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Amazon、同社初のAlexa+搭載スマートアラームクロック「Echo Time(エコータイム)」を発売浅い眠りの時に起こす機能つきで199.99ドル

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日刊AIニュース10月27日(火)号:前日のAIのニュース12本を短くまとめました(約8分)›

Amazonは2026年10月28日、同社初のAlexa+(アレクサプラス)搭載スマートアラームクロック「Echo Time」を発表し、同日発売した。価格は199.99ドル、キッズ版は209.99ドルから。眠りの浅い時を見つけて、設定時刻の10〜60分の幅の中で起こす機能を備える。

Amazon、同社初のAlexa+搭載スマートアラームクロック「Echo Time(エコータイム)」を発売──浅い眠りの時に起こす機能つきで199.99ドル
目次

Amazonは2026年10月28日(UTC。公式ページの公開は日本時間で同日20時55分ごろ)、Alexa+(アレクサプラス)を搭載した同社初のスマートアラームクロック「Echo Time(エコータイム)」を発表し、同日から販売を始めた。価格は199.99ドルで、キッズ版の「Amazon Kids Echo Time」は209.99ドルから。Amazonは、浅い眠りの時を見つけて、設定時刻から10〜60分の幅の中で起こす「スマートアラーム」を目玉に挙げている。

3行まとめ

  1. Amazonが同社初のAlexa+搭載スマートアラームクロック「Echo Time」を発売。199.99ドル、キッズ版は209.99ドルから(Kids+ 1年分つき)
  2. 任意機能のスマートアラームは、設定時刻から10〜60分の幅で浅い眠りの時に起こす。3.2インチの円形画面で、カメラはなし
  3. Alexa+が必要な機能があり、Amazonは「Primeに含まれる」と説明。日本での提供は今回確認した公式ページに記載なし

本記事の内容は、日本時間10月28日21時台に公式ページで確認したものです。

Echo Timeでは何ができるのか?

Amazonの発表によると、Echo Timeは枕元に置く前提の球形の本体で、3.2インチの円形タッチスクリーンを備え、カメラはない。画面に出す情報は自分で選べる。文字盤は数百種類で、アナログ、自然の背景、季節のテーマ、好きなスポーツチームなどがある。Harry Potter、Batman、Superman、Wonder Woman、Green Lantern、Powerpuff Girlsといった作品のキャラクターも挙げられている。文字盤は「Alexa, change to a seasonal clock face.」と話しかけて変えられるという。

Alexa+ の機能としては、次の例が書かれている。

  • 「8時までに支度を終えたい。出かける前に弁当を忘れたくない」と伝えると、Alexaがちょうどよい時刻にアラームを設定し、タイミングよく通知を出す
  • 寝る前に穏やかな音楽を頼むと、使っている音楽サービスからプレイリストを選ぶ
  • 室温を眠りやすい温度に設定させる

画面そのものも時間帯で変わる。Amazonによると、朝はアラームが近づくにつれて日の出のように徐々に明るくなる。夜はナイトモードに切り替わり、時刻か次のアラームだけを暗めに表示して、ブルーライトを減らす。

スマートアラームの仕組みは?

スマートアラームは任意の機能だ。Amazonの説明では、固定の時刻に起こす代わりに、Alexaが浅い眠りの時を検知し、設定した時刻から10〜60分の範囲で最適な瞬間に起こす。

検知には、Amazonが「Omnisense」と呼ぶセンサー統合の技術を使う。室温センサーと在室検知で睡眠の習慣を学び、超音波で呼吸と距離を検知する。ウェアラブル機器は要らないと書かれている。アラーム音は複数から選べ、どれも小さく鳴り始めて、スヌーズのたびに強まっていく(最大4回まで)という。

また、Amazonは Echo Time が全米睡眠財団(National Sleep Foundation)の「SleepMark」を取得したと書いている。同財団が、科学的根拠にもとづく睡眠の健康の基準を満たした睡眠製品に与えるものだという。これはAmazon側の記述で、今回は財団側のページを確認していない。

誰がいつから、いくらで使えるのか?

項目 内容(Amazon発表)
Echo Time 199.99ドル。発表当日から購入可
色 Graphite、Glacier White、Coral Pink
別売りスタンド 調整式、39.99ドル
Amazon Kids Echo Time 209.99ドルから。Galactic GrapeとCosmic Limeの2デザイン、Kids+ 1年分つき
Alexa+ 「一部の機能に必要。Primeメンバーシップに含まれる」とAmazonは説明

Amazonは販売地域を発表ページに書いていない。価格もドルのみだ。

キッズ版は何が違うのか?

Amazon Kids Echo Time は、Amazon Kids+ で動く子ども向けの版だ。子どもが自分でアラームを設定し、登校前に天気を確かめ、質問をして、文字盤を入れ替えられるという。

就寝前の支援は「Sleep Studio」が担う。Calm、Headspace、Moshi の寝る前向けコンテンツを流し、親は Amazon Parent Dashboard で睡眠スケジュールを設定できる。時刻になると、就寝前の流れが自動で始まる。年長の子は「Alexa, play Sleep Studio.」と話しかけて使える。

プライバシーはどう説明されているのか?

Amazonの説明では、Echo の各機器には、Alexaが聞いている時に分かる表示と、マイクを完全に切る専用ボタンがある。睡眠の検知は「opt-in by default」と書かれていて、Alexaアプリの端末設定か、ミュートボタンでマイクを切ることで、いつでもオンとオフを切り替えられるという。本体にカメラがないことは、Amazonが特徴の1つとして挙げている。

同日に出た Echo Dot と Echo Studio との関係は?

同じ日に、Amazonは新しい Echo Dot と、カメラ付きの Echo Studio with Home Camera も発表した。公式ページによると、新しい Echo Dot は99.99ドル、Echo Studio with Home Camera は249.99ドルだ。Echo Time については、Amazonは「寝室はキッチンやリビングとは違うものを機器に求める」として、寝室専用に設計したEchoだと説明している。Echo Dot にも Omnisense が載るとされ、室温と在室を検知して Alexa が家を動かす例が書かれている。

観測:日本の読者向けに公式ページで確かめたこと

日本時間21時09分台に、Echo Time の発表ページと、Alexa+ の特設ページ、Echo スピーカーの発表ページを取得した。3ページの本文を「Japan」「Japanese」「region」などで検索したが、日本や提供国に触れた箇所は見つからなかった。Alexa+ の特設ページの見出し一覧には、米国で全員に提供したことと、インドに展開したことを伝える記事が並んでいた。日本は一覧に出てこない。ただし、これは今回取得した3ページの範囲の話で、Amazonの日本サイトなどは確認していない。

発表ページから読み取れなかった6点

  • 日本での提供と価格:今回確認した3ページに記載はない。日本のAmazonでの扱いは未確認。
  • 販売地域:発表ページには書かれていない。価格はドル表記のみで、どの国・地域で買えるかは今回の3ページから読み取れなかった。
  • 睡眠検知の精度:「浅い眠りを検知する」は、Amazon自身の説明だ。精度を示す数字や第三者の検証は、今回の発表ページにはない。
  • SleepMarkの内容:Amazonの記述のみで、全米睡眠財団側は確認していない。
  • 実機の使い心地:筆者は実機に触れていない。この記事は公式ページの内容をまとめたもの。
  • Alexa+ の条件:どの機能がAlexa+を必要とするかの一覧は、発表ページに示されていない。「一部の機能に必要」とだけある。

出典と確認時刻

3ページとも、日本時間2026年10月28日21時09分台にHTTP 200で取得して確認した。

本記事は続報があり次第更新します。

この記事でよく聞かれること

Echo Time(エコータイム)とは何ですか?
Amazonが2026年10月28日に発表した、同社初のAlexa+(アレクサプラス)搭載スマートアラームクロックです。Amazonの説明では、3.2インチの円形タッチスクリーンを持つ球形の本体で、カメラはありません。数百種類の文字盤から選べ、眠りの浅い時を検知して起こす「スマートアラーム」を任意で使えます。
Echo Timeの価格と発売日は?
Amazonの発表によると、Echo Timeは発表当日の2026年10月28日から購入でき、価格は199.99ドルです。色はGraphite、Glacier White、Coral Pinkの3色。別売りの調整式スタンドは39.99ドルです。キッズ版のAmazon Kids Echo Timeは209.99ドルからで、Kids+の1年分の購読が付きます。
Echo Timeのスマートアラームはどう動きますか?
Amazonの説明では、固定の時刻に鳴らす代わりに、Alexaが浅い眠りの時を検知し、設定した時刻から10〜60分の範囲で起こします。Omnisenseという複数センサーの統合技術で、室温センサーと在室検知、超音波による呼吸と距離の検知を使い、ウェアラブル機器は不要とされています。
Echo Timeは日本で買えますか?
今回確認したAmazon公式の3ページには、日本での提供についての記載はありませんでした。価格もドル表記のみです。日本での発売や価格は、公式の続報を待つ必要があります。
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