AI画像生成の無料サービス比較無料で作るなら目的別に選ぶ。登録なしで試せるのはBing Image CreatorとFotor、ChatGPT・Gemini・Canva・PixAI・SeaArtの無料の範囲と、商用利用の書き方の違い【2026年10月】
日刊AIニュース10月19日(月)号:前日のAIのニュース3本を短くまとめました(約5分)›
AI画像生成を無料で試すなら、登録なしで入れるのはBing Image Creator(ビング イメージ クリエイター)とFotor、会話で頼むならChatGPTとGemini、デザインに入れるならCanva、アニメ調ならPixAIとSeaArtと、目的で分けて選べる。筆者は2026年10月8日に各社の公式ページ・ヘルプ・規約の原文を取り直し、無料で作れる量を公式が数字で書くのはBing Image Creatorのサインイン時の高速作成1日15回、SeaArtの1日約21枚などに限られること、商用利用の書き方が会社ごとに違うことを確かめた。

目次
2026年10月8日・日本時間時点の情報です。 AI画像生成を無料で使うなら、登録なしで試すのはBing Image Creator(ビング イメージ クリエイター)とFotor、文章で頼むだけならChatGPTとGemini(ジェミニ)、作った画像をそのままデザインに入れるならCanva(キャンバ)、アニメ調のイラストならPixAIとSeaArt、というように、目的で分けて選ぶのが出発点になる。選ぶ基準は3つで、登録やログインが要るか、無料で作れる量を公式が書いているか、商用利用や権利を公式がどう書いているか。筆者は2026年10月8日の1時台に、各社の公式ページ・ヘルプ・規約を取り直して、この3点を並べた。8月27日に書いた版はBing Image Creator・Fotor・Picsartの3社だけだったので、ChatGPT・Gemini・Copilot・Canva・PixAI・SeaArtを足し、古くなった点を直した。
3行まとめ
- 登録なしで試せるのは、2026年10月8日に筆者がログインせずに開いたBing Image Creatorと、公式FAQが「サインアップなしで」と書くFotor。Geminiは公式ヘルプが「ログインする必要があります」と書き、Canva・PixAI・SeaArtも公式の案内ではアカウントの登録・ログインをして使う
- 無料で作れる量を公式が数字で書くのは、Bing Image Creatorのサインイン時の高速作成1日15回(ゲストの回数は書かれていない)、SeaArtの1日130スタミナ(約21枚)、PixAIの非メンバー1日10,000クレジット、Canva無料プランのAI利用枠「最大20回」(毎月・画像以外のAI機能と共通)。ChatGPT・Gemini・Copilotは「上限あり」で、枚数の数字は見当たらない
- 商用利用の書き方は会社ごとに違う。Fotorは「商用OK」と明言、Picsartはモデルとプランによる、SeaArtは禁止していないがリスクは利用者負担、Microsoftは所有権を主張しないが権利と有用性は利用者が判断
| サービス | 登録・ログイン | 無料で作れる範囲(公式の書き方) | 向く場面(筆者の整理) |
|---|---|---|---|
| Bing Image Creator | ログインなしで画面が開く(ゲスト作成。毎日リセットされる上限があり、回数は書かれていない) | サインインすると高速作成が毎日15回、標準の速度は24時間で200プロンプトまで(ヘルプ) | まず試したい |
| Fotor | 公式FAQは「サインアップなしで」と書く | 毎日の無料クレジット(数は書かれていない) | 登録せず試したい |
| ChatGPT | 本記事では未確認(料金ページに「無料でサインアップ」) | すべてのプランで使える。無料版は「画像作成に制限あり」 | 会話しながら直したい |
| Gemini | ログインが必要(公式ヘルプ) | 10月8日時点はNano Banana 2で生成(10月9日の変更は本文)。ダウンロードは1K。枚数の数字なし | 会話しながら直したい |
| Copilot | サインインは必須ではないが、サインインすると画像の作成が使える | 無料版でも画像を作成できる。回数の数字なし | Microsoftアカウントがある |
| Canva | アカウント登録が前提 | 無料プランのAI利用枠は標準モデルまたは高品質モデルを最大20回(毎月リセット・ヘルプ) | 画像をデザインに入れる |
| Picsart | 本記事では未確認 | 「1日あたり生成数に制限あり」。65モデル | モデルを見比べたい |
| SeaArt | ログインして使う | 毎日130スタミナ(約21枚)。翌日に持ち越せない | アニメ調・イラスト |
| PixAI | アカウント必須(利用規約) | 非メンバーは毎日10,000クレジットを受け取れる | アニメ調・イラスト |
各社の無料の枠は、会社が変えることがある。表の数字は、筆者が10月8日に公式ページ・ヘルプ・規約から写したものだ。
登録なしで試せるのはBing Image CreatorとFotorだけか
筆者が確かめた範囲で、ログインせずに画面が開いたのはBing Image Creatorで、公式FAQが「サインアップなしで」と書くのがFotorだった。Bing Image Creatorは、2026年10月8日1時37分にパソコンの大きさ(1280×800)とスマホの大きさ(390×844)で開くと、入力欄と「生成」ボタンが出た。画面の上部には「AI Creations」の見出しがあり、右上に「ログイン」ボタンがある。
ゲスト作成の上限は、画面を開いただけでは見えなかった。ページの中身(HTML)には、上限に達した時に出る案内の文が入っている。
本日のゲスト作成上限に達しました
サインインすると、さらに作成でき、追加のモデルも無料で利用可能になります。... ゲストの制限は毎日リセットされます。
つまり「登録不要」は、登録しなくても、毎日リセットされる範囲で使える、という意味だ。ゲストが1日に何回作れるかの数字は、ページの中に無かった。同じ案内には「高速モードでは無料で 10 個作成可能」「標準モードでは無制限に作成可能」という文もあるが、これはゲストの枠でも画像の枠でもなく、動画(Bing ビデオ クリエーター)向けの、サインインを勧める案内と読める。HTMLの作り(部品に付いた名前)を見ると、この2文は「Bing ビデオ クリエーターを使用して AI によって生成されたビデオを作成する」という見出しと同じ動画用の名前が付いた枠の中にあり、「サインインして作成」のボタンと並ぶ。Bing Image Creatorのヘルプのページでも、動画の設定欄の「高速」の説明に同じ「無料で 10 個作成可能」が出る。ただし、文そのものには画像か動画かが書かれておらず、動画向けというのはHTMLの作りからの読み取りだ。8月27日の版はこの2文をゲストの1日の枠として書いていたので、直した(記事冒頭の訂正を参照)。
Microsoftアカウントでサインインした時の画像の枠は、ヘルプの「よく寄せられる質問」が次のように書く。
Bing image creator の最高速度では、毎日 15 回の高速画像作成を無料でご利用いただけます。
標準の速度は待ち時間が長くなる代わりに無料で続けられ、「24 時間以内に入力できるプロンプトは最大 200 件までです」とある。筆者は実際に上限まで生成して確かめてはいない。ログインせずに画像が出るところまでは、同サイトのBingのログイン方法が10月7日の画面で確かめている。
FotorはFAQで、サインアップなしで試せると書く。
Yes! Fotor AI image generator is free to try. You can create AI images from text or images without signing up. Receive free daily credits to explore different AI models and styles.
(訳:はい。FotorのAI画像生成は無料で試せます。サインアップなしで、文章や画像からAI画像を作れます。毎日の無料クレジットで、さまざまなAIモデルやスタイルを試せます。)
日次クレジットの具体的な数は、取得した公式ページに書かれていなかった。Picsartは、公式FAQが無料と明言する一方、登録の要不要は確認できていない。
Yes. Picsart offers a free AI image generator with limited generations per day.
(訳:はい。Picsartは、1日あたりの生成数に制限のある無料のAI画像生成を提供しています。)
8月27日の版は、Picsartを「30種類のAI画像モデルを15社から集めている」と書いていた。10月8日のPicsartの公式ページは「Picsart includes 65 AI image models」(訳:Picsartには65のAI画像モデルが含まれます)と書いている。
ChatGPT・Gemini・Copilotは会話で頼む無料版がある
文章で「こういう画像を作って」と頼む形のサービスは、ChatGPT・Gemini・Copilotの3つが無料版を持つ。ただ、どれも1日の枚数を数字では書いていない。
ChatGPTは、OpenAIのヘルプが画像生成を「ChatGPT Images」と呼び、対象プランを次のように書く。
ChatGPT Images is available on all tiers.
(訳:ChatGPT Imagesはすべてのプランで使えます。)
料金ページ(日本語)は、無料版の欄に「画像作成に制限あり」と書き、Proの欄は「高速かつ無制限の画像作成」と書く(不正利用防止の安全対策が適用されると注記)。無料版のFAQは、画像生成には「separate usage limits」(訳:別の使用上限)があると書くが、枚数は書かない。ChatGPT Images 2.5は、リリースノートによると2026年9月8日に出ている。作り方とエラー時の確認先はChatGPTの画像生成のやり方に、9月8日の変更はChatGPT Images 2.5に分けた。
Geminiは、Googleの公式ヘルプが、画像生成に必要なものとして次のように書く。
この機能を使用するには、Gemini アプリにログインする必要があります。
AIプランに入っていない場合の範囲は、同じヘルプの高画質出力の項から読み取れる。「Google AI プランをご利用の場合は 2K 解像度で、AI プランをご利用でない場合は 1K 解像度で画像をダウンロードできます」と書き、Nano Banana 2での生成はAIプランなしでも使える(使用量上限のヘルプの機能の表でも、「Nano Banana 2 による画像生成」はプランなしの欄に印がある)。回数については、使用量上限のヘルプが「使用量上限は、週ごとの上限に達するまで 5 時間ごとにリセットされます」と書き、「1日何枚」とは書いていない(画像生成のヘルプには「Nano Banana 2 の 1 日の使用量上限」という言葉も出るが、数字は無い)。手順と上限の見方はGeminiの画像生成のやり方に書いた。
Geminiには、10月に入ってからの予告が1つある。「Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更」のページは、2026年10月からGeminiアプリで利用可能なモデルが変わり、AIサブスクリプションなしのユーザーには10月9日から適用されると書く。変更後の表では、プランなしで使えるのはFlash-Liteだけで、FlashとProには印が付いていない。ただ、このページは画像生成のモデル(Nano Banana 2など)には触れておらず、無料のアプリの画像生成がどう変わるかは書かれていない。別のページである画像生成のヘルプは、「Nano Banana 2 Lite: Gemini モデルが Flash-Lite に設定されている場合に使用されます」と書き、Nano Banana 2はFlashかProの時に選ばれるとしている。上の「Nano Banana 2で生成できる」は10月8日時点のヘルプの記述で、10月9日以降は公式ヘルプで確かめ直すのがよい。
Copilotは、Microsoftのサポートページが、無料版で画像を作れると書く。
サインインは必須ではありませんが、個人用アカウントでサインインすると、チャット履歴、画像の作成、長い会話、音声操作、その他の Copilot 機能にアクセスできます。
回数の数字は書かれていない。有料のMicrosoft 365 Personal(月額¥2,130)の紹介には「Copilot での AI 画像作成を無料版よりも多く利用可能」とあり、無料版には上限があることが読み取れる。Copilot全体の料金はMicrosoft Copilotの使い方・料金にある。
Canvaは作った画像をそのままデザインに入れられる
Canvaの公式ページは「Canvaの画像生成AIは無料で利用でき、生成した画像を自由に編集できます」と書く。使い始めには、アカウントが要る。同ページの手順は「アカウントを持っていない場合は、無料登録を行いましょう」と案内している。
無料の量は、料金ページの「AI利用枠」に書かれている。無料プランは「標準モデルまたは高品質モデルを最大20回利用可能」で、有料のCanvaプロは「Canva(無料版)と比べてAIの利用枠が10倍」と書く(表示は年単位の料金)。この20回は、画像生成だけの数字ではなく、Canvaのほかの AI 機能と共通の枠で、料金ページの注記は「利用回数の目安」は消費量の少ない機能でシンプルな作業をした場合だとしている。ヘルプによると、Canvaには標準・プレミアム・ウルトラの3つの品質があり、無料プランで使えるのは標準とプレミアムで、ウルトラは有料プランだけと書かれている。同じヘルプは、上限は月ごとで、無料ユーザーは上限に達すると「来月上限がリセットされるまで」使えないと書く。Canvaで作った画像のデザインへの入れ方はCanva AI機能まとめに、登録とログインはCanvaのログイン方法にある。
アニメ・イラスト調ならPixAIとSeaArt
アニメ調のイラストを中心にしたサービスとして、PixAIとSeaArtがある。どちらもアカウント登録が前提で、無料の範囲は毎日の配布で決まる。
PixAIの日本語のトップ画面(ログアウト状態)は「AIイラストを無料で自動生成」「無料で始めよう」と出る。利用規約は、画像生成にはアカウントが要り(2.1)、18歳以上が条件(2.2)と書く。公式ドキュメントの「クレジットの稼ぎ方」には、毎日のログインで受け取れる量の表があり、非メンバーは10,000クレジットだ。ただし、画像1枚に何クレジットかかるかは、筆者は確かめていない。ログイン方法はPixAIのログイン方法に分けた。
SeaArtは、日本語のトップ画面に「毎日130スタミナプレゼント」と出て、料金ページのFAQは次のように書く。
無料ユーザーは1日あたり130スタミナを獲得でき、約21枚の画像創作が可能です。
スタミナは「毎日自動的に付与され、その日のうちにだけ使えます。累積できません」と書かれている。同じFAQは、無料ユーザーが同時に処理できるタスクは2つまで、とも書く。
商用で使ってよいかは、会社ごとに書き方が違う
商用利用の書き方は、会社ごとに違った。日本の法律と著作権の考え方はAI画像生成と著作権で扱っているので、ここでは各社の原文だけを並べる。
| サービス | 公式の書き方(原文の要点) | 取得した文書 |
|---|---|---|
| Fotor | 「All generated images are supported for commercial projects」(生成画像はすべて商用プロジェクトに使える) | FAQ |
| Picsart | 「Usage rights depend on the specific AI model and your Picsart plan」(利用権はモデルとプランによる)。モデルごとのライセンスを画面内で確認するよう案内 | FAQ |
| SeaArt | 知的財産権はあなたに帰属する。商業目的の使用を禁止していないが、リスクと責任は自己負担。他人の作品を使う時は許可が要る | 料金ページのFAQ |
| PixAI | 「No claims on the ownership or copyright of AI-generated images are made by PixAI」(PixAIは所有権・著作権を主張しない) | 利用規約4.1 |
| Canva | 「あなたはあなたの出力を所有します」。ただしCanvaのライブラリのコンテンツを取り込む出力は、所有ではなくライセンスに基づく。公式ページは規約を守る限り個人・商業目的で使えると書く | AI製品規約(2026年6月26日から有効)、公式ページ |
| ChatGPT | 「お客様は、(a)インプットに対する所有権を保持し、(b)アウトプットを所有します」(適用法で認められる範囲) | 利用規約(2026年1月1日発効) |
| Google(Gemini) | 利用規約は「Google の一部のサービスは、ユーザーによるオリジナル コンテンツの生成を許可しています。Google がそのコンテンツに対する所有権を主張することはありません」と書く(Geminiを名指しした文ではない)。商用利用を定めた1文は、本記事が確認した範囲では見当たらなかった。画像生成のヘルプは、第三者の著作権やプライバシーの権利を侵害しないよう求める | Google 利用規約(2026年7月30日発効)、Gemini アプリ ヘルプ |
| Microsoft(Bing Image Creator) | 所有権を主張しないが、出力の知的財産権と有用性は利用者が使用シナリオや地域の法律を考えて独自に判断する | サービス規約(2026年9月30日発効) |
Bing Image Creator専用の利用規約(Last Updated: March, 2026)には、もう1つ気になる文がある。
The Online Services are for entertainment purposes
(訳:オンラインサービスは娯楽目的のものです。)
同じ規約は、生成物が第三者の権利を侵害しないことをMicrosoftは保証しない、とも書く。商用に使うなら、規約の原文を読んで、自分の用途が許されるかを判断する必要がある。
8月27日から10月8日までに変わったこと
| 日付 | 何が変わったか | 出典 |
|---|---|---|
| 2026年9月8日 | ChatGPT Images 2.5が出た(テンプレートから作る・スケッチから作るなどの追加) | OpenAI リリースノート |
| 2026年9月30日 | Microsoft サービス規約の発効日。「AI サービス」の項の所有権の文は、取得した版にも載っている | Microsoft サービス規約 |
| 2026年10月9日(予告) | AIサブスクリプションなしのGeminiアプリで利用可能なモデルがFlash-Liteだけになる(画像生成のモデルへの影響は、このページには書かれていない) | Gemini アプリ ヘルプ |
| 10月8日時点で確認 | Picsartの画像モデルは65(8月27日の版では30) | Picsart 公式ページ |
| 10月8日時点で確認 | Gemini APIの価格表にNano Banana 2.1・2・2 Liteが並ぶ。Free Tier列はいずれも「Not available」 | Gemini API Pricing |
APIで使いたい時は、Geminiに無料枠がない
画像生成を自分のアプリやサービスに組み込む開発者向けのAPIでは、事情が変わる。Gemini API Pricingのページで、Nano Banana 2.1・Nano Banana 2・Nano Banana 2 Lite・Nano Banana Proの価格表を見ると、Free Tier列はどれも「Not available」だった。たとえばGemini 3.1 Flash Image(Nano Banana 2)は、有料のOutput priceが「$60.00 (images)」で、1K画像1枚あたり約$0.067と書かれている。これはアプリの話ではなく、APIの話だ。API無料枠の考え方はAPIの無料枠を3社で比較した記事に、Nano Banana系モデルの違いはNano Banana(ナノバナナ)とはに分けた。ロゴが目的なら無料AIロゴ作成ツールの記事、図解に使うプロンプトの作り方はこちらの記事にある。
筆者が10月8日に開いた画面で分かったこと
筆者は10月8日の1時台に、アカウントを作らず、ログインもせずに、公式ページを自分の画面で開いた。Bing Image Creatorは、パソコンが1時37分49秒、スマホの大きさが1時37分55秒で、どちらも入力欄と「生成」ボタン、「無料の AI テンプレートを使用して始めよう」の見出しが出た。ゲスト作成の上限の文は、画面に出して確かめたのではなく、ページの中身を読んで見つけた。
ChatGPTは、料金ページを開いても無料版の画像の枚数が書かれていなかった。Geminiは、ヘルプの文を保存して「枚」「1日」などを探したが、画像の枚数の数字は見つからなかった。SeaArtとPixAIは、ログアウト状態のトップ画面と、公式のFAQ・ドキュメントの文を取った。実際に画像を作って、枚数が公式の数字どおりかは試していない。
この記事で取り直せなかったサービスと、確認が残る点
- Adobe Fireflyの料金ページは、ヘッドレスのブラウザでは「Access Denied」になり、取り直せなかった。 公式のfirefly.adobe.comは「Generate images, video, audio and more with 30+ AI models」(訳:30以上のAIモデルで画像・動画・音声などを生成)と書く。プランの内容は、同サイトのAdobe Firefly(アドビ ファイアフライ)とはが、Adobeの日本語プランページを2026年10月7日に取得した写しをもとに、2026年10月8日に作り直して整理している。
- MidjourneyとLeonardo.Aiの料金ページは、確認画面(Cloudflare)が出て、取り直せなかった。 確認画面は押していない。Midjourneyの無料の範囲は、同サイトのMidjourneyの使い方・料金が、公式ヘルプ Free Trials の原文(Discord と midjourney.com に無料体験はなく、限定の体験は niji・journey アプリだけ)で整理している。Leonardo.Aiの無料枠は、この記事では書かない。
- Fotorの日次クレジットの数、Picsartの登録の要否、ChatGPTのログインなしでの利用は、本記事が取得した範囲では確認できなかった。
- 生成した画像の質や、実際に作れる枚数を試す比較は、この記事では行っていない。
- 表の数字と条件は、10月8日1時台の公式の記載で、各社が後で変えることがある。
出典(取得日時つき)
取得したのは、すべて2026年10月8日(日本時間)の1時28分から1時56分ごろ。URLは記事冒頭の出典欄に並べた。読んだ文書は、Microsoft(Bing Image Creatorの画面とヘルプ、利用規約、サービス規約、Copilotのサポートページ)、OpenAI(料金ページ、ヘルプ3本、利用規約)、Google(Geminiアプリのヘルプ、公式の画像生成ページ、API価格表、利用規約)、Canva(画像生成AIのページ、料金プラン、ヘルプ、AI製品規約)、Fotor・Picsart・SeaArt・PixAIの公式ページ、firefly.adobe.com。
この記事でよく聞かれること
- AI画像生成で無料で使えるおすすめはどれですか?
- 目的で分かれる。登録なしで試すならBing Image CreatorとFotor(Fotorは公式FAQが「サインアップなしで」と書く)、会話で頼むならChatGPTとGemini、作った画像をデザインに入れるならCanva、アニメ調ならPixAIとSeaArt。筆者が2026年10月8日に公式ページで取り直した範囲での目的別の整理で、順位ではない。
- 登録なし・ログインなしで使える画像生成AIはありますか?
- Bing Image Creatorは、筆者が2026年10月8日にログインせずに開くと入力欄と生成ボタンが出た。ページの中身には「ゲストの制限は毎日リセットされます」とあるが、ゲストが何回作れるかの数字は無い。サインインした場合の高速作成は「毎日 15 回」とヘルプが書く。Fotorは公式FAQが「without signing up」と書く。Geminiは公式ヘルプが「ログインする必要があります」と書く。
- 無料で何枚まで画像を作れますか?
- 数字を公式が書くのは一部だけ。Bing Image Creatorはサインインすると高速作成が毎日15回で、標準の速度は24時間で200プロンプトまで(ヘルプ。ゲストの回数は書かれていない)。SeaArtは無料の1日130スタミナで約21枚、PixAIは非メンバーのデイリー受け取りが10,000クレジット(1枚の消費量は未確認)、Canvaは無料プランのAI利用枠が最大20回(毎月・画像以外のAI機能と共通)。ChatGPT・Gemini・Copilot・Fotor・Picsartは回数の数字を書かず、「上限あり」「1日あたり生成数に制限あり」などの表現にとどまる。
- 無料で作ったAI画像は商用利用できますか?
- 会社ごとに書き方が違い、一律には言えない。Fotorは「All generated images are supported for commercial projects」、Picsartはモデルとプランによる、SeaArtは禁止していないがリスクは自己負担、Microsoftは所有権を主張しないが権利と有用性は利用者が判断、と書く。使う前に、そのサービスの規約の原文を読む。日本の著作権の考え方は別記事にある。
- ChatGPTの画像生成は無料でできますか?
- できる。OpenAIのヘルプは「ChatGPT Images is available on all tiers」(すべてのプランで使える)と書き、料金ページは無料版を「画像作成に制限あり」とする。具体的な枚数は、本記事が取得した公式ページには見当たらなかった。2026年9月8日にChatGPT Images 2.5が出ている(リリースノート)。
- Geminiの画像生成は無料でできますか?
- アプリでは、10月8日時点のGoogleの公式ヘルプによると、Google AIプランに入っていなくてもNano Banana 2で画像を生成でき、ダウンロードは1K解像度まで(AIプランありは2K)。枚数の数字は書かれておらず、使用量の上限は5時間ごとにリセットされ、週ごとの上限もある。10月9日からはプランなしで選べるGeminiのモデルがFlash-Liteだけになるとヘルプは書くが、そのページは画像生成のモデルに触れていない。API(開発者向け)の価格表は、画像のモデルのFree Tier列が「Not available」。
- AIイラストを無料で作るならどれですか?
- アニメ調のイラストを中心にしたサービスとして、PixAIとSeaArtがある。どちらもアカウント登録が前提で、無料の範囲は毎日の配布(SeaArtは130スタミナ、PixAIは10,000クレジット)。CanvaのAI画像生成も無料プランで使え、アニメ風・水彩画風などのスタイルを選べる(Canva公式ページ)。
- Adobe FireflyやMidjourneyは無料で使えますか?
- 本記事では10月8日に公式の料金ページを取り直せなかった。Adobe Fireflyは、同サイトが2026年10月8日に作り直した記事(Adobeの日本語プランページを10月7日に取得した写しをもとにしている)で、プランに入らなくても毎日、1日あたりの回数に上限つきで無料で生成できると整理している。回数の数字は、その記事も公式ページから見つけていない。Midjourneyは、公式ヘルプ Free Trials(2025年12月10日更新・2026年10月8日に同サイトの記事が取得)が「No free trial is currently available in Discord or the midjourney.com website」(訳:Discord と midjourney.com に無料体験はない)と書き、限定の体験があるのはスマホアプリの niji・journey だけとしている。どちらも、契約前に公式の料金ページで現在の条件を確認する。
出典・参照資料
- 一次資料Free Trials(Midjourney ヘルプ・英語・Discord と midjourney.com に無料体験は無い・限定の体験は niji・journey アプリ・2025年12月10日更新・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Bing Image Creator(ログインなしで開いた画面・パソコン1280×800とスマホ390×844・2026年10月8日1時37分。ゲスト作成の上限の文言と、動画向けのサインインを勧める案内の文はページのHTMLから取得) ↗
- 一次資料ヘルプ - Bing Image Creator(日本語と英語・よく寄せられる質問「毎日 15 回の高速画像作成」「24 時間以内に入力できるプロンプトは最大 200 件まで」・動画の設定欄の「高速 無料で 10 個作成可能」・2026年10月8日1時46分と1時53分取得) ↗
- 一次資料Bing Image Creator and Bing Video Creator Terms of Use(英語・Last Updated: March, 2026・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Microsoft サービス規約(日本語・発効日2026年9月30日・「AI サービス」の項・2026年10月8日1時28分取得) ↗
- 一次資料Microsoft Copilot (無料) と Microsoft 365 の Copilot の違いは何ですか(Microsoft サポート・日本語・2026年10月8日1時33分取得) ↗
- 一次資料個人向け Microsoft 365 プランの Copilot(日本語の料金表・Personal ¥2,130/月・2026年10月8日1時28分取得) ↗
- 一次資料ChatGPT の料金(日本語・無料版の「画像作成に制限あり」・Proの「高速かつ無制限の画像作成」・2026年10月8日1時31分取得) ↗
- 一次資料Images in ChatGPT(OpenAI ヘルプセンター・英語・「Updated: 27 日前」と表示・2026年10月8日1時32分取得) ↗
- 一次資料ChatGPT Free Tier FAQ(OpenAI ヘルプセンター・英語・無料版の画像生成の上限・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料ChatGPT — Release Notes(2026年9月8日「ChatGPT Images 2.5」・2026年4月21日「ChatGPT Images 2.0」・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料利用規約(OpenAI・日本語・個人向け・2026年1月1日発効・「コンテンツの所有権限」・2026年10月8日1時40分取得) ↗
- 一次資料Gemini アプリで画像を生成、編集する(Gemini アプリ ヘルプ・日本語・パソコン版・2026年10月8日1時30分取得) ↗
- 一次資料Google AI のサブスクリプション プランに応じた Gemini アプリの使用量上限とアップグレード(Gemini アプリ ヘルプ・日本語・2026年10月8日1時31分取得) ↗
- 一次資料Gemini モデルへのアクセスと使用量上限の変更(Gemini アプリ ヘルプ・日本語と英語・10月9日からプランなしで利用可能なモデルはFlash-Liteのみの表・2026年10月8日1時31分と1時32分に取得) ↗
- 一次資料Nano Banana 2 - Gemini の AI 画像生成&写真編集ツール(Gemini 公式・日本語・SynthID と目に見える透かしの記載・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Gemini API Pricing(Google公式・英語・画像生成モデルの価格表・Free Tier列・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Google 利用規約(日本語・発効日2026年7月30日・「ユーザーのコンテンツ」「Google がそのコンテンツに対する所有権を主張することはありません」・2026年10月8日1時40分取得) ↗
- 一次資料画像生成AI(Canva・日本語・無料プランで利用可の記載と商用利用のFAQ・2026年10月8日1時29分取得) ↗
- 一次資料Canva 料金プラン(日本語・無料プランの「AI利用枠」・2026年10月8日1時29分取得) ↗
- 一次資料AIサービスに関する利用規約(Canva・日本語訳・2026年6月26日から有効・出力の所有・2026年10月8日1時35分取得) ↗
- 一次資料Canva ヘルプセンター「AI品質」(日本語・スタンダード・プレミアム・ウルトラの3段階、無料プランはスタンダードとプレミアム、AIの月間上限は来月リセット・2026年10月8日1時55分取得) ↗
- 一次資料Fotor AI Image Generator(英語・FAQ「Is it free」「commercial purposes」・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Picsart AI Image Generator(FAQ「free」「commercial」・65モデルの記載・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料SeaArt AI 料金ページ(日本語・FAQ「1日に何作品作成できますか」「作品の著作権は私に帰属しますか」・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料SeaArt AI 日本語トップ(ログアウト状態・「毎日130スタミナプレゼント」・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料PixAI 日本語トップ(ログアウト状態・「AIイラストを無料で自動生成」「無料で始めよう」・2026年10月8日1時34分取得) ↗
- 一次資料PixAI Terms of Service(英語・2.1 アカウント必須・2.2 18歳以上・4.1 生成画像の所有権・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料PixAI ドキュメント「クレジットの稼ぎ方」(日本語・デイリー受け取り・非メンバー10,000クレジット・2026年10月8日取得) ↗
- 一次資料Adobe Firefly(firefly.adobe.com・英語・「30+ AI models」・2026年10月8日1時37分取得) ↗
更新・訂正履歴
- Midjourneyの「無料トライアルは2023年に終了」という記述(faqと、確かめられなかった点の節)を、公式ヘルプの書き方に直した。Midjourneyの公式ヘルプ Free Trials(2025年12月10日更新・2026年10月8日取得)は「A limited trial is available on the niji · journey app」「No free trial is currently available in Discord or the midjourney.com website」と書く。Internet Archive に保存された同じページ(2025年3月16日・2025年11月22日・2026年8月4日)も同じ文で、本記事を公開した2026年9月4日の時点でも、限定の体験は niji・journey アプリにあった。2023年に終了したという記載は、公式ヘルプ全105本と、公式アップデートのサイト(2024年3月以降の94本)には見つからなかった。Discord と midjourney.com に無料体験は無く、限定の体験は niji・journey アプリだけ、が公式の書き方。
- 8月版(2026年8月27日時点)は、Bing Image Creatorのページの中にある「高速モードでは無料で 10 個作成可能」「標準モードでは無制限に作成可能」を、登録なし(ゲスト作成)で使える範囲として、表と本文に「高速モード1日10個まで無料、標準モードは無制限」と書いていた。この2文は、ゲスト作成の上限に達した時に出る、サインインを勧める案内の中で「サインインして作成」のボタンと並ぶ文で、ゲストの枠として書かれたものではなく、「1日」とも書かれていない。HTMLの作りでは、この2文は「Bing ビデオ クリエーターを使用して…ビデオを作成する」の見出しと同じ動画用の名前が付いた枠の中にあり、動画向けの案内と読める(文そのものに画像か動画かの区別は無く、HTMLの作りからの読み取り)。Bing Image Creatorのヘルプのページでも、動画の設定欄の「高速」の説明に「無料で 10 個作成可能」と出る。同じヘルプ(2026年10月8日取得)は、画像の高速作成を「毎日 15 回」無料、標準の速度は「24 時間以内に入力できるプロンプトは最大 200 件まで」と書く。ゲスト作成の1日の上限の回数は、取得したページには書かれていない。本文と表を直した。
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