした。
家族と共有できるか
ヘルプ「ファミリーとの共有を開始または停止する」は、「保存容量を共有できるのは、Google One プランの管理者です。…なお、Google One は最大 5 人のファミリー メンバーと共有できます」と書いています。公式の概要ページのよくある質問は、ベーシック以上のプランなら「最大 5 人(ご自身を含め合計 6 人)のユーザーと追加料金なしで共有できます」と書きます。
共有の仕組みについて、ヘルプは次のように書きます。
- メンバーは、まず自分用の15GBを使い、使い切ってから共用の容量を使う
- 「ファイルをファミリー メンバーと直接共有しない限り、他のメンバーがあなたのファイルにアクセスすることはできません」
- ファミリーグループを作る人は18歳以上で、招待する相手は管理者と同じ国に住んでいる必要がある
- 「Workspace Individual 登録ユーザーのクラウド ストレージをファミリー メンバー間で共有することはできません」
解約すると容量はどうなるか
ヘルプ「Google One メンバーシップを解約する」によると、解約は「いつでも」でき、追加の保存容量は請求期間の終わりまで使えて、その後は各ユーザー最大15GBに戻ります。同じヘルプは「ほとんどの国や地域では、Google ストレージ プランの購入代金は払い戻しできません」と書きます。
解約後に困るのは、使用量が15GBを超えている場合です。ヘルプによると、Gmailはメールの送受信ができなくなり、ドライブは新しいファイルの同期やアップロードができなくなり、フォトはバックアップができなくなります。データは「2 年間以上保持されます」とありますが、上で引いたとおり、上限を超えた状態が2年間続くとコンテンツが削除される可能性がある、とも別のヘルプは書いています。解約の手順と、App Storeや携帯会社などで申し込んだ場合の解約の場所は、Google Oneのログイン方法にまとめました。
料金はいつ変わったか:Google Oneの2回の値上げと、AI Plusの値下げ
Google Oneのヘルプには、料金改定のお知らせが2つあります。日本が対象に入っているかが違います。Google AI Plusの日本の料金の変化は、それとは別に、Googleの日本のブログと報道から追えます。
| 日付 | 何が変わったか | 日本は対象か | 出典 |
|---|---|---|---|
| 2025年2月18日 | 一部の国と地域でGoogleから買うGoogle Oneの料金を引き上げる。既存のメンバーは2025年3月21日以降の更新から新料金 | 対象。リストに「日本」がある | ヘルプ「Google One の料金改定(2025 年 2 月)」 |
| 2026年1月28日 | Google AI Plusを日本で提供開始。月額1,200円・200GB | 日本の発表 | Google Japan Blog「Google AI Plus を提供開始」 |
| 2026年6月 | Google AI Plusを月額725円に値下げし、容量を400GBに。既存のユーザーは次回の更新から新料金 | 日本 | ケータイ Watchの2026年6月9日の報道。Googleの日本のブログも8月20日の記事で、Plusの通常料金を「月額 725 円」と書く |
| 2026年7月27日 | 一部の国と地域で料金を引き上げる。既存のメンバーはGoogle Playと年単位のApp Storeで2026年8月26日以降の更新から | 対象外。リストはアルジェリア・エジプト・ナイジェリア・パキスタン・トルコの5つ | ヘルプ「Google One の料金改定(2026 年 7 月)」 |
Google Oneの2つの料金改定のヘルプは、どちらも値上げ前後の金額を書いていません。「値上げ幅は、プランの種類と国や地域の通貨によって異なります」とあるだけです。Googleの日本のブログにも、本記事が確認した範囲では、2025年2月の前後の金額は見当たりませんでした。このため、この記事は日本のBasicやStandardの料金が2025年2月にいくらからいくらになったかを書けません。分かるのは、2025年2月に日本が値上げの対象に入っていたことと、2026年7月の値上げのリストに日本が無いことです。
Google AI Plusは、日本での提供開始のときは月額1,200円・200GBで、2026年10月8日の概要ページでは725円・400GBでした。値下げの日付は、Googleの告知では確かめられていません(6月9日はケータイ Watchが報じた日です)。
Google Oneは誰に向くか:筆者の目安
ここからは公式の記載ではなく、筆者の目安です。
- メール・写真・ドライブの容量が15GBでは足りなくなった人。 容量だけでよければBasic(290円・100GB)かStandard(440円・200GB)
- Geminiの使用量上限も上げたい人。 AI Plus(725円・400GB)から。AIの比較はGoogle AI Plus・Pro・Ultraの違いへ
- まずGeminiを無料で試したい人。 契約は要らない。Googleアカウントで使い始める手順はGeminiのログイン方法に書いた。学生向けの無料の特典は学生は無料で使えるかにある
契約する前に、ドライブ・Gmail・フォトのどれが15GBの中で一番容量を使っているかを、Googleアカウントの画面で見ておくと、必要な容量の見当がつきます。ヘルプ「ドライブ、Gmail、フォトの保存容量を管理する」に、使用量の確認と空け方が載っています。
この記事で確かめていない点:契約後の画面、税込かどうか、Plusの選び方
- ログイン後の画面は見ていない。 筆者はアカウントを作らず、ログインも購入もしていない。契約・解約・容量の変更の手順は、すべてヘルプの原文を読んだもので、実画面の確認ではない。
- Google AI Plusの400GB(725円)と2TB(1,450円)を、どの画面でどちらを選べるのかは見ていない。 2つが別のプランであることはヘルプで確かめたが、ログアウト状態の料金ページに400GBが出ない理由は、取得したページには書かれていなかった。
- 金額が税込かどうかは、公式のページに書かれていない。 概要ページと料金ページは「月額 ¥290」のように書くだけで、本記事が取得したページの範囲では税込・税抜の表示が無かった。ヘルプ「Google のストレージを追加購入する」は「正規の料金に加えて、各地域の税金や手数料がかかることがあります」と書く。
- AI Plusが725円になった日は、Googleの告知では確かめていない。 1,200円・200GBでの提供開始はGoogleの日本のブログ(2026年1月28日)、725円・400GBへの変更はケータイ Watchの報道(6月9日)による。
- Ultraの年払いは確かめていない。 ヘルプの表は「月払い」とだけ書き、料金ページの年単位の表示にもUltraは出ていなかった。
- Standard(200GB)の年払いは、年単位の表示に出ていなかった。 切り替えた画面に出たのはBasic・Plus(2TB)・Proの3つだけだった。
- Google Oneの過去の料金は書けない。 2025年2月の値上げの前後の金額は、ヘルプにも、本記事が確認した範囲のGoogleの日本のブログにも書かれていない。
- スマホアプリ・携帯会社経由・Google Workspaceでの契約の価格は見ていない。 筆者が見たのはGoogleの公式ページのログアウト状態の表示だけで、App StoreやGoogle Playの購入画面の金額が同じかは確かめていない。
- ページは更新される。 取得は2026年10月8日の4時24分から4時26分(料金ページと概要ページは4時34分に開き直し、同じ金額だった)。ヘルプの手順には「上部の [アップグレード]」とあり、筆者が見た料金ページの文言(「使ってみる」)とは違う。画面の文言は読み替えが要る。
参照したGoogleのページ・報道と取得時刻
すべて日本語版で、2026年10月8日の4時24分から4時36分に、ログインせずに筆者が取得しました。
- 金額・容量の表・よくある質問・年払いの金額は、Google One公式サイトの「概要」「プランと料金設定」「Google AI プラン」の3ページ
- プランの選択肢と容量の幅(400GBまたは2TBなど)・15GBの扱い・家族との共有・解約と払い戻し・容量がいっぱいになった時は、Google Oneヘルプの各記事
- 2回の料金改定は、ヘルプ「Google One の料金改定(2025 年 2 月)」と「(2026 年 7 月)」
- Google OneとGoogle AIプランの関係は、Gemini アプリ ヘルプ「Gemini アプリで Google AI のプランを管理する」
- 無料のGeminiとPlusの725円は、Geminiの定期購入ページ
- Plusの400GBと2TBが別のプランであることは、ヘルプ「Google AI Plus の特典を利用する」と「Google One の学生向け特典を利用する」
- Plusの日本での提供開始(1,200円・200GB)と、725円の通常料金は、Google Japan Blogの2026年1月28日と8月20日の記事。725円への値下げの時期は、ケータイ Watchの2026年6月9日の記事
- 税金の扱いは、ヘルプ「Google のストレージを追加購入する」
ログインの方法と、契約の確認・解約の手順はGoogle Oneのログイン方法にあります。金額や特典が変わったら、この記事を更新します。
この記事でよく聞かれること
- Google One(グーグルワン)とは何ですか?
- Google Oneは、Googleドライブ・Gmail・Googleフォトで共通に使う保存容量を追加で契約する定額サービスです。公式の概要ページは「追加の保存容量と Google AI を 1 つのサブスクリプションで」と説明し、Google AI Plus・Pro・Ultraも同じ仕組みの中のプランとして並べています。
- Google One の料金はいくらですか?
- 2026年10月8日に筆者が見た日本の公式ページでは、月額でBasic(100GB)が290円、Standard(200GB)が440円、Google AI Plusが725円(400GB)、Google AI Proが2,900円(5TB)、Google AI Ultraが14,500円(20TB)と32,000円(30TB)です。Plusには2TBのプランもあり、料金ページでは月額1,450円(年額14,500円)でした。Googleのヘルプは、Plusの容量は登録したプランによって400GBか2TBになると書いています。
- Google One は無料で使えますか?
- 追加の契約をしなければ無料です。Googleのヘルプは、すべてのGoogleアカウントにドライブ・Gmail・フォトで共有される最大15GBが無料で付くと書いています。有料のGoogle Oneは、この15GBを超えて使いたい人が申し込むものです。
- Google One と Gemini の有料プラン(Google AI Pro など)は同じものですか?
- 契約の窓口は同じです。Geminiアプリのヘルプは「Google One を通じて Google AI プランにご登録いただけます」と書いています。Google Oneのヘルプでは、Google AI Plus・Pro・Ultraが100GBや200GBのストレージプランと並ぶ選択肢で、保存容量とGoogle AIの機能がセットになっています。
- Google One と Google ドライブは何が違いますか?
- Googleドライブはファイルを保管・整理するサービスで、Google Oneはドライブ・Gmail・フォトで共通の保存容量を追加できる定額サービスです。Googleの公式の概要ページのよくある質問が、この違いを同じ言い方で説明しています。
- Google One の料金は家族と分けられますか?
- 分けられます。Googleのヘルプは、Google Oneは最大5人のファミリーメンバーと共有でき、保存容量を共有できるのはプランの管理者だと書いています。共有してもファイルが他のメンバーに見えることはなく、見せるにはファイル自体を共有する必要があります。
- Google One を解約すると写真やメールは消えますか?
- 解約しても、その場でデータは消えません。Googleのヘルプによると、追加の保存容量は請求期間が終わるまで使え、その後は各ユーザー最大15GBに戻ります。使用量が15GBを超えたままだと、Gmailの送受信やドライブへのアップロード、フォトのバックアップができなくなる制限がかかります。
- Google One は日本語で使えますか?
- 日本語のページがあります。筆者が日本語設定のブラウザで開いた概要ページと料金ページは日本語で、料金は円で表示されました。ヘルプにも日本語版があります。
出典・参照資料
- 一次資料Google One 公式サイト 概要ページ(日本語・ログアウト状態・パソコン1280×800とスマホ390×844で開いて確認・料金表とよくある質問・2026年10月8日4:24〜4:25取得) ↗
- 一次資料Google One「プランと料金設定」ページ(日本語・ログアウト状態・月単位と年単位の表示・Google AI Plus (2 TB) 月額¥1,450・年額¥14,500・2026年10月8日4:24〜4:26取得、4:34再取得) ↗
- 一次資料Google One「Google AI プラン」ページ(日本語・Plus 725円・Pro 2,900円・Ultra 月額14,500円〜・2026年10月8日4:24取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google One へのお申し込み」(日本語・プランの選択肢と容量・個人の Google アカウントでログイン・2026年10月8日4:25取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「既存の保存容量と Google One の仕組み」(日本語・無料の15GBと追加容量・2026年10月8日4:25取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google One の料金改定(2025 年 2 月)」(日本語・日本を含む対象の国・2026年10月8日4:26取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google One の料金改定(2026 年 7 月)」(日本語・対象の国と地域・2026年10月8日4:25取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google One メンバーシップを解約する」(日本語・解約の手順・払い戻し・解約後の保存容量・2026年10月8日4:26取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「ファミリーとの共有を開始または停止する」(日本語・最大5人・2026年10月8日4:26取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「ドライブ、Gmail、フォトの保存容量を管理する」(日本語・容量がいっぱいになった時・超過が2年続いた場合・2026年10月8日4:25取得) ↗
- 一次資料Gemini アプリ ヘルプ「Gemini アプリで Google AI のプランを管理する」(日本語・「Google One を通じて Google AI プランにご登録いただけます」・2026年10月8日4:25取得) ↗
- 一次資料Gemini 定期購入ページ(日本語・無料・Plus 725円・2026年10月8日4:25取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google AI Plus の特典を利用する」(日本語・「ご登録の Google AI Plus プランに基づいて、400 GB または 2 TB」・2 TB プランの追加特典・2026年10月8日4:31取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google One の学生向け特典を利用する」(日本語・Google AI Plus の 2 TB を保存容量のアップグレードの定期購入アドオンと説明・2026年10月8日4:31取得) ↗
- 一次資料Google One ヘルプ「Google のストレージを追加購入する」(日本語・「正規の料金に加えて、各地域の税金や手数料がかかることがあります」・2026年10月8日4:32取得) ↗
- 一次資料Google Japan Blog「Google AI Plus を提供開始」(2026年1月28日・日本で月額1,200円・200GB・既存の Google One プレミアム(2TB)ユーザーへの特典・2026年10月8日4:31取得) ↗
- 一次資料Google Japan Blog の学生向け特典の記事(2026年8月20日・Google AI Plus の通常料金 月額 725 円・400 GB・2026年10月8日4:33取得) ↗
- 二次資料ケータイ Watch「「Google AI Plus」が月額725円に値下げ、ストレージは400GBに倍増」(2026年6月9日・1,200円から725円、200GBから400GB・2026年10月8日4:33取得) ↗
大きいニュースはYouTubeでも解説しています。Xでは新着記事をお知らせしています。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?
AIについて聞きたいことはありますか?
質問箱で無料で受け付けています。回答は公開され、他の方の参考にもなります。
質問箱を見る →