2026年8月28日 金曜日
AI時短ラボ
活用· 約8

ChatGPT 音声会話モード 使い方・できること【2026年】

ChatGPTのAdvanced Voice Modeは低遅延のリアルタイム音声会話を実現する(2026年7月8日以降は全二重モデルGPT-Liveに移行済み。本記事は移行前時点の情報)。9種類の音声、感情検出、途中割り込みに対応。無料・Plus・Proプランごとの使える範囲を整理した。

ChatGPT 音声会話モード 使い方・できること【2026年】
執筆・編集:
目次

3行まとめ

  1. Advanced Voice Modeは低遅延の応答で、途中割り込みや感情トーンの検出に対応したリアルタイム音声会話機能
  2. 無料アカウントでもStandard Voiceは無制限、Advanced Voiceは1日約15分のプレビューが使える
  3. Plus(月$20)以上ではVision-in-Voice(カメラ連携)や画面共有が加わり、音声+映像の同時入力が可能になる

【2026年8月27日追記】 本記事が説明するStandard/Advanced Voice Modeの2区分は、2026年7月8日にOpenAIが発表した全二重(フルデュプレックス)音声モデル「GPT-Live」への移行前の情報。GPT-Live-1がGo/Plus/Proユーザーの、GPT-Live-1 miniがFreeユーザーのデフォルトになっている(OpenAI公式)。詳細はGPT-Live発表記事を参照。以下は移行前時点(2026年6月)の記述として読んでほしい。

ChatGPT音声会話モードとは

ChatGPTの音声会話モード(Voice Mode)は、テキスト入力なしでAIとリアルタイムに会話できる機能だ。2つのモードがある(後述の通り、2026年7月8日以降はGPT-Liveに置き換わっている)。

  • Standard Voice Mode:テキストを音声合成で読み上げる従来型
  • Advanced Voice Mode:音声を直接処理し、リアルタイムで応答する上位版

Advanced Voice Modeの特徴は以下の通り。

機能 内容
応答速度 低遅延(具体的な秒数は出典で確認できず)
割り込み 発話中に遮ると即座に停止・切り替え
感情検出 声のトーンから感情を読み取り、応答に反映
音声の種類 9種(Arbor, Breeze, Cove, Ember, Juniper, Maple, Sol, Spruce, Vale)

音声の選び方──9種類の特徴

2026年時点で選べる音声は以下の9種類。

Arbor / Breeze / Cove / Ember / Juniper / Maple / Sol / Spruce / Vale

各音声のトーンや話し方には差がある。選び方に正解はないが、用途(英会話練習、アイデア壁打ち、読み上げなど)に合わせて試すのが現実的だ。設定画面からいつでも切り替えられる。

プラン別の利用範囲

プラン 料金 Standard Voice Advanced Voice Vision-in-Voice 画面共有
Free $0 無制限 約15分/日(プレビュー) なし なし
Plus $20/月 無制限 数時間/日 あり(カメラ) あり
Pro $100/月 無制限 拡張枠(使用上限はPlusの約5倍) あり あり
Pro $200/月 無制限 拡張枠(使用上限はPlusの約20倍) あり あり

無料アカウントでもStandard Voiceは制限なく使える。Advanced Voiceは1日約15分のプレビュー枠が提供されている。

Plus以上ではVision-in-Voice機能が解放され、スマートフォンのカメラで映した映像を見せながら音声で質問できる。画面共有にも対応しており、PCの画面を見せながらの作業相談も可能だ。

使い方──始め方と操作

  1. ChatGPTアプリ(iOS / Android)またはWebブラウザを開く
  2. チャット画面右下のヘッドホンアイコンをタップ
  3. 音声会話モードが起動し、話しかけると応答が返る
  4. 音声の種類は設定 > Voice から変更可能

途中で話を遮りたい場合は、そのまま話し始めればよい。Advanced Voice Modeは割り込みを検出して発話を停止する。

実用的な使い道

  • 英会話・語学練習:リアルタイム応答で会話のテンポを体験できる
  • ハンズフリー作業:料理中・運転中にメモやリマインダーを口頭で依頼
  • アイデア壁打ち:考えを話しながら整理する用途
  • 画面共有での作業相談:コードやデザインを見せながら口頭で質問(Plus以上)

料金プランの詳細はChatGPT有料版 Plus・Pro 料金の違いと選び方【2026も参照。プラグインとの組み合わせについてはChatGPTプラグイン解説にまとめている。ChatGPTとGeminiの比較はGeminiとChatGPTの比較記事

検証していない点と404になった出典

  • 音声の種類は9つあるが、英語ベースで開発されており、日本語での自然さは英語と同等ではない可能性がある。筆者自身の日本語での網羅的な検証はできていない
  • 「感情検出」の精度や具体的な仕組みについてはOpenAIからの詳細な技術説明がなく、どの程度正確かは不明
  • 無料枠の「約15分/日」やPlus枠の「数時間/日」は公式の表記に基づくが、実際の制限が厳密にこの時間で切れるのか、使い方によって変動するのかは確認が必要
  • Vision-in-Voiceや画面共有の対応プラットフォーム(iOS / Android / Web)は時期によって差がある
  • 出典4本のうちTechi.com・JustAINews・QCall.aiの3本は2026年8月27日時点で404(Wayback Archiveにも保存なし)。応答速度「3秒以内」や画面共有機能の詳細は、唯一生存しているToolChaseの記事にも記載がなく、出典で確認できていない

情報源にした外部メディア4本

本記事の情報は以下の情報源に基づく。OpenAI公式ドキュメントではなく、外部メディアの報道・レビューが主な情報源である点に留意してほしい。

料金やプラン内容は2026年6月時点の情報。OpenAIは頻繁にプラン内容を変更するため、最新の料金・機能はOpenAI公式サイトで確認することを推奨する。

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出典・参照資料

更新・訂正履歴

  • 出典4本中Techi.com/JustAINews/QCall.aiの3本が404でWayback Archiveにも保存がなく確認不能。唯一生存しているToolChaseの記事には応答速度3秒以内という記述が無いため、excerpt・3行まとめ・表の応答速度を3秒以内から低遅延(秒数未確認)に弱めた。Proプランの料金は元記事が200ドル月のみだったが、ToolChaseと自サイトの既検証記事chatgpt-plus-pro-pricing-2026(8/14訂正済み)はどちらも100ドル月(使用上限5倍)と200ドル月(使用上限20倍)の2段階だと記載しており、100ドル月の存在が抜けていたため表を2行に分けて補った。画面共有機能はToolChaseに記載がなく出典未確認である旨を正直に書くとに追記した。
  • 本記事はStandard/Advanced Voice Modeの2区分を前提に書かれているが、自サイトの/news/openai-gpt-live-voice-model(2026-07-08・OpenAI公式一次)によれば同日付でOpenAIは全二重音声モデルGPT-Liveへ移行済みであり、GPT-Live-1がGo/Plus/Proのデフォルト、GPT-Live-1 miniがFreeのデフォルトになっている。本記事の公開日(2026-08-18)は移行後だが本文にGPT-Liveへの言及が一切なく陳腐化していたため、冒頭に移行済みである旨と/news/openai-gpt-live-voice-modeへのリンクを追記し、以降の記述は移行前(2026年6月時点)の情報として読むよう明示した。

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