アルゴリズムとは問題を解く一連の手順のこと。検索・おすすめ・AIとの関係を、辞書と総務省の原文で【2026年10月版】
アルゴリズム(algorithm)とは、ある問題を解決するための一連の手順のことです。総務省はAIをつくる手法もアルゴリズムに含むとし、Google・YouTube・TikTokは検索結果やおすすめの順番づけを説明しています。辞書・文部科学省・総務省・IBMの原文を2026年10月8日に取得し、筆者が手元で小さな手順を動かした結果も載せました。

目次
2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 アルゴリズム(algorithm)とは、ある問題を解いたり目標を達成したりするための一連の手順のことです。料理のレシピや、道に迷ったときの「次の角を右」という案内も、この意味ではアルゴリズムです。総務省もAIをつくる手法をアルゴリズムの一種に含めており、SNSの「おすすめ」やGoogle検索の並び順にも使われる言葉です。
読むのにお金は要りません。この記事は辞書・文部科学省・総務省・各社の公式ヘルプの原文で意味を確かめ、筆者が小さな手順を実際に動かした結果も載せています。
3行まとめ
- アルゴリズムとは「ある問題を解決する方法やある目標を達成するための方法が記された一連の手順のこと」(総務省の説明・2026年10月8日確認)
- 検索結果やSNSのおすすめの順番づけも、手順に基づいて決まる。Google・YouTube・TikTokは、考慮する要素の種類を公式ページに書いている
- 機械学習は、データのパターンを「学習」するアルゴリズムを扱うAIの一部(IBMの説明)。総務省はAIをつくる手法をアルゴリズムに含めるが、アルゴリズム=AIではない
アルゴリズムの意味は、辞書では何と書いてあるのか
デジタル大辞泉(小学館)は、次のように書いています。
ある特定の問題を解いたり、課題を解決したりするための計算手順や処理手順のこと。これを図式化したものがフローチャートであり、コンピューターで処理するための具体的な手順を記述したものがプログラムである。
出典はコトバンクに載っている同辞典の項目です(筆者が2026年10月8日 02:39 に取得)。同じページの共同通信ニュース用語解説は、デジタル分野について次のように説明しています。
デジタル分野では「入力を出力に変換する一連の計算手順」といった意味で使われる。
つまり、次の3つの要素で考えられます。
- 入力: 検索ワード、視聴履歴、メールの文面、など
- 手順: 比べる、数える、並べ替える、などの決まった順序の操作
- 出力: 検索結果の並び、おすすめ動画、迷惑メールかどうかの判定、など
同じコトバンクの精選版 日本国語大辞典は、もう一つの意味として「計算の手順のこと。計算のいかなる段階においても、どうすればよいかが一義的に定まるような一連の規則をいう」と書いています。「どの段階でも次にやることが一つに決まる」という点が、ただの手順書より少し厳しい条件です。
世界大百科事典が「基本的な例」に挙げる互除法
改訂新版 世界大百科事典は、基本的な例として「与えられた2数の最大公約数を求める方法」(互除法)を挙げています。語源についても、アラビアの数学者フワーリズミーに由来すると書いています。
学校ではアルゴリズムをどう扱っているのか
文部科学省の「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説【情報編】」には、アルゴリズムを学ぶ場面が出てきます。高校の必修科目「情報Ⅰ」の解説には、次の趣旨の記述があります(原文を抜粋)。
アルゴリズムを文章,フローチャート,アクティビティ図などによって表現する方法
アルゴリズムによって処理の結果や効率に違いが出ること
また、取り上げる活動の例として「探索や整列などの典型的なアルゴリズム」を挙げています。探索は目当てのものを探すこと、整列は並べ替えのことです。ここから分かるのは、同じ目的でも手順が違えば、結果や手間(効率)が変わるという考え方が、学校の段階から教えられていることです。
検索やSNSの「おすすめ」は、どんな手順で決まっているのか
日常で「アルゴリズム」という言葉に出会うのは、多くの場合ここです。総務省は次のように書いています。
インターネットを検索するときや、おすすめを表示するときなど、それぞれのアルゴリズムに基づいて実行されます。
各社の公式ヘルプが、考慮する要素の種類をどう説明しているかを並べます(2026年10月8日に取得した原文)。
| サービス | 公式が書いている要素 | 出典 |
|---|---|---|
| Google 検索 | 「検索クエリの単語、ページの関連性やユーザビリティ、ソースの専門性、ユーザーの位置情報や設定など」。要素の重みは検索の種類で変わり、ニュースでは鮮度が大きな役割を持つ | Googleのランキング解説ページ |
| YouTube | 視聴者の再生履歴・インタレスト アフィニティ(関心)などの「パーソナライズ」と、クリック・視聴・高評価などの「コンテンツのパフォーマンス」。外部要因も影響する | YouTubeヘルプ |
| TikTok | 「あなたのリアクション」「コンテンツ情報」「あなたに関する情報」の3種類。各要素の重要度は時間とともに変わる場合がある | TikTokヘルプセンター |
三つとも、数字(たとえば「いいねは何点」)は書いていません。書いてあるのは、どんな種類の情報を材料にするかと、大まかな目安までです(たとえばTikTokは「おすすめ」フィードについて「ユーザーのリアクションは通常、他の要素よりも重視されます」と書いています)。
YouTubeの原文で、アルゴリズムをどう説明しているか
YouTubeのヘルプは、おすすめの仕組みを次のように書いています。
アルゴリズムは、視聴者の発するさまざまなシグナルから学習しています。
シグナルとは、「この動画を最後まで見た」「高評価を押した」のように、好みを推測する手がかりになる行動の記録のことです。「学習」という語が出てくる点に注意してください。視聴者の行動というデータから学ぶ部分がある、という説明です。
Googleの原文にも機械学習が出てくる
Googleのランキング解説ページには、次の説明があります(読みやすさのため、ページ上の不可視の文字を除いて引用)。
集約、匿名化したインタラクション データを使用して、検索結果が検索クエリと関連性があるかどうかを評価しています。インタラクション データをシグナルに変換すると、機械学習したシステムで関連性をより正しく推定できるようになります。
検索の順番づけの中で、機械学習したシステムが関連性の推定に使われていると、公式が書いています。
使う側が気をつけたい点は、総務省が3つ挙げている
総務省の同じページは、アルゴリズムの影響として、次の3点を書いています。
- あなたがクリックしやすい情報が予測され、おすすめとして表示され続けることで「フィルターバブル」(自分の好みに合う情報ばかりに囲まれる状態)が起きることがある
- 過去の自分の投稿に近い内容の他人の投稿が優先して表示され続けることで「エコーチェンバー」(似た意見ばかりが響き合う状態)に陥ることがある
- クリックされやすい投稿が選別され優先表示されるため、偽・誤情報や誹謗中傷・炎上の拡散を助長させることがある
おすすめ欄に出てくるものは、世の中の全体像ではなく、手順が選んだ一部だと考えておくと誤解しにくくなります。
アルゴリズムとAIは、どんな関係なのか
総務省の説明に沿って一文で言うと、AIをつくる手段・手法はアルゴリズムに含まれますが、アルゴリズムがすべてAIというわけではありません。
総務省は「人工知能(AI)をつくるための手段・手法も「アルゴリズム」に含まれます」と書いています。アルゴリズムのほうが広い言葉で、その一部にAIの手法があるという位置づけです。
IBMの「機械学習とは」(更新日2026年10月2日)は、機械学習を次のように定義しています。
機械学習は、トレーニング・データのパターンを「学習」し、その後、新しいデータについて正確な推論を行うことができるアルゴリズムに焦点を当てた人工知能(AI)のサブセットです。
「人が手順を書く」と「データから手順を決める」の違い
IBMのページは、迷惑メールの判定を例に、二つのやり方を比べています。ルールベースのAIでは、データサイエンティストが「スパムに関する正確で普遍的な基準を手動で考案する必要があります」とし、機械学習では「適切なアルゴリズムとサンプルEメールの十分なデータセットの選択のみが必要」だと書きます。
| 観点 | 人が手順を書く方式(IBMの言う「ルールベースのAI」) | 機械学習 |
|---|---|---|
| 手順(規則)を決める人 | 人 | データをもとに、調整の手順(アルゴリズム)が決める |
| 必要なもの | 人が考えた基準 | アルゴリズムと、サンプルのデータ |
| 判断の変え方 | 人が書き換える | データを変えて学び直す |
| 出典 | IBM「機械学習とは」の説明をもとに筆者が整理 | 同左 |
人が手順を全部書く方式がAIに入らない、というわけではありません。IBMは、データサイエンティストが明示的にプログラムしたif-then-elseのルールだけで動く仕組みも「ルールベースのAI」と呼び、単純なルールで動く基本的なサーモスタットでさえそう言える、と書いています。どこからをAIと呼ぶかは資料によって幅があり、その幅はAIとはで国の資料の定義と並べています。
機械学習には、IBMによると「教師あり学習、教師なし学習、強化学習」の3つの学び方があります。詳しい仕組みは、機械学習とはで説明しています。ChatGPTのような文章を作るAIとの関係は、LLMとはにあります。AIそのものの定義はAIとはにまとめました。
筆者が小さな手順を動かすと、どうなったのか
筆者は2026年10月8日に、手元のMacでPythonの短い手順を3つ動かしました(標準ライブラリのみ・スクリプトと出力は証拠フォルダに保存)。
1. 手順が違うと、手間が変わる。 1から1000までの数字が並んだ中から「1000」を探しました。端から順に見る方法は1000回、真ん中で半分ずつ絞る方法(二分探索)は10回で見つかりました。文部科学省の解説が書く「アルゴリズムによって処理の結果や効率に違いが出る」の一例が、この回数の差です。
2. 1071と462の互除法は、3回の割り算で終わった。 1071と462の最大公約数を求める互除法は、3回の割り算で21を返しました。世界大百科事典が基本的な例に挙げる手順です。
3. 「データから決める」は、間違えることもある。 迷惑メールの判定を真似て、「メール中の『!』の数」と「迷惑かどうか」の10件のデータを作りました。人が「3個以上なら迷惑」と決める方式と、データから「間違いが最も少ないしきい値」を選ぶ方式を並べました。結果は次のとおりです。
- 間違いの数が最も少ないしきい値は2と3で同数(どちらも1件の間違い)だった。3は、人が決めた「3個以上」と同じしきい値
- プログラムは先に見つかった2を選んだ
- 新しいデータ(!が2個で迷惑でないメール)を、2のしきい値は迷惑と判定した
データが10件しかなく、同点のしきい値が二つあったための結果です。それでも、データから決めた規則が新しいデータで外れうること、同じデータでも選び方で結果が変わることは、手元で確認できました。これは筆者が作った玩具の例で、実際のサービスの中身ではありません。
公式の画面で、筆者が実際に開いたもの
2026年10月8日 02:40(日本時間)に、Googleのランキング解説・TikTokヘルプ・総務省のキーワードのページを、ログインせず、画面を出さない(ヘッドレス)ブラウザで開き、横1280と幅390の2種類で撮影しました。TikTokのページで、「あなたのリアクション」「コンテンツ情報」「あなたに関する情報」の3つの要素が、「主な要因」として並ぶことを画面のテキストで確認しました。総務省のページでは、アルゴリズムの説明が冒頭の2つの段落で、その下に影響の説明が続く構成でした。
「アルゴリズム」と混同されやすい言葉は何か
- プログラム: 手順をコンピューターで動かせる形に書いたもの。デジタル大辞泉の区別では、アルゴリズムは手順そのもの、プログラムはコンピューターで処理するための具体的な手順を記述したもの
- AI(人工知能): 総務省の説明では、AIをつくる手段・手法はアルゴリズムに含まれる。上で述べたとおり、人が書いたルールだけで動く仕組みもIBMは「ルールベースのAI」と呼んでおり、どこからをAIと呼ぶかは資料によって幅がある
- モデル: 機械学習で、データをもとにパラメーター(調整できる数値)が決まった結果のもの。IBMのページは、パラメーターの最適な値を見つけることが機械学習の目標だと説明しています(筆者の言い換え)
- 「アルゴリズムが変わった」という言い方: SNSや検索で、順番づけの手順が更新されたことを指す言い方。何がどう変わったかは、公式が書かない限り外からは分かりません
X(旧Twitter)のおすすめの仕組みは、コードがGitHubで公開されています。何が公開され、何が非公開かはXが推薦アルゴリズムを再公開した記事にまとめています。検索そのものの違いはAI検索エンジンの比較も参照してください。
この記事では確かめていないこと
- GoogleやYouTube、TikTokの順番づけで、各要素にどれだけの重みが付いているかは、取得した公式ページに数字がなく、確かめていません
- 「SNSのアルゴリズムが機械学習で動いている」とまで書いているのは、YouTube(「学習」)とGoogle(「機械学習したシステム」)の原文があるものだけです。TikTokのヘルプは「予測」と書きますが、「機械学習」という語は、日本語版にも英語版(machine learning)にもありませんでした。2020年6月18日の英語のニュースルーム記事も「adjust models」(モデルを調整する)と書くだけで、machine learning の語はありませんでした(どれも2026年10月8日 02:46〜02:48 に取得したページの範囲です)
- 手元の3つの手順は、筆者が作った小さな例です。実際のサービスの内部とは別物です
- 各ページは2026年10月8日の取得時点のもので、その後の更新は反映していません
本文で名指しした資料と取得の記録
- コトバンク「アルゴリズム」(デジタル大辞泉・共同通信ニュース用語解説・精選版 日本国語大辞典・改訂新版 世界大百科事典)
- 総務省 ICT活用リテラシー向上プロジェクト「知っておきたい16のキーワード:アルゴリズム」
- 文部科学省「【情報編】高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説」
- Google 検索「Google によるランキング結果の決定方法」
- YouTube ヘルプ「YouTube のおすすめシステム」
- TikTok ヘルプセンター「TikTokがコンテンツをおすすめする方法」(日本語版と英語版)
- TikTok Newsroom「How TikTok recommends videos #ForYou」(2020年6月18日)
- IBM「機械学習とは」
- xai-org/x-algorithm(GitHub。X のおすすめの仕組みのコードと README)
取得日時と画面撮影は、証拠フォルダ(evidence/algorithm-toha-ai-2026)に保存してあります。
この記事でよく聞かれること
- アルゴリズムとは何ですか。一言で教えてください。
- 問題を解いたり目標を達成したりするための、一連の手順のことです。総務省は「ある問題を解決する方法やある目標を達成するための方法が記された一連の手順のこと」と説明し、デジタル大辞泉も「計算手順や処理手順のこと」としています(2026年10月8日確認)。
- アルゴリズムとプログラムは同じものですか。
- 同じではありません。デジタル大辞泉によると、アルゴリズムは問題を解く手順そのもので、コンピューターで処理するために具体的な手順を書き表したものがプログラムです。手順が考え方、プログラムはそれをコンピューター向けに書いたものと区別できます。
- SNSの「アルゴリズム」とは何を指しますか。
- 投稿や動画をどの順番で見せるかを決める仕組みを指して使われる言い方です。YouTubeは視聴履歴などのシグナルから学習する、TikTokは反応・コンテンツ情報・本人に関する情報から予測するとヘルプで説明しています。各要素の重みの数値は、両社のヘルプには書かれていません(2026年10月8日確認)。
- アルゴリズムとAIは同じですか。
- 同じではありません。アルゴリズムは手順という広い言葉で、総務省は人工知能をつくるための手段・手法もアルゴリズムに含まれるとしています。AIの中の機械学習は、データから学ぶ種類のアルゴリズムを使う方法です。人が書いたルールだけで動く仕組みもIBMは「ルールベースのAI」と呼んでおり、どこからをAIと呼ぶかは資料によって幅があります。
- 機械学習のアルゴリズムは、ふつうのアルゴリズムと何が違いますか。
- ふつうは人が手順(ルール)を書き、機械学習ではデータから規則を調整して決めます。IBMはスパムメールの例で、ルールベースのAIでは人が基準を考えるが機械学習では適切なアルゴリズムとサンプルのメールがあればよい、と説明しています。
- アルゴリズムの語源は何ですか。
- 数学者フワーリズミー(アル=フワーリズミー)の名に由来します。世界大百科事典は彼をアラビアの数学者とし、12世紀に彼の著作がラテン語に訳された際、書名に彼の名から採った語が付けられたことが元だと書いています(2026年10月8日確認)。
- 「アルゴリズムが変わった」と聞きますが、誰でも中身を見られますか。
- 多くは見られません。GoogleやYouTubeは考慮する要素の種類を公式ページに書きますが、各要素の重みの数値は載っていません(2026年10月8日確認)。X(旧Twitter)はおすすめの仕組みのコードをGitHubで公開しており、READMEによると2026年8月13日の更新でスコアを合成する重みも加えました。ただし同じリポジトリの説明(phoenix/QUICKSTART.md)は、本番のデータやチェックポイント(学習済みモデル)は含まれないと書いています。
出典・参照資料
- 一次資料コトバンク「アルゴリズム」(デジタル大辞泉・共同通信ニュース用語解説・精選版 日本国語大辞典・改訂新版 世界大百科事典・2026年10月8日 02:39 取得) ↗
- 一次資料総務省 ICT活用リテラシー向上プロジェクト「知っておきたい16のキーワード:アルゴリズム」(2026年10月8日 02:40 取得・画面撮影あり) ↗
- 一次資料文部科学省「【情報編】高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説」(PDF・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Google 検索「Google によるランキング結果の決定方法」(2026年10月8日 02:40 取得・画面撮影あり) ↗
- 一次資料YouTube ヘルプ「YouTube のおすすめシステム」(2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料TikTok ヘルプセンター「TikTokがコンテンツをおすすめする方法」(2026年10月8日 02:40 取得・画面撮影あり) ↗
- 一次資料IBM「機械学習とは」(更新日 2026年10月2日・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料TikTok Help Center「How TikTok recommends content」(同じヘルプの英語版・2026年10月8日 02:47 取得) ↗
- 一次資料TikTok Newsroom「How TikTok recommends videos #ForYou」(2020年6月18日・2026年10月8日 02:48 取得) ↗
- 一次資料xai-org/x-algorithm(GitHub・README の 2026年8月13日の更新の節と phoenix/QUICKSTART.md・2026年10月8日 02:46 取得) ↗
大きいニュースはYouTubeでも解説しています。Xでは新着記事をお知らせしています。
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