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Apple SiliconのMacで、Linuxディストロ「Omarchy」をそのまま動かすTry Omarchyというアプリ

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日刊AIニュース10月19日(月)号:前日のAIのニュース3本を短くまとめました(約5分)›

Try Omarchyは、Apple Hypervisor Framework・QEMU・VirGLを使い、Ruby on Rails作者DHH氏のLinuxディストリビューション「Omarchy」を、Apple Silicon Mac上でハードウェアアクセラレーション付きのネイティブアプリとして動かすツールだ。2026年8月23日のGitHub公開時点では作者個人のリポジトリだったが、2026年9月25日確認時点でリポジトリはOmarchyの非営利財団Omacomの公式組織(github.com/omacom)に移り、star数は2,300超・v0.4.1まで5回のリリースを重ねている。

Apple SiliconのMacで、Linuxディストロ「Omarchy」をそのまま動かすTry Omarchyというアプリ
目次

【更新 2026年9月25日】Try Omarchyは2026年8月23日の公開時点では作者個人(themartiano/try-omarchy)のリポジトリだったが、本稿確認時点でGitHub上の場所はOmarchyの非営利財団Omacomの公式組織(github.com/omacom/try-omarchy、旧URLは自動転送)に移っている。star数は2,300超・フォーク数120、最新版はv0.4.1(2026年9月15日リリース)まで進んだ。当初READMEの冒頭付近にあった「Try OmarchyはOmarchyの公式・提携プロジェクトではない」という一文も、9月25日確認時点の最新READMEからは見当たらなくなっている。詳しい経緯は本文の更新箇所にまとめた。

Try Omarchyは、Apple Hypervisor Framework・QEMU・VirGLを使い、Ruby on Rails作者DHH氏のLinuxディストリビューション「Omarchy」を、Linux機を別途用意せずApple Silicon Mac上でハードウェアアクセラレーション付きのネイティブアプリとして動かすツールだ。当サイトでは以前、Omarchyのエコシステムから発足した非営利財団Omacomを扱ったが、Try Omarchy自体は2026年8月23日、OmacomやOmarchy作者のDHH氏とは別に、GitHub上の個人アカウントthemartiano名義で公開されたプロジェクトとして始まっている。本記事の初稿確認時点(8月27日)ではリポジトリ作成から4日というできたばかりのプロジェクトで、8月31日の再確認時点でもstar数964・フォーク数42という規模だった。

3行まとめ

  1. Try Omarchyは、Apple Silicon Mac上でOmarchy本体を、Apple Hypervisor Framework+QEMU+VirGLによるハードウェアアクセラレーション付きの仮想マシンとして動かすSwift/AppKit製アプリ
  2. Mac↔Omarchy間のクリップボード共有(テキスト・PNG)、1つのMacフォルダの共有、音声入出力の切り替えなど、単なるVMを超えた統合機能を備える
  3. 動画デコードは現時点でCPUのみのため高解像度再生は遅くなりうる、とREADME自身が明記している。公開時点(8月23日)の個人リポジトリでは、READMEが「Omarchyの公式・提携プロジェクトではない」と明記していたが、9月25日確認時点ではその一文が消え、リポジトリの所在もOmarchyの財団Omacomの公式組織に移っている(Basecamp本体・DHH氏本人による認定を確認したわけではない)

Omacosyとは別物──「ネイティブ再現」ではなく「本体をそのまま動かす」

当サイトでは以前、macOS向けにOmarchy風のタイリング環境を再現する非公式ツール「Omacosy」も扱った。Omacosyは、macOS自体の上にHyprland風のウィンドウ管理を後付けする、SIP(System Integrity Protection)を無効化しない「再現」型のアプローチだった。

Try OmarchyはこれとはOSレベルで異なるアプローチを取る。READMEはプロジェクトの内容を次のように説明している。

Try Omarchy packages a project-built ARM64 Arch Linux image configured with Omarchy Quattro, a QEMU runtime using Apple Hypervisor Framework, and a small Swift/AppKit launcher into one macOS app. The image is built from pinned Arch Linux ARM packages and a pinned revision of the upstream Omarchy source.

(Try Omarchyは、Omarchy Quattroで構成されたプロジェクトビルドのARM64 Arch Linuxイメージ、Apple Hypervisor Frameworkを使ったQEMUランタイム、そして小さなSwift/AppKit製ランチャーを、1つのmacOSアプリにパッケージ化したものだ。イメージは、バージョン固定されたArch Linux ARMパッケージと、バージョン固定された上流Omarchyソースのリビジョンからビルドされている)

つまり、macOSの見た目をOmarchy風に「寄せる」のではなく、Omarchy Linuxそのものを、Apple製の仮想化フレームワーク上でハードウェアアクセラレーション付きで走らせる、という設計だ。本文執筆時点(8月27日)のREADMEは「Try Omarchy is not official or affiliated with Omarchy(Try OmarchyはOmarchyの公式・提携プロジェクトではない)」と明記していた。この一文は、2026年9月25日に取得した最新READMEには存在しない(詳細は後述の更新セクション)。

VM「らしくない」統合機能

READMEのHighlights欄には、単なる仮想マシンランチャーを超えた統合機能が並んでいる。

  • Hardware-accelerated ARM64 virtualization and VirGL graphics
  • Resizable native window with automatic guest resolution and HiDPI scale updates
  • Mac audio input/output selection inside Omarchy, with live routing and system-default fallback
  • Two-way clipboard sharing for text and PNG images between macOS and Omarchy
  • One optional shared Mac folder, available inside Omarchy under the same name (~/Work stays ~/Work)

(・ハードウェアアクセラレーション付きのARM64仮想化とVirGLグラフィックス/・自動でゲスト解像度とHiDPIスケールが更新される、サイズ変更可能なネイティブウィンドウ/・Omarchy内からMacの音声入出力を選択でき、ライブでのルーティングとシステムデフォルトへのフォールバックに対応/・macOSとOmarchy間で、テキストとPNG画像の双方向クリップボード共有/・任意で1つのMacフォルダを共有可能。Omarchy内でも同じ名前で利用できる(~/Workは~/Workのまま))

クリップボード共有について、READMEはさらに具体的な挙動を説明している。

Copy and paste work in both directions as soon as you sign in to Omarchy: text and PNG images copied on the Mac appear in the Omarchy clipboard, and content copied in Omarchy lands on the Mac pasteboard. Nothing is transferred until something is copied.

(Omarchyにサインインすればすぐに、コピー&ペーストは双方向で機能する。Macでコピーしたテキストや画像はOmarchyのクリップボードに現れ、Omarchy内でコピーした内容はMacのペーストボードに届く。何かがコピーされるまでは、何も転送されない)

フォルダ共有は、共有をオフにした状態がデフォルトで、明示的にフォルダを選ぶまでは何も共有されないという設計になっている。

Folder sharing is off until you pick a folder. [...] The whole home folder, ~/Library, and system directories cannot be shared.

(フォルダ共有は、フォルダを選ぶまでオフになっている。[中略]ホームフォルダ全体、~/Library、システムディレクトリは共有できない)

ホームフォルダ全体やシステムディレクトリを共有対象から明示的に除外している点は、ゲストOS(Linux)側から見えるファイルの範囲を限定する設計意図として読み取れる。

動作要件と、今のところの弱点

READMEが挙げる動作要件は、Apple Silicon Mac(arm64)・macOS 15以降・初期状態で8GB以上の空き容量。永続的な仮想マシンのデータは~/Library/Application Support/Try Omarchy/VM/v1に置かれ、アプリを削除してもこのデータは残るという。この基本要件は2026年9月25日に再確認した最新READMEでも同じ記載だった。一方で最新READMEには、M3以降のApple SiliconかつmacOS 26以降の環境に限り、ネスト仮想化(Nested KVM)が使えるという記載が加わっている。機能自体はv0.4.0(9月14日)のリリースノートで追加されたもので、「macOS 26以降」という条件はv0.4.1の時点のREADMEから付いている。

最新世代のApple Silicon(M5 Max/M5 Ultra)の公式スペックは、当サイトのMac Studio M5とRyzen AI Max+ 395の統合メモリ仕様を比較した記事で並べている。同じくApple Siliconを動作条件にするMacアプリとしては、macOS 26以降のApple Siliconが必須のターミナルアプリSaggarも当サイトで扱っている。

現時点での制約として、READMEは動画再生の遅さを自ら明記している。

Current limitation: Video decoding is CPU-only, so playback can be slow, especially at high resolutions. An improved video path is in development.

(現時点での制約:動画デコードはCPUのみで行われるため、特に高解像度では再生が遅くなることがある。改善された動画パスは開発中)

VirGLによるグラフィックスアクセラレーションは備えているものの、動画のハードウェアデコードには対応していないという、機能ごとの濃淡がある実装だと分かる。

v0.1.0からv0.4.1への変化——1か月でREADMEから「非公式」の一文が消えるまで

READMEを2026年8月31日に再度curlで取得すると、本文執筆時点(8月27日)からさらに機能が追加されていた。GitHub APIでリリース一覧を確認すると、この時点(8月31日)でTry Omarchyのリリースは2回だった。

バージョン 公開日 主な変更点
v0.1.0(初回公開) 2026年8月25日 フルキーボード対応、HiDPI・解像度切替、Mac音声入出力の切替、永続VMストレージ、署名・公証済み
v0.2.0 2026年8月27日 クリップボード共有(双方向・重複防止)、Mac↔Omarchy間フォルダ共有、Omarchy本体を4.0.1に更新、AURパッケージの導入失敗を修正、ASCIIアニメーション・スクリーンセーバーの不具合修正

(出典: api.github.com/repos/themartiano/try-omarchy/releasesのリリースノートを日本語要約。v0.2.0のリリースノートには「v0.1.0のディスクはv0.2.0へ自動移行されない」との注記もあった)

つまり、この記事で紹介した「クリップボード共有」「フォルダ共有」は、初回リリース(v0.1.0、8月25日)にはまだ存在せず、2日後のv0.2.0(8月27日)で追加されたばかりの機能だったことが、リリースノートから分かる——本文執筆時点(8月27日)のREADME確認は、ちょうどこの機能追加の直後だったことになる。

さらに8月31日時点のREADMEには、v0.2.0のリリースノートにも記載のない機能が新たに追加されていた。

  • FaceTime HD and other Mac cameras exposed to Omarchy as an on-demand 720p webcam
  • Loopback-only TCP and UDP port forwarding from the Mac into Omarchy

(・FaceTime HDなどMacのカメラを、オンデマンドの720p Webカメラとして Omarchy に公開/・Macからloopbackのみに限定したTCP・UDPポートフォワーディング)

docs/architecture.md(アーキテクチャ文書)を確認すると、これらの実装の技術的な仕組みも書かれていた。カメラ共有は、Mac側の署名済みヘルパーがAVFoundation経由で1280×720のNV12フレームを取得し、virtio-serialポート(dev.tryomarchy.camera)でゲスト側に転送、v4l2loopbackデバイス(/dev/video42)としてMac Cameraの名前でOmarchy内に公開する、という設計だという。クリップボード共有は、Mac側がNSPasteboardの変更カウントを監視するSwiftブリッジ、Omarchy側がwl-clipboardのdata-controlプロトコルを使うPythonエージェントで構成され、両者が別のvirtio-serialポート(dev.tryomarchy.clipboard)経由で改行区切りJSONをやり取りする。ポートフォワーディングは、ホスト側を常に127.0.0.1にのみバインドし、Try Omarchy自身がLAN向けのリスナーを作ることはない、と明記されている。

フォルダ共有についても、docs/architecture.mdはvirtio-9p(security_model=none)を使い、QEMUに独自パッチを当てたguest_owner_uid/guest_owner_gidオプションで、Mac側のファイルをOmarchy内の最初のアカウント(uid/gid 1000)所有として見せる、という実装だと説明している。

Omarchy本体をめぐっては、非営利のOmacom Foundationが2026年8月に発足し、3日で資金が1,000万ドルに達したことも当サイトで扱った。本文執筆時点(8月27日〜31日)のREADMEでは、Try Omarchyはこの財団や作者DHH氏とは提携関係のない第三者プロジェクトとされていた。Omarchyというディストリビューションを取り巻く周辺プロジェクトが、財団化・Mac移植の両面で同時に活発化している時期だと言える。

【更新 2026年9月25日】v0.3.0〜v0.4.1──リポジトリがOmacomの公式組織に移った

2026年9月25日にGitHub APIとREADMEを再取得したところ、v0.2.0以降にさらに3回のリリースがあったことが分かった。

バージョン 公開日 主な変更点
v0.3.0 2026年9月2日 QEMU 11.1.1へ更新しAppleのハイパーバイザー内蔵割り込みコントローラを採用、開発側の計測でアイドル時の合計CPU使用率を約71%→15%に削減、新ロゴ、Omarchy本体を4.0.2に更新、macOS 15.0〜15.3への対応を明記
v0.4.0 2026年9月14日 公式Omarchyブランディング・アプリアイコン・新ランチャーUI、RAM/CPU割り当てを設定可能に、ネスト仮想化(同時点のREADMEではM3以降のApple Silicon向け)、sudoコマンドのTouch ID対応、Omarchy本体を4.0.3に更新、ブリッジネットワーク対応
v0.4.1 2026年9月15日 macOS 15での起動クラッシュ修正(同時点のREADMEには「QEMUの起動時クラッシュを避けるため、macOS 15ではネスト仮想化を無効にしている」との記載)、テーマ・DNSプロバイダ切替時のパスワードダイアログの不具合修正

(出典: github.com/omacom/try-omarchy/releasesの各リリースノートを日本語要約。日付はGitHub上の表記。太字部分はv0.4.0リリースノートの原文「Official Omarchy branding, app icon, and new launcher UI」の訳)

この「公式ブランディング」が何を指すかについて、最新READMEは、以前「公式・提携プロジェクトではない」の一文があった位置に次の一文を置いている。

The Omarchy mark in the app icon is sourced from the official Omarchy brand kit and remains subject to Omarchy's trademark rights.

(アプリアイコンのOmarchyマークは公式のOmarchyブランドキットから取ったもので、引き続きOmarchyの商標権の対象となる)

README末尾にあった「It is an independent open-source project and is not affiliated with or endorsed by Basecamp(独立したオープンソースプロジェクトであり、Basecampとの提携や承認はない)」という一文も、あわせて消えている。どちらの一文も、v0.4.0のタグ時点のREADMEですでに見当たらない。

https://github.com/themartiano/try-omarchyを開くとhttps://github.com/omacom/try-omarchyへ301リダイレクトされ(GitHub APIで旧リポジトリ名を引いても、同じIDの移管後リポジトリが返る)、api.github.com/repos/omacom/try-omarchyのcreated_atは元のリポジトリと同じ2026年8月23日、forkフラグもfalseだった。つまりフォークではなく、リポジトリそのものがGitHub上のオーナーを個人アカウントthemartianoからOmacomの組織アカウントへ移した(GitHubの「トランスファー」機能)と読める。GitHub組織omacomのプロフィールは「Beautiful, fun & agentic Linux」を名乗り、ブログURLにhttps://omarchy.org/foundationを掲げている。Omarchy公式サイト(omarchy.org)の「GitHub」リンクの先もgithub.com/omacom/omarchyで、Omarchy本体の旧リポジトリgithub.com/basecamp/omarchyもそこへ転送される——当サイトが以前確認したOmacom Foundationと同一の組織だ。omarchy.orgのトップページは「Try it first」の項で、Mac向けの導線(「Try on Mac」)としてこのomacom/try-omarchyにリンクしている(いずれも2026年9月25日確認)。README末尾のクレジットは、8月時点の「by @martiano」から、現在は「MIT - Created by Eduardo Martinez」(リンク先は同じXアカウント@martiano)という表記に変わっている。9月25日時点のREADME本文に「Omacomの公式プロジェクトである」という明示の一文は見当たらなかった一方、前述のとおり「公式・提携プロジェクトではない」という当初の否定の一文も消えている。star数は2,312・フォーク数120(2026年9月25日、GitHub API実測)で、8月31日時点(964・42)からおよそ3〜4週間でどちらも2倍以上に伸びている。README本文中の機能一覧にも、この期間で「M3以降+macOS 26以降でのネスト仮想化」「Macのバッテリー残量・充電状態をOmarchyのバーに反映」の2項目が新たに加わっていた(本記事執筆時点の引用には含まれていない)。

開発は継続中──公開4日目から1か月あまりで5リリース

gitのログこそ確認していないが、リポジトリ自体は2026年8月23日に作成されており、本記事の初稿確認時点(8月27日)でまだ4日しか経っていなかった。README末尾は当時「Try Omarchy is pre-1.0 and under active development(Try Omarchyはpre-1.0であり、活発に開発中)」と明記しており、この一文は2026年9月25日確認時点の最新READMEでも同じ文言のまま残っている。開発ビルドの手順(Xcodeコマンドラインツール、Docker互換エンジン、複数のC言語ライブラリの特定バージョン指定など)も詳細に書かれており、単発の思いつきではなく継続的な開発体制を敷いていることがうかがえる。2026年9月25日時点でリポジトリ作成から33日、リリース回数はv0.1.0からv0.4.1までの5回に達しており、前述の通りOmacomの公式組織への移管も済んでいる。

作者はGitHubプロフィールとREADME末尾のクレジット「by @martiano」(2026年9月25日時点のREADMEでは、同じXアカウントへのリンク付きで「Created by Eduardo Martinez」という表記に変わっている)から、X(旧Twitter)アカウント@martianoを持つ人物と分かるが、それ以上の身元(所属や他プロジェクトとの関係)はREADMEからは確認できなかった。当サイトで同じくGitHubのREADMEを読み込んでmacOS向けのオープンソースツールを扱った記事としては、AIエージェントのrm -rf ~を防ぐmacOS向けサンドボックスAgent Safehouseもある。

実際には試していない

本記事はGitHubリポジトリのREADME本文(2026年8月27日・8月31日・9月25日の3時点でcurl取得)、docs/architecture.md、GitHub APIのリリース・リポジトリ情報、Omarchy公式サイト(omarchy.org)のページにもとづく。実際にApple Silicon MacへTry Omarchyをインストールし、Omarchyを起動して動作を確認したわけではない(これは9月25日の更新時点でも変わらない)。「初回起動でのアカウントプロビジョニングに時間がかかる」「クリップボード共有やフォルダ共有が実際にどの程度スムーズか」「カメラ共有やポートフォワーディングが説明通りに動くか」「v0.4.0以降のネスト仮想化やRAM/CPU割り当て設定が実際どう動くか」といった体感面は、README・アーキテクチャ文書に書かれた説明をそのまま紹介しているだけで、自分の手元で検証したものではない。SECURITY.md・docs/releasing.md・THIRD_PARTY_NOTICES.mdといった、READMEからリンクされている個別のドキュメントファイルまでは読み込んでいない。Zenn・Qiitaを検索した範囲でも日本語での言及は見当たらなかった(9月25日に再検索した範囲でも同様)。リポジトリがOmacomの公式組織に移った経緯そのもの(いつ・誰の合意で移管されたか)についても、観測できる事実(GitHub上のリダイレクト・作成日時・リリースノートの文言、omarchy.orgからのリンク)から推測しているだけで、Omacom側・Eduardo Martinez氏本人による説明は確認できていない。

普段からmacOSとLinuxを行き来する開発環境をVMで使い分けたことはあるが、Apple Hypervisor FrameworkベースのVMを深く比較検討した経験はなく、既存のVM系ツール(UTM、Parallelsなど)とのパフォーマンス差についてコメントできるだけの土地勘は持っていない。

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