「ものづくり補助金のAI活用枠」は存在しない2つの補助金公式サイトを突き合わせて確認する
日刊AIニュース10月20日(火)号:前日のAIのニュース12本を短くまとめました(約8分)›
「ものづくり補助金にAI活用枠がある」という趣旨の解説記事がネット上に多数出回っているが、中小企業庁・中小機構の公式サイトを確認すると、そのような名称の枠は見当たらない。ものづくり補助金は新規公募を終了して「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」(3枠)に再編されており、「AI活用枠」に近い制度は別の補助金「デジタル化・AI導入補助金」の中にある。両者を公式資料で突き合わせて整理する。【2026年9月25日訂正】初出では第1回の申請受付を「8月31日〜9月30日」と書いたが、公式サイト掲載の現行の公募要領(1.2版)では申請受付9月30日・締切10月30日18:00に変更されていた。「複数者連携デジタル化・AI導入枠」の次の締切(3次)も10月30日17:00。

目次
「ものづくり補助金のAI活用枠」というフレーズを掲げた解説記事・広告が、検索結果に少なからず並んでいる。だが、中小企業庁・中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営する公式サイトを実際に確認すると、そのような名称の枠は見当たらない。2つの補助金制度の公式資料を突き合わせて、何が実在し、何が混同されているのかを整理する。
【訂正・更新 2026年9月25日】 「AI活用枠」という名称が存在しないという本記事の結論は変わっていない。一方、初出(9月5日)で新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の申請受付期間を「2026年8月31日〜9月30日」と書いたのは誤りだった。これは公募要領の初版(1.0版)の日程で、公式サイトに掲載されている現行の公募要領(1.2版)では、申請受付が9月30日(水)、締切が10月30日(金)18:00になっている。1.2版の改訂履歴では、公募期間の変更は2026年7月17日付の1.1版に記録されている。あわせて、デジタル化・AI導入補助金「複数者連携デジタル化・AI導入枠」の締切日程も確認した。詳細は「締切は10月30日」の節を参照してほしい。
3行まとめ
- 「ものづくり補助金」は2026年に「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」(3枠)へ再編されたが、この3枠に「AI活用枠」という名称は存在しない
- 56ページの公募要領PDF(初版)を
curlで取得し全文を「AI」で検索したところ、唯一の言及は別制度「デジタル化・AI導入補助金」への脚注的な参照1箇所のみだった(現行の1.2版・61ページでも同じ)- 「AI活用枠」に一番近いのは、別の補助金「デジタル化・AI導入補助金」にある「複数者連携デジタル化・AI導入枠」で、制度としては完全に別物である
ものづくり補助金は2026年に姿を変えた
中小企業庁の公式サイト(mirasapo-plus.go.jp、最終更新2026年8月12日)によれば、従来の「ものづくり補助金」(正式名称:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)は新規公募を終了し、「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」として再編された。第1回公募要領は2026年6月29日に公開された。申請受付は2026年9月30日(水)から、締切は10月30日(金)18:00とされている(公式サイト掲載の公募要領1.2版による。初出では初版にもとづき「8月31日〜9月30日(水)18時」と書いていたが、これは7月17日に変更される前の日程だった)。
公式サイトはこの新補助金の枠組みをこう説明している。
「本補助金には以下の3つの枠があり、それぞれ補助上限額・補助率・対象事業が異なります。」
3つの枠は次の通りだ。
| 枠 | 支援対象 | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 革新的新製品・サービス枠 | 革新的な新製品・新サービス開発 | 最大3,500万円 |
| 新事業進出枠 | 既存事業と異なる新市場・高付加価値事業への進出 | 最大9,000万円 |
| グローバル枠 | 海外市場開拓(輸出)に向けた国内体制強化 | 最大9,000万円 |
見ての通り、この3枠のいずれにも「AI活用枠」という名称は登場しない。
さらに踏み込んで、この制度の公募要領そのもの(56ページのPDF、mirasapo-plus.go.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/30141726/shinmono_application_guidelines_01-1.pdf)を今回curlとpdftotextで取得し、全文を「AI」という文字列で検索した。一致したのは1箇所だけで、それは「減点項目」の節にある脚注だった。
「中小企業庁が所管する補助金※1(中略)※1 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)、サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)、中小企業デジタル化・AI導入支援事業(デジタル化・AI導入補助金)、(中略)令和8年4月時点」
つまり公募要領本文で唯一「AI」という文字列が出てくる箇所は、この補助金自体の説明ではなく、賃上げ加点の未達成事業者に対する減点ルールの脚注の中で、中小企業庁が所管する他の補助金9件を列挙する際に「デジタル化・AI導入補助金」という別制度の正式名称が引用されているだけだった。この公募要領全文を実際に検索した結果、「AI活用枠」に類する表現は本文のどこにも見つからなかった。
(2026年9月25日追記)この56ページのPDFは、ミラサポplusに掲載されている初版(表紙に「1.0版」とある)だった。公式サイト(shinjigyou-monodukuri.smrj.go.jp)には改訂後の1.2版(61ページ)が掲載されている。1.2版も同じ方法で取得して「AI」を検索したところ、一致は同じ脚注の1箇所だけだった。下の補助上限額の表の数値も、1.2版で変わっていないことを確認した。
公募要領はさらに、3枠それぞれの補助上限額を従業員数別に定めている。冒頭の表で示した「最大◯万円」は、いずれも従業員数が最も多い区分の金額だ。注意したいのは、革新的新製品・サービス枠だけ区分の切り方が違う点で、他2枠が「1〜20/21〜50/51〜100/101人以上」なのに対し、この枠は「1〜5/6〜20/21〜50/51人以上」の4段階になっている。どの枠も従業員数1人から対象になる。
革新的新製品・サービス枠(補助下限額100万円)
| 従業員数 | 補助上限額 |
|---|---|
| 1〜5人 | 750万円(850万円) |
| 6〜20人 | 1,000万円(1,250万円) |
| 21〜50人 | 1,500万円(2,500万円) |
| 51人以上 | 2,500万円(3,500万円) |
新事業進出枠・グローバル枠(いずれも補助下限額750万円。上限額の刻みは同じで、補助率が中小企業者1/2〈2/3〉と2/3で異なる)
| 従業員数 | 補助上限額 |
|---|---|
| 1〜20人 | 2,500万円(3,000万円) |
| 21〜50人 | 4,000万円(5,000万円) |
| 51〜100人 | 5,500万円(7,000万円) |
| 101人以上 | 7,000万円(9,000万円) |
(括弧内は賃上げ特例適用時の上限額。数値はいずれも公募要領PDFの「1-2-1」「1-2-2」「1-2-3」各節の「補助上限額」欄をそのまま書き写したもの)
また、公募要領には各枠の「補助対象経費」の区分も明記されている。3枠に共通する経費区分は、機械装置・システム構築費、運搬費、技術導入費、知的財産権等関連経費、外注費、専門家経費、クラウドサービス利用費、原材料費、広告宣伝・販売促進費だ。この「クラウドサービス利用費」は、先の「なぜ広まったか」の節で挙げた2番目の推測要因(生成AIのAPI利用料・クラウドサービス利用料が対象経費に含まれるようになったこと)が、実はデジタル化・AI導入補助金だけでなく、この新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の側にも共通して存在する経費区分だということを意味する。つまり「AIツールの費用を補助対象にできる」こと自体は、この2つの補助金を区別する決定的な違いではない(生成AIツールを無料版のまま使うか有料版に上げるかという費用判断そのものについては、AIは無料版で足りるか、有料に上げるべきかも参照してほしい)。
「AI活用枠」が実在するのは、別の補助金
一方、中小企業デジタル化・AI導入支援事業の公式サイト(it-shien.smrj.go.jp)を確認すると、こちらは2026年度から「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」へと名称が変更されている。制度概要ページに掲載された「申請枠の種類」は次の5枠だ。
- 通常枠
- インボイス枠(インボイス対応類型)
- インボイス枠(電子取引類型)
- セキュリティ対策推進枠
- 複数者連携デジタル化・AI導入枠
こちらにも、単独で「AI活用枠」という名称の枠は存在しない。最も近いのは「複数者連携デジタル化・AI導入枠」で、公式サイトの説明によれば「複数の中小企業・小規模事業者等のみなさまが連携して地域DXの実現や、生産性の向上を図る取り組みを支援」する枠であり、対象ツールの例として「データ分析システム」が挙げられている。
なぜ「AI活用枠」という言葉が広まったのか
推測にはなるが、次の3つの事情が絡み合って「AI活用枠」という通称が広まった可能性が考えられる。
- 制度名自体が「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」に変わり、AIという言葉が前面に出たこと
- 生成AIのAPI利用料・クラウドサービス利用料が対象経費として明示的に含まれるようになったこと(この点は総務省・中小企業庁関連の複数の解説記事で言及されている)
- 「複数者連携デジタル化・AI導入枠」という正式名称が、要約される過程で「AI活用枠」と短縮されて広まったこと
ただし、これらはいずれも公式サイトに明記された「AI活用枠」という名称の直接的な根拠にはならない。本記事執筆時点で、この名称の正式な出典(例えば制度創設時の経済産業省の発表資料)は確認できなかった。制度や文書の名前は、政府が公表した原文(補助金なら公募要領、AI関連なら総務省・経済産業省のAI事業者ガイドライン(第1.2版)のような文書)に書かれた正式名称と、民間の解説記事・広告が使う通称とを分けて確かめると、この種の混同を避けやすい。
なお、ミラサポplusの「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」の制度ページ(mirasapo-plus.go.jp/subsidy/shinjigyoumanufacturing/)をcurlで取得すると、ページ下部の「他の補助金を見る」ナビゲーションに「デジタル化・AI導入補助金」「省力化投資補助金」「成長加速化補助金」「ものづくり補助金」「新事業進出補助金」などが、それぞれ独立した項目として横並びで列挙されている。中小企業庁自身が運営するサイト上でも、名称の異なる複数の補助金が並列に案内されている状況であり、利用者側で名称を混同しやすい構造があること自体は、この一次資料からも確認できる。
実務上の注意点
補助金の申請を検討する事業者にとって、この混同は実務上のリスクになりうる。「AI活用枠」という言葉だけを頼りに情報を探すと、実際にはものづくり補助金の後継制度(新事業進出・ものづくり商業サービス補助金)とデジタル化・AI導入補助金という、対象経費も申請要件も異なる2つの制度の情報が混ざって出てくる可能性がある。生成AIを使ったツール導入を検討している中小企業・個人事業主は、まず自分がどちらの制度を検討しているのかを、公式サイトの正式な枠名で確認することをおすすめする(導入するAIツール側の動きとしては、Anthropicが9月に出した業種・職種別のプラグイン3本(Claude for Small Businessほか)も参考になる)。
AI導入を検討する中小企業向けの基礎知識は中小企業のAI導入・ゼロコストガイド、生成AIの経費・減価償却の扱いについては生成AIの経費・減価償却ガイド、社内AIガイドラインの最小構成については社内AIガイドライン策定の最小構成も参照してほしい。
締切は10月30日──申請期間は7月に変更されていた(2026年9月25日確認)
本記事の初出は、ミラサポplusに掲載されている56ページの公募要領PDF(2026年6月30日掲載、shinmono_application_guidelines_01-1.pdf)にもとづいて、申請受付期間を「8月31日〜9月30日」と書いた。このPDFの表紙には「公募期間:令和8年6月29日(月)~ 令和8年9月30日(水)18:00まで(厳守)」、「2-2. 申請の方法」には「申請受付:令和8年8月31日(月)」「申請締切:令和8年9月30日(水)18:00」とある。2026年9月25日に再取得しても、56ページ・同じ記載のままだった。
ところが、この補助金の公式サイト(shinjigyou-monodukuri.smrj.go.jp、中小企業基盤整備機構が運営)に掲載されている公募要領は「1.2版」(61ページ)で、表紙の記載はこうなっている。
「公募期間:令和8年6月29日(月)~ 令和8年10月30日(金)18:00まで(厳守)」
同じ1.2版の「2-2. 申請の方法」では、申請受付が「令和8年9月30日(水)」、申請締切が「令和8年10月30日(金)18:00」、採択発表が「令和9年1月頃(予定)」とされている。巻末の改訂履歴では、1.1版(改訂日2026/7/17)の行に、項目「表紙」について「公募期間を変更」、項目「P35 2-2. 申請の方法 (1)公募期間」について「説明を修正」と記載されている。公式サイトのお知らせ一覧にも、2026年7月17日付で「第1回公募のスケジュールを変更しました」という告知が載っている。本記事が初出で書いた「8月31日〜9月30日」は、この変更の前の日程だった。
公式サイトのトップページには「第1回公募を開始しました。」「応募期間は令和8年9月30日(水)〜10月30日(金)18:00(厳守)」と表示されている。公募スケジュールのページでは、申請受付の「令和8年8月31日(月)」と応募締切の「令和8年9月30日(水)18:00厳守」に取り消し線が引かれ、続けて「令和8年9月30日(水)」「令和8年10月30日(金)18:00」が書かれている。採択結果発表も「令和8年12月(予定)」が取り消され、「令和9年1月(予定)」になっている。ミラサポplusの制度ページ(mirasapo-plus.go.jp/subsidy/shinjigyoumanufacturing/)でも、3枠すべての「申請受付期間」が「2026/9/30~10/30」と表示されている。
一方で、ミラサポplusに残っている初版PDFと、同サイトのお知らせ記事の見出し(「申請受付期間:8/31~9/30」)には変更前の日程が残っている(同じお知らせ記事でも、本文の「公募スケジュール」欄は申請受付2026年9月30日・応募締切10月30日18時に更新されている)。申請を検討する場合は、公式サイト(shinjigyou-monodukuri.smrj.go.jp)に掲載されている最新版の公募要領とスケジュールページで日程を確認してほしい。
デジタル化・AI導入補助金についても、「AI活用枠」に一番近い「複数者連携デジタル化・AI導入枠」の締切を事業スケジュールページ(it-shien.smrj.go.jp/schedule/)で確認した。本記事は8月29日時点でこの枠の存在(対象ツール例「データ分析システム」等)までは確認していたが、締切日までは確認していなかった。2026年9月25日時点のこのページには、この枠の募集回として1次・2次・3次締切分の3回が載っており、各回の日程は次の通りだった(ページ上では募集回ごとの折りたたみ表示になっており、その中身を書き写したもの)。
| 募集回 | 締切日 | 交付決定日 |
|---|---|---|
| 1次締切分 | 2026年6月15日(月)17:00 | 2026年7月23日(木) |
| 2次締切分 | 2026年8月25日(火)17:00 | 2026年10月7日(水)(予定) |
| 3次締切分 | 2026年10月30日(金)17:00 | 2026年12月10日(木)(予定) |
ページには「※ 確定している募集回のスケジュールのみ公表しております。以降のスケジュールは随時更新いたします。」とも書かれている。この枠の次の締切は3次締切分の2026年10月30日17:00で、4次以降の募集回は9月25日時点のこのページには載っていなかった。なお、通常枠では6次締切分が同じ2026年10月30日(金)17:00だった(5次は9月29日、7次は12月1日)。
結果として、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(10月30日18:00)と、デジタル化・AI導入補助金の「複数者連携デジタル化・AI導入枠」(10月30日17:00)は、直近の締切日がどちらも10月30日になっている。締切時刻は18:00と17:00で異なる。前述の通り2つは対象経費も申請要件も異なる別制度で、締切日が重なっていることは両者が同じ制度であることを意味しない。
デジタル化・AI導入補助金側の公募要領は未読のまま
- 本記事は「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」については公募要領PDF全文(初版・56ページ。2026年9月25日に現行の1.2版・61ページでも同じ検索を実施)を
curlとpdftotextで取得し「AI」の文字列一致を確認した。一方、「デジタル化・AI導入補助金」側については、確認したのは公式サイトの「申請枠の種類」一覧ページと(2026年9月25日追記)事業スケジュールページのみで、こちらの公募要領全文までは読み込んでいない。「複数者連携デジタル化・AI導入枠」の細部の対象経費・申請要件についても、公式サイトの概要説明の範囲にとどまる。 - 「AI活用枠」という言葉がいつ・誰によって最初に使われ始めたかについての語源的な調査は行っていない。本記事の「推測」の節に挙げた3つの事情は、あくまで本記事筆者の推測であり、確定的な事実ではない。
- 制度は年度ごとに再編される頻度が高く、本記事の初出時点の内容は2026年8月29日時点の公式サイト・公募要領の記載にもとづく(2026年9月25日に申請期間・締切日を再確認し、初出の申請受付期間の誤りを訂正した)。今後さらに制度が変更される可能性は高く、実際に申請を検討する場合は必ず最新の公式サイト・公募要領を確認してほしい。
出典・参照資料
- 一次資料【補助金】新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回公募要領を公開(中小企業庁、mirasapo-plus.go.jp、最終更新2026-08-12) ↗
- 一次資料デジタル化・AI導入補助金制度概要(中小企業デジタル化・AI導入支援事業公式サイト) ↗
- 一次資料新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 第1回公募要領 1.0版=初版(PDF・56ページ、中小企業庁、ミラサポplus掲載、2026年6月30日掲載) ↗
- 一次資料新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(ミラサポplus制度ページ) ↗
- 一次資料新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 第1回公募要領 1.2版(PDF・61ページ、中小企業基盤整備機構 公式サイト掲載) ↗
- 一次資料新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 公式サイト(中小企業基盤整備機構)── 公募スケジュール ↗
- 一次資料新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 公式サイト お知らせ一覧(2026年7月17日「第1回公募のスケジュールを変更しました」) ↗
- 一次資料デジタル化・AI導入補助金 事業スケジュール(中小企業デジタル化・AI導入支援事業公式サイト) ↗
更新・訂正履歴
- 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回の申請受付期間を「2026年8月31日〜9月30日(水)18時」と書いていたが、誤りだった。これはミラサポplusに掲載されている公募要領の初版(1.0版、2026年6月29日発行)の日程で、公式サイト(shinjigyou-monodukuri.smrj.go.jp)掲載の現行版(1.2版)では申請受付が2026年9月30日(水)、申請締切が10月30日(金)18:00、採択発表が2027年1月頃(予定)になっている。1.2版の改訂履歴では、公募期間の変更は2026年7月17日付の1.1版に記録されており、本記事の公開(9月5日)より前に変更されていた。本文・excerpt・冒頭の注記を現行の日程に直した。
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